JP2007215312A - メッセンジャーワイヤーの係止手段 - Google Patents

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【課題】電柱に架設されるメッセンジャーワイヤーを電柱の軸から偏心した位置に簡単に架設することができるようにしたメッセンジャーワイヤーの係止手段を提供する。
【解決手段】本メッセンジャーワイヤーの係止手段は、柱に巻き付き、かつ、電柱1の側面から突出する突出部12bを設けたバンド10と、電柱1の側面から突出するように前記突出部12bに固定されるアーム30と、該アーム30の任意の位置に支持され、かつ、メッセンジャーワイヤー2を係止するリンク20とが備えられている。前記バンド10は、電柱1をほぼ半周だけ巻き付くバンド本体11と、該バンド本体11の両端部31,31に連結され、かつ、前記突出部12bを設けた一対のバンド片12,12とを備えたものである。また、前記アーム30は、U字形に成形されている。さらに、前記リンク20は、前記アーム30が貫通する軸穴21を形成したボビン状とされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、メッセンジャーワイヤーを電柱に架設するためのメッセンジャーワイヤーの係止手段に関し、詳しくは、電柱に巻き付くバンドやメッセンジャーワイヤーを係止するリンクを備えたメッセンジャーワイヤーの係止手段に関する。
電柱が傾倒しないようにするため、あるいは、電柱に架設された配電線から分岐した引込線を配線するため、各電柱間にはメッセンジャーワイヤーが架設されている。メッセンジャーワイヤーは、例えば特許文献1に開示されたような係止手段に係止されている。
この係止手段は、図3に示すように、電柱1に巻き付くバンド10やメッセンジャーワイヤー2を係止するボビン状のリンク20などを備えている。バンド10は、電柱1のほぼ半周だけ巻き付くC字形のバンド本体11や、このバンド本体11の両端部に連結される一対のバンド片12,12などを備えている。
各バンド片12は、電柱1およびバンド本体11と重ね合わされる円弧状の彎曲部12aと、電柱1の径方向に突出する突出部12bを一体成型したもので、一対の突出部12b,12bは、一定の間隔があけられている。バンド本体11と一対のバンド片12,12の彎曲部12a,12aとには、多数の皿穴13,13…が一定の間隔で形成されており、電柱1の太さに合わせて各皿穴13,13が連通する。そして、電柱1の直径の各両端で連通している各皿穴13,13に連結具14が連結され、バンド本体11とバンド片12,12とが一体化されている。
連結具14は、皿穴13,13に嵌まり込む偏平な頭部を有する皿ボルト14aと、この皿ボルト14aに螺合するナット14bとによって構成されている。皿ボルト14aは、電柱1側から皿穴13,13内に挿入され、頭部と電柱1とが接合している。
そして、各バンド片12の突出部12bには、締結穴15が形成されており、この締結穴15に締結具16が固定される。締結具16は、例えばボルト16aとナット16bとを組み合わせたものであり、ボルト16aの軸部が一定の間隔を有している各突出部12b,12b間に架け渡された状態とされている。また、ボルト16aの軸部が前記リンク20の軸穴を貫通し、リンク20が各突出部12b,12b間に配置されている。リンク20の周面には、係止するメッセンジャーワイヤー2が外れにくいように、断面形状がU字形の凹条周溝22が形成されている。
このような係止手段は、各バンド片12の突出部12bが対向した状態で、図4に示すように電柱1に取り付けられる。そして、対向した各リンク20,20にメッセンジャーワイヤー2の各端部が係止されることによって、メッセンジャーワイヤー2が2本の電柱1,1間に架設される。この電柱1には、配電線3が架設されており、この配電線3から引込線4が分岐し、この引込線4がメッセンジャーワイヤー2に沿って配線され、2本の電柱1,1の中間から住宅や商店などに引き込まれる。
特開平10−285769号公報
電柱1には、メッセンジャーワイヤー2や配電線3だけでなく、電話線などのケーブル5が架設されている場合がある。ケーブル5は、メッセンジャーワイヤー2の下側に架設されるため、メッセンジャーワイヤー2に沿って配線された引込線4が地面の方に向けられてから住宅や商店などに引き込まれると、この引込線4はケーブル5に接触ないし近接する。
引込線4がケーブル5に接触ないし近接しないようにするため、メッセンジャーワイヤー2を図示しない腕金に架設するようにすることも可能である。腕金がメッセンジャーワイヤー2の架設方向と垂直方向に電柱1に取り付けられることにより、この腕金に架設されるメッセンジャーワイヤー2はケーブル5と上下方向に並ばないようにすることができる。
しかし、腕金は、高価であるだけでなく、腕金を電柱1に取り付けるには、バンドなどの係止手段を電柱1に固定し、この係止手段に腕金を固定しなければならないなど、面倒な作業となる。
そこで、本発明は、電柱に架設されるメッセンジャーワイヤーを電柱の軸から偏心した位置に簡単に架設することができるようにしたメッセンジャーワイヤーの係止手段を提供することを課題とする。
本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段は、電柱に巻き付き、かつ、電柱の側面から突出する突出部を設けたバンドと、電柱の側面から突出するように前記突出部に固定されるアームと、該アームの任意の位置に支持され、かつ、メッセンジャーワイヤーを係止するリンクとが備えられていることを特徴としている。
このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、メッセンジャーワイヤーの架設方向と垂直方向にアームが突出する状態でバンドを電柱に固定することにより、アームに支持されたリンクが電柱の軸から偏心し、リンクに係止されるメッセンジャーワイヤーを2本の電柱を結ぶラインから外して架設することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段において、前記バンドは、電柱をほぼ半周だけ巻き付くバンド本体と、該バンド本体の両端部に連結され、かつ、前記突出部を設けた一対のバンド片とを備えたものであることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、バンドがバンド本体と一対のバンド片とを備えたものとされたことにより、電柱の太さに合わせて一対のバンド片がバンド本体に連結され、様々な太さの電柱に係止手段を取り付けることができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段において、前記アームは、U字形に成形されていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、アームがU字形に成形されることにより、I字形のアームなどに比べて強くなり、変形しにくいようにすることができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段において、前記リンクは、前記アームが貫通する軸穴を形成したボビン状とされていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、アームがリンクの軸穴を貫通することにより、リンクがアームから脱落しないように任意の位置に支持され、さらに、ボビン状とされることにより、メッセンジャーワイヤーがリンクから外れないように係止することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段において、前記アームと前記リンクとが接合する少なくとも一方の接合面には、滑り止めが設けられていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、アームとリンクとが接合する少なくとも一方の接合面に滑り止めが形成されていることにより、リンクが位置ずれしないようにすることができ、メッセンジャーワイヤーを所期の位置で架設することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段において、前記リンクは、複数個備えられていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、リンクが複数個備えられていることにより、複数本のメッセンジャーワイヤーを異なる方向に架設することができる。さらに、U字形に成形されたアームにリンクが支持される場合は、各リンクは、電柱から等距離離れて偏心し、複数本のメッセンジャーワイヤーを直線状に連続して架設することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段において、前記アームの両端部には、バンドと電柱とに挟まれる平坦な座部が形成されていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの係止手段によれば、アームの両端部に平坦な座部が形成され、この座部がバンドと電柱とに挟まれることにより、アームを安定した姿勢で突出部に固定することができる。
本発明によれば、メッセンジャーワイヤーの係止手段がバンド、アームそしてリンクを備えたものとされ、アームが電柱から突出するようにバンドに固定され、アームにリンクが支持されることにより、リンクに係止されるメッセンジャーワイヤーを電柱から偏心した位置に簡単に架設することができる。したがって、電柱に架設される配電線から分岐した引込線をメッセンジャーワイヤーに沿って配線し、地面の方に向けても電柱に架設されている電話線などのケーブルに接触ないし近接しないようにすることができる。この結果、引込線はケーブルを考慮することなく配線することができるため、引込線を住宅や商店などに引き込む作業時間を短縮することができる。
本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段の一実施形態について図1および図2を参照しながら説明する。ただし、従来と同一部分は、同一符号を付して説明する。
このメッセンジャーワイヤーの係止手段は、図1に示すように、従来と同様のバンド10やリンク20に加え、アーム30を備えていることを特徴としている。バンド10は、電柱1のほぼ半周だけ巻き付くC字形のバンド本体11と、このバンド本体11の両端部に固定される一対のバンド片12,12とが連結具14によって一体化されたものである。バンド本体11とバンド片12,12とには、多数の皿穴13,13…が形成されており、この皿穴13,13が電柱1の太さに合わせて重ね合わされ、この皿穴13,13を貫通する連結具14の皿ボルト14aにナット14bが締結されることによって、バンド本体11と一対のバンド片12,12とが一体化される。
また、各バンド片12は、電柱1に重なり合う円弧状の彎曲部12aから電柱1の径方向に突出する突出部12bが設けられており、一定の間隔があけられた一対の突出部12b,12bの締結穴に締結具16が固定されることにより、バンド10が電柱1に固定される。
そして、前記アーム30は、この締結具16によって突出部12bに固定される。アーム30は、U字形に成形されており、電柱1の表面からの突出量が例えば20cm〜60cm程度まで、複数種類のものが用意されている。
いずれのアーム30も、突出部12bと接合する両端部31,31が平板状に形成され、突出部12bから突出する中間部32が軸状に形成されている。そして、各バンド片12,12の突出部12b,12bと接合するアーム30の両端部31,31には、前記締結具16のボルト16aが貫通する連通穴31aが形成されている。
さらに、アーム30の各端部31には、バンド片12の彎曲部12aと電柱1とに挟まれるように外向きに折曲した座部33が形成されている。この座部33によって、アーム30は安定した姿勢で突出部12bに固定される。
そして、アーム30の中間部32にリンク20が支持される。すなわち、リンク20には軸穴21が形成されており、アーム30の中間部32がリンク20の軸穴21を貫通する。このリンク20がアーム30上を移動しないようにするため、アーム30の中間部32および/またはリンク20の軸穴21の接合面、換言すれば、リンク20がアーム30の中間部32に作用する面、すなわち、中間部32が向き合っている面および/またはリンク20の軸穴の全面には、滑り止めが設けられている。滑り止めは、凹凸形状、摩擦係数の大きなシートを貼着したものなど限定するものではない。
そして、リンク20の外周は、係止するメッセンジャーワイヤー2が外れないように凹条周溝22が形成されている。ただし、リンク20の外周は、凹条周溝22に替え、両端縁に鍔部を形成したものとしてもよい。
このようなリンク20は、係止手段が電柱1に取り付けられた後に追加することが面倒であるため、予め、2個または3個のリンク20がアーム30の中間部32に支持されていることが好ましい。そして、必要に応じて、2本または3本のメッセンジャーワイヤー2が各リンク20に係止され、2方向または3方向に架設される。
1本のメッセンジャーワイヤー2が2本の電柱1,1に架設されるときは、図2に示すように、それぞれの電柱1,1にメッセンジャーワイヤーの係止手段を取り付ける。各係止手段は、アーム30がメッセンジャーワイヤー2の架設方向と垂直方向に突設するように電柱1に取り付けられる。そして、各アーム30に支持されているリンク20は、各電柱1から等距離離隔し、メッセンジャーワイヤー2の端部が係止される。
このメッセンジャーワイヤー2は、2本の電柱1,1の中心を結ぶラインLから偏心して架設される。したがって、図4参照に示すように、2本の電柱1,1に電話線などのケーブル5が架設されている場合において、配電線3から分岐した引込線4がメッセンジャーワイヤー2に沿って配線され、地面の方に向けてから住宅や商店などに引き込まれても、この引込線4はケーブル5と接触ないし近接することがない。
そして、ある電柱1を挟んで、両方向または3方向にメッセンジャーワイヤー2を架設するときは、図2の仮想線に示すように、1本のアーム30に支持されている2個または3個のリンク20のそれぞれにメッセンジャーワイヤー2の端部を係止する。
なお、本発明は、前記の実施形態に限定することなく、特許請求の範囲に記載された発明特定事項の範囲内において種々変更することができる。例えば、アーム30は、U字形に替え、L字形やI字形としてもよい。この場合のアーム30の基端部は、一対のバンド片12,12の突出部12bの間隔とほぼ同じ厚さとしてもよい。また、バンド10は、バンド本体11とバンド片12,12とを組み合わせたものではなく、バンド本体11に突出部12bを設けたものとしてもよい。
本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るメッセンジャーワイヤーの係止手段の一実施形態を示す断面正面図である。 従来のメッセンジャーワイヤーの係止手段の一例を示す断面正面図である。 従来のメッセンジャーワイヤーの係止手段を取り付けた電柱などを含む斜視図である。
符号の説明
1……電柱
2……メッセンジャーワイヤー
10…バンド
11…バンド本体
12…バンド片
12b…突出部
20…リンク
21…軸穴
22…凹条周溝
30…アーム
33…座部

Claims (7)

  1. 電柱に巻き付き、かつ、電柱の側面から突出する突出部を設けたバンドと、
    電柱の側面から突出するように前記突出部に固定されるアームと、
    該アームの任意の位置に支持され、かつ、メッセンジャーワイヤーを係止するリンクとが備えられていることを特徴とするメッセンジャーワイヤーの係止手段。
  2. 前記バンドは、電柱をほぼ半周だけ巻き付くバンド本体と、該バンド本体の両端部に連結され、かつ、前記突出部を設けた一対のバンド片とを備えたものであることを特徴とする請求項1に記載のメッセンジャーワイヤーの係止手段。
  3. 前記アームは、U字形に成形されていることを特徴とする請求項1または2に記載のメッセンジャーワイヤーの係止手段。
  4. 前記リンクは、前記アームが貫通する軸穴を形成したボビン状とされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のメッセンジャーワイヤーの係止手段。
  5. 前記アームと前記リンクとが接合する少なくとも一方の接合面には、滑り止めが設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のメッセンジャーワイヤーの係止手段。
  6. 前記リンクは、複数個備えられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のメッセンジャーワイヤーの係止手段。
  7. 前記アームの両端部には、バンドと電柱とに挟まれる平坦な座部が形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のメッセンジャーワイヤーの係止手段。
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