JP2007213638A - ハードディスクドライブ一体型光ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】録画途中にコピー制限情報が変化した場合でも録画を失敗することのないハードディスクドライブ一体型光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】HDD記録再生部18と、DVD記録再生部19と、DVDがCPRM対応ディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部27とを備え、テレビ放送のコンテンツをCPRM非対応のDVDに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、DVDへの録画に代えて、HDDへの録画を実行し、HDDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、HDDへの録画を中断し、DVDへの録画を実行し、DVDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、DVDへの録画を中断し、HDDへの録画を実行する構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】HDD記録再生部18と、DVD記録再生部19と、DVDがCPRM対応ディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部27とを備え、テレビ放送のコンテンツをCPRM非対応のDVDに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、DVDへの録画に代えて、HDDへの録画を実行し、HDDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、HDDへの録画を中断し、DVDへの録画を実行し、DVDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、DVDへの録画を中断し、HDDへの録画を実行する構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、録画可能なハードディスクドライブと録画可能な光ディスク装置とを備えたハードディスクドライブ一体型光ディスク装置に関する。
近年、家庭でのテレビ放送のコンテンツの録画にはDVD等の光ディスク装置やハードディスクレコーダが用いられるようになっている。それに伴い、DVD等の光ディスク装置とハードディスクレコーダとを1つの筐体に搭載したハードディスクドライブ一体型光ディスク装置も登場している。
ところで、著作権保護の観点からテレビ放送にはコピー制限情報が含まれている。このコピー制限情報には3つあり、1つ目は録画回数自由(copy free)である。これは録画を何度行ってもよいということで、つまりコピーが自由にできることである。2つ目は録画回数1回のみ(copy once)であり、これはコピー回数を1回のみに制限することである。3つ目は録画不可(copy never)であり、これは録画に関して一切できないことである。
テレビ放送をDVDに録画しようとする場合、上記のコピー制限情報が問題となる。一般的な光ディスク装置では録画予約する際に録画可能であるかどうかの確認のために、DVDの不正コピー防止のための技術であるCPRM(content protection for recordable media)を使用していないからである。従って、装置に挿入されているDVDがCPRM非対応である場合、実際には録画できないにもかかわらず、録画予約が可能となっている。
例えば、記録可能なDVDの中でDVD−RAM、DVD−RW(version2.0)、DVD−RはCPRM対応であり、録画回数1回のみのコンテンツを録画する際、他のDVDファミリーにコピーできない形で記録している。一方、DVD−RW(version1.0)はCPRM非対応であり、録画回数1回のみのコンテンツは録画できない。
ここでユーザが、録画しようとするコンテンツ毎にそれぞれコピー制限情報を意識して録画することは、ユーザに煩雑な操作を強いる結果となり、ユーザにとって取り扱いが不便であるという問題がある。
そこで、特許文献1では、複数種の記録媒体がリムーバルとそうでないものがある場合、記録制限処理部、記録する媒体がリムーバルであり不正コピー防止に対応しておらず、且つデータ種別が録画回数1回のみの場合に、リムーバルである記録媒体には書かず、リムーバルでない記録媒体に書き込む処理を行う記録装置が開示されている。
特開2003−317377号公報(段落0020)
上記特許文献1によれば、タイマー予約した場合の録画開始時の録画失敗は防ぐことができる。しかし、録画開始時にはコピー制限情報がcopy freeであったためCPRM非対応のDVDに録画中である場合に、途中でコピー制限情報がcopy onceになった場合にどのような動作をするかは記載されていない。この場合、そのままDVDに録画することはできないので録画停止状態となれば、コンテンツの録画は途中で失敗したことになる。
本発明は、録画途中にコピー制限情報が変化した場合でも録画を失敗することのないハードディスクドライブ一体型光ディスク装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、コンテンツを記録再生するハードディスクドライブ記録再生部と、コンテンツを記録再生する光ディスク記録再生部と、光ディスクが不正コピー防止対応ディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部とを備えたハードディスクドライブ一体型光ディスク装置において、
テレビ放送のコンテンツを不正コピー防止非対応の光ディスクに録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記光ディスクへの録画を中断し、前記ハードディスクドライブへの録画を実行することを特徴とする。
テレビ放送のコンテンツを不正コピー防止非対応の光ディスクに録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記光ディスクへの録画を中断し、前記ハードディスクドライブへの録画を実行することを特徴とする。
この構成によると、copy once信号を検出した場合でも、光ディスクからハードディスクドライブへ連続して録画される。
また本発明は、前記ハードディスクドライブへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、前記ハードディスクドライブへの録画を中断し、前記光ディスクへの録画を実行することを特徴とする。
この構成によると、copy free信号を検出した場合には、ハードディスクドライブから光ディスクへ連続して録画される。
また本発明は、テレビ放送のコンテンツを不正コピー防止非対応の光ディスクに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記光ディスクへの録画に代えて、前記ハードディスクドライブへの録画を実行することを特徴とする。
この構成によると、録画できないという状況を回避し、ハードディスクドライブへ録画される。
上記の本発明を具体化すると、コンテンツを記録再生するハードディスクドライブ記録再生部と、コンテンツを記録再生するDVD記録再生部と、DVDがCPRM対応ディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部とを備えたハードディスクドライブ一体型光ディスク装置において、
テレビ放送のコンテンツをCPRM非対応のDVDに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記DVDへの録画に代えて、前記ハードディスクドライブへの録画を実行し、
前記ハードディスクドライブへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、前記ハードディスクドライブへの録画を中断し、前記DVDへの録画を実行し、
前記DVDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記DVDへの録画を中断し、前記ハードディスクドライブへの録画を実行する構成となる。
テレビ放送のコンテンツをCPRM非対応のDVDに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記DVDへの録画に代えて、前記ハードディスクドライブへの録画を実行し、
前記ハードディスクドライブへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、前記ハードディスクドライブへの録画を中断し、前記DVDへの録画を実行し、
前記DVDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記DVDへの録画を中断し、前記ハードディスクドライブへの録画を実行する構成となる。
テレビ放送のコンテンツを不正コピー防止非対応の光ディスクに録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、光ディスクへの録画を中断し、ハードディスクドライブへの録画を実行することにより、録画途中にコピー制限情報が変化しても録画を失敗することがなくなる。
更に、ハードディスクドライブへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、ハードディスクドライブへの録画を中断し、光ディスクへの録画を実行することにより、可能な限り光ディスク装置に録画することができる。
不正コピー防止非対応の光ディスクに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、光ディスクへの録画に代えて、ハードディスクドライブへの録画を実行することにより、録画を開始できないという状況を回避し、録画を失敗することがなくなる。
図1は、ハードディスクドライブ(HDD)一体型光ディスク装置の構成及びその周辺機器を示すブロック図である。HDD一体型光ディスク装置10には、テレビ等の表示装置11やビデオデッキ等の外部装置12が接続される。またHDD一体型光ディスク装置10は、リモコン13によって操作可能である。以下、光ディスクとしてDVDを例に説明する。
HDD一体型光ディスク装置10は、テレビ放送信号を受信するアンテナ15と、アンテナ15で受信したテレビ放送信号を復調、デジタル化するチューナ16と、チューナ16から受け取った画像音声データをMPEG2等に準拠して圧縮符号化したり、HDD記録再生部18又はDVD記録再生部19で再生された圧縮された画像データを伸長復号したりする画像音声圧縮伸長部17と、画像音声圧縮伸長部17から受け取った圧縮された画像音声データを記録したり、記録されたデータを再生したりするHDD記録再生部18と、画像音声圧縮伸長部17から受け取った圧縮された画像音声データを挿入されたDVDに記録したり、DVDに記録されたデータを再生したりするDVD記録再生部19と、各種設定値を表示装置11の一部に表示しながら設定できるようにするOSD(On Screen Display)部20と、OSD部20からの画像信号をアナログ化し、表示装置11へ出力する画像出力部21と、画像音声圧縮伸長部17からの音声信号をアナログ化し、表示装置へ出力する音声出力部22と、ROMやRAMからなるメモリ23と、リモコン13からの信号を受信するリモコン受信部24と、外部装置12が接続される外部I/F25と、HDD一体型光ディスク装置10の各部を制御する制御部26とを備えている。
また、制御部26は、挿入されているDVDが不正コピー防止のための技術であるCPRM対応のディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部27と、テレビ放送のコンテンツの予約録画を制御する予約管理部28とを備えている。
上記のHDD一体型光ディスク装置10において、ユーザによりHDD又はDVDへの録画が指示された場合の録画動作について説明する。アンテナ15で受信されたテレビ放送信号はチューナ16で復調、デジタル化され、画像音声データが画像音声圧縮伸長部17に送信される。画像音声圧縮伸長部17は画像音声データをMPEG2等に準拠して圧縮符号化し、指定されたHDD記録再生部18又はDVD記録再生部19に送信し、HDD記録再生部18の場合はハードディスクに、DVD記録再生部19の場合はDVDに、圧縮された画像音声データを記録する。
上記のHDD一体型光ディスク装置10において、ユーザによりHDDへの録画が指定された場合、制御部26に録画開始の指示が届けばHDDへの録画を開始する。録画開始の指示には、予約管理部28が管理している予約録画の開始時間になった場合に録画開始を指示する場合と、リモコン13やHDD一体型光ディスク装置10の操作パネル(不図示)がユーザにより操作されてリアルタイムの録画の指示があった場合とが含まれる。
そして、制御部26に録画終了の指示が届けばHDDへの録画を終了する。録画終了の指示には、予約管理部28が管理している予約録画の終了時間になった場合に録画終了を指示する場合と、リモコン13やHDD一体型光ディスク装置10の操作パネル(不図示)がユーザにより操作されてリアルタイムに録画終了の指示があった場合とが含まれる。
次に、上記のHDD一体型光ディスク装置10において、ユーザによりDVDへの録画が指定された場合の録画動作について説明する。図2は、DVDへの録画が指定された場合のHDD一体型光ディスク装置10の録画動作を示すフローチャートである。まず、ステップS10において、録画開始が指示されたか否かを制御部26で判定する。録画開始の指示には、予約管理部28が管理している予約録画の開始時間になった場合に録画開始を指示する場合と、リモコン13やHDD一体型光ディスク装置10の操作パネル(不図示)がユーザにより操作されてリアルタイムの録画の指示があった場合とが含まれる。
ステップS10において録画開始の指示があると、ステップS11へ進んで、所望のテレビ放送信号を受信し、記録制限処理部27でその信号中のコピー制限情報を判別する。ステップS11において判別した結果、copy once信号が検出されれば、CPRM対応のディスクでなければ録画できないので、ステップS12へ進んで挿入中のDVDがCPRM対応のディスクか否かを判別する。ステップS12での判別の結果、CPRM対応のディスクである場合は、ステップS13へ進んでDVDへの録画を開始する。一方、ステップS12での判別の結果、CPRM非対応のディスクである場合は、DVDへの録画をあきらめ、ステップS14へ進んでHDDへの録画を開始する。
また、ステップS11において判別した結果、copy free信号が検出されれば、CPRM非対応のディスクであっても録画可能であるので、ステップS13へ進んでDVDへの録画を開始する。
DVD又はHDDへの録画が開始されると、ステップS13又はステップS14からステップS15へ進んで、録画終了が指示されたか否かを判定する。録画終了の指示には、予約管理部28が管理している予約録画の終了時間になった場合に録画終了を指示する場合と、リモコン13やHDD一体型光ディスク装置10の操作パネル(不図示)がユーザにより操作されてリアルタイムに録画終了の指示があった場合とが含まれる。
そして、ステップS15において録画終了の指示があると、ステップS16へ進んで、DVD又はHDDへの録画を停止し、録画動作を終了する。一方、ステップS15において録画終了の指示がない場合は、ステップS11に戻る。そして、録画終了の指示があるまで、ステップS11からステップS15の処理を繰り返し、適宜、HDDからDVDへ又はDVDからHDDへ録画先を切り替えながら録画する。
なお、ステップS11において、コピー制限情報からcopy never信号を検出した場合は、録画を停止する。
ここで、図2の録画動作において、挿入中のDVDがCPRM非対応のディスクである場合の実施例について説明する。ステップS10において録画開始の指示があると、ステップS11へ進んで、所望のテレビ放送信号のコピー制限情報を判別し、copy once信号が検出されれば、ステップS12へ進んで、CPRM非対応のディスクと判別され、ステップS14へ進んでHDDへの録画を開始する。
HDDへの録画が開始されると、ステップS14からステップS15へ進んで、録画終了が指示されたか否かを判定し、録画終了の指示がない場合は、ステップS11に戻り再びコピー制限情報を判別する。ステップS11においてcopy free信号が検出されれば、CPRM非対応のディスクであっても録画可能であるので、ステップS13へ進んでHDDへの録画を中断し、DVDへの録画に切り替える。
そして、ステップS15を経て再びステップS11に戻ってコピー制限情報を判別し、再びcopy once信号が検出されれば、ステップS12を経てステップS14へ進み、DVDへの録画を中断し、HDDへの録画に切り替える。
このように、ユーザによりDVDへの録画が指定されている場合でも、挿入中のDVDがCPRM非対応のディスクであって、copy once信号を検出したときは、HDDへ代替録画し、copy free信号を検出したときはDVDへ録画し、録画中にDVDとHDDとを適宜切り替えながら録画する。これにより、録画途中にコピー制限情報が変化しても録画を失敗することがなくなる。
本発明は、録画可能なハードディスクドライブと録画可能な光ディスク装置とを備えたHDD一体型光ディスク装置に利用することができ、例えば、HDD一体型DVD装置に用いることができる。
10 ハードディスクドライブ一体型光ディスク装置
18 HDD記録再生部
19 DVD記録再生部(光ディスク記録再生部)
27 記録制限処理部
18 HDD記録再生部
19 DVD記録再生部(光ディスク記録再生部)
27 記録制限処理部
Claims (4)
- コンテンツを記録再生するハードディスクドライブ記録再生部と、コンテンツを記録再生するDVD記録再生部と、DVDがCPRM対応ディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部とを備えたハードディスクドライブ一体型光ディスク装置において、
テレビ放送のコンテンツをCPRM非対応のDVDに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記DVDへの録画に代えて、前記ハードディスクドライブへの録画を実行し、
前記ハードディスクドライブへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、前記ハードディスクドライブへの録画を中断し、前記DVDへの録画を実行し、
前記DVDへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記DVDへの録画を中断し、前記ハードディスクドライブへの録画を実行することを特徴とするハードディスクドライブ一体型光ディスク装置。 - コンテンツを記録再生するハードディスクドライブ記録再生部と、コンテンツを記録再生する光ディスク記録再生部と、光ディスクが不正コピー防止対応ディスクであるか否かを判別したり、テレビ放送信号のコピー制限情報を判別したりする記録制限処理部とを備えたハードディスクドライブ一体型光ディスク装置において、
テレビ放送のコンテンツを不正コピー防止非対応の光ディスクに録画している最中に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記光ディスクへの録画を中断し、前記ハードディスクドライブへの録画を実行することを特徴とするハードディスクドライブ一体型光ディスク装置。 - 前記ハードディスクドライブへ録画している最中に、コピー制限情報からcopy free信号を検出した場合、前記ハードディスクドライブへの録画を中断し、前記光ディスクへの録画を実行することを特徴とする請求項2記載のハードディスクドライブ一体型光ディスク装置。
- テレビ放送のコンテンツを不正コピー防止非対応の光ディスクに録画開始する時に、コピー制限情報からcopy once信号を検出した場合、前記光ディスクへの録画に代えて、前記ハードディスクドライブへの録画を実行することを特徴とする請求項2又は3記載のハードディスクドライブ一体型光ディスク装置。
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