JP2007223463A - タイヤ状態検出装置 - Google Patents

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【課題】電池寿命を予測し、それによりタイヤの交換時期に合わせて電池交換を可能にしたタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤ側に装着され、タイヤ状態を検出するタイヤ側ユニット1から所定の間隔で送信される検出信号を、車体側に搭載される車載ユニット3で受信し、タイヤ側ユニット1を電池15で駆動するようにしたタイヤ状態検出装置である。車載ユニット3は、検出信号の送信回数から電池15の寿命を予測する予測部25と、予測部25で予測した電池15の寿命を報知する報知部29を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの圧力や温度などのタイヤ状態を検出するタイヤ状態検出装置に関し、さらに詳しくは、タイヤ側に装着されるユニットを駆動する電池の寿命を予測できるようにしたタイヤ状態検出装置に関する。
近年、車両の安全性を向上するため、車両に装着した空気入りタイヤの圧力や温度などのタイヤ状態を検出し、それを運転中のドライバーに報知するようにしたタイヤ状態検出装置が提案されている。このタイヤ状態検出装置は、圧力センサや温度センサ、送信手段等を備えたタイヤ側ユニットをタイヤの空洞部内に配置し、それを電池により駆動するようにしている。
このようにタイヤの空洞部内に配置されるタイヤ側ユニットの電源として電池を使用する場合、電池が寿命に達して電池交換をする際に、タイヤをリムから取り外す必要がある。その取り外し作業を行うには取り外す設備が必要であり、電池交換を容易に行うことができない。そこで、電池の寿命を予測し、タイヤ交換時期に電池を同時に交換できるようにすることが望ましい。
従来提案のタイヤ状態検出装置としては、タイヤ側ユニットを駆動する電池が寿命に達しているか否かを判定できるようにしたもの(例えば、特許公報1参照)はあるが、電池寿命を予測できるようにしたものはなく、その提案が望まれていた。
特開2002−331814号公報
本発明の目的は、電池寿命を予測し、それによりタイヤの交換時期に合わせて電池交換を可能にしたタイヤ状態検出装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のタイヤ状態検出装置は、タイヤ側に装着され、タイヤ状態を検出するタイヤ側ユニットから所定の間隔で送信される検出信号を、車体側に搭載される車載ユニットで受信し、前記タイヤ側ユニットを電池で駆動するようにしたタイヤ状態検出装置において、前記車載ユニットは、前記検出信号の送信回数から前記電池の寿命を予測する予測部と、該予測部で予測した電池寿命を報知する報知部とを具備することを特徴とする。
上述した本発明によれば、タイヤ側ユニットを駆動する電池の寿命を予測することができるので、タイヤの交換時期に残りの電池寿命が次のタイヤ交換時期まであるか否かが容易にわかり、タイヤ交換時期に合わせてタイヤ側ユニットを駆動する電池の交換が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のタイヤ状態検出装置の一実施形態を示し、このタイヤ状態検出装置は、タイヤ側に装着されるタイヤ側ユニット1と、車体側に搭載される車載ユニット3を備えている。
タイヤ側ユニット1は、タイヤの空洞部内の内面あるいはタイヤを装着するリムに取り付けられるものであり、タイヤの空洞部内の空気圧を検出する圧力センサ5とタイヤの空洞部内の温度を検出する温度センサ7がコントローラ(CPU等)9を介して送信回路11に接続されている。
圧力センサ5は、タイヤ空洞部内の空気圧を検出して得られた圧力データをコントローラ9に出力する。温度センサ7は、タイヤ空洞部内の温度を検出して得られた温度データをコントローラ9に出力する。コントローラ9は、予め登録されたタイヤ側ユニット1のIDコード(通常、1台の車両には1つの車載ユニット3と複数のタイヤ側ユニット1を使用するので、タイヤ側ユニット1をIDコードにより識別する)と、圧力センサ5から入力された圧力データと、温度センサ7から入力された温度データとを含むデータを送信回路11に出力する一方、予め設定した所定の時間間隔(例えば、6秒)毎にセンサ5,7をオンにして検出動作を行わせる。
コントローラ9は、圧力センサ5及び/または温度センサ7による検出回数が所定の回数(例えば、30回)に達する毎に、その圧力データと温度データとIDコードを含むデータを検出信号として定期的に送信回路11に出力する。センサ5,7により検出した値が予め設定した正常値の範囲から外れている場合には、定期的に送る間隔より短い間隔で送信回路11にデータを出力するようにしてある。
送信回路11は、コントローラ9から入力されたデータを符号化及び変調した後、送信アンテナ13を介して車載ユニット3に無線送信するようになっている。電源には電池(化学電池)15が使用され、タイヤ側ユニット1を電池15により駆動している。
車載ユニット3は、運転席周辺に取り付けられる車載ユニット本体17とタイヤハウスに設置される受信アンテナ19とを有し、この間を接続ケーブル21により接続している。車載ユニット本体17の電源には、車両のバッテリー(不図示)が使用されるようになっている。
車載ユニット本体17は、受信アンテナ19で受信した検出信号のデータを復調及び復号するRF回路23にコントローラ(CPU等)25が接続されている。コントローラ25は、RF回路23から入力されたデータに基づき、検出したタイヤの空気圧の値が予め設定された閾値より低いと、また検出したタイヤの温度の値が予め設定された閾値より高いと、警報器27を作動させてドライバーに音などにより警報を発するようになっている。また、コントローラ25は、検出されたタイヤの空気圧と温度の値を表示器29に表示させる。
コントローラ25は、更にタイヤ側ユニット1が車載ユニット3に送信する検出信号の送信回数から電池15の寿命をタイヤの温度に関連付けて予測する演算を行い、電池寿命を予測する予測部として機能する。即ち、RF回路23からコントローラ25に入力された検出信号のデータの回数を、それぞれ温度域毎に区分してメモリ(記憶部)31に記憶させ、記憶された送信履歴データを送信時のタイヤの温度と関連付けて記憶することで、メモリ31に温度に関連した検出信号の送信履歴データマップを形成する。
このメモリ31には、不図示の入力手段から入力された、予め決められた基準温度における電池15の使用開始時から寿命までの検出信号送信可能回数Naが記憶されている。この検出信号送信可能回数Naは予め測定して得た値である。コントローラ25は、検出信号送信可能回数Naを用いて、下記式により現在から電池寿命までの時間(期間)Aを算出する。
A=(Na−Nb)×Ti/Nb
但し、Nbは基準温度での電池使用開始時から現在までの検出信号送信回数、Tiは検出信号送信回数Nbに達するまでに要した時間(期間)である。この基準温度での検出信号送信回数Nbは、下記式により求めることができる。
Nb=k1 ×NT1+k2 ×NT2+k3 ×NT3+・・・+kn ×NTn
但し、NTnは各温度域における検出信号送信回数であり、この送信回数NTnはメモリ31に記憶させた検出信号の送信履歴データから得る。kn は基準温度に変換するための温度補正係数である。得られた検出信号送信回数Nbの値が整数でない場合は、切り上げた整数値として上記時間Aを求める式で使用する。
Nb=k1 ×NT1+k2 ×NT2+k3 ×NT3+・・・+kn ×NTn
例えば、−20℃〜60℃の範囲でリチウム電池が使用された場合、nは1〜5で下記の式となる。
Nb=k1 ×NT1+k2 ×NT2+k3 ×NT3+k4 ×NT4+k5 ×NT5
ここで、k1 は−20℃以上−10℃未満の温度範囲における検出信号送信回数を基準温度範囲(0℃以上20℃未満)における検出信号送信回数に補正する温度補正係数であり、その値は0.5である。k2 は−10℃以上0℃未満の温度範囲における検出信号送信回数を基準温度範囲における検出信号送信回数に補正する温度補正係数であり、その値は0.83である。k3 はここでは0℃以上20℃未満の基準温度範囲における温度補正係数であるので、その値は1である。k4 は20℃以上45℃未満の温度範囲における検出信号送信回数を基準温度範囲における検出信号送信回数に補正する温度補正係数であり、その値は0.99である。k5 は45℃以上60℃未満の温度範囲における検出信号送信回数を基準温度範囲における検出信号送信回数に補正する温度補正係数であり、その値は0.98である。なお、ここでこのような温度補正係数を使用するのは、同じ1回の送信に電池15を使用してもその使用温度により電池15の消耗量が異なるからであり、それを補正するためである。
電池寿命までの時間Aを算出する一例を示すと、例えば、検出信号送信可能回数Naを120000回、検出信号送信回数Nbを30000回、時間Tiを4320時間(180日:半年)とすると、時間Aは12960時間(540日:1年半)となる。
コントローラ25で算出された時間Aは、予測した電池寿命を報知する報知部としても機能する表示器29に表示される。
上述した本発明によれば、タイヤ側ユニット1から送信される検出信号の送信回数から、電池15の寿命を予測する予測部として機能するように車載ユニット3のコントローラ25を構成し、そこで予測した電池寿命を表示器29に表示してドライバーに報知するようにしたので、電池15の寿命を予測してタイヤの交換時期に残りの電池寿命が次の交換時期まであるか否か容易にわかるので、タイヤ交換時期に合わせて電池15の交換が可能になる。そのため、電池交換のためにわざわざタイヤをリムから取り外す煩雑な作業の発生を回避し、かつ次のタイヤ交換時期まで寿命がある電池はそのまま続けて使用できるので、電池を有効に利用することができる。
また、送信履歴データを送信時のタイヤの温度と関連付け、温度補正を行うことにより、タイヤ側ユニット1の電池15の寿命をより精度よく予測することが可能になる。
本発明において、上記実施形態では、タイヤ側ユニット1が車載ユニット3に送信する検出信号の送信回数を、メモリ31に記憶させた送信履歴データから得るようにしたが、それに代えて、メモリ31に新たにタイヤ側ユニット1に装着された電池15の使用開始時からタイヤ状態検出装置作動時の車両の稼動データを記憶させ、その記憶した車両の稼動履歴データから検出信号の送信回数を得るようにしてもよい。
この稼動データとしては、車両の稼動時間を好ましく用いることができる。タイヤ側ユニット1から送信される検出信号の間隔が常に一定である場合、(稼動時間/検出信号の間隔)から検出信号の送信回数を得ることができる。車両の走行距離に応じて、タイヤ側ユニット1から検出信号のデータが送信されるタイプの装置であれば、稼動データとして車両の走行距離を用いてもよい。稼動履歴データも車両稼動時のタイヤの温度と関連付けてメモリ31に記憶させ、コントローラ25が上記式により電池寿命までの時間Aを算出できるようにするのがよい。
本発明のタイヤ状態検出装置の一実施形態を示すブロック図である。
符号の説明
1 タイヤ側ユニット
3 車載ユニット
7 温度センサ
15 電池
25 コントローラ(予測部)
29 表示器(報知部)
31 メモリ(記憶部)

Claims (7)

  1. タイヤ側に装着され、タイヤ状態を検出するタイヤ側ユニットから所定の間隔で送信される検出信号を、車体側に搭載される車載ユニットで受信し、前記タイヤ側ユニットを電池で駆動するようにしたタイヤ状態検出装置において、
    前記車載ユニットは、前記検出信号の送信回数から前記電池の寿命を予測する予測部と、該予測部で予測した電池寿命を報知する報知部とを具備するタイヤ状態検出装置。
  2. 前記車載ユニットは前記検出信号の送信履歴データを記憶する記憶部を有し、前記予測部は前記送信回数を送信履歴データから得る請求項1に記載のタイヤ状態検出装置。
  3. 前記タイヤ側ユニットはタイヤの温度を検出する温度センサを有し、前記記憶部は前記送信履歴データを送信時のタイヤの温度と関連付けて記憶し、前記予測部は前記電池寿命を前記タイヤの温度に関連付けて予測する請求項2に記載のタイヤ状態検出装置。
  4. 前記車載ユニットは車両の稼動履歴データを記憶する記憶部を有し、前記処理部は前記送信回数を稼動履歴データから得る請求項1に記載のタイヤ状態検出装置。
  5. 前記稼動履歴データが車両の稼動時間である請求項4に記載のタイヤ状態検出装置。
  6. 前記タイヤ側ユニットはタイヤの温度を検出する温度センサを有し、前記記憶部は前記稼動履歴データを車両稼動時のタイヤの温度と関連付けて記憶し、前記予測部は前記電池寿命を前記タイヤの温度に関連付けて予測する請求項4または5に記載のタイヤ状態検出装置。
  7. 前記記憶部は予め決められた基準温度における電池使用開始時から寿命までの検出信号送信可能回数Naを記憶し、前記予測部は下記式により電池寿命までの期間Aを算出する請求項3または6に記載のタイヤ状態検出装置。
    A=(Na−Nb)×Ti/Nb
    但し、Nbは前記基準温度での電池使用開始から現在までの検出信号送信回数
    Tiは検出信号送信回数Nbに達するまでに要した期間
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