JP2007223120A - 化粧板 - Google Patents

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【課題】溝部を深く形成することなく、立体感のある意匠性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】表面に少なくとも溝部30aを形成した原板30の表面に、化粧フィルム20を貼着した化粧板10であって、化粧フィルム20は、原板30の溝部30aに貼着される対応部分20aを、その他の部分よりも濃い色に着色している。
【選択図】図1

Description

本発明は、表面に少なくとも溝部を形成した化粧板に関し、詳しくは、溝部を深く形成することなく、溝部が立体的に見える意匠性に優れた化粧板、特に住宅設備の内装材や、システムキッチン等の収納扉、洗面化粧台扉、天井材などに好適に使用できる化粧板に関するものである。
従来の化粧板として、凹部や溝部を形成することにより、立体感を出すとともに、高級感を与えるものが好まれ、多く提供されている。
このような化粧板に、溝部を形成する場合、溝部を明瞭に視認させるために、その溝部を深く形成する方が好ましいが、深く形成し過ぎると、着色による模様付けがされた化粧フィルムを原板に貼着するものでは、フィルムと原板の位置合わせに手間を要し、溝部に接着むらを生じて、凹凸部を生じるなどの不都合が生じる問題があった。
また、原板の表面に、化粧塗装を施すものでは、溝部を深く形成し過ぎると、化粧板の強度が弱くなるため、必要以上に肉厚に形成する必要を生じたり、インクむらを生じるなどの問題があった。
また、特開平3−5144(特許文献1)では図4(a)、(b)に示すように、凹部6、凸部5や目地7のある表面に柄付けを容易に行うことができる化粧板の製造方法が提案されている。
すなわち、特許文献1には、樹脂液を含浸させ表面に顔料4を付着させたBステージの紙状物1を基板2上に配設し、その上からゴム状弾性体を介して熱圧着させることにより、ゴム状弾性体に押圧されて顔料4が移動し、基板2の凹部6に流れ込み、凹部6において厚い不透明な顔料4の層を形成する一方、凸部5はゴム状弾性体に押圧されて顔料4の層が薄く形成されることにより、顔料4の量に従って微妙に顔料4の色に濃淡が生じ、凸部5が浮き上がった光沢のある化粧板を製造する方法が提案されている。
しかしながら、前記方法によれば、凹部が多い場合は、凹部に顔料が多量に流れ込むため顔料を多量に必要としてコスト高となり、また、凹凸や目地が1mm以下程度の浅い場合には流れ込んだ顔料により表面が略平面形状となってしまい立体的な感触が得られなくなるというおそれがあった。
特開平3−5144号公報
本発明は、前記問題を解決するために提案されたもので、その目的は、溝部を深く形成することなく、立体感のある意匠性に優れた化粧板を提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の化粧板は、表面に少なくとも溝部を形成した原板の表面に、化粧フィルムを貼着した化粧板であって、前記化粧フィルムは、前記原板の前記溝部に貼着される対応部分は、その他の部分よりも濃い色に着色していることを特徴とする。
請求項2では、化粧フィルムは、前記原板の前記溝部に貼着される対応部分は、その基端から溝底に向かうほど、濃い色に着色していることを特徴とする。
請求項3では、表面に少なくとも溝部を形成した原板の表面に、化粧塗装を施した化粧板であって、前記原板の前記溝部は、その他の部分よりも濃い色に着色していることを特徴とする。
請求項1または2に記載の化粧板によれば、原板の溝部に貼着される化粧フィルムの対応部分への着色を、その他の部分よりも濃い色に着色していることにより、溝部を深く形成することなく、溝部を立体的に見せることができ、意匠性に優れたものとなる。
また、溝部を深く形成しないため、化粧フィルムの原板への貼着をむらなく、確実、かつ容易に行うことができる。
さらに、インクや顔料の量により濃淡を形成することなく、溝部の立体的形状を明瞭にできるため、コスト的にも優れたものとなる。
請求項2では、原板溝部に貼着される化粧フィルムの対応部分への着色を、その基端から溝底に向かうほど、濃い色に着色していることにより、溝部を浅く形成した場合においても、より立体感のある意匠性に優れたものとなる。
請求項3では、溝部を形成した原板の表面に、化粧塗装を施した化粧板であって、溝部の着色を、その他の部分よりも濃い色に着色していることにより、溝部を深く形成することなく、溝部を立体的に見せることができ、意匠性に優れたものとなる。
また、溝部を深く形成する必要がないので、強度的に弱くなることなく、塗装むらを生じにくいために見栄えも良く、コスト的にも優れたものとなる。
さらに、直接原板の表面に着色を行うことにより、溝部の形状が複雑な場合にも効果的に着色を行うことが可能となる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本実施例に係る化粧板を示し、図1は、化粧板を示す斜視図、図2は、化粧フィルムと原板の貼着前の状態を示す斜視図である。
本実施例の化粧板10は、図1に示すように溝部30aを形成した原板30の表面に、化粧フィルム20を貼着している。
溝部30aは、原板30のX方向に、始端から終端まで略V字形に切削加工されている。
化粧フィルム20は、様々な絵柄や複数色が着色されており、溝部30aに貼着される対応部分20a、すなわち、幅Z1及び幅Z2と幅Xからなる部分には、その他の部分、すなわち、幅Y1及び幅Y2と幅Xからなる部分よりも濃い色に着色している。
前記のような構成とすることにより、溝部30aを深く形成することなく、溝部30aを立体的に見せることができ、意匠性に優れたものとなる。
また、溝部30aを深く形成する必要がないことにより、原板の強度を低下させずに、化粧フィルム20の原板30への貼着をむらなく、確実、かつ容易に行うことができる。
さらに、インクや顔料の量により濃淡を形成することなく、溝部30aの立体的形状を明瞭にできるため、コスト的にも優れたものとなる。
尚、原板30は、一枚板、合板、集成材、MDF、パーチクル繊維材の木板、あるいは、鉄板、アルミ板材などの金属材料、または、樹脂板などの溝部30aを形成できる材料であればどのようなものでも良い。
また、化粧フィルム20は、樹脂フィルム、紙、布などの原板30に貼着が可能で、着色が可能なものであればどのようなものでも良いが、熱可塑性のある樹脂フィルムを用いることが化粧フィルム20を熱圧着により原板30へ貼着する際に好ましいものとなる。
本実施例では、溝部30aを略V字形に切削加工しているが、これに限られるものではなく、U字形、W字形、凹形状など、あるいは、多段構造、段差で形成された傾斜溝に切削加工してもよい。
また、溝部30aの幅Y3及び深さDは、意匠性の観点及び原板30の材質や板厚等から適宜選択され、どの程度でも構わないが、前述のように深さDを深く形成し過ぎると問題が生じるため、幅Y3が、3mm以上の場合に、深さDは、好ましくは、2mm〜8mm程度、より好ましくは、3mm〜5mm程度である。
また、溝部30aをX方向に、始端から終端まで、その上方視が略長方形に一箇所のみ切削加工しているが、これに限られるものではなく、溝部を複数とし、縦方向、横方向、斜め方向の様々に切削加工して、溝部が交わるように形成し、例えば、碁盤目状の構成としてもよく、さらに、始端から終端まで切削加工せず、原板の途中から溝部や凹部を形成してもよい。
次に、本実施例に係る化粧板10を作成する方法を、化粧フィルム20と原板30の貼着前の状態を示す図2を参照しながら説明する。
尚、図2では、化粧フィルム20の着色された部分を点線で囲い示しており、また、濃い色に着色された部分、すなわち、基端20c、20cは二点鎖線で示し、溝底20bを一点鎖線で示している。
本実施例では、原板30は、三次元CADを使用し形状が設計され、その全体形状及び溝部30aの切削加工を行い、その三次元データに基づき、化粧フィルム20への着色を行う。
詳しくは、化粧フィルム20は、前述のように、単色に限らず、様々な絵柄や複数色が着色されており、溝部30aに貼着される対応部分20a、すなわち、幅Z1及び幅Z2と幅Xからなる部分には、その他の部分、すなわち、幅Y1及び幅Y2と幅Xからなる部分よりも濃い色に着色されている。
ここで、溝部30aに貼着される対応部分20aへの着色は、その基端20c、20cから溝底20b(原板30に形成される溝部30aの最下部に当接する部分となる。)に向かうほど、濃い色に着色、すなわち、段階的に濃い色となるように着色することが好ましい。
これにより、前述のように溝部30aを浅く形成した場合においても、より立体感のある意匠性に優れた化粧板となる。
化粧フィルム20への着色は、例えば、原板30の三次元データに基づき、インクジェットプリンターにより印刷をする方法が用いられる。
これにより、複雑な絵柄や模様を前述のように、溝部30aに貼着される対応部分20aに、その他の部分より濃い色となるように着色を容易に行うことが可能となる。
また、本実施例では、本発明の構造的特徴の説明を容易とするために、溝部30aを単純な略V字形に切削加工しているが、前述のように、多段構造や凹部などの複雑な形状としても、三次元データに基づき、基端20c、20cから溝底20bまでの距離や形状を算出し、化粧フィルム20への着色が可能となる。
尚、インクジェットプリンターによる印刷方法や、好適なインクに関しては公知のものを適用すればよく、ここでの詳細な説明は省略する。
前記のように着色した化粧フィルム20を、光学センサーを用いて、化粧フィルム20に形成した位置決め基準線L1、L2と、原板20の位置決め端縁E1、E2を検出して平行調整、位置決めを行い、化粧フィルム20を原板30へ貼着し、不要部を切断し化粧板10が完成される。
尚、化粧フィルム20の貼着後に保護フィルム(不図示)をさらに貼着してもよい。
また、化粧フィルム20や保護フィルムの貼着方法は、接着剤を介した熱圧着や弾性ローラによる圧着など公知の方法を用いればよく、ここでの詳細な説明は省略する。
図3は、本実施例に係る化粧板を示す斜視図である。
本実施例では、図3に示すように原板31に直接インクジェットプリンターにより印刷された化粧板11であり、溝部11aは、その他の部分、すなわち、基端縁11cに囲まれた溝部11a以外の原板表面部分よりも濃い色に着色している。
原板31は、実施例1と同様に三次元CADを使用し形状が設計され、その全体形状及び溝部11aの切削加工を行い、その三次元データに基づき、原板31に着色される構成となる。
尚、実施例1と同様に基端縁11cから溝底11b(一点鎖線で示している。)に向かうほど濃い色に着色することが好ましい。
前記構成によれば、溝部11aを深く形成する必要がないので、強度的に弱くなることなく、塗装むらを生じにくいために見栄えも良く、コスト的にも優れたものとなる。
また、直接原板31の表面に着色を行うことにより、溝部の形状が複雑な場合にも効果的に着色を行うことが可能となる。
尚、本実施例では、溝部11aの形状を、上方視略逆U字形で、断面視略U字形(半円形)としているが、これに限られるものではなく、実施例1と同様の形状でもよく、さらに、複雑な形状にも適用が可能である。
また、原板31が浸透性のある素材であれば、下地塗装を行うことが好ましく、さらに、絵柄や複数色を印刷したあとに、保護用のトップコートを塗布しても良い。
尚、他の構成は実施例1と同様であるため説明を省略する。
本発明に係る実施例1の化粧板を示す斜視図である。 化粧フィルムと原板の貼着前の状態を示す斜視図である。 本発明に係る実施例2の化粧板を示す斜視図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
10 化粧板(実施例1)
11 化粧板(実施例2)
11a 溝部(実施例2)
11b 溝底(実施例2)
11c 基端縁
20 化粧フィルム
20a 原板の溝部に貼着される対応部分
20b 溝底(実施例1)
20c 基端
30 原板(実施例1)
30a 溝部(実施例1)
31 原板(実施例2)
D 溝部の深さ
L1、L2 位置決め基準線
E1、E2 位置決め端縁

Claims (3)

  1. 表面に少なくとも溝部を形成した原板の表面に、化粧フィルムを貼着した化粧板であって、
    前記化粧フィルムは、前記原板の前記溝部に貼着される対応部分は、その他の部分よりも濃い色に着色していることを特徴とする化粧板。
  2. 請求項1において、
    前記化粧フィルムは、前記原板の前記溝部に貼着される対応部分は、その基端から溝底に向かうほど、濃い色に着色していることを特徴とする化粧板。
  3. 表面に少なくとも溝部を形成した原板の表面に、化粧塗装を施した化粧板であって、
    前記原板の前記溝部は、その他の部分よりも濃い色に着色していることを特徴とする化粧板。
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