JP2007220347A - 可変プリズム導光板 - Google Patents
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Abstract
【課題】 解決しようとする課題は良品率が良、かつ液晶ディスプレイパネルとの干渉縞が生じにくく、さらに金型の再研磨、再加工がしやすい導光板を実現することである。
【解決手段】 本発明の可変プリズム導光板は、小型受光型ディスプレイの照明用に用いる導光板において該導光板に深さが一定でピッチが変化するプリズムを導光板のほぼ全面に設けた。また可変プリズム導光板の総厚は1mm以下とし前記プリズムの深さを20ミクロン以下に押さえた。さらに前記ピッチは導光板の光源に近い領域では遠い領域よりも大きくした。さらにまた可変プリズム導光板は射出成形で製造され、該成形の際成形材料が注入されるゲート部分を前記光源の反対側の辺に設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の可変プリズム導光板は、小型受光型ディスプレイの照明用に用いる導光板において該導光板に深さが一定でピッチが変化するプリズムを導光板のほぼ全面に設けた。また可変プリズム導光板の総厚は1mm以下とし前記プリズムの深さを20ミクロン以下に押さえた。さらに前記ピッチは導光板の光源に近い領域では遠い領域よりも大きくした。さらにまた可変プリズム導光板は射出成形で製造され、該成形の際成形材料が注入されるゲート部分を前記光源の反対側の辺に設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯電話・PDA等用の小型液晶ディスプレイを照明する照明装置に用いられる導光板に関する。
図3は現在用いられている、携帯電話・PDA等用の小型液晶ディスプレイを照明する照明装置を説明する図である。
図3(a)は2枚の輝度上昇フィルムを使う例で、発光ダイオード(以下LEDと略記する)光源12の出射する光を導光板10が水平方向に導きながら、導光板に設けられたプリズムによって上方向に出射する。下方向に出射されてしまった光は反射板56によって導光板10内に戻される。導光板10から上方向に出射された光は拡散板50で拡散された後プリズムを有し互いに該プリズムの稜線がほぼ直行するように配置された2枚の輝度上昇フィルム52,54によって液晶ディスプレイパネル58にほぼ垂直な光とされて該パネルを照明する。
このような輝度上昇フィルムは例えば住友スリーエム社の製品を使い得る。
図3(a)においては、LED光源12,導光板10、反射板56、拡散板50、2枚の輝度上昇フィルム52,54が照明装置を構成している。
なお以下の図において、同様の部材には同様の番号を付している。
図3(a)は2枚の輝度上昇フィルムを使う例で、発光ダイオード(以下LEDと略記する)光源12の出射する光を導光板10が水平方向に導きながら、導光板に設けられたプリズムによって上方向に出射する。下方向に出射されてしまった光は反射板56によって導光板10内に戻される。導光板10から上方向に出射された光は拡散板50で拡散された後プリズムを有し互いに該プリズムの稜線がほぼ直行するように配置された2枚の輝度上昇フィルム52,54によって液晶ディスプレイパネル58にほぼ垂直な光とされて該パネルを照明する。
このような輝度上昇フィルムは例えば住友スリーエム社の製品を使い得る。
図3(a)においては、LED光源12,導光板10、反射板56、拡散板50、2枚の輝度上昇フィルム52,54が照明装置を構成している。
なお以下の図において、同様の部材には同様の番号を付している。
図3(b)は1枚の輝度上昇フィルムを使う例で、図3(a)と異なるのは導光板10の上に輝度上昇フィルム60を置いて照明光を液晶ディスプレイパネル58にほぼ垂直な光とした後拡散板50で照明光を拡散している点である。
このような輝度上昇フィルムは例えば三菱レイヨン社の製品を使い得る。
図3(b)においては、LED光源12,導光板10、反射板56、拡散板50、輝度上昇フィルム60が照明装置を構成している。
図3(a)の構成を取る場合も(b)の構成を取る場合も照明装置は導光板を必要とし、均一な照明光を得るために導光板の品質は非常に重要である。
このような輝度上昇フィルムは例えば三菱レイヨン社の製品を使い得る。
図3(b)においては、LED光源12,導光板10、反射板56、拡散板50、輝度上昇フィルム60が照明装置を構成している。
図3(a)の構成を取る場合も(b)の構成を取る場合も照明装置は導光板を必要とし、均一な照明光を得るために導光板の品質は非常に重要である。
図4は従来からの導光板の基本的な構造を示した図である。
図4において、導光板70にはプリズム面が設けられているが、LED光源12に近い部分には第1プリズム72,遠い部分には第2プリズム74とプリズムのピッチ、深さ、等が異なる少なくとも2種のプリズムが設けられていた。
LED光源12の出射光は導光板70に入力されるが、第1プリズム72でLED側輝度ムラの調整、第2プリズム74で全体的な輝度分布の調整を行っている。第1プリズム72と第2プリズム74とはプリズムのピッチ、深さ等を変えて前記調整を行っている。
図4において、導光板70にはプリズム面が設けられているが、LED光源12に近い部分には第1プリズム72,遠い部分には第2プリズム74とプリズムのピッチ、深さ、等が異なる少なくとも2種のプリズムが設けられていた。
LED光源12の出射光は導光板70に入力されるが、第1プリズム72でLED側輝度ムラの調整、第2プリズム74で全体的な輝度分布の調整を行っている。第1プリズム72と第2プリズム74とはプリズムのピッチ、深さ等を変えて前記調整を行っている。
図5は従来の導光板の例を説明する図である。
図5(a)において、導光板76にはLED光源12の出射光が入力されるが、導光板76に設けられたプリズムのピッチP1〜P6は同じ値とし、プリズムの深さDを徐々に変えて輝度分布の調整を行っていた。調整にあたっては、輝度、輝度ムラ、分布のさらなる改善を図るため、導光板に2種類のプリズムを設けるのみではなく、プリズムのピッチは一定としたうえで、導光板の位置によりプリズムの角度、深さを変化させていた。プリズムの角度はLED光源12の反対側ほど大きく、深さも深くなっている。
このような技術は特許文献1にも詳述されており、輝度ムラ、分布の改善のためには一般的な技術となっていた。
図5(a)において、導光板76にはLED光源12の出射光が入力されるが、導光板76に設けられたプリズムのピッチP1〜P6は同じ値とし、プリズムの深さDを徐々に変えて輝度分布の調整を行っていた。調整にあたっては、輝度、輝度ムラ、分布のさらなる改善を図るため、導光板に2種類のプリズムを設けるのみではなく、プリズムのピッチは一定としたうえで、導光板の位置によりプリズムの角度、深さを変化させていた。プリズムの角度はLED光源12の反対側ほど大きく、深さも深くなっている。
このような技術は特許文献1にも詳述されており、輝度ムラ、分布の改善のためには一般的な技術となっていた。
図5(b)は導光板76部のみを描いた図であるが、導光板76のプリズム部78は、LED光源12に近い右辺近傍では深さがD1と浅く、遠い左辺近傍ではD2と深くなっている。
一方導光板76は射出成形によって製造するが、LED光源12側には輝度ムラ解消等で微妙な構造を設ける必要があるため、成形材料を注入するゲート部80はLED光源12を置く反対側に設ける必要がある。なおLED光源12を置く位置に対して右辺もしくは左辺にゲート部を設けると照明光のバランスに問題を生じることがあり、輝度の均一性向上を図る上では好ましくない。
一方導光板76は射出成形によって製造するが、LED光源12側には輝度ムラ解消等で微妙な構造を設ける必要があるため、成形材料を注入するゲート部80はLED光源12を置く反対側に設ける必要がある。なおLED光源12を置く位置に対して右辺もしくは左辺にゲート部を設けると照明光のバランスに問題を生じることがあり、輝度の均一性向上を図る上では好ましくない。
このような問題があるので図5(b)に示すようにゲート部80はLED光源12を置く反対側の左辺に設けるのが一般的である。
ところが左辺はプリズムの深さがD2と深いため、導光板76の厚さWGに対し成形材料の例えばポリカーボネイトが流動できる幅はWGからD2を減じたWのみとなってしまい、成形材料の流動性に問題が出てしまう。その結果導光板の良品率に問題が生じていた。このような問題は特許文献1で提案された技術一般に避けられない問題であった。
また従来は導光板のプリズムのピッチが一定であるため液晶ディスプレイパネルとの干渉縞すなわちモアレが発生する場合があった。
ところが左辺はプリズムの深さがD2と深いため、導光板76の厚さWGに対し成形材料の例えばポリカーボネイトが流動できる幅はWGからD2を減じたWのみとなってしまい、成形材料の流動性に問題が出てしまう。その結果導光板の良品率に問題が生じていた。このような問題は特許文献1で提案された技術一般に避けられない問題であった。
また従来は導光板のプリズムのピッチが一定であるため液晶ディスプレイパネルとの干渉縞すなわちモアレが発生する場合があった。
図6は従来技術のさらに別の問題を説明する図で、成型用金型の入駒の断面を示した図である。84は成形の際のメッキ駒、82はメッキ駒上のメッキ層を示している。導光板のプリズム層は図6のメッキ層82のプリズム面86が転写されて形成されている。
このような金型、特にプリズムを形成するための金型の入駒部分の金属層に関しては特許文献2の図1及び−0122−以下に詳述されている。
このような金型、特にプリズムを形成するための金型の入駒部分の金属層に関しては特許文献2の図1及び−0122−以下に詳述されている。
メッキ層82のプリズム面86には寿命があるため、一定の数量の導光板を作成後は再加工の必要がある。
ところが金型の入駒のメッキ厚は120ミクロン〜150ミクロンが一般的であり、加工できる深さに制限がある。従来のプリズムは最も深いところで70ミクロン程度の深さがあるためメッキ厚が120ミクロン〜150ミクロンであると再研磨、再加工が不可能になってしまう。再研磨、再加工が不可能な場合はメッキ駒84に再メッキしてメッキ層を再形成する必要があり、再形成費用、必要時間が大きなものになるという問題もあった。
ところが金型の入駒のメッキ厚は120ミクロン〜150ミクロンが一般的であり、加工できる深さに制限がある。従来のプリズムは最も深いところで70ミクロン程度の深さがあるためメッキ厚が120ミクロン〜150ミクロンであると再研磨、再加工が不可能になってしまう。再研磨、再加工が不可能な場合はメッキ駒84に再メッキしてメッキ層を再形成する必要があり、再形成費用、必要時間が大きなものになるという問題もあった。
解決しようとする課題は良品率が良く、かつ液晶ディスプレイパネルとの干渉縞が生じにくく、さらに金型の再研磨、再加工がしやすい導光板を実現することである。
本発明の可変プリズム導光板は、小型受光型ディスプレイの照明用に用いる導光板において該導光板に深さが一定でピッチが変化するプリズムを導光板のほぼ全面に設けたことを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板の総厚は1mm以下であることを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板は、前記プリズムの深さを20ミクロン以下に押さえたことを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板は、該導光板の側面に置いた発光ダイオードを光源とし、前記ピッチは該光源に近い領域では遠い領域よりも大きいことを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板は、該導光板の側面に置いた発光ダイオードを光源とし、前記ピッチは該光源に近い領域では遠い領域よりも大きいことを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板は射出成形で製造され、該成形の際成形材料が注入されるゲート部分は、前記光源の反対側の辺に設けられていることを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板の総厚は1mm以下であることを特徴とする。
また本発明の可変プリズム導光板の総厚は1mm以下であることを特徴とする。
本発明の可変プリズム導光板はプリズムの深さが浅いため、ゲート部を設ける部分が厚く設定出来、成形材料の流動性がよく、良品率を上昇させることが出来る。
またプリズムのピッチを導光板上の位置によって異ならせため、液晶ディスプレイパネルとの干渉縞が生じにくい。
さらに、プリズムの深さを浅くしたため、従来と同様の金型のメッキ層厚で再研磨、再加工が可能となり、再加工時間、再加工費用を大きく減少させることが出来る。
またプリズムのピッチを導光板上の位置によって異ならせため、液晶ディスプレイパネルとの干渉縞が生じにくい。
さらに、プリズムの深さを浅くしたため、従来と同様の金型のメッキ層厚で再研磨、再加工が可能となり、再加工時間、再加工費用を大きく減少させることが出来る。
本発明の可変プリズム導光板は、小型受光型ディスプレイの照明用に用いる導光板において該導光板に深さが一定でピッチが変化するプリズムを導光板のほぼ全面に設けた。 また可変プリズム導光板の総厚は1mm以下とし前記プリズムの深さを20ミクロン以下に押さえた。
さらに前記ピッチは可変プリズム導光板の光源に近い領域では遠い領域よりも大きくした。さらにまた可変プリズム導光板は射出成形で製造され、該成形の際成形材料が注入されるゲート部分を前記光源の反対側の辺に設けた。
さらに前記ピッチは可変プリズム導光板の光源に近い領域では遠い領域よりも大きくした。さらにまた可変プリズム導光板は射出成形で製造され、該成形の際成形材料が注入されるゲート部分を前記光源の反対側の辺に設けた。
図1は本発明による可変プリズム導光板の断面図で、例えば図3に示したような照明装置に用いられる導光板を示している。図1(b)は図1(a)に導光板を成形加工するためのゲート部18を書き加えた図である。
図1(a)において、本発明の可変プリズム導光板10は右辺に置かれたLED光源12の出射光14を左方に導くと共に、導光板のほぼ全面に設けられたプリズム16の働きで主に上方に出力する働きをする。
図1(a)において、本発明の可変プリズム導光板10は右辺に置かれたLED光源12の出射光14を左方に導くと共に、導光板のほぼ全面に設けられたプリズム16の働きで主に上方に出力する働きをする。
注目すべきは該プリズム16のピッチと深さで、深さは可変プリズム導光板10全面にわたって導光板10の層厚D3に対しD1の深さと一定にし、ピッチはLED光源12の近傍ではP10、左辺近傍ではP12というように、LED光源12から遠ざかるにつけて小さく、光源に近い領域では遠い領域よりも大きくなるよう設定している。ピッチが異なって深さが一定なため、各プリズムの角度も可変プリズム導光板12上の位置によって変化している。
このように可変プリズム導光板12上の位置によってプリズムの角度及びピッチ変えることにより光の出射量を制御し輝度、輝度分布、光の利用効率を制御可能としている。
このように可変プリズム導光板12上の位置によってプリズムの角度及びピッチ変えることにより光の出射量を制御し輝度、輝度分布、光の利用効率を制御可能としている。
図1(b)に示すように、LED光源12側には微細なプリズムを設けることなどが必要なため、射出成形のためのゲート部18はLEDの反対側に設けた。LED光源12を置く位置に対して右辺もしくは左辺にゲート部を設けると照明光のバランスに問題を生じることがあり、輝度の均一性向上を図る上では好ましくなかった。
本発明の可変プリズム導光板においては、プリズム16の深さを導光板10のほぼ全面にわたってD1と一定の値にしている。可変プリズム導光板10の厚さは1mm以下、特に薄型化が要求される場合は0.6mm以下に設定しており、従来の導光板はプリズムの深さがゲート部18に最も近い部分で70ミクロン程度あったため成形材料の流動性に問題を生じていた。
本発明の可変プリズム導光板においては、プリズム16の深さを導光板10のほぼ全面にわたってD1と一定の値にしている。可変プリズム導光板10の厚さは1mm以下、特に薄型化が要求される場合は0.6mm以下に設定しており、従来の導光板はプリズムの深さがゲート部18に最も近い部分で70ミクロン程度あったため成形材料の流動性に問題を生じていた。
ところが本発明の可変プリズム導光板においては、標準で可変プリズム導光板10の厚さD3を1mm以下、プリズムの深さを20ミクロン以下に設定し、ゲート部18を設ける部分を厚く設定したため成形材料の例えばポリカーボネイトが流動できる幅をWGからD1を減じたW=約0.98mmとできたため、成形材料の流動性の問題を解消でき、導光板の良品率を高めることが出来たという効果を生じている。
また特に薄型化が要求される機器の場合には可変プリズム導光板10の厚さD3を0.6mm以下、プリズムの深さを10ミクロン以下に設定し、成形材料の流動できる幅を約0.59mmとし、照明装置の薄型化と導光板の高良品率化の双方を実現している。
また特に薄型化が要求される機器の場合には可変プリズム導光板10の厚さD3を0.6mm以下、プリズムの深さを10ミクロン以下に設定し、成形材料の流動できる幅を約0.59mmとし、照明装置の薄型化と導光板の高良品率化の双方を実現している。
また可変プリズム導光板のプリズム16のピッチをLED光源12の近傍ではP10、左辺近傍ではP12というように、LED光源12から遠ざかるにつけて小さくなるよう変化させたため、液晶ディスプレイパネルとの干渉縞、いわゆるモアレの発生を押さえることが出来た。
図2は本発明による可変プリズム導光板の他の効果を説明するための図で、導光板を製造する金型の入駒の断面図である。
図2において、22は入駒のメッキ駒で20がメッキ層である。該メッキ層20の層厚は120ミクロン〜150ミクロンとするのが一般的である。
メッキ層20のプリズム面24が転写されて可変プリズム導光板のプリズム面を形成するが、メッキ層20のプリズム面24には寿命があるため、一定の数量の導光板を作成後は再加工の必要がある。再加工の際は一旦メッキ層20のプリズム面24を削って平坦にした後プリズム面を再度削り出す手法を取る。そのため再加工にはかなりのメッキ層厚を必要とする。
図2において、22は入駒のメッキ駒で20がメッキ層である。該メッキ層20の層厚は120ミクロン〜150ミクロンとするのが一般的である。
メッキ層20のプリズム面24が転写されて可変プリズム導光板のプリズム面を形成するが、メッキ層20のプリズム面24には寿命があるため、一定の数量の導光板を作成後は再加工の必要がある。再加工の際は一旦メッキ層20のプリズム面24を削って平坦にした後プリズム面を再度削り出す手法を取る。そのため再加工にはかなりのメッキ層厚を必要とする。
従来のようにプリズムの深さが最も深いところで70ミクロンもあった場合はメッキ層を再加工して新たにプリズム面を削り出すことは不可能であった。本発明の可変プリズム導光板においてはプリズムの深さを20ミクロン以下、場合によっては10ミクロン以下に押さえたため、金型の入駒のメッキ厚に対して加工深さを浅くでき、プリズム面をメッキ層20上に再加工して現出させることが可能になった。このためメッキ駒22にメッキ層を再形成しなくともプリズム面を再加工することが可能となり、再形成費用の削減、必要時間の短縮に大きな効果を生じた。
このようにメッキ層の厚さをプリズム深さの5倍以上、望ましくは10倍以上としたことにより、再形成費用の削減、必要時間の短縮に大きな効果を生じている。
このようにメッキ層の厚さをプリズム深さの5倍以上、望ましくは10倍以上としたことにより、再形成費用の削減、必要時間の短縮に大きな効果を生じている。
以上説明したように、導光板のほぼ全面に深さが一定で角度、ピッチが変化するプリズムを設けることで、バックライトユニットの輝度上昇、輝度ムラ、分布の改善を図ることが出来た。
またプリズムの深さを浅くすることで成形材料の流動性を改善して、薄肉タイプの導光板においても良品率の改善が可能になった。
さらに、導光板のプリズムピッチを導光板内で変化させたため、液晶表示パネルとの干渉縞の発生を抑える事が出来た。
さらにまた、プリズムの深さを一定にかつ浅くすることで金型の再研磨、再加工を可能にし、再加工におけるリードタイムの短縮、コストダウンを可能とした。
またプリズムの深さを浅くすることで成形材料の流動性を改善して、薄肉タイプの導光板においても良品率の改善が可能になった。
さらに、導光板のプリズムピッチを導光板内で変化させたため、液晶表示パネルとの干渉縞の発生を抑える事が出来た。
さらにまた、プリズムの深さを一定にかつ浅くすることで金型の再研磨、再加工を可能にし、再加工におけるリードタイムの短縮、コストダウンを可能とした。
このように本発明は、携帯電話・PDA等用の小型液晶ディスプレイを照明する照明装置に用いられる導光板のように、例えば総厚が1mmであるような、総厚に対してプリズム深さの割合が大きな導光板に顕著な効果を生じる。
特に層厚を0.6mm以下にする必要がある薄型導光板においては効果はさらに顕著である。
前者の場合はプリズムの深さを例えば20ミクロン以下とし、後者の場合はプリズムの深さを例えば10ミクロン程度としている。
特に層厚を0.6mm以下にする必要がある薄型導光板においては効果はさらに顕著である。
前者の場合はプリズムの深さを例えば20ミクロン以下とし、後者の場合はプリズムの深さを例えば10ミクロン程度としている。
10 可変プリズム導光板
16 プリズム
D3 可変プリズム導光板の総厚
D1 プリズムの深さ
12 光源
18 ゲート部分
16 プリズム
D3 可変プリズム導光板の総厚
D1 プリズムの深さ
12 光源
18 ゲート部分
Claims (5)
- 小型受光型ディスプレイの照明用に用いる導光板において、該導光板に深さが一定でピッチが変化するプリズムを導光板のほぼ全面に設けたことを特徴とする可変プリズム導光板。
- 前記導光板の総厚は1mm以下であることを特徴とする請求項1記載の可変プリズム導光板。
- 前記プリズムの深さを20ミクロン以下に押さえたことを特徴とする請求項1記載の可変プリズム導光板。
- 前記可変プリズム導光板は該可変プリズム導光板の側面に置いた発光ダイオードを光源とし、前記ピッチは該光源に近い領域では遠い領域よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の可変プリズム導光板。
- 該可変プリズム導光板は射出成形で製造され、該成形の際成形材料が注入されるゲート部分は、前記光源の反対側の辺に設けられていることを特徴とする請求項1記載の可変プリズム導光板。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006036684A JP2007220347A (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | 可変プリズム導光板 |
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