JP2007225941A - ロボット - Google Patents

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Abstract

【目的】本発明は、店舗等内に陳列された商品のCMを表示する移動可能なロボットに関し、ロボットが店舗等内の所定場所に移動したときに所定場所の近傍の商品のCMを表示、発声すると共にアームで該当商品を指し示し、CMと商品の関係を判り易く提示して販売を効率的に促進することを目的とする。
【構成】 空間内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品の商品情報をサーバからダウンロード、あるいは予め格納した媒体から読み出す、あるいは商品に貼付されたICタグまたは商品の近傍に配置したICタグから読み出す手段と、ダウンロードあるいは読み出した近傍の商品の商品情報をもとに、商品のCMをサーバからダウンロードあるいは予め格納した媒体から読み出す手段と、ダウンロードあるいは読み出したCMを表示する表示装置あるいは音声を発声する発声器とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、店舗等内に陳列された商品のCMを表示する移動可能なロボットに関するものである。
従来、TVなどで放送された商品のCM(コマーシャル)に興味を持った場合、小売店に実際に行って多数ある商品の中から当該CMの商品を見つけて購入するなどしていた。この際、CMを見てからしばらくして小売店にいったときにはCMで良い印象を持った商品がいずれかはっきりおぼえていなかったり、忘れてしまったりし、当該CMの商品の販促に結びつかない場合があった。
また、ロボットが予め決められた領域を自律的に移動し、情報提供サーバにアクセスして広告の内容を表示、発声する技術がある(特許文献1)。
特開2003−050559号公報
上述した従来では、TVなどで放送された商品のCMに興味を持っても、実際に店舗にいったときにCMをはっきり覚えていなかったり、忘れてしまったりした場合、該当商品の販促を充分に行えないという問題があった。
また、上述した後者の技術では、ロボットが情報提供サーバにアクセスして広告を表示、発声できるのみで、多数の商品の中から個別の商品のCMを表示、発声したり、更に、ロボットが当該CMの商品を指差したりして当該個別商品の販促を行えないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、ロボットが店舗等内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品のCMを表示、発声すると共にアームで該当商品を指し示し、CMと商品の関係を判り易く提示して販売を促進するようにしている。
本発明は、ロボットが店舗等内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品のCMを表示、発声すると共にアームで該当商品を指し示すことにより、CMと商品の関係を判り易く提示して販売を効率的に促進することが可能となる。
本発明は、ロボットが店舗等内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品のCMを表示、発声すると共にアームで該当商品を指し示し、CMと商品の関係を判り易く提示して販売を効率的に促進することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1(a)は全体のシステム構成図を示し、図1の(b)はロボットの詳細システム構成図を示す。
図1の(a)において、店舗レイアウト1は、商品を陳列する店舗等の空間のレイアウト例を示し、予めデータベースとして作成したものであって、当該レイアウト上の棚1,2・・・などに商品を陳列すると共に当該レイアウトに対応づけてその場所(X,Y)を登録したものである。尚、レイアウト上の棚1,2・・・に陳列された商品に予め貼付したICタグ(予め商品名などを書き込む)から商品情報を読み出すようにしてもよい。
充電器2は、移動可能なロボット3がホーム(ホームポジション)にきたときに自動的に充電するものである(機械的に端子に接触してあるいは電磁誘導でロボット3が保持する図示外のバッテリを充電するものである)。
ロボット3は、移動可能なロボットであって、2足移動型のロボットあるいは車上に搭載したロボットなどである。当該ロボット3は、店舗レイアウト1内を自由に移動可能なロボットであればどのような形態のものであってもよい。
商品4は、店舗レイアウト1の棚1,2、・・・などに陳列した商品である。
無線LAN5は、店舗レイアウト1内でロボット3が無線でサーバ12などを相互に通信するためのものである。
LAN11は、無線LAN5,サーバ12などを相互に接続するネットワークである。
サーバ12は、LAN11に接続し、ロボット3に各種情報を提供するものであって、ここでは、スケジュールテーブル13、商品テーブル14、コマーシャルテーブル15、CMデータベース16などから構成されるものである。
スケジュールテーブル13は、ロボット3が店舗レイアウト1内の所定場所に移動して顧客に商品のCMを表示、発声したりなどするスケジュールを予め登録するものである(図3参照)。
商品テーブル14は、商品の場所(座標)などを登録するものである(図3参照)。
コマーシャルテーブル15は、商品名に対応づけてコマーシャル名、コマーシャルの格納場所を予め登録するものである(図3参照)。
CMデータベース16は、CM(コマーシャル)を予め登録するデータベースである。
図1の(b)において、ロボット3は、図1の(a)のロボット3であって、店舗レイアウト1内を自由に移動し、所定場所で商品のCMを表示、発声したり、アーム31で商品を指し示したりなどするものであり、アーム31、表示装置32、発声器33、通信部34、センサ35、移動機構36、CPU37などから構成されるものである。
アーム31は、ロボット3を構成するアーム(腕、更に、指先)であって、ここでは、コマーシャルの表示、発声するときに、当該CMの商品を指し示して当該CMの商品を顧客に判り易くポイントするものである。
表示装置32は、CMを表示するディスプレイであって、ロボット3の胸の部分(あるいは背中の部分)に設けた表示用のフラットパネルである。
発声器33は、CMの音声を発声するものであって、スピーカーなどである。
通信部34は、無線で通信するためのものであって、ここでは、無線で無線LAN5、LAN11を介してサーバ12にアクセスするためのものである。
センサ35は、各種センサであって、ロボット3の目、顧客が近接したことを検知する近接センサ、更に、商品に貼付されたICタグから商品情報を読み取ったり、棚1,2・・や通路の所定距離毎に設置したICタグ(場所情報を予め書き込む)から座標情報を読み取ったりするものである。
移動機構36は、ロボット3が移動する機構であって、2足移動のときは足とそれを駆動する機構、車の上にロボットを搭載したときは当該車とその駆動機構などである。
CPU37は、プロセッサがプログラムに従って各種制御、処理を実行するものであって、ここでは、アーム制御手段38、センサ制御手段39、移動制御手段40、送受信手段41、ダウンロード手段42、前説手段43、CM再生手段44、商品指示手段45、後説手段46などから構成されるものである。
アーム制御手段38は、ロボット3のアーム31を制御するものであって、ここでは、ロボット3が店舗レイアウト1上で商品4の近傍に位置づけたときに、当該商品4をアーム31で指し示すものである。
センサ制御手段39は、センサ35を制御し、カメラ(センサ)で検出した画像を取り込んで棚、顧客に接触しないように制御させたり、顧客が近接したことを検知したり、商品4に貼付および棚、通路に配置したICタグから商品情報、棚情報、座標情報などの読み取りを制御したりなどするものである。
移動制御手段40は、ロボット3の移動を制御するものである。
送受信手段41は、通信部34を介してサーバ12と相互に送受信するものである。
ダウンロード手段42は、サーバ12からスケジュール、CMなどをダウンロードするものである。
前説手段43は、商品の近傍でCMを表示、発声する際に、挨拶などの前説明メッセージを表示、発声するものである(図2参照)。
CM再生手段44は、CMを表示、発声するものである(図2参照)。
商品指示手段45は、CMの表示、発声時に、ロボット3のアーム31でCMの商品を指し示すものである(図2参照)。
後説手段46は、CMの表示、発声の後に、挨拶などの後説明メッセージを表示、発声するものである(図2参照)。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図2において、S1は、スケジュールを読み込む。これは、図1の(a)の予め作成した店舗レイアウト1上でロボット3が商品のCMを表示、発声するためのスケジュールを、無線LAN5,LAN11を介してサーバ12内のスケジュールテーブル13から読み込む。例えばスケジュールとして、図3の(b)のスケジュールテーブル13中から商品名”Aチョコレート”、日時”xxx”、場所”(x1,y1,θ1)”などを読み込む。
S2は、ホームから最初の位置へ移動する。これは、ホームの場所(図1の(0,0,0))からS1で読み込んだスケジュールのうち、最初の場所(x1,y1,θ1)に移動する。ここで、(x1,y1)は、図1の(a)の店舗レイアウト1上でロボット3が当該場所に移動する座標である。”θ1”は、商品”Aチョコレート”の方向をロボット3のアーム31で指し示すための角度(方向)であって、後述するS6で指し示すための角度情報である。
S3は、その位置付近の陳列棚にある商品でサーバ12に登録している商品を検索し、CMをダウンロードする。これは、S2で移動した位置、例えば(x1,y1)をもとに、図3の(c)の商品テーブル14を検索して当該位置の近傍にある商品を取り出し、取り出した商品のうち、図3の(a)のコマーシャルテーブル15に登録されているCMのある商品を見つけ出し、当該見つけ出したCMのある商品のCMを、CMデータベース16からダウンロードする。尚、商品テーブル14を検索する代わりに、店舗レイアウト1上の棚1,2・・に陳列されている商品4に貼付したICタグ(予め商品名、座標などを書き込む)から商品情報などを読み出すようにしてもよい。
以上のS1からS3によって、スケジュールされた最初の場所にロボット3が移動した後、当該移動した場所の近傍にある商品を図3の(c)の商品テーブル14から取り出し、取り出した商品のうちから図3の(a)のコマーシャルテーブル15に登録されている商品を見つけ、見つけた商品のCMをCMデータベース16から取り出し、商品の前で当該商品のCMを表示、発声する準備が完了したこととなる。
S4は、人検知で待ち状態となる。
S5は、人を検知したら、あいさつし、商品を声、身振り、ディスクプレイで紹介し、CMをディスプレイで流す。これらS4、S5は、ロボット3がS1からS3で商品の前で当該商品のCMを流す準備を完了した状態で待機し、S5でロボット3が顧客の近接したことを検出(赤外線センサで検出)したときに、前説明であるあいさつ(例えば”いらっしゃいませ!”と発声すると共に頭を下げてあいさつ)した後、CMを表示装置32に表示開始すると共に発声器33から音声を発声する。
S6は、紹介した商品が置いてある場所を指し示して、購入をすすめる。これは、S6でCMを表示、発声を開始した後、ロボット3がそのアーム31を上記”θ1”で指定された当該CMの商品4の陳列されている方向を指し示して、購入をすすめるしぐさを行う。
S7は、終わりのあいさつ「どうもありがとうございました」で商品の紹介を終了する。これは、CMの表示、発声が終了したので、後説明である終わりのあいさつ”どうもありがとうございます!”と発声すると共に頭を下げて終わりのあいさつし、商品の紹介を終了する。
S8は、人検知の回数で移動するかどうかを判断する。これは、所定時間(例えば10分間)、人検知回数が所定回数(例えば2回)以上あるいは以下ならば次の場所へ移動するのいずれか指定された方で判断する。移動と判断された場合には、S9で次の場所へ移動し、S3以降を繰り返す。非移動と判断された場合には、同じ場所でS4以降を繰り返す。ここで、
・例えば以下の場合に移動すると指定された場合には、10分間に2回以下の人の検知で顧客があまり当該商品の前に来ないので、多くの顧客が来る場所に移動する。
・また、逆に、例えば以上の場合に移動すると指定された場合には、10分間に2回以上の人の検知で多くの顧客が当該商品の前に来ていたので、多くの顧客が来ない場所に移動する。
図3は、本発明のテーブル例を示す。
図3の(a)は、コマーシャルテーブル例を示す。コマーシャルテーブル15は、コマーシャルを再生する対象の商品などを予め登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を予め対応つけて登録したものである。
・商品名:
・コマーシャル名:
・CMDBの格納場所:
・その他:
ここで、商品名はコマーシャルで宣伝しようとする商品名である。コマーシャル名は、商品を宣伝するコマーシャルに付与した名前である。CMDBの格納場所は、CMデータベース16中の当該コマーシャル名のCM(コマーシャル)を格納した場所情報である。
図3の(b)は、スケジュールテーブル例を示す。スケジュールテーブル13は、ロボット3が図1の(a)の店舗レイアウト1上で商品のCMの表示、発声を行う日時、場所(座標)のスケジュールを予め登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて予め登録したものである。
・番号:
・日時:
・場所(座標):
・その他:
ここで、番号は、スケジュールの番号である。日時は、ロボット3が場所に移動開始する日時である。場所(座標)は、ロボット3が商品のCMを表示、発声する場所であって、ここでは、(x,y,θ)でである。(x,y)はロボット3が図1の(a)の店舗レイアウト1上の座標(x,y)である。θはロボット3が商品4をアーム31で指し示すための当該商品4の方向を表す。
図3の(c)は、商品テーブル例を示す。商品テーブル14は、図1の(a)の店舗レイアウト1上の棚1,2,3・・・に収納した場所(座標)にいずれの商品が陳列されているかの情報を予め登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
・座標:
・商品名:
・商品の正確な座標:
・その他:
ここで、座標は、図1の(a)の店舗レイアウト1上で、商品の陳列してある場所の座標(x,y)である。商品名は、座標に陳列してある商品名である。商品の詳細な座標は、ロボット3がアーム31で商品を指し示すための詳細な座標である(管理者が特に正確にその座標を登録した座標である)。
尚、商品テーブル14の代わりに、図1の(a)の店舗レイアウト1上の棚1,2・・・などに陳列した商品にICタグ(予め商品名などを書き込んだICタグ)からロボット3のセンサ(ICタグリーダ/ライタ)35で当該商品4から直接に商品情報(商品名、座標など)を読み出すようにしてもよい。
(付記1)
空間内に陳列された商品のCMを表示する移動可能なロボットにおいて、
空間内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品の商品情報をサーバからダウンロード、あるいは予め格納した媒体から読み出す、あるいは商品に貼付されたICタグまたは商品の近傍に配置されたICタグから読み出す手段と、
前記ダウンロードあるいは読み出した近傍の商品の商品情報をもとに、当該商品のCMをサーバからダウンロードあるいは予め格納した媒体から読み出す手段と、
前記ダウンロードあるいは読み出したCMを表示する表示装置あるいは音声を発声する発声器と
を備えたことを特徴とするロボット。
(付記2)
前記CMを表示あるいは発声する際に、併せてアームで当該CMの商品を指し示すことを特徴とする付記1記載のロボット。
(付記3)
前記CMの表示あるいは発声の開始前に、前説を行うことを特徴とする付記1あるいは付記2記載のロボット。
(付記4)
前記CMの表示あるいは発声の終了後に、後説を行うことを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載のロボット。
(付記5)
前記CMを表示あるいは発声しようとする商品の近傍に、顧客が近づいたと検知されたときに、当該CMの表示あるいは発声を開始することを特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載のロボット。
(付記6)
前記CMを表示あるいは発声しようとする商品の近傍に、顧客が所定時間内に所定数を超えたときあるいは超えないときの、いずれか指定されたときに次のスケジュールされた場所に移動することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のロボット。
本発明は、ロボットが店舗等内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品のCMを表示、発声すると共にアームで該当商品を指し示し、CMと商品の関係を判り易く提示して販売を効率的に促進するロボットに関するものである。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャートである。 本発明のテーブル例である。
符号の説明
1:店舗レイアウト
2:充電器
3:ロボット
4:商品
5:無線LAN
11:LAN
12:サーバ
13:スケジュールテーブル
14:商品テーブル
15:コマーシャルテーブル
16:CMデータベース
31:アーム
32:表示装置
33:発声器
34:通信部
35:センサ
36:移動機構
37:CPU
38:アーム制御手段
39:センサ制御手段
40:移動制御手段
41:送受信手段
42:ダウンロード手段
43:前説手段
44:CM再生手段
45:商品指示手段
46:後説手段

Claims (5)

  1. 空間内に陳列された商品のCMを表示する移動可能なロボットにおいて、
    空間内の所定場所に移動したときに当該所定場所の近傍の商品の商品情報をサーバからダウンロード、あるいは予め格納した媒体から読み出す、あるいは商品に貼付されたICタグまたは商品の近傍に配置されたICタグから読み出す手段と、
    前記ダウンロードあるいは読み出した近傍の商品の商品情報をもとに、当該商品のCMをサーバからダウンロードあるいは予め格納した媒体から読み出す手段と、
    前記ダウンロードあるいは読み出したCMを表示する表示装置あるいは音声を発声する発声器と
    を備えたことを特徴とするロボット。
  2. 前記CMを表示あるいは発声する際に、併せてアームで当該CMの商品を指し示すことを特徴とする請求項1記載のロボット。
  3. 前記CMの表示あるいは発声の開始前に、前説を行うことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のロボット。
  4. 前記CMの表示あるいは発声の終了後に、後説を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のロボット。
  5. 前記CMを表示あるいは発声しようとする商品の近傍に、顧客が所定時間内に所定数を超えたときあるいは超えないときの、いずれか指定されたときに次のスケジュールされた場所に移動することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のロボット。
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