JP2007211517A - シールド掘進機 - Google Patents

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隆 中根
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Abstract

【課題】シール部材と取付面との間の面圧を上げ、シールド掘進機の水密性能を向上させる。
【解決手段】シールド本体3の前端部近傍に設けられたバルクヘッド5と、バルクヘッド5を貫通させて設けられた軸受部7と、軸受部7に回転自在に支持され前端部にカッタ2を有する回転軸10と、軸受部7及び回転軸10のうち一方に形成された取付面30と、軸受部7及び回転軸10のうち他方に形成された摺接面31と、取付面30に圧接させて取り付けられ且つ摺接面31に摺接されてシールする環状のシール部材24とを備えたシールド掘進機において、取付面30及びシール部材24の接触箇所のうち少なくとも一方に突起36を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、シールド本体の前方に設けられたカッタで地山を掘削するシールド掘進機に関する。
シールド掘進機は、シールド本体の前方に設けられたカッタで地山を掘削して、その後方でセグメントを順次組み立てることにより、トンネルを構築していくものである。カッタの前端には複数のビットが配置されており、カッタを回転させてビットにより地山を掘削するようになっている。
例えば図5に示すように、シールド掘進機は、シールド本体(図示せず)の前端部近傍に設けられたバルクヘッド(図示せず)と、そのバルクヘッドを貫通させて設けられた軸受部50と、軸受部50に回転自在に支持され前端部にカッタ(図示せず)を有する回転軸51とを備えている。ここで、図5においては、図中右側にバルクヘッドが設けられ、図中左側にカッタが設けられる。
軸受部50のケーシング52と回転軸51との間には、シールド本体内に土砂が侵入するのを防止するためのシール機構53が設けられる。
シール機構53は、回転軸51に設けられた取付面54に対して圧接させて取り付けられ、且つ、軸受部50のケーシング52に設けられた摺接面55に摺接されてシールする環状のシール部材56、57を有している。例えば、シール部材56、57はボルト58により回転軸51の取付面54に対して圧接させて取り付けられる。
シール部材56、57は回転軸51の長手方向に所定間隔を隔てて複数配設されている。例えばこれらシール部材の構成として、ディスク状のコーナーシール56と、外周部にリップ59を有するリップシール57との組合せが採用される。図示例では、複数配設されたシール部材56、57のうち、コーナーシール56が地山に最も近い前方側(図5中の左側)に配置される。
回転軸51の長手方向に隣接するコーナーシール56とリップシール57との間、及び、回転軸51の長手方向に隣接する複数のリップシール57間にはそれぞれ、グリース等の潤滑油が供給される潤滑油室60が形成されている。軸受部50のケーシング52には、潤滑油室60に開口し、潤滑油室60に潤滑油を供給する潤滑油供給路61が設けられている。
潤滑油室60内の圧力を外部の圧力よりも高く保つことで、シールド本体内への土砂の侵入を防止することができる。また潤滑油室60内に供給される潤滑油によりコーナーシール56及びリップシール57の潤滑を行うことで、コーナーシール56及びリップシール57の摩耗を抑制してこれらコーナーシール56及びリップシール57の長寿命化を図ることができる。
なお、特許文献1には、掘削機本体の前部にカッタヘッドが回転自在に支持され、該カッタヘッドに円筒形状をなすドラムが一体に連結され、該ドラムの後部が前記掘削機本体に設けられたバルクヘッドの円周溝に挿通して回転駆動部が駆動連結され、前記ドラムとバルクヘッドの円周溝との間にシール部材が装着されたトンネル掘削機において、前記シール部材を前記ドラムの回転軸方向に沿って移動自在に支持する支持機構と、シール面に対する前記シール部材の押圧力を検出する検出器と、該検出器の検出結果に基づいて前記シール部材を移動させる移動機構とを備えたトンネル掘削機が記載されている。
特開平8−21192号公報
ところで、地山に最も近い前方側に配設されるコーナーシール56は受ける圧力が大きいため、大深度(高水圧下)では回転軸51の取付面54とコーナーシール56との間に隙間が生じる可能性がある。回転軸51の取付面54とコーナーシール56との間に隙間が生じると、コーナーシール56と回転軸51の取付面54との間の面圧が下がり、シールド掘進機の水密性能(シール性能)が低下する虞がある。特に、図5に示すシールド掘進機においては、回転軸51の取付面54とコーナーシール56との間に隙間が生じると、矢印Lで示すようにコーナーシール56やリップシール57に設けられたボルト挿通孔62、63を通じて浸水する虞があった。
そこで、本発明の目的は、シール部材と取付面との間の面圧を上げ、シールド掘進機の水密性能を向上させることができるシールド掘進機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、シールド本体の前端部近傍に設けられたバルクヘッドと、該バルクヘッドを貫通させて設けられた軸受部と、該軸受部に回転自在に支持され前端部にカッタを有する回転軸と、上記軸受部及び上記回転軸のうち一方に形成された取付面と、上記軸受部及び上記回転軸のうち他方に形成された摺接面と、上記取付面に圧接させて取り付けられ且つ上記摺接面に摺接されてシールする環状のシール部材とを備えたシールド掘進機において、上記取付面及び上記シール部材の接触箇所のうち少なくとも一方に突起を設けたものである。
ここで、上記シール部材がボルトにより上記取付面に圧接させて取り付けられるものであり、上記シール部材には上記ボルトを挿通するためのボルト挿通孔が形成され、上記突起が上記ボルト挿通孔側と上記摺接面側とを仕切るように周方向に沿って環状に設けられても良い。
本発明によれば、シール部材と取付面との間の面圧を上げ、シールド掘進機の水密性能を向上させることができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係るシールド掘進機の側断面図である。図2はシール機構を示し、(a)は側断面図であり、(b)は図2(a)のIIb部拡大断面図である。
図1に示すように、本実施形態のシールド掘進機1は、掘進方向前方(図1中の左側)にカッタ2を有するシールド本体3を備えている。シールド本体3は円筒状に形成されている。
シールド本体3の後部には、カッタ2により掘削した孔内にセグメントを組立ててトンネルを構築するエレクタ(図示せず)と、シールド本体3の内周に沿って複数設けられ、セグメントに反力を取ってシールド本体3を推進させるためのシールドジャッキ(図示せず)とが設けられている。
シールド本体3の前端部近傍には、チャンバ(カッタチャンバ)4とシールド本体3内とを仕切るバルクヘッド5が設けられている。バルクヘッド5の下部には、これを貫通してチャンバ4に開口するスクリュコンベア6が設けられる。
バルクヘッド5の中央部には、これを貫通して軸受部7が設けられている。本実施形態の軸受部7は、バルクヘッド5に取り付けられた円筒状の第一ケーシング8と、シールド本体3内に配設された円筒状の第二ケーシング9と、これらケーシング8、9内に収容され、後述するセンターシャフト10を支持するためのベアリング(ラジアルベアリング11、12及びスラストベアリング13)とを有している。
軸受部7の第一ケーシング8及び第二ケーシング9には、回転軸としてのセンターシャフト10が回転自在に支持されている。センターシャフト10の前端部には、カッタ2が設けられている。
カッタ2は、その回転中心から径方向外側に延出するカッタ本体14を有している。カッタ本体14前面には、その径方向中央にセンタービット15が配置され、そのセンタービット15よりも外周側に複数のカッタビット16が配置されている。カッタ本体14後面には、チャンバ4内に取り込んだ土砂(掘削土砂)を撹拌するための撹拌翼17が取り付けられている。
カッタ本体14は、センターシャフト10に取り付けられた円筒状の中心部材18と、中心部材18に放射状に取り付けられた複数のカッタスポーク19とを有している。つまり、本実施形態のカッタ本体14は、スポーク状に形成されている。なお、カッタ本体14が面盤状に形成されていても良い。
センターシャフト10にはギヤ20が被嵌されており、ギヤ20は駆動モータ21のピニオン22と歯合されている。地山を掘削する際には、駆動モータ21によりカッタ本体14を回転させることで、地山に当接するセンタービット15及びカッタビット16により地山が掘削される。
本実施形態のシールド掘進機1は、軸受部7とセンターシャフト10との間に設けられ、シールド本体3内に土砂が侵入(流入)するのを防止するためのシール機構23を備えている。
図2に示すように、シール機構23は、シールド本体3の長手方向に所定間隔を隔ててセンターシャフト10に複数装着されたシール部材24、25を備えている。本実施形態では、センターシャフト10に複数装着されたシール部材24、25のうち、地山に最も近い前方側のシール部材24はコーナーシールであり、このコーナーシール24よりも後方側のシール部材25はリップシールである。これらコーナーシール24及びリップシール25はゴム材からなる。
ここで、コーナーシール24は、ディスク状に形成されたものである(図3参照)。また、リップシール25はその外周部に細い帯状のリップ26が形成されたものである。コーナーシール24及びリップシール25には、ボルト27を挿通するためのボルト挿通孔28、29が設けられている。
センターシャフト10には、コーナーシール24及びリップシール25を取り付けるための取付面30が形成されている。第一ケーシング8には、コーナーシール24及びリップシール25が摺接される摺接面31が形成されている。
コーナーシール24は、ボルト27によってセンターシャフト10の取付面30に対して圧接させて取り付けられる。また、各リップシール25は、バックアップリング32により挟み込まれた状態で、ボルト27によってセンターシャフト10の取付面30に対して圧接させて取り付けられる。
コーナーシール24は、その外周部が第一ケーシング8により前方側へ押圧されている。リップシール25は、そのリップ26が第一ケーシング8により前方側へ押圧されている。
第一ケーシング8とセンターシャフト10の対向部33は、第一ケーシング8内に土砂を侵入し難くするラビリンス構造とされている。
駆動モータ21によりカッタ本体14が回転されると、コーナーシール24及びリップシール25はカッタ本体14と共に回転することになる。即ち、コーナーシール24の外周部及びリップシール25のリップ26が第一ケーシング8の摺接面31に対して摺接する状態になる。
センターシャフト10の長手方向に隣接するコーナーシール24とリップシール25との間、及び、センターシャフト10の長手方向に隣接するリップシール25間にはそれぞれ、グリース等の潤滑油が供給される潤滑油室34が形成されている。第一ケーシング8には、潤滑油室34に開口し、潤滑油室34に潤滑油を供給する潤滑油供給路35が設けられている。
潤滑油室34内の圧力を外部の圧力よりも高く保つことで、シールド本体3内への土砂の侵入を防止することができる。また潤滑油室34内に供給される潤滑油によりコーナーシール24及びリップシール25の潤滑を行うことで、コーナーシール24及びリップシール25の摩耗を抑制してこれらコーナーシール24及びリップシール25の長寿命化を図ることができる。
ここで、本実施形態では、シールド掘進機1の水密性能を向上させるべく、コーナーシール24とセンターシャフト10の取付面30との間の面圧を上げるための工夫がなされている。
本実施形態では、図2(b)及び図3に示すように、コーナーシール24とセンターシャフト10の取付面30との間の面圧を上げるために、コーナーシール24におけるセンターシャフト10の取付面30に対向する面に、突起36を周方向に沿って環状に設けている。本実施形態では、突起36は、センターシャフト10に対して同軸上に形成されている。
ボルト27によりコーナーシール24をセンターシャフト10の取付面30に対して圧接させて取り付けることで、コーナーシール24に設けた突起36がセンターシャフト10の取付面30とコーナーシール24との間で押しつぶされる。
従って本実施形態によれば、突起36によりコーナーシール24とセンターシャフト10の取付面30との間の面圧を局所的に上げることができ、シールド掘進機1の水密性能を向上させることができる。
また、本実施形態では、突起36は、コーナーシール24のボルト挿通孔28側と第一ケーシング8の摺接面31側とを仕切るように周方向に沿って環状に設けられている。このようにすることで、コーナーシール24とセンターシャフト10の取付面30との間の面圧をボルト挿通孔28側と摺接面31側との間で局所的に上げて、コーナーシール24に設けられたボルト挿通孔28を通じて浸水(図5の矢印L参照)するのを確実に防止することができ、シールド掘進機1の水密性能を効果的に向上させることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上述の実施形態では、コーナーシール24におけるセンターシャフト10の取付面30に対向する面に突起36を設けるとしたが、図4に示すように、突起36に代えて、センターシャフト10の取付面30に突起37を周方向に沿って環状に設けても良い。この場合、取付面30に設けた突起37がコーナーシール24に食い込むことでコーナーシール24とセンターシャフト10の取付面30との間の面圧を局所的に上げることができ、シールド掘進機1の水密性能を向上させることができる。
また、上述の実施形態では、回転軸がセンターシャフト10であるとしたがこれには限定はされない。例えば、回転軸がドラム状に形成されたものであっても良い。
また、上述の実施形態では、センターシャフト10(回転軸)に取付面30を形成すると共に、軸受部7に摺接面31を形成するとしたが、これとは逆に、軸受部7に取付面を形成すると共に、センターシャフト10に摺接面を形成するようにしても良い。
さらに、突起36の形状は、図2に示すような半球状には限定されず、錐状や柱状等であっても良い。
本発明の一実施形態に係るシールド掘進機の側断面図である。 シール機構を示し、(a)は側断面図であり、(b)は図2(a)のIIb部拡大断面図である。 コーナーシールの側断面図である。 他の実施形態に係るシール機構を示し、(a)は側断面図であり、(b)は図4(a)のIVb部拡大断面図である。 従来のシールド掘進機のシール機構を示す側断面図である。
符号の説明
1 シールド掘進機
2 カッタ
3 シールド本体
5 バルクヘッド
7 軸受部
10 センターシャフト(回転軸)
24 コーナーシール(シール部材)
27 ボルト
28 ボルト挿通孔
30 取付面
31 摺接面
36 突起

Claims (2)

  1. シールド本体の前端部近傍に設けられたバルクヘッドと、該バルクヘッドを貫通させて設けられた軸受部と、該軸受部に回転自在に支持され前端部にカッタを有する回転軸と、上記軸受部及び上記回転軸のうち一方に形成された取付面と、上記軸受部及び上記回転軸のうち他方に形成された摺接面と、上記取付面に圧接させて取り付けられ且つ上記摺接面に摺接されてシールする環状のシール部材とを備えたシールド掘進機において、
    上記取付面及び上記シール部材の接触箇所のうち少なくとも一方に突起を設けたことを特徴とするシールド掘進機。
  2. 上記シール部材がボルトにより上記取付面に圧接させて取り付けられるものであり、上記シール部材には上記ボルトを挿通するためのボルト挿通孔が形成され、上記突起が上記ボルト挿通孔側と上記摺接面側とを仕切るように周方向に沿って環状に設けられた請求項1記載のシールド掘進機。
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