JP2007210625A - 容器蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】外周面には係止あご部(42)が形成されている口頸部(40)を有する容器のための容器蓋(2)における、錆の発生及び指の損傷という問題を解決する。
【解決手段】容器蓋(2)は、円形天面壁(8)及びこの天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁(10)を有する金属製本体(2)とこの金属製本体のスカート壁の下端を埋め込むことによって連結された合成樹脂製付加部材(6)とから構成されている。容器の口頸部(40)に容器蓋を装着する際に破断される周方向に延びる破断可能ライン(32)が合成樹脂製付加部材に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、外周面には係止あご部が形成されている容器の口頸部に適用される容器蓋に関する。
飲料用容器として、外周面には係止あご部が形成されている口頸部を有する、ガラス製、合成樹脂製或いは金属製の容器が広く実用に供されている。そして、かような容器の口頸部に適用される容器蓋として、下記特許文献1には、円形天面壁、この天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁を有する金属製容器蓋が開示されている。スカート壁の下端部は周方向における特定領域を除いて周方向に延びる破断可能ラインが形成されている。更に、上記特定領域の両側からスカート壁を上方に延び、次いで天面壁を延びる一対の破断可能ラインが形成されている。かような容器蓋を容器の口頸部に装着して口頸部を密封する際には、容器蓋を口頸部に被嵌し、次いで上記周方向に延びる破断可能ラインの直ぐ上方においてスカート壁を半径方向内方に変位し、これによってスカート壁を口頸部の係止あご部に係止すると共に、周方向に延びる破断可能ラインを破断する。容器の口頸部から容器蓋を離脱して口頸部を開封する際には、周方向破断ラインを破断することによってスカート壁の下端部に生成された円弧形状部を上方に強制し、これによってスカート壁及び天面壁に形成されている破断可能ラインを破断して、口頸部の係止あご部に対するスカート壁の係止を解除し、口頸部から容器蓋を離脱する。
特公昭55−34072号公報
然るに、上記特許文献1に開示されている容器蓋には、次のとおりの解決すべき問題がある。第一に、容器の口頸部に容器蓋を装着する際には周方向に延びる破断ラインを破断することが必要であるが、破断ラインの破断によって生成される破断エッジがそのまま露呈される。従って、比較的安価な鋼薄板等から容器蓋を形成した場合に適宜の防錆処理が施されることなく露呈した破断エッジに錆が発生してしまう。第二に、容器の口頸部から容器蓋を離脱する際には、周方向破断ラインを破断することによってスカート壁の下端に生成された円弧形状部に指を掛けて円弧形状部を上方に強制することが必要であり、従って円弧形状部に存在する鋭利な破断エッジに指が触れることになり、指を損傷してしまう虞が少なくない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、上記特許文献1に開示された容器蓋に存在する錆の発生及び指の損傷という問題が解決された、新規且つ改良された容器蓋を提供することである。
本発明者は、鋭意検討の結果、円形天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁を有する金属製本体とこの金属製本体のスカート壁の下端を埋め込むことによって連結された合成樹脂製付加部材とから容器蓋を構成し、容器の口頸部に容器蓋を装着する際に破断される周方向に延びる破断ラインを合成樹脂製付加部材に形成することによって上記主たる技術的課題を達成することができることを見出した。
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する容器蓋として、金属製本体と合成樹脂製付加部材とを含み、
該金属製本体は円形天面壁、及び該天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁を有し、該スカート壁の下端における周方向に間隔をおいた一対の破断開始点から少なくとも該スカート壁を上方に延びる一対の破断可能ラインが形成されており、
該合成樹脂製付加部材は円筒形状であり、該金属製本体の該スカート壁の下端部は該合成樹脂製付加部材の上部内に埋め込まれており、該合成樹脂製付加部材の上部には該スカート壁の下端における該一対の破断開始点間に対応する部位を除いて周方向に延びる破断可能ラインが形成されており、
外周面に係止あご部が形成されている容器の口頸部に被嵌され、そして該金属製本体の該スカート壁の下端部及び該合成樹脂付加部材の上部が半径方向内側に変位されて容器の口頸部の該係止あご部に係止されると共に該合成樹脂製付加部材の該破断可能ラインが破断される、
ことを特徴とする容器蓋が提供される。
好ましくは、該金属製本体は該スカート壁の該下端における該一対の破断開始点間から延出する舌片を有し、該舌片も該合成樹脂製付加部材に埋め込まれている。該合成樹脂製付加部材の内周面上部には半径方向内方に突出する複数個のリブが周方向に間隔をおいて形成されており、該合成樹脂製付加部材の該破断可能ラインは、該合成樹脂製付加部材の、該一対の破断開始点間に対応する部位を除いて、該合成樹脂製付加部材の外周面から切断刃を作用させて該合成樹脂製付加部材の上部を該リブの少なくとも一部を残留させて切断することによって形成されているのが好適である。
本発明の容器蓋においては、容器の口頸部に容器蓋を装着する際に破断される周方向に延びる破断ラインは合成樹脂製付加部材に形成されており、金属製本体に破断エッジが生成されることはない。従って、上記特許文献1に開示されている容器蓋に存在する錆の発生及び指の損傷という問題はない。加えて、金属製本体のスカート壁の下端部は合成樹脂製付加部材に埋め込まれている。それ故に、金属製本体を形成する際にスカート壁の下端に生成される切断エッジに関しても、防錆処理を施し或いはスカート壁の下端部にカール加工を施す等の処理を加えなくても錆が発生する虞はない。
以下、本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳述する。
図1には本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態が示されている。全体を
番号2で示す容器蓋は、金属製本体4と合成樹脂製付加部材6とから構成されている。
図1と共に図2を参照して説明を続けると、クロム酸処理鋼薄板の如き適宜の金属薄板から形成することができる金属製本体4は、円形天面壁8及びこの天面壁8の周縁から垂下する円筒形スカート壁10を有する。図示の実施形態においては、天面壁8とスカート壁10との境界領域は縦断面図において円弧形状をなしている。スカート壁10の下端には、半径方向外方に突出する環状フランジ12が付設されている。更に、周方向の特定領域においては、環状フランジ12の外側端から下方に垂下する舌片14が形成されている。舌片14は40乃至80度程度の角度領域に渡って存在しているのが好都合である。舌片14には一対の孔15が形成されているのが好都合である。図1と共に図3を参照することによって明確に理解されるとおり、金属製本体4には、舌片14の基端両側に位置する一対の破断開始点16から環状フランジ12、スカート壁10を通って延び、次いで天面壁8を通って直径方向反対側における天面壁8とスカート壁10との境界領域まで延びる一対の破断可能ライン18が形成されている。かかる破断可能ライン18は材料の肉厚を局部的に低減させた所謂スコアから構成することができる。
図1及び図2に明確に示す如く、金属製本体4における天面壁8の内面には、軟質ポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から形成することができるライナー20が配設されている。かかるライナー20は、軟化乃至溶融状態の合成樹脂素材を天面壁8の内面に供給しかかる合成樹脂素材を所要形状に型押成形することによって好都合に形成することができる。図示の実施形態におけるライナー20は全体として円板形状であり、中央部22は薄肉で、周縁部には下方に突出する内側環状シール突条24と外側環状シール突条26とが形成されている。
図1を参照して説明を続けると、ポリプロピレン及び硬質ポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から形成することができる合成樹脂製付加部材6は全体として円筒形状である。合成樹脂製付加部材6の上端部には半径方向内方に突出する環状突出部28が形成されている。周方向の特定領域においては、環状突出部28には更に下方に延びる付加突条部30が連続的に付設されている。この特定領域は、後の説明から明らかになるとおり、上記金属製本体4における舌片14が形成されている領域、即ち上記一対の破断開始点16間の領域に対応している。上記特定領域を除いて、合成樹脂製付加部材6には破断可能ライン32が配設されている。更に詳述すると、環状突出部28の下面は下方を向いた環状肩面33を規定している。合成樹脂製付加部材6の内周面には、周方向に間隔をおいて環状肩面33から下方に延びる複数個のリブ34が形成されている。合成樹脂製付加部材6の上部には、外周面から切断刃(図示していない)を作用させて切断することのよって切り込み36が形成されている。この切り込み36はリブ34の各々の外周部まで達しているが、リブ34の内周部は切断されることなく残留されていて破断可能な橋絡部38を規定し、かくして複数個の破断可能な橋絡部38を含む破断可能ライン32が配設されている。図示の実施形態においては、上記切り込み36は周方向全体に渡って形成されているが、上記特定領域においては付加部突条部30が存在している故に破断可能な橋絡部は存在しない。所望ならば、上記特定領域においては切り込み36の形成を省略することもできる。合成樹脂製付加部材6の外周面下部には断面が略半円形状である環状突条39が形成されている。図1を参照することによって明確に理解されるとおり、図示の実施形態における合成樹脂製付加部材6は、金属製本体4の下端部を成形型(図示していない)内に位置させた状態で射出成形され、かくして金属製本体4の、舌片14を含む下端部は合成樹脂製付加部材6の上部に埋め込まれている。舌片14は環状突出部28及び付加突条部30内に埋め込まれている。
図1と共に図4及び図5を参照して説明すると、上述したとおりの容器蓋2は、ガラス、合成樹脂或いは金属薄板から形成することができる容器の口頸部40に適用される。口頸部40は全体として円筒形状であり、その外周面上端部には、係止あご部42が形成されている。口頸部40に容器蓋2を装着して口頸部40を密封する際には、図4に示す如く、口頸部40に容器蓋2を被嵌し、環状押圧工具44を金属製本体4の天面壁8の外周縁部に作用させて下方に押圧して、ライナー20を口頸部40の上端面に密接する。そして、かかる状態を維持しながら、係止工具46を合成樹脂製付加部材6の外周面上端部、更に詳しくは切り込み36の直ぐ上側の部位に作用させて周方向全体に渡って移動させ、半径方向に変位させる。かくすると、合成樹脂製付加部材6の上端部と共に金属製本体4のスカート壁10の下端部が口頸部40の係止あご部42に係止される。また、上記特定領域以外においては、橋絡部38が破断され、円弧形状に連続して延びる破断ライン48が形成される。上記特定領域においては合成樹脂製付加部材6の上部と下部とは分離されることなく連続した状態に維持され続ける。
口頸部40を開封する際には、図6に示す如く、上記特定領域の直径方向反対側において合成樹脂製付加部材6の下部を把持して、破断ライン48よりも下方の円弧形状部を上方に変位せしめる。次いで、図7に示す如く、上方に変位された円弧形状部に指を掛けて
上方乃至後方(図7において右方)に引っ張る。かくすると、上記特定領域においては金属製本体4のスカート壁10の下端部及び舌片14が合成樹脂製付加部材6に接続されているので、金属製本体4の舌片14も上方乃至後方に引っ張られ、これによって金属製本体4における破断可能ライン18が一対の破断開始点16から破断させ始める。そして、破断可能ライン18の破断が進行して図8に示す状態になると、口頸部40の係止あご部42に対する容器蓋2の係止が解除されて、容器蓋2の全体が口頸部40から離脱され、かくして口頸部40が開封される。
本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態を示す断面図。 図1に示す容器蓋の金属製本体を示す断面図。 図1の容器蓋の平面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部に装着する様式を示す部分断面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部に装着した状態を示す断面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部から離脱する際の離脱操作初期状態を示す正面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部から離脱する際の離脱操作中期状態を示す正面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部から離脱する際の離脱操作終期状態を示す正面図。
符号の説明
2:容器蓋
4:金属製本体
6:合成樹脂製付加部材
8:金属製本体の天面壁
10:金属製本体のスカート壁
14:金属製本体の舌片
16:金属製本体の破断開始点
18:金属製本体の破断可能ライン
32:合成樹脂製付加部材の破断可能ライン
34:合成樹脂製付加部材のリブ
40:容器の口頸部
42:容器の口頸部の係止あご部
48:合成樹脂製付加部材の破断ライン

Claims (3)

  1. 金属製本体と合成樹脂製付加部材とを含み、
    該金属製本体は円形天面壁、及び該天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁を有し、該スカート壁の下端における周方向に間隔をおいた一対の破断開始点から少なくとも該スカート壁を上方に延びる一対の破断可能ラインが形成されており、
    該合成樹脂製付加部材は円筒形状であり、該金属製本体の該スカート壁の下端部は該合成樹脂製付加部材の上部内に埋め込まれており、該合成樹脂製付加部材の上部には該スカート壁の下端における該一対の破断開始点間に対応する部位を除いて周方向に延びる破断可能ラインが形成されており、
    外周面に係止あご部が形成されている容器の口頸部に被嵌され、そして該金属製本体の該スカート壁の下端部及び該合成樹脂付加部材の上部が半径方向内側に変位されて容器の口頸部の該係止あご部に係止されると共に該合成樹脂製付加部材の該破断可能ラインが破断される、
    ことを特徴とする容器蓋。
  2. 該金属製本体は該スカート壁の該下端における該一対の破断開始点間から延出する舌片を有し、該舌片も該合成樹脂製付加部材に埋め込まれている、請求項1記載の容器蓋。
  3. 該合成樹脂製付加部材の内周面上部には半径方向内方に突出する複数個のリブが周方向に間隔をおいて形成されており、該合成樹脂製付加部材の該破断可能ラインは、該合成樹脂製付加部材の、該一対の破断開始点間に対応する部位を除いて、該合成樹脂製付加部材の外周面から切断刃を作用させて該合成樹脂製付加部材の上部を該リブの少なくとも一部を残留させて切断することによって形成されている、請求項1又は2記載の容器蓋。
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