JP2007226595A - 自動販売機 - Google Patents
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Abstract
【課題】既設の冷却ユニットを幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニットに交換する場合でも、ドレンパンを冷却ユニットの幅方向の大きさに応じた位置に固定することのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】ドレンパン50を固定するための第1及び第2の固定孔12d,12eを底面板12の幅方向二箇所に設け、既設の冷却ユニットの場合はドレンパン50を幅方向一方の第1及び第2の固定孔12d,12eに固定し、新たな冷却ユニット40の場合はドレンパン50を幅方向他方の第1及び第2の固定孔12d,12eに固定するようにしたので、既設の冷却ユニットを幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニット40に交換する場合でも、ドレンパン50を冷却ユニット40の幅方向の大きさに応じた位置に固定することができ、既設の冷却ユニットを新たな冷却ユニット40に容易に交換することができる。
【選択図】図9
【解決手段】ドレンパン50を固定するための第1及び第2の固定孔12d,12eを底面板12の幅方向二箇所に設け、既設の冷却ユニットの場合はドレンパン50を幅方向一方の第1及び第2の固定孔12d,12eに固定し、新たな冷却ユニット40の場合はドレンパン50を幅方向他方の第1及び第2の固定孔12d,12eに固定するようにしたので、既設の冷却ユニットを幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニット40に交換する場合でも、ドレンパン50を冷却ユニット40の幅方向の大きさに応じた位置に固定することができ、既設の冷却ユニットを新たな冷却ユニット40に容易に交換することができる。
【選択図】図9
Description
本発明は、例えば缶、ビンまたはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機に関するものである。
従来、この種の自動販売機としては、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面を開閉する外扉と、自動販売機本体内に設けられた商品収納庫と、自動販売機本体内に設けられた機械室と、商品収納庫内を冷却する冷却機器と、冷却機器の少なくとも一部を基板に取付てなる冷却ユニットとを備え、冷却ユニットを機械室内に配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、従来の自動販売機機では、機械室内に冷却機器のドレン水を受容するドレンパンが設けられ、ドレンパンは冷却ユニットに幅方向に隣接するように配置され、機械室の底面板に設けられた固定部によって固定されている。
特開2004−272587号公報
ところで、従来の自動販売機では、冷却機器の冷媒としてフロン冷媒が用いられているが、フロン冷媒の使用規制により、自然系冷媒である二酸化炭素冷媒の使用が望まれている。しかしながら、フロン冷媒を用いた冷却機器と二酸化炭素冷媒を用いた冷却機器では機器の構成や仕様が異なるため、フロン冷媒用の冷却機器を二酸化炭素冷媒用に使用することができない。そこで、フロン冷媒用の冷却機器を二酸化炭素冷媒用の冷却機器に交換すれば、自動販売機自体を交換しなくとも冷却機器以外の構成部分を再利用することができる。
しかしながら、フロン冷媒用の冷却機器と二酸化炭素冷媒用の冷却機器では、前述したように機器の構成や仕様が異なるため、冷却ユニットの幅方向の大きさも異なる場合がある。このため、既設の自動販売機におけるドレンパンの固定部の位置では、ドレンパンが二酸化炭素冷媒用の冷却ユニットと干渉してドレンパンを固定することができず、結局、自動販売機自体を交換しなければ二酸化炭素冷媒を使用した自動販売機への移行を実現することができなかった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、既設の冷却ユニットを幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニットに交換する場合でも、ドレンパンを冷却ユニットの幅方向の大きさに応じた位置に固定することのできる自動販売機を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体内に設けられた商品収納庫と、自動販売機本体内に設けられた機械室と、商品収納庫内を冷却する冷却機器と、冷却機器の少なくとも一部を有する冷却ユニットと、冷却機器のドレン水を受容するドレンパンとを備え、冷却ユニット及びドレンパンを機械室内に互いに幅方向に隣接するように配置するとともに、機械室の底面板にはドレンパンを固定するための固定部を設けた自動販売機において、前記固定部を底面板の幅方向複数箇所に設け、互いに幅方向の大きさが異なる複数種類の冷却ユニットに応じてドレンパンを幅方向任意の位置の固定部に固定可能に構成している。
これにより、ドレンパンを固定するための固定部が底面板の幅方向複数箇所に設けられていることから、既設の冷却ユニットを幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニットに交換する際、ドレンパンを冷却ユニットの幅方向の大きさに応じた位置に固定することができる。
本発明の自動販売機によれば、既設の冷却ユニットを幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニットに交換する場合でも、ドレンパンを冷却ユニットの幅方向の大きさに応じた位置に固定することができるので、既設の冷却ユニットを新たな冷却ユニットに容易に交換することができる。これにより、フロン冷媒用の既設の冷却機器以外の構成部分を再利用することができ、二酸化炭素冷媒を使用した自動販売機への移行を容易且つ低コストに実現することができる。
図1乃至図11は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、図2は自動販売機の側面断面図、図3は既設の冷却ユニットを備えた自動販売機内の要部正面図、図4は新たな冷却ユニットを備えた自動販売機内の要部正面図、図5は既設の冷却ユニットを備えた自動販売機内の要部分解斜視図、図6は新たな冷却ユニットを備えた自動販売機内の要部分解斜視図、図7及び図8は既設の冷却ユニットを備えた機械室の一部省略平面図、図9及び図10は新たな冷却ユニットを備えた機械室の一部省略平面図、図11は機械室の底面板とドレンパンとの係合工程を示す側面断面図である。
この自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体10と、自動販売機本体10の前面開口部を開閉する外扉20と、自動販売機本体10内に設けられた断熱性の商品収納庫30と、商品収納庫30を冷却する冷却ユニット40と、ドレン水を受容するドレンパン50とを備えている。
自動販売機本体10は前面を開口した断熱箱11を有し、断熱箱11内には商品収納庫30が設けられている。自動販売機本体10の下部には機械室11が設けられ、機械室11は商品収納庫30の下方に配置されている。機械室11の底面板12には複数の通気孔12aが設けられ、各通気孔12aは互いに自動販売機本体10の幅方向に間隔をおいて4つずつ前後方向二列に設けられている。また、底面板12には、冷却ユニット40を固定するための係止片12b及びネジ孔12cが設けられ、係止片12bは各通気孔12aの後方に配置され、ネジ孔12cは各通気孔12aの前方に配置されている。この場合、係止片12bは底面板12の一部を切り起こして上端側を前方に屈曲してなり、ネジ孔12cは自動販売機本体10の幅方向二箇所に設けられている。また、底面板12における各通気孔12aの幅方向両側には、ドレンパン50を固定する固定部としての第1及び第2の固定孔12d,12eがそれぞれ二箇所ずつ設けられ、第1及び第2の固定孔12d,12eは互いに前後方向に間隔をおいて配置されている。
外扉20は幅方向一端側を自動販売機本体10に回動自在に支持され、その前面には商品サンプル21、商品選択スイッチ22、硬貨投入口23、紙幣投入口24、硬貨返却口25及び商品取出口26が設けられている。
商品収納庫30は前面を開閉する断熱性の内扉31を有し、商品収納庫30の内部には複数の商品収納コラム32が収容されている。商品収納コラム32は、例えばサーペンタイン式コラム、コンベア式コラム、スパイラル式コラム等、各種のコラムが用いられる。商品収納庫30は複数の断熱性の仕切板33によって幅方向に仕切られており、各仕切板33によって商品収納庫30内が図中左側から順に第1の収納室30a、第2の収納室30b及び第3の収納室30cに区画されている。また、商品収納庫30と機械室11との間には、商品収納庫30の底面を形成する底面部材34が設けられ、仕切板33及び底面部材34の前端面にはそれぞれ図示しないパッキンが取付けられる。
冷却ユニット40は、商品収納庫30内に配置される一部の冷却機器と、機械室11内に配置される他の冷却機器とを有し、二酸化炭素冷媒を用いた冷凍装置によって構成されている。商品収納庫30側に配置される冷却機器は各収納室30a,30b,30c内にそれぞれ配置される複数の蒸発器41からなり、各蒸発器41の前面側には、蒸発器用ファン41aと、図示しない庫内加熱用のヒータ(一部の蒸発器41のみ)が取付けられる。機械室11側に配置される冷却機器は、圧縮機42、ガスクーラ43、ガスクーラ用ファンユニット44、内部熱交換器45及びその他の機器(膨張弁、アキュムレータ等)からなり、これらの冷却機器は基板46上に取付けられている。圧縮機42及びガスクーラ43は冷媒配管47を介して各蒸発器41に接続され、圧縮機42によって各蒸発器41及びガスクーラ43に冷媒が循環するようになっている。基板46には複数の通気孔46aが設けられ、各通気孔46aは互いに自動販売機本体10の幅方向に間隔をおいて前後方向二列に設けられている。この場合、前列側の通気孔46aは4つ設けられ、互いに幅方向の間隔が機械室11の通気孔12aの幅方向の間隔と一致するように設けられている。また、後列側の通気孔46aは前列側の幅方向両端の通気孔46aと前後方向に対応する位置に2つ設けられ、前列側の通気孔46aとの間隔が機械室11の通気孔12aの前後方向の間隔と一致するように設けられている。更に、基板46の前端側にはネジ挿通用の孔46bが設けられている。
ドレンパン50は上面を開口するとともに、前後方向に長く形成され、その内部にはドレン水を吸収して蒸発させる蒸発部材51が設けられている。ドレンパン50は機械室11内に配置され、各蒸発器41で発生するドレン水を図示しないドレン配管を介して受容するようになっている。蒸発部材51は板状の吸水性部材(例えば、ポリエステル繊維)を波形に屈曲してなり、ドレンパン50内に溜まったドレン水を吸収するとともに、機械室11内を流通する空気によってドレン水を蒸発させるようになっている。ドレンパン50の後端側は底面板12の第2の固定孔12eに係合する保持部材52によって保持され、ドレンパン50の前端側の下面には底面板12の第1の固定孔12dに係合する係合部50aが突設されている。保持部材52の上端側にはドレンパン50の後端側開口縁に上方から係合するL字状の第1の係合部52aが設けられ、保持部材52の下端側にはドレンパン50の下面に下方から係合するL字状の第2の係合部52bが設けられている。また、第2の係合部52bの下面には第2の固定孔12eに係合するL字状の第3の係合部52cが設けられている。
本実施形態の自動販売機は、図5に示すように自動販売機からフロン冷媒用の既設の冷却ユニット60を取出し、図6に示すように二酸化炭素冷媒用の新たな冷却ユニット40に交換することにより構成される。
フロン冷媒用の既設の冷却ユニット60は、複数の蒸発器61、圧縮機62、凝縮器63(二酸化炭素冷媒用の冷却ユニット40のガスクーラ43に相当)、凝縮器用ファンユニット64及びその他の機器(膨張弁、アキュムレータ等)からなり、これらの冷却機器は基板65上に取付けられている。また、圧縮機62及び凝縮器63は冷媒配管66を介して各蒸発器61に接続され、圧縮機62によって各蒸発器61及び凝縮器63に冷媒が循環するようになっている。基板65には複数の通気孔65aが設けられ、各通気孔65aは互いに自動販売機本体10の幅方向に間隔をおいて3つずつ前後方向二列に設けられている。この場合、各通気孔65aは幅方向及び前後方向の間隔が機械室11の通気孔12aの間隔と一致するように設けられている。また、基板65の前端側にはネジ挿通用の孔65bが設けられている。
即ち、既設の冷却ユニット60は、基板65の後端側を底面板12の係止片12bに係止するとともに、前端側を底面板12のネジ孔12cに螺合するネジ67によって締結することにより、図7に示すように底面板12に固定されている。この場合、ドレンパン50は既設の冷却ユニット60の幅方向一方(図中右側)に配置されている。
ここで、前記既設の冷却ユニット60を新たな冷却ユニット40に交換する場合は、既設の冷却ユニット60のネジ67を外し、図8に示すように冷却ユニット60(基板65のみ図示)を自動販売機本体10の前方に引き出す。次に、図9に示すように新たな冷却ユニット40(基板46のみ図示)を自動販売機本体10内に挿入し、基板46の後端側を底面板12の係止片12bに係止するとともに、基板46の前端側を底面板12のネジ孔12cに螺合するネジ48によって締結することにより、図10に示すように冷却ユニット40が底面板12に固定される。また、新たな冷却ユニット40の幅方向の寸法L1 は既設の冷却ユニット60の幅方向の寸法L2 はよりも幅方向一方(図中右側)に大きく形成されており、ドレンパン50は新たな冷却ユニット60の幅方向他方(図中左側)に配置される。この場合、図11(a) に示すようにドレンパン50の後端側開口縁に保持部材52の第1の係合部52aを係合するとともに、ドレンパン50の後端側下面に保持部材52の第2の係合部52bを係合し、更に保持部材52の第3の係合部52cを底面板12の第2の固定孔12eに係合した後、ドレンパン50の係合部50aを底面板12の第1の固定孔12dに係合することにより、図11(b) に示すようにドレンパン50が底面板12に固定される。
このように、本実施形態の自動販売機によれば、ドレンパン50を固定するための第1及び第2の固定孔12d,12eを底面板12の幅方向二箇所に設け、既設の冷却ユニット60の場合はドレンパン50を幅方向一方の第1及び第2の固定孔12d,12eに固定し、新たな冷却ユニット40の場合はドレンパン50を幅方向他方の第1及び第2の固定孔12d,12eに固定するようにしたので、既設の冷却ユニット60を幅方向の大きさが異なる新たな冷却ユニット40に交換する場合でも、ドレンパン50を冷却ユニット40の幅方向の大きさに応じた位置に固定することができ、既設の冷却ユニット60を新たな冷却ユニット40に容易に交換することができる。これにより、フロン冷媒用の既設の冷却機器以外の構成部分を再利用することができ、二酸化炭素冷媒を使用した自動販売機への移行を容易且つ低コストに実現することができる。
この場合、第1及び第2の固定孔12d,12eを冷却ユニット40,60の幅方向両側にそれぞれ設けたので、新たな冷却ユニット40と機械室11の一側面との間にドレンパン50を配置するスペースがない場合でも、その反対側にドレンパン50を配置することができ、幅寸法の大きい二酸化炭素冷媒用の冷却ユニット40に確実に対応することができる。
また、幅方向各位置の第1及び第2の固定孔12d,12eを前後方向に間隔をおいて二つずつ設けたので、第1及び第2の固定孔12d,12eによってドレンパン50の前端側及び後端側の幅方向の移動をそれぞれ規制することができ、ドレンパン50を位置ずれを生ずることなく確実に固定することができる。
更に、ドレンパン50の後端側を保持する保持部材52を備え、保持部材52には、ドレンパン50に上方から係合する第1の係合部52aと、ドレンパン50に下方から係合する第2の係合部52bとを設けたので、保持部材52の第1及び第2の係合部52a,52bによってドレンパン50の後端側における上下方向の移動を規制することができ、ドレンパン50をより確実に固定することができる。
尚、前記実施形態では、第1及び第2の固定孔12d,12eを冷却ユニット40,60の幅方向両側にそれぞれ一箇所ずつ設けたものを示したが、これ以外の箇所にも設けるようにしてもよく、冷却ユニット40,60の幅方向一方のみの複数箇所に設けるようにしてもよい。
また、新たな冷却ユニット40としては二酸化炭素冷媒用のものに限られず、例えば他の種類の代替フロン冷媒を用いた冷却機器に交換する場合や、同一種類の冷媒を用いていても冷却能力が異なる冷却機器に交換する場合など、機器の構成や仕様の相違によって通気孔の位置が異なる場合であれば、本発明を適用することができる。
10…自動販売機本体、11…機械室、12…底面板、12d…第1の固定孔、12e…第2の固定孔、30…商品収納庫、40…冷却ユニット、50…ドレンパン、52…保持部材、52a…第1の係合部、52b…第2の係合部、60…冷却ユニット。
Claims (4)
- 前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体内に設けられた商品収納庫と、自動販売機本体内に設けられた機械室と、商品収納庫内を冷却する冷却機器と、冷却機器の少なくとも一部を有する冷却ユニットと、冷却機器のドレン水を受容するドレンパンとを備え、冷却ユニット及びドレンパンを機械室内に互いに幅方向に隣接するように配置するとともに、機械室の底面板にはドレンパンを固定するための固定部を設けた自動販売機において、
前記固定部を底面板の幅方向複数箇所に設け、互いに幅方向の大きさが異なる複数種類の冷却ユニットに応じてドレンパンを幅方向任意の位置の固定部に固定可能に構成した
ことを特徴とする自動販売機。 - 前記固定部を冷却ユニットの幅方向両側に少なくとも一箇所ずつ設けた
ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。 - 前記幅方向各位置の固定部を前後方向に間隔をおいて少なくとも二つずつ設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載の自動販売機。 - 前記ドレンパンの前後方向一端を保持する保持部材を備え、
保持部材に、ドレンパンに上方から係合する第1の係合部と、ドレンパンに下方から係合する第2の係合部とを設けた
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006047792A JP2007226595A (ja) | 2006-02-24 | 2006-02-24 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006047792A JP2007226595A (ja) | 2006-02-24 | 2006-02-24 | 自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007226595A true JP2007226595A (ja) | 2007-09-06 |
Family
ID=38548351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006047792A Pending JP2007226595A (ja) | 2006-02-24 | 2006-02-24 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007226595A (ja) |
-
2006
- 2006-02-24 JP JP2006047792A patent/JP2007226595A/ja active Pending
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Legal Events
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