JP2007221926A - モータ装置、及びコイル装着方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コイルのヨークへの装着と、コイル端末の外部接続端子への取り付けを同一工程で行うこと。
【解決手段】 ヨーク40に一体的に外部接続端子43をプレス加工などにて形成し、ヨーク40に直接コイル巻線を巻き付けコイル50を形成しつつ、コイル巻線の端末51を外部接続端子43に接続する。外部接続端子43の表面には端子絶縁部材53が設けられている。外部接続端子43の湾曲部においては端子絶縁部材53にガイド溝55が形成されており、端末51はガイド溝55によって案内される。コイル50が装着されたヨーク40からなる2つの同一部材を、ヨーク40の軸線方向に接続する際にはこれらを周方向にずらし、外部接続端子43同士の干渉を防止する。この部材の組み立て手順は、外部接続端子43が一体形成されたヨーク40にコイル50を装着し、引き続き外部接続端子43に端末51を取り付ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、モータ装置、及びコイル装着方法に関し、例えば、円筒型ステッピングモータに関する。
ステッピングモータは、例えば、カメラの光学系を駆動する自動焦点調節機構などで広く利用されており、ボビンにコイルを巻装したクローポール式のものが多用されている。
このステッピングモータは、回転可能に支持されたロータと、複数の磁極歯を有するヨーク及び樹脂製のボビンに巻き付けられたコイルを有するステータとを備えており、ボビンには、コイル端末(リード線)を取り付けるための外部接続端子が形成されている。外部接続端子へのコイル端末の取り付けは、ボビンにコイルを巻装する際に行われる。
ところが、ボビンが占める体積は磁気的には無駄となるため、モータの小型、高出力化の観点からボビンを省略し、表面が絶縁された環状の空芯コイルをヨークに直接装着する方式のものが用いられるようになってきた。
この方式では、ヨークにコイルを装着した後、ヨークに外部接続端子を後付けし、その後この外部接続端子にコイル端末を取り付ける。
このような技術として次の文献がある。
特開2004−112985公報
空芯コイルをヨークに装着する方式では、コイルをヨークに装着した後、外部接続端子をヨークに取り付け、その後外部接続端子にコイルの端末を取り付けるため、コイルの巻装工程と、コイル端末の外部接続端子への取付工程を別工程としなくてはならず、工数が多くなってコストが高くなっていた。また、コイル端末が取り付けられるまでに断線が発生する可能性があった。
ヨークにそのままコイル線を巻装すると、コイル線が円状に巻けず、一部に角を有する形になる可能性があった。
そこで、本発明の目的は、コイルのヨークへの装着と、コイル端末の外部接続端子への取り付けを同一工程で行うことである。
本発明は、前記目的を達成するために、回転軸の周囲に永久磁石が取り付けられた回転部材と、前記永久磁石の周囲に配置され、ヨークに装着されたコイルと、前記ヨークに一体形成され、前記コイルの端末が取り付けられた端子と、から構成されたことを特徴とするモータ装置を提供する(第1の構成)。
第1の構成において、前記コイルの端末と前記端子の間には絶縁層が設けられているように構成することもできる(第2の構成)。
第1の構成、又は第2の構成において、前記コイルは、自己融着にて固定されているように構成することもできる(第3の構成)。
また、本発明は、モータ装置のステータに使用するコイルをヨークに装着するコイル装着方法であって、端子が形成されたヨークにコイルを装着するコイル装着ステップと、前記コイルの端末を前記端子に取り付ける端末取付ステップと、を有することを特徴とするコイル装着方法を提供する(第4の構成)。
第4の構成において、前記端子を前記コイルに接合する接合ステップを有するように構成することもできる(第5の構成)。
本発明によれば、外部接続端子を備えたヨークにコイルを装着することにより、コイル端末の外部接続端子への取り付けを同一工程で行うことができる。
(1)実施の形態の概要
ヨーク40(図2)に一体的に外部接続端子43をプレス加工などにて形成し、ヨーク40に直接コイル巻線を巻き付けコイル50を形成しつつ、コイル巻線の端末51を外部接続端子43に接続する。外部接続端子43の表面には端子絶縁部材53が設けられている。外部接続端子43の湾曲部においては端子絶縁部材53にガイド溝55が形成されており、端末51は、ガイド溝55によって案内される。
コイル50が装着されたヨーク40からなる2つの同一部材を、ヨーク40の軸線方向に接続する際には、これらを周方向にずらし、外部接続端子43同士の干渉を防止する(図3)。
この部材の組み立て手順は、まず、外部接続端子43が一体形成されたヨーク40にコイル50を装着し、引き続き外部接続端子43に端末51を取り付ける。このように、本実施の形態では、コイル50の装着と端末51の取付を同一工程で行うことができる。
(2)実施の形態の詳細
本実施の形態のモータは、例えば、カメラの光学系を駆動するのに用いられる円筒型ステッピングモータであり、直径は、例えば、4[mm]以下程度である。
図1は、本実施の形態のモータに用いるヨークの外観の一例を示した図である。
ヨーク40は、鉄系の強磁性体をプレス加工などすることにより一体形成されており、円環部41、磁極歯42、外部接続端子43などが形成されている。
円環部41は、円環状に形成されており、中心にロータを収納するための孔が形成されている。
磁極歯42は、円環部41の内周に、円環部41が含まれる平面に略垂直な方向に凸状に形成されている。磁極歯42は、等間隔に複数形成されており、本実施の形態では4つ形成されている。
なお、磁極歯42の個数は、これに限定するものではなく、各種のものが可能である。
外部接続端子43は、コイルを装着した際に、コイル端末を取り付けるための一対の突起であって、円環部41の外周に、円環部41から張り出すように形成されている。
外部接続端子43はプレス加工することによって、円環部41の軸線方向に波形に湾曲している。これは、後述するように、2つのヨーク40を円環部41にて組み合わせる場合に、これらの外部接続端子43が干渉しないようにするためである。
本実施の形態では、円環部41と外部接続端子43を金属板から一体形成するが、これに限定せず、円環部41と外部接続端子43を別体で形成し、これを溶接などで接合するように構成することもできる。
即ち、コイルを装着する前に、円環部41に外部接続端子43が形成されていればよい。
図2(a)は、ヨークにコイルを装着したところを示した図である。
磁極歯42の外周には、コイル50が装着されている。コイル50は、磁極歯42の周りにコイル線を巻き付けることによって巻装してもよいし、あるいは、自己融着によって空芯コイルを作成しておき、これを磁極歯42に設置することによって装着してもよい。
なお、自己融着とは、樹脂で被覆されたコイル線をコイル状に巻き、これに熱を加えてコイル線同士を融着させたものである。
コイル50の2つの端末51(コイル端末)は、それぞれの外部接続端子43の先端部分に巻き付けられて外部接続端子43に取り付けてある。
このように、外部接続端子43は、コイル50の端末51が取り付けられた端子として機能している。
なお、外部接続端子43の周囲には、例えば、液晶ポリマーなどの端子絶縁部材53で覆われており、外部接続端子43と端末51は絶縁層にて絶縁されている。
後に、端末51は外部の端子と半田付けなどされるが、端末51を被覆している絶縁膜は溶け、端子絶縁部材53は溶けない。そのため、端末51と半田の導通は確保することができると共に、端末51と外部接続端子43の絶縁を保持することができる。
外部接続端子43の湾曲部には、端子絶縁部材53にはガイド溝55が形成されており、端末51は、ガイド溝55によって端末51の先端部分に案内される。
また、磁極歯42にコイル線を巻装してコイル50を形成する場合、図2(b)に示したように、磁極歯42の間にガイド治具45を設置して磁極歯42の外周に円形の周面を形成し、この周面上にコイル線を巻くことができる。
これによって、コイル50を円筒状に巻装することができる。
次にコイル50の装着手順について説明する。
まず、外部接続端子43が形成されたヨーク40にコイル50を装着する(コイル装着ステップ)。外部接続端子43はヨーク40と一体形成されていてもよいし、溶接などによって後から接続した(接合ステップ)ものでもよい。また、コイル50の装着は、コイル線をヨーク40に巻いてもよいし、あるいは、自己融着した空芯コイルをヨーク40に設置してもよい。
このようにして、ヨーク40にコイル50を装着した後、外部接続端子43を端末51に巻き付けて取り付ける(端末取付ステップ)ことができ、コイル50の装着と端末51の取り付けを同一工程で行うことができる。
図3は、本実施の形態のステッピングモータの外観を示した図である。
ステッピングモータ1は、円筒形状を有する駆動部3、駆動部3の端面から駆動部3の外部に形成された回転軸5、及び駆動部3の側面に形成された外部接続端子43などを備えている。
駆動部3の内部では、外部接続端子43を互い違いに位置するように2つのヨーク40が円環部41で円環部41の軸線方向に重ねられている。そして、外部接続端子43は、波形に湾曲しているため、互い違いに配置しても干渉しない。
外部接続端子43を電源に接続し、所定の電力を供給すると、駆動部3が回転軸5を回転させる。そして、回転軸5の回転によりカメラの光学系などが駆動される。
図4は、ステッピングモータの回転軸方向の断面図である。
駆動部3の周囲は、円筒状のモータケース10によって構成されており、その内部にコイル50やヨーク40などからなるステータと、回転軸5やマグネット(永久磁石)13などからなるロータ(回転部材)が形成されている。
2つのヨーク40は、円環部41の底面同士を当接することによりヨーク40の軸線と回転軸5の軸線が一致するようにモータケース10に固定されている。
回転軸5は、モータケース10に配設されたベアリング18によって回転可能に軸支されている。
そして、コイル50は、マグネット13の周囲に配置され、ヨーク40に装着されている。
外部接続端子43に駆動電流を供給すると、コイル50によって磁界が発生し、この磁界とマグネット13が相互作用することにより回転軸5が回転する。
次に、外部接続端子43のレイアウトの変形例について説明する。
図5の各図は、ステッピングモータ1を回路基板に表面実装する場合に適したレイアウトの例である。
図5(a)は、モータケース10の側面から突出した外部接続端子43を回転軸5の軸線方向に湾曲させた例である。
図5(b)は、外部接続端子43をモータケース10の両端面から回転軸5の軸線方向に形成した例である。4つの外部接続端子43は、同一平面上に形成されている。
何れの例も、回転軸5が回路基板と並行になるように回路基板上に固定される。
この場合、外部接続端子43の側面が回路基板上の配線と接するため、ステッピングモータを安定的に回路基板上に固定することができる。
図6は、外部接続端子を、モータケースの中央から回転軸の軸線と垂直な方向に形成した例である。
この例では、4つの外部接続端子43が90度間隔でモータケース10の周囲に形成されている。
回路基板に設置する場合は、回路基板にモータケース10を貫通させる孔を形成し、この孔にモータケース10を挿入する。そして、回路基板の電極上に外部接続端子43を設置して半田付けを行う。
この例では、回転軸5が回路基板に垂直になるようにステッピングモータが回路基板に固定される。
以上に説明した本実施の形態、及び変形例により次のような効果を得ることができる。
(1)ヨーク40に外部接続端子43を一体成形するため、ヨーク40に外部接続端子43を取り付ける工程を省略することができる。
(2)コイル50の装着時に、ヨーク40に外部接続端子43が形成されているため、ヨーク40にコイル50を装着後、引き続き端末51を外部接続端子43に取り付ける事ができる。このように、ヨーク40の装着と端末51の固定を同一工程にて行うことができる。
(3)ヨーク40の装着と端末51の取り付けを同一工程にて容易に行うことができるため、コストや不良率を低減することができる。
(4)ボビンが必要ないため、コイル50の体積の割合を増やすことができ、モータの高出力化が可能となる。
なお、本実施の形態では、一例としてステッピングモータを例に採り説明したが、これに限定するものではなく、例えば、DCブラシレスモータなど各種のモータに適用することができる。
本実施の形態のモータに用いるヨークの外観の一例を示した図である。 ヨークにコイルを装着したところを示した図である。 本実施の形態のステッピングモータの外観を示した図である。 ステッピングモータの回転軸方向の断面図である。 外部接続端子のレイアウトの変形例である。 外部接続端子のレイアウトの変形例である。
符号の説明
1 ステッピングモータ
3 駆動部
5 回転軸
10 モータケース
13 マグネット
18 ベアリング
40 ヨーク
41 円環部
42 磁極歯
43 外部接続端子
45 ガイド治具
50 コイル
53 端子絶縁部材
55 ガイド溝

Claims (5)

  1. 回転軸の周囲に永久磁石が取り付けられた回転部材と、
    前記永久磁石の周囲に配置され、ヨークに装着されたコイルと、
    前記ヨークに一体形成され、前記コイルの端末が取り付けられた端子と、
    から構成されたことを特徴とするモータ装置。
  2. 前記コイルの端末と前記端子の間には絶縁層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモータ装置。
  3. 前記コイルは、自己融着にて固定されていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のモータ装置。
  4. モータ装置のステータに使用するコイルをヨークに装着するコイル装着方法であって、
    端子が形成されたヨークにコイルを装着するコイル装着ステップと、
    前記コイルの端末を前記端子に取り付ける端末取付ステップと、
    を有することを特徴とするコイル装着方法。
  5. 前記端子を前記コイルに接合する接合ステップを有することを特徴とする請求項4に記載のコイル装着方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5295004A (en) * 1976-02-05 1977-08-10 Copal Co Ltd Rotary machine coreless cylindrical armature coil and method manufacturing it
JP2005192386A (ja) * 2003-12-02 2005-07-14 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd ステッピングモータ、およびその製造方法

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