JP2007209635A - 口唇開拡具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 歯科、口腔の医療等に際し、患者の口腔への着脱を容易にし、口唇開拡時の顎位や咬合関係を一定にし、顎の疲労を防止するようにする。
【解決手段】 口腔に挿入される平面がU字状の挿入杆6の両後端に、弾性を有するわん曲部7を介してそれぞれ前方への支持杆8を連設し、前記両支持杆の前端に、それぞれ後面のわん曲した凹溝10が左右の口角部に当接する当接体9を連設し、前記挿入杆6の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体11を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歯並び等の矯正術式前後の診断・記録、ホワイトニング前後の色調変化の診断・記録等、主として上下歯列の前歯部を写真撮影する場合、さらに、口腔清掃する場合、歯面にホワイトニング材を塗布する場合、その他歯科及び口腔の医療を行う場合に用いる口唇開拡具に関し、さらに詳しくは、口腔への着脱が容易で、かつ、口唇開拡時の顎の疲労を防止するようにした口唇開拡具に関する。
従来の口唇開拡具は、例えば図8に示すように、1対のわん曲した凹溝2を設けた接触子1を、少しわん曲した連結杆3で連設し、連結杆3の中央に下方への突片5を具設し、熱硬化性合成樹脂を材料とし、型により熱加工により成形したものである。
そして、使用に際して、親指と人差指を両接触子1に当てて両接触子1を少し接近させ、患者の口腔に連結杆3を挿入し、両指を離す。離すと両接触子1の凹溝2が患者の口縁に嵌装し、開口の状態を継続させる。また突片5の先端が舌を下方に押し、口腔内の空間を広くする。終った場合は、両指で両接触子1を接近させ、開拡具を患者の口腔から除去するようになっている(例えば特許文献1参照)。
実願昭52−066332号(実開昭53−161598号)のマイクロフィルム(明細書第1、2頁、第4図)
従来の前記開拡具の場合、開拡具を口腔に挿入した状態で、口唇が大きく開いたり、閉じかけたりし、顎位や咬合関係が一定でなく不安定であり、顎が疲労し、とくに長時間にわたる場合は、堪えられなくなるという問題点がある。
さらに、連結杆3は少し前方へわん曲しているのみであり、連結杆3が口腔深くに位置し、突片5が舌を下方に押していても、舌が突片5より前方へ突き出し、口腔清掃の邪魔になり、かつ、歯科医療時、歯科切削器具で舌を傷つけることがあり、危険である。
また、舌が歯牙表面に触れる恐れがあり、唾液により歯面が汚染され、充填剤などの歯面への接着性が悪くなる。
その上、開拡具を上下逆に口腔に挿入した場合は、突片5が舌押さえの作用をしないため、突片5を下方にして口腔に挿入せねばならず、使用に当り開拡具の上下の選択を要し、作業性が悪いという問題点がある。
本発明は、前記諸点に留意し、顎位や咬合関係を一定にして安定にし、顎が疲労せず、長時間の使用に堪えられるようにすることを目的とする。
さらに、舌が前方へ突き出ることを防ぎ、口腔清掃を容易にし、舌の損傷を防止し、舌の歯牙への接触を防ぎ、かつ、上下の選択を要さず、作業性を向上することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の口唇開拡具は、口腔に挿入される平面がU字状の挿入杆の両後端に、弾性を有するわん曲部を介してそれぞれ前方への支持杆を連設し、前記両支持杆の前端に、それぞれ後面のわん曲した凹溝が左右の口角部に当接する当接体を連設し、前記挿入杆の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体を形成したものである(請求項1)。
また、前記挿入杆の中央部に上下方向の舌防護板を形成するのが望ましい(請求項2)。
そして、前記挿入杆の中央部の上面及び下面にそれぞれ上方及び下方への上下方向の舌防護板を形成するのが好ましい(請求項3)。
さらに、上下及び左右がそれぞれ対称の形状であることが望ましい(請求項4)。
また、前記挿入杆の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体が着脱自在に装着されるようにしてもよい(請求項5)。
さらに、前記挿入杆の両側部に着脱自在に装着される左右の咬合体が、前記挿入杆の前側に位置する連結杆により連結されるのが望ましい(請求項6)。
本発明の口唇開拡具は、口腔に挿入される平面がU字状の挿入杆の両後端に、弾性を有するわん曲部を介してそれぞれ前方への支持杆を連設し、前記両支持杆の前端に、それぞれ後面のわん曲した凹溝が左右の口角部に当接する当接体を連設し、前記挿入杆の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体を形成したため、使用時、親指と人差指で両当接体の間隔を、弾性を有するわん曲部によりせばめ、挿入杆を口腔に挿入し、両指の間隔を広げて左右の当接体後面のわん曲した凹溝を左右の口角部に当接させ、口唇を開拡するのが容易である。
そして、挿入杆両側部の咬合体に左右の臼歯を咬合させることにより、顎がほぼ閉じた状態で顎位や咬合関係が一定になって安定し、顎が疲労せず、長時間の使用に堪えることができる(請求項1)。
また、挿入杆の中央部に上下方向の舌防護板を形成することにより、挿入杆が平面U字状で挿入杆の中央部の舌防護板が、口腔の比較的前部、即ち、両当接体の両凹溝の中間に位置し、舌が舌防護板の内方にあって舌防護板より突き出ず、舌の損傷や舌による悪影響を防止できる(請求項2)。
そして、挿入杆の中央部の上面及び下面にそれぞれ上方及び下方への上下方向の舌防護板を形成することにより、舌の挿入杆よりの突き出しをより確実に防止できる(請求項3)。
さらに、上下及び左右をそれぞれ対称の形状にすることにより、口唇開拡具に方向性がなくなり、どちら側が上か下かを確認して選択することなく、上下どちらでも使用でき短時間に作業性よく装着でき、暗い空間でも装着可能である(請求項4)。
また、挿入杆の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体を着脱自在に装着するようにすると、上下の厚みないしは左右の幅の異なる咬合体を数種類用意し、選択して装着すれば、咬合時の上下の歯の開きを変えるのに都合がよい(請求項5)。
さらに、挿入杆の両側部に着脱自在に装着される左右の咬合体を、挿入杆の前側に位置する連結杆により連結するようにすると、着脱が容易で咬合体の位置がより安定し、大形になり、誤飲されることもない。
本発明を実施するための最良の形態を、図1ないし図7を参照して説明する。各図において同一符号は同一もしくは相当するものを示す。
実施例1を正面図の図1、平面図の図2及び右側面図の図3を参照して説明する。
6は上方から見た平面でU字状の挿入杆、7は挿入杆6の両後端にそれぞれ外方へ形成された弾性を有する半円弧状のわん曲部、8は両わん曲部7の前端に前方へ連設された支持杆、9は両支持杆8の前端に連設された当接体、10は当接体9の後面に形成されたわん曲した凹溝10であり、挿入杆6の口腔への挿入時、両凹溝10が左右の口角部に当接するようになっている。
11は挿入杆6の両側部に形成された左右前後に幅広の水平方向の板状の咬合体であり、挿入杆6の口腔への挿入時、咬合により左右の臼歯がそれぞれ左右の咬合体11に咬合し、顎位が咬合状態で一定になって安定する。
12は挿入杆6の中央部の上面及び下面にそれぞれ上方及び下方へ形成された上下方向の舌防護板であり、上下左右に幅広で周縁は丸みを有し、歯茎や口腔粘膜に当っても痛くならないようになっている。
さらに、口唇開拡具全体として上下及左右がそれぞれ対称の形状になっている。
そして、使用時、親指と人差指で両当接体9の間隔を、弾性を有するわん曲部7によりせばめ、挿入杆6を口腔に挿入し、両指の間隔を広げて左右の当接体9の後面のわん曲した凹溝10を左右の口角部に当接させ、口唇を開拡する。この作業は簡単で容易である。
そして、挿入杆6両側部の咬合体11に左右の臼歯を咬合させることにより、顎がほぼ閉じた状態で顎位や咬合関係が一定になって安定し、顎が疲労せず、長時間の使用に堪えることができる。
さらに、挿入杆6の中央部の上面及び下面にそれぞれ上方及び下方への上下方向の舌防護板12が形成されているため、挿入杆6が平面U字状で挿入杆6の中央部の舌防護板12が、口腔の比較的前部、即ち、両当接体9の両凹溝10の中間に位置し、舌が舌防護板12の内方であって舌防護板12より突き出ず、舌の損傷や舌による悪影響を防止することができる。
そして、上下及び左右がそれぞれ対称の形状になっているため、口唇開拡具に方向性がなくなり、どちら側が上か下かを確認して選択することなく、上下どちらでも使用でき短時間に作業性よく装着でき、暗い空間でも装着可能である。
実施例2を図4を参照して説明する。この実施例2は、実施例1において、咬合体13を挿入杆6の上下方向の厚みより厚く、上下の幅を広くしたものである。この場合、咬合時の上下の歯の開きを広くすることができる。また、咬合体13の厚みの異なる口唇開拡具を数種類用意しておき、選択して装着すれば、咬合時の上下の歯の開きを変えるのに都合がよい。
実施例3を図5A、B、Cを参照して説明する。この実施例3は、実施例1において、挿入杆6の両側部の臼歯の咬合する位置に、左側面コ字形の咬合体14を前方より着脱自在に嵌着したものである。この場合、種々の厚みの咬合体14を装着することができる。
実施例4を図6及び図7を参照して説明する。この実施例4は、実施例3において、左右の咬合体14を、挿入杆6の前側に挿入杆6に平行に位置する連結杆15で連結したものである。この場合、左右の咬合体14の着脱が容易で両咬合体14の位置がより安定し、連結杆15により左右の咬合体14が連結されているため大形になり、誤飲されることもない。
本発明にかかる最良の形態の実施例1の正面図である。 図1の平面図である。 図1の右側面図である。 本発明にかかる最良の形態の実施例2の正面図である。 Aは本発明にかかる最良の形態の実施例3の正面図、Bは咬合体の平面図、CはAの咬合体部分の切断左側面図である。 本発明にかかる最良の形態の実施例4の正面図である。 図6の平面図である。 従来例の斜視図である。
符号の説明
6 挿入杆
7 わん曲部
8 支持杆
9 当接体
10 凹溝
11、13、14 咬合体
12 舌防護板
15 連結杆

Claims (6)

  1. 口腔に挿入される平面がU字状の挿入杆の両後端に、弾性を有するわん曲部を介してそれぞれ前方への支持杆を連設し、
    前記両支持杆の前端に、それぞれ後面のわん曲した凹溝が左右の口角部に当接する当接体を連設し、
    前記挿入杆の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体を形成したことを特徴とする口唇開拡具。
  2. 挿入杆の中央部に上下方向の舌防護板を形成したことを特徴とする請求項1記載の口唇開拡具。
  3. 挿入杆の中央部の上面及び下面にそれぞれ上方及び下方への上下方向の舌防護板を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の口唇開拡具。
  4. 上下及び左右がそれぞれ対称の形状であることを特徴とする請求項1、2または3記載の口唇開拡具。
  5. 挿入杆の両側部に、左右の臼歯がそれぞれ咬合する咬合体が着脱自在に装着されたことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の口唇開拡具。
  6. 挿入杆の両側部に着脱自在に装着される左右の咬合体が、前記挿入杆の前側に位置する連結杆により連結されたことを特徴とする請求項5記載の口唇開拡具。
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