JP2007210014A - 突出部を備えた筒状部材の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上側、下側両マンドレル素子54、55を、上記結合フランジ12となる部分の内径側部分で突き合わせる。上側マンドレル素子54を下方に押圧しつつ、上側、下側両パンチ43、30同士の間で中間素材40を軸方向に圧縮する。そして、上記結合フランジ12を形成すると同時に、この中間素材40の一部を、上記両マンドレル素子54、55の突き合わせ部に存在する環状隙間57進入させ、バリ状余肉部53を有する第二中間素材46aとする。その後、上記両マンドレル素子54、55を離隔させた状態でこの第二中間素材46aを取り出してから、バリ状余肉部53を除去する。この構成により、上記結合フランジ12の内径側部分に凹部が形成される事を防止する。
【選択図】図2
Description
但し、より良質の外輪6を得る為には、側方押し出し工程に改良を加える必要がある事が、本発明者等の研究により分かった。この点に就いて、以下に説明する。
この様な請求項2に記載した発明を実施する場合に、例えば請求項3に記載した発明の様に、外輪を、この外輪の内径側に複列に配置された転動体に背面組み合わせ型の接触角を付与する為の複列の外輪軌道を内周面に有するものとする。そして、少なくとも一方のマンドレル素子の外周面により、フランジ部の加工と同時に、上記両外輪軌道のうちの一方の外輪軌道を形成する。
このうちのマンドレルは、筒状で金属製の素材の内側に挿入自在で、その外周面により、この素材が内径側に変形する事を抑える。
又、上記両外径側金型は、上記素材の周囲に配置自在で、それぞれの内周面により、この素材の外周面の一部が径方向外方に変形する事を抑える。
更に、上記両パンチは、上記両外径側金型の内周面と上記マンドレルの外周面との間に保持された上記素材を、軸方向両側から圧縮する。
そして、本発明の製造装置は、図6により先に説明した、先発明に係る製造装置と同様に、上記素材の外周面の残部で上記両外径側金型の内周面により抑えられていない部分を径方向外方に塑性変形させる側方押出加工により、外周面の一部に径方向外方に突出した突出部を形成する。
更に、押圧手段を備える。この押圧手段は、上記両パンチにより上記素材を軸方向に圧縮する状態で、上記両マンドレル素子を互いに近づく方向に弾性的に押圧する。
この様な請求項6に記載した発明を実施する場合に、例えば請求項7に記載した様に、上側パンチの下端部に、他方の外輪軌道を形成する為の第二の面押し部を設ける。
次いで、それ迄上昇していた上記ラムを下降させ、先ず、図2の右半部に示す様に、上記下型32の上面外径寄り部分と、上記上型37の下面外径寄り部分とを突き合わせると共に、上記上側マンドレル素子54の下面と上記下側マンドレル素子55の上面とを突き合わせる。これら各面同士の突き合わせは、同時であっても、多少前後しても良い。
この結果、上記中間素材40の下半部が、塑性変形しつつ、上記下型32の中間部下半寄り部分の内周面と、上記下側マンドレル素子55の外周面のうちで前記面押し部35よりも下側部分との間の円筒状空間48内に押し込まれる。そして、上記中間素材40の下半部が、この円筒状空間48に倣った形状に塑性加工される。この状態で、一方(軸方向外側)の外輪軌道11aが形成される。
本発明を実施する場合には、上記金属材料の一部が上記放射状空間49内に流れ込むと同時に、前記環状隙間57内にも流れ込む。そして、この環状隙間57に対応して、前記バリ状余肉部53を形成する。
その後、上記ラムを再び上昇させて、上記第二中間素材46aの周囲から前記上型37を、同じく内側から上記上側マンドレル素子54を、それぞれ抜き取る。次いで、上記結合フランジ12を形成された上記第二中間素材46aを、前記下型32の内側から取り出す。この取り出し作業は、前記下側パンチ30を上昇させる事で行なう。取り出した第二中間素材46aに後加工を施して前記外輪6とする事は、前述した通りである。
又、図示は省略するが、図2に示した構造で、上側パンチ43の下端面内径寄り分から更に下方に延出する突出部を設け、この突出部の下端面部分に、軸方向内側の外輪軌道11bを形成する為の第二の面押し部を設ければ、第二中間素材の内周面に、複列の内輪軌道、若しくはこの複列の内輪軌道に近い形状を有する部分を加工できる。そして、後加工をより簡略にして、車輪支持用転がり軸受ユニットを構成する外輪の製造コストをより一層低減できる。
2 ロータ
3 ナックル
4 支持孔
5、5a 車輪支持用ハブユニット
6 外輪
7 ボルト
8、8a ハブ
9 スタッド
10 ナット
11a、11b 外輪軌道
12 結合フランジ
13、13a ハブ本体
14 内輪
15 取付フランジ
16a、16b 内輪軌道
17 小径段部
18 かしめ部
19 転動体
20a、20b シールリング
21 スプライン孔
22 等速ジョイント用外輪
23 スプライン軸
24 ナット
25 下板
26 下側保持筒
27 抑え板
28 中心孔
29、29a マンドレル
30 下側パンチ
31 下側支持ブロック
32 下型
33 中心孔
34 下側凹部
35 面押し部
36 上板
37 上型
38 上側保持筒
39 弾性部材
40 中間素材
41 中心孔
42 上側凹部
43 上側パンチ
44 外径側パンチ
45 内径側パンチ
46、46a 第二中間素材
47 段付部
48 円筒状空間
49 放射状空間
50 凹部
51 素材
52 第三中間素材
53 バリ状余肉部
54 上側マンドレル素子
55 下側マンドレル素子
56 第二弾性部材
57 環状隙間
Claims (7)
- 筒状で金属製の素材の内側にマンドレルを挿入して、この素材が内径側に変形する事を抑えると共に、この素材の周囲に配置された、軸方向に2分割される1対の外径側金型の内周面によりこの素材の外周面の一部を抑えた状態で、この素材を軸方向に圧縮する事により、この素材の外周面の残部で上記両外径側金型の内周面により抑えられていない部分を径方向外方に塑性変形させる側方押出加工により、外周面の一部に径方向外方に突出した突出部を形成する、突出部を備えた筒状部材の製造方法であって、上記マンドレルとして、軸方向に2分割された1対のマンドレル素子を、上記突出部となる部分の内径側部分で突き合わせて成るものを使用し、これら両マンドレル素子を互いに近づく方向に弾性的に押圧しつつ、上記素材を軸方向に圧縮する事により、上記突出部を形成すると同時に、この素材の一部を上記両マンドレル素子の突き合わせ部に進入させ、この突き合わせ部に対応する部分に径方向内方に突出するバリ状余肉部を形成して中間素材とした後、上記両マンドレル素子を離隔させた状態でこの中間素材をこれら両マンドレル素子同士の間から抜き出してから、上記バリ状余肉部を除去する、突出部を備えた筒状部材の製造方法。
- 突出部を備えた筒状部材が、車輪支持用転がり軸受ユニットを構成する為の外輪であり、外周面に形成された突出部が、この外輪を懸架装置に結合固定する為のフランジ部である、請求項1に記載した突出部を備えた筒状部材の製造方法。
- 外輪が、この外輪の内径側に複列に配置された転動体に背面組み合わせ型の接触角を付与する為の複列の外輪軌道を内周面に有するものであり、少なくとも一方のマンドレル素子の外周面により、フランジ部の加工と同時に、上記両外輪軌道のうちの一方の外輪軌道を形成する、請求項2に記載した突出部を備えた筒状部材の製造方法。
- 筒状で金属製の素材の内側に挿入自在で、その外周面によりこの素材が内径側に変形する事を抑えるマンドレルと、この素材の周囲に配置自在で、それぞれの内周面により、この素材の外周面の一部が径方向外方に変形する事を抑える1対の外径側金型と、これら両外径側金型の内周面と上記マンドレルの外周面との間に保持された上記素材を軸方向両側から圧縮する1対のパンチとを備え、この素材の外周面の残部で上記両外径側金型の内周面により抑えられていない部分を径方向外方に塑性変形させる側方押出加工により、外周面の一部に径方向外方に突出した突出部を形成する、突出部を備えた筒状部材の製造装置であって、上記マンドレルが、軸方向に2分割された1対のマンドレル素子を、上記突出部となる部分の内径側部分で突き合わせて成るものであり、上記両パンチにより上記素材を軸方向に圧縮する状態で、上記両マンドレル素子を互いに近づく方向に弾性的に押圧する押圧手段を備えた、突出部を備えた筒状部材の製造装置。
- 1対の外径側金型が、上下方向に2分割される上型と下型とであり、1対のマンドレル素子が、上下方向に2分割される上側マンドレル素子と下側マンドレル素子とであり、このうちの下側マンドレル素子と上記下型とが、固定の下板の上面に互いに同心に固定されており、上記上側マンドレル素子と上記上型とが、プレス加工機のラムに支持された状態で昇降する上板の下方に、この上板に対し互いに独立した昇降を可能として、互いに同心に、且つ、それぞれの上端部とこの上板との間に互いに別個の押圧手段を設けた状態で支持されており、1対のパンチが、上記下型の内周面と上記下側マンドレル素子の外周面との間に配置されて、上記下板により下方への変位を抑えられた下側パンチと、上記上型の内周面と上記上側マンドレル素子の外周面との間に配置されて、上記上板の下降に伴って下方に押圧される上側パンチとである、請求項4に記載した突出部を備えた筒状部材の製造装置。
- 突出部を備えた筒状部材が、車輪支持用転がり軸受ユニットを構成する外輪であって、この外輪の内径側に複列に配置された転動体に背面組み合わせ型の接触角を付与する為の複列の外輪軌道を内周面に有するものであり、外周面に形成された突出部が、上記外輪を懸架装置に結合固定する為の結合フランジであり、少なくとも下側マンドレル素子の外周面に、上記両外輪軌道のうちの一方の外輪軌道を形成する為の面押し部を設けている、請求項5に記載した突出部を備えた筒状部材の製造装置。
- 上側パンチの下端部に、他方の外輪軌道を形成する為の第二の面押し部を設けている、請求項6に記載した突出部を備えた筒状部材の製造装置。
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