JP2007212288A - パターン検査方法、パターン検査装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】既に電子線を照射した領域外へ計測位置を自動的に移動させる。
【選択図】図2
Description
荷電粒子線を生成して被検査パターンが形成された試料に照射する手順と、
前記荷電粒子線の照射により前記試料から放出される二次荷電粒子、反射荷電粒子および後方散乱荷電粒子の少なくともいずれかを検出し、前記試料の表面の状態を表す第1の二次元像を取得する手順と、
予め用意された参照画像を用いて前記第1の二次元像内で前記参照画像に類似するパターンを検出し、その位置情報を前記被検査パターンの位置情報として記憶する手順と、
検出されたパターンの位置から所定の方向へ所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線の焦点合わせを行う手順と、
前記所定の方向とは逆の方向へ前記所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線を照射し、前記第1の二次元像よりも高倍率の第2の二次元像を取得して前記検出されたパターンを計測する初回計測手順と、
前記被検査パターンについての再計測を行う場合に、前記試料上で既に荷電粒子線を照射した領域以外の領域へ計測位置を自動的に移動させる再計測手順と、
を備えるパターン検査方法が提供される。
荷電粒子線を生成して試料上の被検査パターンに照射する荷電粒子線照射手段と、
前記荷電粒子線の焦点位置を調整する焦点位置調整手段と、
前記試料上の所望の位置に前記荷電粒子線が照射するように前記試料と前記荷電粒子線との相対的位置関係を調整する照射位置制御手段と、
前記荷電粒子線の照射により前記試料から放出される二次荷電粒子、反射荷電粒子および後方散乱荷電粒子の少なくともいずれかを検出し、前記試料の表面の状態を表す第1の二次元像のデータを出力する検出手段と、
予め用意された参照画像を用いて前記第1の二次元像内で前記参照画像に類似するパターンを検出し、その位置情報を前記被検査パターンの位置情報として出力するパターン認識手段と、
検出されたパターンの位置から所定の方向へ所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線の焦点合わせを行い、前記所定の方向とは逆の方向へ前記所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線を照射させ、前記第1の二次元像よりも高倍率の第2の二次元像を取得して前記検出されたパターンを計測し、前記被検査パターンについての再計測を行う場合に、前記試料上で既に荷電粒子線を照射した領域以外の領域へ計測位置を自動的に移動させる制御手段と、
を備えるパターン検査装置が提供される。
図1は、本発明に係るパターン検査装置の実施の一形態の概略構成を示すブロック図である。同図に示すパターン検査装置1は、集束された電子ビームEBを走査することにより半導体パターンの寸法を測定する走査型電子顕微鏡である。
(i)第1の実施の形態
図2は、本発明に係るパターン検査方法の第1の実施の形態の概略手順を示すフローチャートであり、図3は、自動測長の説明図である。本実施形態は図3に示すラインアンドスペースパターンのように単純な繰り返しパターンの検査に適した方法を提供する。
本実施形態は、ロジック回路のようなランダムパターンの特定箇所を測定する場合に適した検査方法を提供するものである。被検査パターンがランダムパターンである場合、再測定点は1回目の測定で電子線を照射した範囲以外ならどこでもよいわけでは決してなく、第1回目の測定をしたパターンと同一の形状を有するパターンでなければならない。そこで、本実施形態では被検査パターンの設計データに基づいて再測定をする位置を予め複数個決定しておき、再測定点の候補として測定レシピに組み込んでおく。これにより、被検査パターンが複雑なパターンであっても、荷電粒子線によるパターン形状の変動を最小限にして正確な計測を実現することが可能になる。再測定の際にはこれらの候補から再測定点が選択される。これらの候補はパターン認識の手法を用いて自動的に決定してもよいし、設計データに基づいてオペレータが決定してもよい。
上述した第2の実施の形態では再測定点の位置を設計データに基づいて予め決定していたが、これに限ることなく、上述したパターン認識の手法を用いて、再測定が必要になる度毎に第1回目の測定点の周辺を再測定点として探索してもよい。
上述したパターン検査方法の一連の手順は、コンピュータに実行させるプログラムとしてフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体に、例えば上述したレシピファイルの形態で収納し、コンピュータに読込ませて実行させても良い。これにより、本発明に係るパターン検査方法を走査型電子顕微鏡に接続される制御コンピュータを用いて実現することができる。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の携帯可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でも良い。また、上述したパターン検査方法の一連の手順を組込んだプログラムをインターネット等の通信回線(無線通信を含む)を介して頒布しても良い。さらに、上述したパターン検査方法の一連の手順を組込んだプログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、または記録媒体に収納して頒布しても良い。
上述した実施の形態のパターン検査方法を半導体装置の製造工程に用いれば、既に荷電粒子線を照射した領域外への計測位置の移動がオペレータの熟練度に依存することなく自動的に実行され、かつ、荷電粒子線の再度の照射によるパターン形状の変動の問題が解消されるので、被検査パターンを迅速かつ正確に計測することができる。これにより、例えば高い精度および高速での寸法測定が可能になるので、高いスループットおよび歩留まりで半導体装置を製造することができる。
12 電子銃
14 コンデンサレンズ
16 走査レンズ
18 対物レンズ
22 ステージ
24 モータ
26 検出器
32 電子銃制御回路
34 コンデンサレンズ制御回路
36 走査レンズ制御回路
38 対物レンズ制御回路
44 ステージ制御回路
46 画像メモリ
48 モニタ
52 パターン認識装置
58 通信回路
60 制御コンピュータ
FVf 自動焦点視野
FVh 観察視野
FVL 低倍率画像
Imr 参照画像
OFS オフセット量
Pf 自動焦点位置
Pr パターン認識位置
MR2 記録媒体
MR4 着脱可能な記録媒体
W ウェーハ
Claims (5)
- 荷電粒子線を生成して被検査パターンが形成された試料に照射する手順と、
前記荷電粒子線の照射により前記試料から放出される二次荷電粒子、反射荷電粒子および後方散乱荷電粒子の少なくともいずれかを検出し、前記試料の表面の状態を表す第1の二次元像を取得する手順と、
予め用意された参照画像を用いて前記第1の二次元像内で前記参照画像に類似するパターンを検出し、その位置情報を前記被検査パターンの位置情報として記憶する手順と、
検出されたパターンの位置から所定の方向へ所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線の焦点合わせを行う手順と、
前記所定の方向とは逆の方向へ前記所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線を照射し、前記第1の二次元像よりも高倍率の第2の二次元像を取得して前記検出されたパターンを計測する初回計測手順と、
前記被検査パターンについての再計測を行う場合に、前記試料上で既に荷電粒子線を照射した領域以外の領域へ計測位置を自動的に移動させる再計測手順と、
を備えるパターン検査方法。 - 前記被検査パターンの設計データに基づいて再計測用の計測位置として複数の候補を予め決定する手順をさらに備え、
前記再計測を行う場合の計測位置は、前記複数の候補から選択されることを特徴とする請求項1に記載のパターン検査方法。 - 前記再計測手順は、前記参照画像を用いることにより、前記初回計測手順により計測されたパターン以外の他のパターンを前記第1の二次元像に対応する領域以外の領域で検出する手順を含み、
前記再計測を行う場合の計測位置は、検出された前記他のパターンの位置である、ことを特徴とする請求項1に記載のパターン検査方法。 - 荷電粒子線を生成して被検査パターンが形成された試料に照射する荷電粒子線照射手段と、前記荷電粒子線の焦点位置を調整する焦点位置調整手段と、前記試料上の所望の位置に前記荷電粒子線が照射するように前記試料と前記荷電粒子線との相対的位置関係を調整する照射位置制御手段と、前記荷電粒子線の照射により前記試料から放出される二次荷電粒子、反射荷電粒子および後方散乱荷電粒子の少なくともいずれかを検出し、前記試料の表面の状態を表す二次元像のデータを出力する検出手段と、前記二次元像内で前記被検査パターンを検出するパターン認識手段と、を備える荷電粒子線装置に接続されるコンピュータに、請求項1乃至3のいずれかに記載のパターン検査方法を実行させるプログラム。
- 荷電粒子線を生成して試料上の被検査パターンに照射する荷電粒子線照射手段と、
前記荷電粒子線の焦点位置を調整する焦点位置調整手段と、
前記試料上の所望の位置に前記荷電粒子線が照射するように前記試料と前記荷電粒子線との相対的位置関係を調整する照射位置制御手段と、
前記荷電粒子線の照射により前記試料から放出される二次荷電粒子、反射荷電粒子および後方散乱荷電粒子の少なくともいずれかを検出し、前記試料の表面の状態を表す第1の二次元像のデータを出力する検出手段と、
予め用意された参照画像を用いて前記第1の二次元像内で前記参照画像に類似するパターンを検出し、その位置情報を前記被検査パターンの位置情報として出力するパターン認識手段と、
検出されたパターンの位置から所定の方向へ所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線の焦点合わせを行い、前記所定の方向とは逆の方向へ前記所定の距離だけ計測位置を移動して前記荷電粒子線を照射させ、前記第1の二次元像よりも高倍率の第2の二次元像を取得して前記検出されたパターンを計測し、前記被検査パターンについての再計測を行う場合に、前記試料上で既に荷電粒子線を照射した領域以外の領域へ計測位置を自動的に移動させる制御手段と、
を備えるパターン検査装置。
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