JP2007223793A - コンベヤフレーム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長手方向視にて中空状のフレーム本体2を備え、フレーム本体2の横側壁部2cに、フレーム内方側に凹入する凹入溝15を形成し、その凹入溝15の底部に、外部に連通する開口部よりも奥部側を幅広に形成した係合溝19を形成する。
【選択図】図5
Description
このようなコンベヤフレームにおいて、従来では、フレーム本体における横側壁部の上部と下部との夫々に、外部に連通する開口部よりも奥部側を幅広に形成した係合溝が形成されており、フレーム本体に被連結物を連結する場合、特に、駆動用モータ等のようにフレーム本体に強固に連結する必要がある被連結物は、この横側壁部の上部に形成された係合溝と下部に形成された係合溝との複数の係合溝を利用して連結されていた(例えば、特許文献1参照。)。
つまり、被連結物と係合溝との間にがたが生じていたとしても、フレーム本体に連結した被連結物の係合溝と交差する方向への移動や横軸心周りの回転が抑えられるように、複数の係合溝を利用して被連結物がフレーム本体に連結されているのである。
説明を加えると、上記特許文献1では、係合溝にボルトを係合させてボルトの軸部を係合溝の開口部及び被連結物の連結部に形成された挿通孔に挿通させ、そのボルトにナットを螺合させて締め付けることにより連結されており、被連結物と係合溝との間のがた、つまりは、係合溝や挿通孔に対するボルトのがたにより、ナットによる締め付けが緩くなった場合に被連結物が係合溝と交差する方向への移動や横軸心周りに回転する可能性があるが、複数の係合溝を利用して被連結物をフレーム本体に連結することによって、被連結物と係合溝との間のがたを小さくして、フレーム本体に連結した被連結物の係合溝と交差する方向への移動や横軸心周りの回転が抑えられていた。
前記フレーム本体の横側壁部に、フレーム内方側に凹入する凹入溝が形成され、その凹入溝の底部に、外部に連通する開口部よりも奥部側を幅広に形成した係合溝が形成されている点にある。
また、2つの被連結物のうちの一方の被連結物を凹入溝に嵌合させた状態で凹入溝の底部に形成した係合溝を利用してフレーム本体に連結し、2つの被連結物のうちの他方の被連結物を凹入溝の上方側部分に形成した係合溝と下側部分に形成した係合溝とを利用してフレーム本体に連結した場合に、一方の被連結物は凹入溝に嵌合されているため、その一方の被連結物は凹入溝から外方側に突出しない或いは突出したとしてもその突出量は小さいものとなるので、この一方の被連結物を跨ぐように他方の被連結物をフレーム本体に連結し易いものとなり、もって、2つの被連結物を近接させた状態でフレーム本体に連結し易いものとなる。
よって、2つの被連結物を近接した状態でフレーム本体に連結し易いコンベヤフレームを提供することができるに至った。
図1に示すように、チェーン式の搬送コンベヤは、左右一対の搬送チェーン5の搬送作用により物品を載置搬送するコンベヤ本体9と、床面に設置されてコンベヤ本体9を設定高さで支持する支持台10とを備えて構成されている。
そして、コンベヤ本体9は、一対のコンベヤフレーム1、搬送下手側に設けられた駆動スプロケット3と搬送上手側に設けられた従動スプロケット4とに上下方向に回動するように巻回された一対の前記搬送チェーン5、搬送下手側端部において一対のコンベヤフレーム1にて支持され且つ搬送チェーン5を回転駆動させる駆動伝動機構6、搬送上手側端部において一対のコンベヤフレーム1の夫々に支持され且つ搬送チェーン5の張力を調節する張力調節機構7、搬送される物品が搬送コンベヤの搬送下手側端部まで搬送されたことを検出する物品検出手段8を備えて構成されている。
また、フレーム本体2の底壁部2bに、開口部14bより奥部14a側が幅広の下側レール嵌合用溝14がフレーム本体2の長手方向に沿う状態でその全長に亘って形成され、フレーム本体2の内部に設けられる前記下側ガイドレール12が、下側レール嵌合用溝14に嵌合されて、前記搬送チェーン5の下側戻り経路部分を案内支持するように構成されている。
ちなみに、上側レール嵌合用溝13は、その開口部13bがフレーム本体外部に連通するように形成され、下側レール嵌合用溝14は、その開口部14bがフレーム本体内部に連通するように形成されている。
また、前記下側ガイドレール12における下側レール嵌合用溝14に嵌合する嵌合部12aが、前記下側レール嵌合用溝14の前記開口部14bの横幅よりも幅広となる幅広部分を備えるように形成されており、下側ガイドレール12は、嵌合部12bを上側レール嵌合用溝13に嵌合し、支持部12bにて搬送チェーン5の上側搬送作用部分を案内支持するように構成されている。
つまり、自然状態では嵌合部11aにおける幅広部分の横幅は上側レール嵌合用溝13の奥部13aの横幅と略同じ横幅に形成され、嵌合部11aにおける幅狭部分の横幅は上側レール嵌合用溝13の開口部13bの横幅と略同じ横幅に形成されており、上側ガイドレール11の嵌合部11aを横幅方向に弾性変形させて嵌合部11aの横幅を開口部13bの横幅より小さくすることによって、上側ガイドレール11を上側レール嵌合用溝13に溝の深さ方向に嵌合させることができる。ちなみに、上側ガイドレール11を上側レール嵌合用溝13から取り外すときは、例えば、ドライバー等の上側ガイドレール11の中空部分に長手方向端部から差し込み可能な部材を差し込み、その部材にて上側ガイドレール11を弾性変形させながら上方に押し上げて取り外す。
そして、上側ガイドレール11には、押し出し材形成時に樹脂ポリマーに低摩擦促進用の添加物(例えば、テフロン、油、シリコン等)が混入されており、搬送チェーン5に対する摩擦抵抗の低減が図られている。
ちなみに、下側ガイドレールは、図2に示すように長手方向視にて中空状に形成されておらず、また、弾性変形不可能な金属材にて構成されている。
尚、上側ガイドレール11における嵌合部11aの幅狭部分は、上側ガイドレール11を上側レール嵌合用溝13に嵌合した状態においてその開口部13bに位置する部分であり、下側ガイドレール12における嵌合部12aの幅狭部分は、下側ガイドレール12を下側レール嵌合用溝14に嵌合した状態においてその開口部14bに位置する部分である。
伝動軸用支持部材23は、内側の横側壁部2cにおける長手方向の一方側端部に基端部23aが凹入溝15に嵌合する状態で且つ先端部23bが長手方向の一方に突出する状態に片持ち状に連結されており、先端部23bにて伝動軸21を回転自在に支持するように構成されている。また、伝動軸用支持部材23は、その基端部23aの上下幅が凹入溝15の上下幅と略同じ幅に形成され、先端部23bの上下幅が凹入溝15の上下幅より大きく形成されており、伝動軸用支持部材23における基端部23aを凹入溝15に嵌合した状態では、伝動軸用支持部材23ひいては駆動伝動機構6の底部係合溝16と交差する上下方向の移動並びに横軸心周りの回転、並びに、フレーム本体長手方向の他方側への移動が規制されるように構成されている。
そして、伝動軸用支持部材23の基端部23aに形成された挿通孔にボルト40を挿通させて、そのボルト40を底部係合溝16に係合させたタッププレート41に螺合させることにより、伝動軸用支持部材23の基端部23aを凹入溝15に嵌合させた状態で伝動軸用支持部材23がフレーム本体2における内側の横側壁部2cに連結される。
また、モータ用支持部材24は、L字状に形成されてその一辺部を駆動用モータ22に連結し、他辺部をフレーム本体2の底壁部2bに連結するものであり、モータ用支持部材24の他辺部に形成された挿通孔にボルト40を挿通させて、そのボルト40を底壁係合溝19に係合させたタッププレート41に螺合させることにより、モータ用支持部材24がフレーム本体2における底壁部2bに連結される。
ちなみに、伝動軸用支持部材23における基端部23aの厚みは凹入溝15の深さと同じ又は略同じとなるように形成されており、回転軸用支持部材27が凹入溝15から横外方に突出しないように構成されている。
つまり、スプロケットカバー25の上部に形成された挿通孔にボルト40を挿通させて、そのボルト40を上側係合溝17に係合させたタッププレート41に螺合させ、スプロケットカバー25の下部に形成された挿通孔にボルト40を挿通させて、そのボルト40を下側係合溝18に係合させたタッププレート41に螺合させることにより、スプロケットカバー25が本体フレーム2の外側の横側壁部2cに連結される。
回転軸用支持部材27は、内側並びに外側の横側壁部2cにおける長手方向の他方側端部に基端部27aが凹入溝15に嵌合する状態で且つ先端部27bが長手方向の他方に突出する状態に片持ち状に連結されており、先端部27bにて回転軸26を案内支持するように構成されている。また、回転軸用支持部材27は、その基端部27aの上下幅が凹入溝15の上下幅と略同じ幅に形成され、先端部27bの上下幅が凹入溝15の上下幅より大きく形成されており、基端部27aを凹入溝15に嵌合した状態では、回転軸用支持部材27ひいては張力調節機構7の上下方向の移動並びに横軸心周りの回転、並びに、フレーム本体長手方向の一方側への移動が接当規制されるように構成されている。
そして、回転用支持部材27の基端部27aに形成された挿通孔にボルト40を挿通させて、そのボルト40を底部係合溝16に係合させたタッププレート41に螺合させることにより、基端部27aが凹入溝15に嵌合した状態で回転軸用支持部材27がフレーム本体2の横側壁部2cに連結される。
ちなみに、回転軸用支持部材27における基端部27aの厚みは凹入溝15の深さの半分程度であり、回転軸用支持部材27が凹入溝15から横外方に突出しないように構成されている。
ちなみに、各係合溝に係合させたタッププレートは、係合溝の溝長手方向へのスライド移動自在で且つ溝深さ方向に沿う軸心周りでの回転が規制される大きさ及び形状に形成されている。
(1) 上記実施の形態では、フレーム本体2に、底部係合溝16と上側係合溝17と下側係合溝18と底壁係合溝19とを形成したが、底部係合溝16のみを形成してもよく、また、底部係合溝16に加えて上側係合溝17と下側係合溝18と底壁係合溝19とのうちのいずれか1つ又は2つ形成するようにしてもよい。
上記実施の形態では、底部係合溝16、上側係合溝17及び下側係合溝18を横側壁部2cに夫々1つずつ形成し、底壁係合溝19を底壁部2bに1つ形成したが、例えば、横側壁部2bに底部係合溝16を2つ形成する等、係合溝を複数形成するようにしてもよい。
また、係合溝に被螺合部材を係合し、その被螺合部材に螺合部材を螺合させるように構成したが、係合溝に螺合部材を係合し、その螺合部材を被螺合部材に螺合させるように構成してもよい。
2 フレーム本体
2a 上壁部
2b 底壁部
2c 横側壁部
5 搬送チェーン
11 上側ガイドレール
12 下側ガイドレール
15 凹入溝
16 係合溝
17 係合溝
18 係合溝
19 係合溝
Claims (4)
- 長手方向視にて中空状のフレーム本体を備えたコンベヤフレームであって、
前記フレーム本体の横側壁部に、フレーム内方側に凹入する凹入溝が形成され、
その凹入溝の底部に、外部に連通する開口部よりも奥部側を幅広に形成した係合溝が形成されているコンベヤフレーム。 - 前記フレーム本体の上部に、巻回される搬送チェーンの上側搬送作用部分を案内支持する上側ガイドレールが設けられ、
前記フレーム本体の内部に、前記搬送チェーンの下側戻り経路部分を案内支持する下側ガイドレールが設けられている請求項1記載のコンベヤフレーム。 - 前記フレーム本体の横側壁部における前記凹入溝の上側部分及び下側部分の夫々に、外部に連通する開口部よりも奥部側を幅広に形成した係合溝が形成されている請求項1又は2記載のコンベヤフレーム。
- 前記フレーム本体の底壁部に、外部に連通する開口部よりも奥部側を幅広に形成した係合溝が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンベヤフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006050266A JP2007223793A (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | コンベヤフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=38545953
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-02-27 JP JP2006050266A patent/JP2007223793A/ja active Pending
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