JPH05238527A - ローラコンベヤ - Google Patents
ローラコンベヤInfo
- Publication number
- JPH05238527A JPH05238527A JP7641292A JP7641292A JPH05238527A JP H05238527 A JPH05238527 A JP H05238527A JP 7641292 A JP7641292 A JP 7641292A JP 7641292 A JP7641292 A JP 7641292A JP H05238527 A JPH05238527 A JP H05238527A
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- Japan
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- side frames
- bearing plates
- bearing
- bearing plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ローラコンベヤの組み立てを簡単容易ならしめ
ること。 【構成】左右一対の側枠2a,2bの内側夫々に、軸受
板10が側枠長さ方向移動可能に係合する軸受板係合部
6を側枠全長にわたって形成し、各コンベヤローラ4の
両端を支承する左右一対の軸受板10を前記両側枠2
a,2bの軸受板係合部6に係合させ、側枠両端に位置
する左右一対の軸受板10が少なくとも側枠2a,2b
から脱落する方向へ移動するのを阻止する固定手段(ボ
ルト14およびタッププレート15)を設けた点に特徴
を有する。
ること。 【構成】左右一対の側枠2a,2bの内側夫々に、軸受
板10が側枠長さ方向移動可能に係合する軸受板係合部
6を側枠全長にわたって形成し、各コンベヤローラ4の
両端を支承する左右一対の軸受板10を前記両側枠2
a,2bの軸受板係合部6に係合させ、側枠両端に位置
する左右一対の軸受板10が少なくとも側枠2a,2b
から脱落する方向へ移動するのを阻止する固定手段(ボ
ルト14およびタッププレート15)を設けた点に特徴
を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の側枠間で適
当ピッチでコンベヤローラを並列支承して成るローラコ
ンベヤに関するものである。
当ピッチでコンベヤローラを並列支承して成るローラコ
ンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来のこの種のローラコ
ンベヤは、例えば左右一対の側枠に所定ピッチで軸受孔
を配設し、各コンベヤローラの支軸両端を前記両側枠の
軸受孔に挿通させてナットで固定することにより構成す
るのが一般的であった。また、実開平1−83715号
公報に記載されるように、各コンベヤローラの支軸両端
を支承する軸受板を前記両側枠の内側所定位置に個々に
ボルト止めして構成されたローラコンベヤも知られてい
る。
ンベヤは、例えば左右一対の側枠に所定ピッチで軸受孔
を配設し、各コンベヤローラの支軸両端を前記両側枠の
軸受孔に挿通させてナットで固定することにより構成す
るのが一般的であった。また、実開平1−83715号
公報に記載されるように、各コンベヤローラの支軸両端
を支承する軸受板を前記両側枠の内側所定位置に個々に
ボルト止めして構成されたローラコンベヤも知られてい
る。
【0003】前者の一般的な構成のローラコンベヤで
は、構造は極めてシンプルであるが、両側枠に多数の軸
受孔を所定ピッチで加工する手間が必要であると共に、
コンベヤローラ支軸の両端を各別にナットで固定しなけ
ればならないので、組み立てに多大の手間と時間を要す
る欠点があった。また、後者の軸受板使用の構成でも、
各コンベヤローラ毎に左右一対の軸受板を側枠にボルト
止めしなければならないので、やはり組み立てに多大の
手間と時間を要する欠点があった。
は、構造は極めてシンプルであるが、両側枠に多数の軸
受孔を所定ピッチで加工する手間が必要であると共に、
コンベヤローラ支軸の両端を各別にナットで固定しなけ
ればならないので、組み立てに多大の手間と時間を要す
る欠点があった。また、後者の軸受板使用の構成でも、
各コンベヤローラ毎に左右一対の軸受板を側枠にボルト
止めしなければならないので、やはり組み立てに多大の
手間と時間を要する欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
発明のローラコンベヤは、左右一対の側枠2a,2bの
内側夫々に、軸受板10が側枠長さ方向移動可能に係合
する軸受板係合部6を側枠全長にわたって形成し、各コ
ンベヤローラ4の両端を支承する左右一対の軸受板10
を前記両側枠2a,2bの軸受板係合部6に係合させ、
側枠両端に位置する左右一対の軸受板10が少なくとも
側枠2a,2bから脱落する方向へ移動するのを阻止す
る固定手段(ボルト14およびタッププレート15)を
設けた点に特徴を有する。
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
発明のローラコンベヤは、左右一対の側枠2a,2bの
内側夫々に、軸受板10が側枠長さ方向移動可能に係合
する軸受板係合部6を側枠全長にわたって形成し、各コ
ンベヤローラ4の両端を支承する左右一対の軸受板10
を前記両側枠2a,2bの軸受板係合部6に係合させ、
側枠両端に位置する左右一対の軸受板10が少なくとも
側枠2a,2bから脱落する方向へ移動するのを阻止す
る固定手段(ボルト14およびタッププレート15)を
設けた点に特徴を有する。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1において、1は左右一対の側枠
2a,2bを含むコンベヤフレームであって、長さ方向
両端近傍位置には、支持用スタンド3a,3bが取付け
られている。また、前記左右一対の側枠2a,2b間に
は、コンベヤローラ4が等間隔おきに並列する状態で支
承されている。
づいて説明すると、図1において、1は左右一対の側枠
2a,2bを含むコンベヤフレームであって、長さ方向
両端近傍位置には、支持用スタンド3a,3bが取付け
られている。また、前記左右一対の側枠2a,2b間に
は、コンベヤローラ4が等間隔おきに並列する状態で支
承されている。
【0006】図2Aおよび図2Bに示すように、前記両
側枠2a,2bはアルミニウム成形品から成る同一断面
形状の型材を対向配置したものであって、この各側枠2
a,2bには、その内側上半部に、上下一対の凹溝5
a,5bを備えた溝形の軸受板係合部6が側枠全長にわ
たって連続形成されている。また、軸受板係合部6の背
面壁7には、側枠全長にわたって連続するスリット8が
形成され、このスリット8の背部に、タッププレート嵌
合用空所9が側枠全長にわたって形成されている。
側枠2a,2bはアルミニウム成形品から成る同一断面
形状の型材を対向配置したものであって、この各側枠2
a,2bには、その内側上半部に、上下一対の凹溝5
a,5bを備えた溝形の軸受板係合部6が側枠全長にわ
たって連続形成されている。また、軸受板係合部6の背
面壁7には、側枠全長にわたって連続するスリット8が
形成され、このスリット8の背部に、タッププレート嵌
合用空所9が側枠全長にわたって形成されている。
【0007】10は、前記各コンベヤローラ4における
ローラ支軸11の両端を支承する軸受部12を備えた左
右一対の軸受板であって、その上下両側辺を前記各側枠
2a,2bにおける軸受板係合部6の上下一対の凹溝5
a,5bに側枠端部から嵌合させることにより、側枠2
a,2bの長さ方向に移動可能に支持される。なお、各
軸受板10には、長さ方向両端部の前記側枠2a,2b
のスリット8に対応する箇所に固定用ボルト孔13が設
けられている。
ローラ支軸11の両端を支承する軸受部12を備えた左
右一対の軸受板であって、その上下両側辺を前記各側枠
2a,2bにおける軸受板係合部6の上下一対の凹溝5
a,5bに側枠端部から嵌合させることにより、側枠2
a,2bの長さ方向に移動可能に支持される。なお、各
軸受板10には、長さ方向両端部の前記側枠2a,2b
のスリット8に対応する箇所に固定用ボルト孔13が設
けられている。
【0008】前記のように両側枠2a,2bの軸受板係
合部6に側枠端部から嵌合せしめられた各軸受板10
を、長さ方向両端10a,10bにおいて互いに当接さ
せることにより、左右一対の軸受板10が支承するコン
ベヤローラ4を、軸受板10の長さによって決まる一定
ピッチに保持することが出来る。このようにして両側枠
2a,2bの全長にわたってコンベヤローラ4を支承す
るのであるが、両側枠2a,2bの両端に位置する軸受
板10は、その固定用ボルト孔13から側枠2a,2b
側のスリット8を貫通させた軸受板固定用ボルト14
を、前記タッププレート嵌合用空所9内に遊嵌させたタ
ッププレート15に螺合締結することにより、各側枠2
a,2bに固定される。
合部6に側枠端部から嵌合せしめられた各軸受板10
を、長さ方向両端10a,10bにおいて互いに当接さ
せることにより、左右一対の軸受板10が支承するコン
ベヤローラ4を、軸受板10の長さによって決まる一定
ピッチに保持することが出来る。このようにして両側枠
2a,2bの全長にわたってコンベヤローラ4を支承す
るのであるが、両側枠2a,2bの両端に位置する軸受
板10は、その固定用ボルト孔13から側枠2a,2b
側のスリット8を貫通させた軸受板固定用ボルト14
を、前記タッププレート嵌合用空所9内に遊嵌させたタ
ッププレート15に螺合締結することにより、各側枠2
a,2bに固定される。
【0009】なお、上記実施例では、側枠両端に位置す
る左右一対の軸受板10が少なくとも前記軸受板係合部
6から脱落する方向へ移動するのを阻止する固定手段と
して、ボルト14およびタッププレート15を使用した
が、図2Aに示すように、側枠2a,2bの両端には端
面板16が取付けられるので普通であり、この端面板1
6により前記軸受板係合部6の端部が閉じられるので、
当該端面板16を前記固定手段に兼用させることも出来
る。この場合は、所要個数の軸受板10を各側枠2a,
2bの軸受板係合部6に係合させたときの全長と側枠両
端の端面板16間の間隔とが略等しくないと、軸受板1
0(コンベヤローラ4)が側枠長さ方向にがたつくこと
になる。従って、前記実施例のように両端の軸受板10
をボルト14とタッププレート15とで固定するか、ま
たは、側枠2a,2bの一端側に取付けた前記端面板1
6側へ各軸受板10を押圧移動させ、側枠2a,2bの
他端側に位置する最後の軸受板10のみを前記のように
ボルト14とタッププレート15とで固定するのが望ま
しい。
る左右一対の軸受板10が少なくとも前記軸受板係合部
6から脱落する方向へ移動するのを阻止する固定手段と
して、ボルト14およびタッププレート15を使用した
が、図2Aに示すように、側枠2a,2bの両端には端
面板16が取付けられるので普通であり、この端面板1
6により前記軸受板係合部6の端部が閉じられるので、
当該端面板16を前記固定手段に兼用させることも出来
る。この場合は、所要個数の軸受板10を各側枠2a,
2bの軸受板係合部6に係合させたときの全長と側枠両
端の端面板16間の間隔とが略等しくないと、軸受板1
0(コンベヤローラ4)が側枠長さ方向にがたつくこと
になる。従って、前記実施例のように両端の軸受板10
をボルト14とタッププレート15とで固定するか、ま
たは、側枠2a,2bの一端側に取付けた前記端面板1
6側へ各軸受板10を押圧移動させ、側枠2a,2bの
他端側に位置する最後の軸受板10のみを前記のように
ボルト14とタッププレート15とで固定するのが望ま
しい。
【0010】また、左右一対の軸受板10にローラ支軸
11の両端を支承させた状態で当該両軸受板10を前記
のように両側枠2a,2bの軸受板係合部6に側枠端部
から係合させ、側枠長さ方向に所定位置まで移動させて
も良いが、軸受板10のみを前記のように軸受板係合部
6に係合させて所定位置まで移動させておき、あとから
左右一対の軸受板10間にコンベヤローラ4(ローラ支
軸11)の両端を支承させても良い。勿論この場合は、
左右一対の軸受板10の内、少なくとも一方の軸受板1
0の軸受部12を、例えばローラ支軸11の端部を上か
ら嵌合させることの出来るU形などに構成しておく必要
がある。
11の両端を支承させた状態で当該両軸受板10を前記
のように両側枠2a,2bの軸受板係合部6に側枠端部
から係合させ、側枠長さ方向に所定位置まで移動させて
も良いが、軸受板10のみを前記のように軸受板係合部
6に係合させて所定位置まで移動させておき、あとから
左右一対の軸受板10間にコンベヤローラ4(ローラ支
軸11)の両端を支承させても良い。勿論この場合は、
左右一対の軸受板10の内、少なくとも一方の軸受板1
0の軸受部12を、例えばローラ支軸11の端部を上か
ら嵌合させることの出来るU形などに構成しておく必要
がある。
【0011】コンベヤローラ4としては、1本のローラ
支軸11に軸方向複数個のローラ本体を取付けて成るも
のであっても良い。また軸受板10を、軸受部12を備
えた本体と、少なくとも1個のスペーサとから構成し、
軸受板係合部6に前記本体とスペーサとを順次係合させ
て互いに側枠長さ方向に当接させることにより、各コン
ベヤローラ4間のピッチを一定に保つようにしても良
い。この場合は、前記スペーサを使用しないことにより
コンベヤローラピッチを短くすることが出来ると共に、
前記スペーサの使用個数を増加することによりコンベヤ
ローラピッチをより長くすることが出来る。
支軸11に軸方向複数個のローラ本体を取付けて成るも
のであっても良い。また軸受板10を、軸受部12を備
えた本体と、少なくとも1個のスペーサとから構成し、
軸受板係合部6に前記本体とスペーサとを順次係合させ
て互いに側枠長さ方向に当接させることにより、各コン
ベヤローラ4間のピッチを一定に保つようにしても良
い。この場合は、前記スペーサを使用しないことにより
コンベヤローラピッチを短くすることが出来ると共に、
前記スペーサの使用個数を増加することによりコンベヤ
ローラピッチをより長くすることが出来る。
【0012】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明のローラコ
ンベヤによれば、組み立てに際して、少なくとも側枠両
端に位置する軸受板以外は側枠に固定する必要が全くな
く、しかも、各軸受板を側枠長さ方向に隣接するものど
うし互いに当接させることにより、ローラピッチを前記
軸受板の長さによって決まる所定ピッチに保持すること
が出来る。従って組み立てを極めて簡単容易に行うこと
が出来、側枠に所定ピッチで孔明け加工を施す必要もな
いことと相俟って、コストダウンを図ることが出来る。
ンベヤによれば、組み立てに際して、少なくとも側枠両
端に位置する軸受板以外は側枠に固定する必要が全くな
く、しかも、各軸受板を側枠長さ方向に隣接するものど
うし互いに当接させることにより、ローラピッチを前記
軸受板の長さによって決まる所定ピッチに保持すること
が出来る。従って組み立てを極めて簡単容易に行うこと
が出来、側枠に所定ピッチで孔明け加工を施す必要もな
いことと相俟って、コストダウンを図ることが出来る。
【0013】また、長さの異なる複数種類の軸受板を準
備しておくことにより、使用する軸受板を選択するだけ
でローラピッチの異なるローラコンベヤを簡単に構成す
ることが出来る。
備しておくことにより、使用する軸受板を選択するだけ
でローラピッチの異なるローラコンベヤを簡単に構成す
ることが出来る。
【0014】特に実施例にも示したように、前記左右一
対の側枠に、前記軸受板係合部に係合する軸受板の背部
に位置するスリットと、このスリットの背部に位置する
タッププレート嵌合用空所とを、側枠全長にわたって形
成し、前記固定手段として、前記スリットを貫通する軸
受板固定用ボルトと、前記タッププレート嵌合用空所に
遊嵌し且つ前記ボルトが螺合するタッププレートとを設
けるときは、側枠端部に位置する固定対象の軸受板の位
置が側枠長さ方向に多少変化しても、当該軸受板を確実
且つ容易に固定することが出来ると共に、側枠側に固定
対象の軸受板の位置に合わせて孔明け加工などを行う必
要もない。
対の側枠に、前記軸受板係合部に係合する軸受板の背部
に位置するスリットと、このスリットの背部に位置する
タッププレート嵌合用空所とを、側枠全長にわたって形
成し、前記固定手段として、前記スリットを貫通する軸
受板固定用ボルトと、前記タッププレート嵌合用空所に
遊嵌し且つ前記ボルトが螺合するタッププレートとを設
けるときは、側枠端部に位置する固定対象の軸受板の位
置が側枠長さ方向に多少変化しても、当該軸受板を確実
且つ容易に固定することが出来ると共に、側枠側に固定
対象の軸受板の位置に合わせて孔明け加工などを行う必
要もない。
【図1】 ローラコンベヤの全体を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図2】 A図は、要部の一部切り欠き縦断側面図であ
り、B図は、要部の一部切り欠き縦断正面図である。
り、B図は、要部の一部切り欠き縦断正面図である。
2a,2b 左右一対の側枠 4 コンベヤローラ 5a,5b 上下一対の凹溝 6 軸受板係合部 8 スリット 9 タッププレート嵌合用空所 10 左右一対の軸受板 11 ローラ支軸 12 軸受部 13 固定用ボルト孔 14 軸受板固定用ボルト(固定手段) 15 タッププレート(固定手段) 16 側枠端面板
Claims (2)
- 【請求項1】左右一対の側枠の内側夫々に、軸受板が側
枠長さ方向移動可能に係合する軸受板係合部を側枠全長
にわたって形成し、各コンベヤローラの両端を支承する
左右一対の軸受板を前記両側枠の軸受板係合部に係合さ
せ、側枠両端に位置する左右一対の軸受板が少なくとも
側枠から脱落する方向へ移動するのを阻止する固定手段
を設けて成るローラコンベヤ。 - 【請求項2】前記左右一対の側枠には、前記軸受板係合
部に係合する軸受板の背部に位置するスリットと、この
スリットの背部に位置するタッププレート嵌合用空所と
が、側枠全長にわたって形成され、前記固定手段が、前
記スリットを貫通する軸受板固定用ボルトと、前記タッ
ププレート嵌合用空所に遊嵌し且つ前記ボルトが螺合す
るタッププレートとから成る、請求項1に記載のローラ
コンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641292A JPH05238527A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | ローラコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641292A JPH05238527A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | ローラコンベヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05238527A true JPH05238527A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13604520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7641292A Withdrawn JPH05238527A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | ローラコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05238527A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005070792A1 (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Yazaki Industrial Chemical Co.,Ltd. | ホイールコンベア |
JP2007223793A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Daifuku Co Ltd | コンベヤフレーム |
JP2011527273A (ja) * | 2008-07-09 | 2011-10-27 | インターロール・ホールディング・アーゲー | プロファイルレールを有するローラ体コンベヤ |
JP2017024854A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 矢崎化工株式会社 | 受けパイプ及びホイールコンベア並びに流動棚装置 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP7641292A patent/JPH05238527A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005070792A1 (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Yazaki Industrial Chemical Co.,Ltd. | ホイールコンベア |
JPWO2005070792A1 (ja) * | 2004-01-23 | 2007-12-27 | 矢崎化工株式会社 | ホイールコンベア |
US7607527B2 (en) | 2004-01-23 | 2009-10-27 | Yazaki Kako Corporation | Wheel conveyor |
JP2007223793A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Daifuku Co Ltd | コンベヤフレーム |
JP2011527273A (ja) * | 2008-07-09 | 2011-10-27 | インターロール・ホールディング・アーゲー | プロファイルレールを有するローラ体コンベヤ |
US9981805B2 (en) | 2008-07-09 | 2018-05-29 | Interroll Holding Ag | Roller track having a profile rail |
JP2017024854A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 矢崎化工株式会社 | 受けパイプ及びホイールコンベア並びに流動棚装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |