JP2007218443A - 空気調和装置用端子台カバー及び空気調和装置 - Google Patents

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裕典 森
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Abstract

【課題】容易に開閉が可能な空気調和装置用端子台カバー及び該カバーを備えた空気調和装置を提供すること。
【解決手段】端子台カバー10aは、扉体11と、扉体11を揺動自在に支持する基部12とを備える。扉体11は、その両側から突出する二つの軸部13を備え、基部12は、それぞれ軸部13が挿入されて軸部13が回転自在に支持される二つの孔15a,15bを備える。軸部13は平板状であって、基部12の一方の孔15aには、その周壁に軸部13が挿入され孔15aに案内する切り込み20が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、空気調和装置に関し、特に室外機の端子台カバーの構造に関する。
空気調和装置は、一般的に、室内に取り付けられる室内機と、室外に設置される室外機とを備える。
室外機には、室内から電力を供給するための配線を接続する端子台が設けられ、該端子台には安全性を考慮して端子台カバーが設けられている。この端子カバーは端子台を覆う蓋状のカバーであって、安全性及び耐熱性を考慮し板金をプレス加工して形成される。
特開2003−139355号公報
室外機の設置作業の際には、端子台カバーを取り外し、端子台に対して配線を接続する。その後再び端子台カバーを取り付け、配線の接続部を覆う。従来の端子台カバーは取り外しを行うためにネジによる着脱式となっている。しかしながら、作業の際にネジの付け忘れ等が生じやすく、また、作業効率を低下させる原因となっていた。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、容易に開閉が可能な空気調和装置用端子台カバー及び空気調和装置を提供することを目的とする。
本発明においては上記の課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に記載の発明は、室外の空気と熱交換を行う空気調和装置の室外機に設けられた配線接続用の端子台カバーにおいて、扉体と、前記扉体を揺動自在に支持する基部とを備え、前記扉体は、その両側に突出する二つの軸部を備え、前記基部は、それぞれ前記軸部が挿入されて前記扉体を回転自在に支持する二つの孔を備え、前記軸部の少なくとも一方は平板状であって、前記二つの孔の少なくとも一方には、その周壁に前記平板状の軸部が挿入され前記孔に案内する切り込みが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、平板状の軸を切り込みに沿って孔に挿入する。挿入後は孔を軸受として扉体が回動自在に支持される。好ましくは、切り込みの幅を、平板状の軸部の幅よりも狭く、軸の厚さよりも広く構成することで、軸が孔から容易に脱落することを防ぐことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和装置用端子台カバーにおいて、前記扉体が開いた状態または閉じた状態の少なくともいずれか一方の姿勢を保持する姿勢維持機構を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、姿勢維持機構により、扉体の姿勢が維持される。好ましくは、扉体と基部のいずれか一方に凹部または孔(係合部)を設け、同他方に凹部または孔と係合する突起を設ける。突起は前記凹部または孔から(使用者がわずかな力を加えることで)容易に脱落するように形成する。凹部または孔のかわりに、扉体と基部の両側に突起(係合部)を設け、これら突起が互いに係合することで扉体の姿勢が維持されるような構成でもよい。
さらに、前記空気調和装置用端子台カバーを空気調和装置の室内機に設けることにより、作業の簡略化を図ることができる。
本発明に係る空気調和装置用端子台カバーおよび該カバーを備えた空気調和装置によれば、基部側に形成された切り込みに扉体の軸部を挿入することにより、扉体を基部に対して容易に揺動自在に支持させ、開閉を容易に行うことができる。
次に、本発明の一実施形態に係る空気調和装置用端子台カバー及びそれを備えた空気調和装置について図面を参照して説明する。
図1に示したものは家庭用の空気調和装置の全体構成を示す概略図である。図において、符号1は室内に取り付ける室内機であり、符号2は室外に設置される室外機である。これら室内機1と室外機2とは、接続配管3によって冷媒が循環されることにより、空調を実現するようになっている。
室外機2の側部に設けられているサイドパネル5は室外機2から着脱自在であって、サイドパネル5の内側には端子台カバー10aの内部に端子台10が設けられている。
図2に室外機2の分解図を示した。室外機2は、複数のケーシングが組み合わされて構成されている。なお、熱交換器等は図示を省略している。
室外機2はフロントパネル6やリアパネル7等が組み合わされて構成されている。室外機2には圧縮機に電力を供給するため電源装置(不図示)が設けられているが、この電源装置は、サイドパネル5とバッフルプレート8との間に収容されるようになっている。
図3に端子台カバー10aの斜視図を示した。端子台カバー10aは扉体11と、扉体11を揺動自在に支持し、端子台10が取り付けられる基部12とを備える。
図4は扉体11と基部12とを分解して示した図である。扉体11側には、その両側から外方向に突出する二つの軸部13,13を備える。扉体11は板金をプレス加工して形成されたものであり、軸13,13も平板状となっている。
基部12側には、それぞれ前記軸部13が挿入されて該軸部13が回転自在に支持される二つの孔15a,15bが互いに対向して立ち上がる壁部12aに形成されている。これらの孔15a,15bに軸部13が挿入されることにより、扉体11が揺動自在に支持されるようになっている。図5に別の角度から基部12を示した。図のように、基部12の一方の孔15aの上部には、壁部が外方向に延出すると共に外側に向けて略垂直に折られたタブ部21を備える。孔15aからタブ部21に向け、切り込み20が設けられている。切り込み20の孔15a側の端部は孔15aに開口し、他側端部は折られたタブ部21の略中央部まで延在している。
切り込み20の幅は、平板状の軸部13の幅よりも狭く、軸部13の厚さよりも広く設定する。
また、扉体11を閉じた状態と開いた状態の二つの姿勢で保持するための姿勢維持機構が設けられている。板金を加工して形成された扉体11の左右の部位は扉体11本体から略垂直に折られ、互いに対向する平板状の腕部22,22となっている。姿勢維持機構として、腕部22には孔(係合部)23が設けられ、また腕部22上端部には突起(係合部)24が設けられている。突起24の先端部24aは、図4(b)に示すように、腕部22、22の両側に設けられた突起24間の間隔Lよりも僅かに長く(L<La)なるように、外側に開くような凸となる。
基部12側には、扉体11が閉じた状態で孔23に対して嵌合する突起25と、扉体11が開いた状態で突起24と係合する突起26とが壁部12aから外方向に向けて設けられている。
次に、上記のように構成された扉体11を基部12に対して取り付ける際の工程について説明する。
まず一方の軸部13を切り込み20が設けられていない孔15bに挿入する。次いで図6(a)に示すように、扉体11を、その軸部13の角度が切り込み20の方向に合う姿勢とする。軸部13を切り込み20に差し込むことにより、軸部13が孔15aの内部に案内される(同図(b))。軸部13が孔15a、15bにより支持されることで、孔15a、15bを軸受として扉体11を揺動させることが可能となる。軸部13の角度と切り込み20の角度が一致した場合には扉体11を引き抜くことが可能となるが、切り込み20は基部12の上部に向けて設けられているため、通常は重力により軸部13は孔15aに支持され、扉体11が外れることはない。
図7に示したように、扉体11を閉じた状態では基部12の突起25が孔23に嵌り、扉体11が開かないように固定される。図8のように扉体11を開くことにより、突起24の先端部24aが突起26を乗り越えて上方に位置することとなり、突起24の先端部24aが突起26と係合し、扉体11は開いた状態で固定される。なお、切り込み20の角度と軸部13の角度が一致するのは、扉体11が開いた状態で固定された姿勢よりもさらに開度を大きくした場合である。通常の使用の際には、サイドパネル等との関係から当該角度まで開くことはないため、誤って扉体11が取り外されることが防止される。
なお、これら扉体11を閉じた状態及び開いた状態で保持する保持力は、孔23,突起25,26及び24間の設計寸法により定まる。使用者が僅かな力を加えることで容易に開閉できるように形成することが好ましい。
次いで、バッフルプレート8の取り付け状態について説明する。図9及び図10に示したように、バッフルプレート8は熱交換器(不図示)の側板9に対して取り付けられる。
バッフルプレート8は2個所(符号A、B)でねじ留めされる。バッフルプレート8の側板9側の縁部には内側に切り込まれた切り込み29が複数形成され、ねじ留めの際に切り込み29の両側が側板9に対して交互に挟み込まれるようになっている。
バッフルプレート8の下部には離脱防止機構30が設けられている。離脱防止機構30は、図11に示すように、側板9側に設けられた突起31と、バッフルプレート8側に設けられた孔32とからなる。突起31はプレスにより形成され、その外形は孔32と略同じ矩形であって、上下には傾斜面31aが設けられている。右の端縁31bは、板材の切断面が露出した状態とされ、左側の端縁31cまで傾斜面になっている(図11(b)参照)。
これにより、バッフルプレート8を側板9に対して取り付けた際に、突起31が孔32に対して嵌合し、左右方向には端縁31bが孔32の周壁と当接して移動(ずれ)が規制される。これにより、バッフルプレート8の固定を確実に行うことができる。
なお、図12に示した離脱防止機構30の変形例のように、突起31の表面を上下に滑らかな曲面により形成することで、バッフルプレート8の固定を外す際に、バッフルプレート8を上下方向に抜けやすくすることができる。
以上のように、本実施形態に係る端子台カバー10aおよびそれを備えた空気調和装置によれば、扉体11を基部12に対して容易に揺動自在に支持させることができる。扉体11は板体により形成され、軸部13も平板状であるが、基部12側に切り込み20を形成し、この切り込み20に軸部13を挿入することにより、軸部13が軸受としての孔15a、15bにより支持され、かつ軸部13が孔15a、15bから外れにくい構成とすることができる。
また、扉体11を閉じた状態と開いた状態とに保持する姿勢維持機構(孔23、突起24〜26)が設けられているため、作業の際には扉体11を開いた状態に維持することができると共に、作業終了時にはネジ等を用いることなく、手動により扉体11を容易に閉じることができる。したがって、作業効率を向上することができる。
なお、上記の例においては基部12に設けられた軸受としての孔15a、15bの一方にのみ切り込み20を設けたが、両側に切り込み20を設けてもよい。また、姿勢維持機構として扉体11には孔23を設けたが、孔ではなく凹部であってもよいのは言うまでもない。
家庭用の空気調和装置の全体構成を示す概略図である。 同空気調和装置に用いられる室外機の分解図である。 本発明の一実施形態として示した端子台カバーの斜視図である。 同端子台カバーを示す図であり、(a)は扉体と基部を分解した状態を示す斜視図、(b)は(a)のA−A断面図である。 同端子台カバーの斜視図である。 扉体の取り付けについて示した側面図である。 端子台の扉体を閉じた状態を示した側面図である。 端子台の扉体を開いた状態を示した側面図である。 バッフルプレートの取り付け状態について示した斜視図である。 バッフルプレート取り付け前の状態について示した斜視図である。 (a)はバッフルプレートに設けられた離脱防止機構を示す拡大斜視図、(b)は(a)のB−B断面図である。 同離脱防止機構の他の例について示した斜視図である。
符号の説明
10 端子台
10a 端子台カバー
11 扉体
12 基部
13 軸部
15a、15b 孔
20 切り込み
23 孔(係合部)
24 突起(係合部)
24a 先端部
25 突起
26 突起

Claims (4)

  1. 室外の空気と熱交換を行う空気調和装置の室外機に設けられた配線接続用の端子台カバーにおいて、
    扉体と、前記扉体を揺動自在に支持する基部とを備え、
    前記扉体は、その両側に突出する二つの軸部を備え、前記基部は、それぞれ前記軸部が挿入されて前記扉体を回転自在に支持する二つの孔を備え、
    前記軸部の少なくとも一方は平板状であって、前記二つの孔の少なくとも一方には、その周壁に前記平板状の軸部が挿入され前記孔に案内する切り込みが設けられていることを特徴とする空気調和装置用端子台カバー。
  2. 前記扉体が開いた状態または閉じた状態の少なくともいずれか一方の姿勢を保持する姿勢維持機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置用端子台カバー。
  3. 前記姿勢維持機構は、前記扉体と基部のいずれか一方に設けられた突起と、同他方に設けられ、前記扉体が開いた状態または閉じた状態のいずれか一方の姿勢にて前記突起と係合する係合部とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の空気調和装置用端子台カバー。
  4. 冷媒と室内気との間で熱交換を行う室内機と、冷媒と室外気との間で熱交換を行う室外機とを備えた空気調和装置において、
    前記室外機に配線接続用の端子台が設けられ、請求項1から3のいずれかの空気調和装置用端子台カバーを前記端子台に備えたことを特徴とする空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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