JP2007205626A - 浴室換気乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】浴室換気乾燥装置において、暖房、換気、乾燥機能と常時換気機能を両立、かつ同時性を確保すると同時に装置の運転による冷風感を防止、すなわち快適性を確保可能とすることを目的としている。
【解決手段】浴室1の中の空気を屋外に排出する換気ファン1と、浴室1の中の空気を循環させる循環ファン3と、循環させる空気を加熱するコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転とを行なうことを可能とした浴室換気乾燥装置において、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段6を備える構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】浴室1の中の空気を屋外に排出する換気ファン1と、浴室1の中の空気を循環させる循環ファン3と、循環させる空気を加熱するコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転とを行なうことを可能とした浴室換気乾燥装置において、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段6を備える構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、浴室内を暖房、換気、乾燥し、同時あるいは個別に常時換気する浴室換気乾燥装置の運転方法に関する。
近年、一般家庭の浴室の空調に関する多様化が進んでおり、種々の機能性が追求されていると同時に、その弊害として常時換気運転をしている際に入浴した場合、冷風感を感じるなどの課題が生じており、機能性と快適性の両立が求められている。
従来、この種の浴室空調装置は、暖房、換気、乾燥等の運転を行なうと共に、各種空調モードの換気モードとは別に、断続的または連続的に換気運転を行う第2換気モードを備えてなるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その特許文献1における浴室空調装置について図21を参照しながら説明する。
図に示すように、浴室空調装置は、浴室内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機101と、前記浴室内の空気を循環させる循環用送風機102と、前記循環空気を加熱する加熱装置103で構成されている。これらの各機器を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の運転を行うとともに、各種空調、第2換気モードに各種第2換気モード時に各種空調モードになるときは、第2換気モードを中断し、各種空調モードが終了した後に、一定時間換気を停止し、再度第2換気モードを開始するようにしている。
また、タイマーを持った浴室空調装置では、設定した時間に運転停止を行うように構成していた。
特開2000−210151号公報(第1図)
このような従来の浴室空調装置は、タイマーにより時間で運転モードを分割する構成となっており、浴室内の暖房、換気、乾燥の選択を行なうのみで入浴者の快適性、同時性は満たされないという課題があり、暖房、換気、乾燥機能と常時換気機能の両立、かつ同時性を確保することが求められている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、暖房、換気、乾燥機能と常時換気機能を両立、かつ同時性を確保することを可能とした浴室換気乾燥装置を提供することを目的としている。
本発明の浴室換気乾燥装置は上記目的を達成するために、浴室内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機と、前記浴室内の空気を循環させる循環用送風機と、前記循環させる空気を加熱する加熱装置と、前記循環用送風機及び前記加熱装置を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転とを行なうことを可能とした浴室換気乾燥装置において、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段を備える構成としたものである。
この手段により、入浴中であっても暖房、換気、乾燥等の通常運転と常時換気運転を個別あるいは併用して運転することを可能とし、入浴者の通常運転あるいは常時換気による冷風感などを防止することができる。
また、冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気運転を断続的又は連続的に制御するような構成としたものである。
この手段により、常時換気を断続的に行なうことで、必要となる換気風量を確保すると同時に、冷風感を防止することができる。
さらに、冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気を規定時間停止するような構成としたものである。
この手段により、暖房運転開始時の温度立上り速度を向上させることで、入浴時の冷風感などを防止することができる。
また、停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の停止運転を繰り返すような構成としたものである。
この手段により、常時換気の単機能運転、あるいは停止を可能とすることができ、省エネルギー化を図ることができる。
さらに、常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を停止させるような構成としたものである。
この手段により、冷風感を感じた時、あるいは必要性がなくなったと使用者が判断した時に、応急的に常時換気を停止することができる。
また、常時換気の停止中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、常時換気の停止時間を延長するような構成としたものである。
この手段により、長時間の入浴など使用者の使い方、あるいは冷風感の個人差による弊害防止を可能とすることができる。
さらに、常時換気の停止中に強制的に常時換気を再開する常時換気復帰手段を備える構成としたものである。
この手段により、浴室からの退室時など、常時換気停止から強制的に切り換えることを可能とし、より迅速に冷風感を防止するための快適性向上制御から機能性向上運転へ強制切換を可能とすることができる。
また、冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気風量を減少させるような構成としたものである。
この手段により、常時換気の換気風量を一時的に減少させることで、必要となる換気風量を確保すると同時に、冷風感を防止することができる。
さらに、冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気の換気風量を規定時間減少するような構成としたものである。
この手段により、暖房運転開始時の温度立上り速度を向上することを可能とし、入浴時の冷風感を防止することができる。
また、冷風防止手段は、暖房運転の停止から所定時間経過後に常時換気の換気風量を規定風量に変更するような構成としたものである。
この手段により、浴室からの退室時などの暖房運転停止において、自動で換気風量を規定換気風量まで戻すことができる。
さらに、停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の換気風量の減少あるいは増加を繰り返すような構成としたものである。
この手段により、常時換気風量を強制的に増減することができる構成とすることができ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができる。
また、常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を減少させるような構成としたものである。
この手段により、一時的に常時換気風量を減少させることができる構成とすることができ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができる。
さらに、常時換気の換気風量を減少させている際に、運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた場合、常時換気の換気風量の減少させる時間を延長するような構成としたものである。
この手段により、常時換気風量の減少させる時間を任意に変更することができる構成とすることができ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができる。
また、常時換気の換気風量を減少させている際に、常時換気の換気風量を規定風量に強制的に変更する風量復帰手段を備える構成としたものである。
この手段により、常時換気風量の減少させている状態から、迅速に規定風量に戻すことを可能とし、浴室から退室時などの浴室内の湿気の拡散の抑制することができる。
本発明によれば、浴室内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機と、前記浴室内の空気を循環させる循環用送風機と、前記循環させる空気を加熱する加熱装置と、前記循環用送風機及び前記加熱装置を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転とを行なうことを可能とした浴室換気乾燥装置において、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段を備える構成とすることで、入浴中であっても暖房、換気、乾燥等の通常運転と常時換気運転を個別あるいは併用して運転することを可能とし、入浴者の通常運転あるいは常時換気による冷風感などを防止することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気運転を断続的又は連続的に制御するような構成とすることで、必要となる換気風量を確保すると同時に、冷風感を防止することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
さらに、冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気を規定時間停止するような構成とすることで、暖房運転開始時の温度立上り速度を向上でき、入浴時の冷風感などを防止することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の停止運転を繰り返すような構成とすることで、常時換気の単機能運転、あるいは停止を可能とすることができ、省エネルギー化を図ることができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
さらに、常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を停止させるような構成とすることで、冷風感を感じた時、あるいは必要性がなくなったと使用者が判断した時に、応急的に常時換気を停止することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、常時換気の停止中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、常時換気の停止時間を延長するような構成とすることで、長時間の入浴など使用者の使い方、あるいは冷風感の個人差による弊害防止を可能とすることができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
さらに、常時換気の停止中に強制的に常時換気を再開する常時換気復帰手段を備える構成とすることで、浴室からの退室時など、常時換気停止から強制的に切り換えることを可能とし、より迅速に冷風感を防止するための快適性向上制御から機能性向上運転へ強制切換を可能とすることができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気風量を減少させるような構成とすることで、常時換気の換気風量を一時的に減少させ、必要となる換気風量を確保すると同時に、冷風感を防止することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
さらに、冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気の換気風量を規定時間減少するような構成とすることで、暖房運転開始時の温度立上り速度を向上することを可能とし、入浴時の冷風感を防止することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、冷風防止手段は、暖房運転の停止から所定時間経過後に常時換気の換気風量を規定風量に変更するような構成とすることで、浴室からの退室時などの暖房運転停止において、自動で換気風量を規定換気風量まで戻すことができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
さらに、停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の換気風量の減少あるいは増加を繰り返すような構成とすることで、常時換気風量を強制的に増減し、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を減少させるような構成とすることで、一時的に常時換気風量を減少させ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
さらに、常時換気の換気風量を減少させている際に、運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた場合、常時換気の換気風量の減少させる時間を延長するような構成とすることで、常時換気風量の減少させる時間を任意に変更することができ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
また、常時換気の換気風量を減少させている際に、常時換気の換気風量を規定風量に強制的に変更する風量復帰手段を備える構成とすることで、常時換気風量の減少させている状態から、迅速に規定風量に戻すことを可能とし、浴室から退室時などの浴室内の湿気の拡散の抑制することができるという効果のある浴室換気乾燥装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、浴室内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機と、前記浴室内の空気を循環させる循環用送風機と、前記循環させる空気を加熱する加熱装置と、前記循環用送風機及び前記加熱装置を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転とを行なうことを可能とした浴室換気乾燥装置において、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段を備える構成としたものであり、入浴中であっても暖房、換気、乾燥等の通常運転と常時換気運転を個別あるいは併用して運転することを可能とし、換気の断続運転により換気量が減少し換気による冷風の流入を防止することができ、入浴者の通常運転あるいは常時換気による冷風感などを防止することができるという作用を有する。
また、冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気運転を断続的又は連続的に制御するような構成としたものであり、必要となる換気風量を確保すると同時に、必要以上に換気することなく、不必要な換気による冷風の流入を防止でき、冷風感を防止することができるという作用を有する。
さらに、冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気を規定時間停止するような構成としたものであり、暖房運転の開始時の換気による冷風の流入を防止し、暖房運転開始時の温度立上り速度を向上でき、入浴時の冷風感などを防止することができるという作用を有する。
また、停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の停止運転を繰り返すような構成としたものであり、常時換気の単機能運転、あるいは停止を可能とすることができ、省エネルギー化を図ることができるという作用を有する。
さらに、常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を停止させるような構成としたものであり、冷風感を感じた時、あるいは必要性がなくなったと使用者が判断した時に、応急的に常時換気を停止することができるという作用を有する。
また、常時換気の停止中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、常時換気の停止時間を延長するような構成としたものであり、長時間の入浴など使用者の使い方、あるいは冷風感の個人差による弊害防止を可能とすることができるという作用を有する。
さらに、常時換気の停止中に強制的に常時換気を再開する常時換気復帰手段を備える構成としたものであり、浴室からの退室時など、常時換気停止から強制的に切り換えることを可能とし、より迅速に冷風感を防止するための快適性向上制御から機能性向上運転へ強制切換を可能とすることができるという作用を有する。
また、冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気風量を減少させるような構成としたものであり、常時換気の換気風量を一時的に減少させ、必要となる換気風量を確保すると同時に、冷風感を防止することができるという作用を有する。
さらに、冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気の換気風量を規定時間減少するような構成としたものであり、暖房運転開始時の温度立上り速度を向上することを可能とし、入浴時の冷風感を防止することができるという作用を有する。
また、冷風防止手段は、暖房運転の停止から所定時間経過後に常時換気の換気風量を規定風量に変更するような構成としたものであり、浴室からの退室時などの暖房運転停止において、自動で換気風量を規定換気風量まで戻すことができるという作用を有する。
さらに、停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の換気風量の減少あるいは増加を繰り返すような構成としたものであり、常時換気風量を強制的に増減し、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができるという作用を有する。
また、常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を減少させるような構成としたものであり、一時的に常時換気風量を減少させ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができるという作用を有する。
さらに、常時換気の換気風量を減少させている際に、運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた場合、常時換気の換気風量の減少させる時間を延長するような構成としたものであり、常時換気風量の減少させる時間を任意に変更することができ、使用者の好みや使い方に応じた換気を行なうことができるという作用を有する。
また、常時換気の換気風量を減少させている際に、常時換気の換気風量を規定風量に強制的に変更する風量復帰手段を備える構成としたものであり、常時換気風量の減少させている状態から、迅速に規定風量に戻すことを可能とし、浴室から退室時などの浴室内の湿気の拡散の抑制することができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態1における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図1は、本実施の形態1における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図1に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段6を備えている。
次に冷風防止手段6のフローチャートについて図2を参照しながら説明する。
図2に示すように、冷風防止手段6は、常時換気モードを選択されているか否かを入力する。入力した結果、常時換気モードが他の運転モードと併用動作している場合は、換気運転を断続運転するように換気ファン2を駆動する。併用動作していない場合は、換気運転を連続運転するように換気ファン2を駆動する。
以上のように、本実施の形態1によれば、換気ファン2を逐次、連続あるいは断続運転することで、換気の断続運転により換気量が減少し換気による冷風の流入を防止することができ、冷風感を防止することができる。
なお、加熱装置はコイル4を使用するとしたが、各種ヒーターを使用しても作用効果に差異はない。
(実施の形態2)
図3は、本実施の形態2における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図3は、本実施の形態2における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図3に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、暖房運転の開始時の冷風感を防止する冷風防止手段6bを備えている。
次に冷風防止手段6bのフローチャートについて図4を参照しながら説明する。
図4に示すように、冷風防止手段6bは、暖房運転の開始か否かを入力する。入力した結果、その他運転モードから暖房運転に移行、あるいは停止から暖房運転に移行した場合は、換気運転を停止するように換気ファン2を停止する。暖房運転が開始されていない場合は、換気運転を連続運転するように換気ファン2を駆動する。
以上のように、本実施の形態2によれば、換気ファン2を暖房運転開始時に停止することで、暖房運転の開始時の換気による冷風の流入を防止し、暖房運転開始時の冷風感を防止することができることとなる。
(実施の形態3)
図5は、本実施の形態3における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図5は、本実施の形態3における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図5に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、運転あるいは停止を切換える運転スイッチ7と、運転スイッチ7の操作回数をカウントする運転切換手段8を備えている。
次に運転切換手段8のフローチャートについて、図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、運転切換手段8は、運転スイッチ7のオンオフ操作を入力する。入力した運転スイッチ7の押下回数が奇数回であった場合は常時換気運転するように制御部5に出力する。運転スイッチ7の押下回数が偶数回であった場合は常時換気を停止するように制御部5に出力する。
以上のように、本実施の形態3によれば、運転スイッチ7の押下回数に応じて常時換気の運転あるいは停止することとなる。
(実施の形態4)
図7は、本実施の形態4における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図7は、本実施の形態4における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図7に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、運転あるいは停止を切換える運転スイッチ7と、常時換気中に運転スイッチ7の連続押下時間が規定時間(例えば2〜3秒)を超えた際に、一定時間常時換気を停止させ、常時換気の停止中に運転スイッチ7の連続押下時間が規定時間を超えた際に、常時換気の停止時間を延長する運転切換手段8bを備えている。ここで連続押下時間を0〜2秒に設定するとスイッチのチャタリングや使用者が誤って触れた場合などにも作動することとなり、また3秒以上に設定すると使用者の負担となるためである。
次に運転切換手段8bのフローチャートについて、図8を参照しながら説明する。
図8に示すように、運転切換手段8bは、常時換気がされているか否かを入力する。さらに、運転スイッチ7のオンオフ操作を入力する。入力した運転スイッチ7のオン時間が規定時間(例えば2〜3秒)以上、継続して押下されて場合、各常時換気中であるか否かに応じて処理を行なう。常時換気中に押下時間が規定時間以上であった場合、所定時間(例えば10分)常時換気を停止させるように制御部5へ出力する。また、常時換気が停止している際に押下時間が規定時間以上であった場合は、常時換気の停止時間を所定時間(例えば10分)常時換気の停止時間を延長するように制御部5に出力する。ここで各所定時間(例えば10分)は、設定解除の消し忘れ防止を考慮した時間設定である。
以上のように、本実施の形態4によれば、運転スイッチ7の連続押下時間に応じて常時換気の一時的な運転及び運転時間を制御することとなる。
(実施の形態5)
図9は、本実施の形態5における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図9は、本実施の形態5における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図9に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、常時換気の停止中に強制的に常時換気を再開する常時換気復帰手段としての強制スイッチ9を備えている。強制スイッチ9は、使用者が押下した際に制御部5に対して接点信号を出力する。出力した強制スイッチ9からの接点信号に応じて、制御部5は換気ファン2を運転させる。
以上のように、本実施の形態5によれば、強制スイッチ9の押下により換気ファン2を駆動させることとなる。
(実施の形態6)
図10は、本実施の形態6における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図10は、本実施の形態6における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図10に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、常時換気を行なう際に換気風量を減少させるように制御する冷風防止手段6cを備えている。
次に冷風防止手段6cのフローチャートについて図11を参照しながら説明する。
図11に示すように、冷風防止手段6cは、常時換気モードを選択されているか否かを入力する。入力した結果、常時換気モードが選択された場合は、乾燥モードと併用されて予め設定した換気量(例えば20m3/h)を上回る換気量制御を行なっていても、設定した換気量(20m3/h)になるように換気ファン2を制御する。
以上のように、本実施の形態6によれば、常時換気を行なう際に換気風量を低減することができる。
(実施の形態7)
図12は、本実施の形態7における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図12は、本実施の形態7における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図12に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、暖房運転の開始時に常時換気の換気風量を規定時間(例えば5分間)減少させ、暖房運転の停止から所定時間経過後に常時換気の換気風量を規定風量に変更する冷風防止手段6dを備えている。規定時間の5分間は、コイル4の温度が所定温度になるまでの遅れを考慮した時間であり、瞬時に加熱可能な加熱装置であればより短時間であってもよい。
次に冷風防止手段6dのフローチャートについて図13を参照しながら説明する。
図13に示すように、冷風防止手段6dは、既に暖房運転モードを選択されているか否かを入力する。入力した結果、既に暖房運転モードが選択されていた場合は、暖房運転モードを停止したか否か判断する。判断した結果、停止信号を受けていなければそのまま処理を抜け、新たに停止信号を受けていればその時点から時間カウントを開始する。カウントした時間が所定時間(例えば10分)経過した場合、常時換気の換気風量を規定風量(例えば20m3/h)に変更する。また、暖房運転モードが選択されているか否か入力した結果、暖房運転モードが選択されていなかった場合は、暖房運転モードが新規に選択されたか否かを判断する。判断した結果、運転信号を新たに受けていなければそのまま処理を抜け、新たに運転信号を受けていれば、その時点から時間カウントを開始すると同時に常時換気風量を規定風量(例えば10m3/h)に減少させ。その後カウントした時間が所定時間(例えば5分)経過した場合、常時換気風量を所定風量(20m3/h)に戻す処理を行なう。なお、所定時間を10分としたのは、暖房運転モードから停止、すなわち浴室1から退室するまでの時間を想定したことによる。
以上のように、本実施の形態7によれば、暖房運転の開始時に常時換気の換気風量を規定時間減少させ、暖房運転の停止から所定時間経過後に常時換気の換気風量を規定風量に変更することができる。
(実施の形態8)
図14は、本実施の形態8における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図14は、本実施の形態8における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図14に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、運転あるいは停止を切換える運転スイッチ7と、停止中の運転スイッチ7の操作回数をカウントして、操作回数に応じて常時換気の換気風量を減少する運転切換手段8cを備えている。
次に運転切換手段8cのフローチャートについて、図15を参照しながら説明する。
図15に示すように、運転切換手段8cは、運転スイッチ7のオン操作を入力する。入力した運転スイッチ7の押下回数1回毎に常時換気風量を規定量(例えば1m3/h)減少するように風量を切り換える。規定量を1m3/hとしたのは、浴室1の容積を考慮した値である。すなわち、微量であれば、使用者のスイッチの押下回数が増加し、大きな風量であれば、体感温度の変化が急激に発生するためである。
以上のように、本実施の形態8によれば、運転スイッチ7の押下回数に応じて常時換気量を初期値から減少することができることとなる。
なお、常時換気量を減少させるとしたが、常時換気量を増加させるとしても良い。
(実施の形態9)
図16は、本実施の形態9における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図16は、本実施の形態9における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図16に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、運転あるいは停止を切換える運転スイッチ7と、常時換気中に運転スイッチ7の連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を減少する運転切換手段8dを備えている。
次に運転切換手段8dのフローチャートについて、図17を参照しながら説明する。
図17に示すように、運転切換手段8dは、常時換気がされているか否かを入力する。さらに、運転スイッチ7のオンオフ操作を入力する。入力した運転スイッチ7のオン時間が規定時間(例えば2〜3秒)以上、継続して押下されて押下された場合、各常時換気中であるか否かに応じて処理を行なう。常時換気中に押下時間が規定時間以上であった場合、所定換気量(例えば1m3/h)常時換気量を減少させるように制御部5へ出力する。
以上のように、本実施の形態9によれば、運転スイッチ7の連続押下時間に応じて常時換気量を制御することとなる。
(実施の形態10)
図18は、本実施の形態10における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図18は、本実施の形態10における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図18に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、運転あるいは停止を切換える運転スイッチ7と、常時換気の換気風量を減少させている際に、運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた場合、常時換気の換気風量の減少させる時間を延長する運転切換手段8eを備えている。
次に運転切換手段8eのフローチャートについて、図19を参照しながら説明する。
図19に示すように、運転切換手段8eは、常時換気がされているか否かを入力する。さらに、運転スイッチ7のオンオフ操作を入力する。入力した運転スイッチ7のオン時間が規定時間(例えば2〜3秒)以上、継続して押下された場合、各常時換気中であるか否かに応じて処理を行なう。連続押下時間が規定時間以上であった場合、減少させる時間を所定時間(例えば5分)延長するように制御部5へ出力する。
以上のように、本実施の形態10によれば、運転スイッチ7の連続押下時間に応じて常時換気の換気風量を減少させる時間を延長することとなる。
(実施の形態11)
図20は、本実施の形態11における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図20は、本実施の形態11における浴室換気乾燥装置の構成図を示す。
図20に示すように、浴室1内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機としての換気ファン2と、浴室1内の空気を循環させる循環用送風機としての循環ファン3と、循環させる空気を加熱する加熱装置としてのコイル4と、循環ファン3及びコイル4を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転を切り換える制御部5と、常時換気の換気風量を減少させている際に、常時換気の換気風量を規定風量に強制的に変更する風量復帰手段としての復帰スイッチ10を備えている。復帰スイッチ10は、使用者が押下した際に制御部5に対して接点信号を出力する。出力した復帰スイッチ10からの接点信号に応じて、制御部5は換気ファン2を規定風量にて運転させる。
以上のように、本実施の形態11によれば、復帰スイッチ10の押下により換気ファン2を駆動させることとなる。
浴室の暖房、換気、乾燥機能と常時換気機能を両立、かつ同時性を確保することを可能とすることができるため、宿泊施設等の設備に適用し、サービス性を向上させる用途にも適用できる。
1 浴室
2 換気ファン
3 循環ファン
4 コイル
5 制御部
6 冷風防止手段
6b 冷風防止手段
6c 冷風防止手段
6d 冷風防止手段
7 運転スイッチ
8 運転切換手段
8b 運転切換手段
8c 運転切換手段
8d 運転切換手段
8e 運転切換手段
9 強制スイッチ
10 復帰スイッチ
2 換気ファン
3 循環ファン
4 コイル
5 制御部
6 冷風防止手段
6b 冷風防止手段
6c 冷風防止手段
6d 冷風防止手段
7 運転スイッチ
8 運転切換手段
8b 運転切換手段
8c 運転切換手段
8d 運転切換手段
8e 運転切換手段
9 強制スイッチ
10 復帰スイッチ
Claims (14)
- 浴室内の空気を屋外に排出する浴室換気用送風機と、前記浴室内の空気を循環させる循環用送風機と、前記循環させる空気を加熱する加熱装置と、前記循環用送風機及び前記加熱装置を選択的に駆動して暖房、換気、乾燥等の通常運転と、前記通常運転とは個別、あるいは併用する常時換気運転とを行なうことを可能とした浴室換気乾燥装置において、通常運転あるいは常時換気運転による冷風感を防止する冷風防止手段を備えたことを特徴とする浴室換気乾燥装置。
- 冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気運転を断続的又は連続的に制御することを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気を規定時間停止することを特徴とする請求項1の浴室換気乾燥装置。
- 停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の停止運転を繰り返すことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を停止させることを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 常時換気の停止中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、常時換気の停止時間を延長することを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 常時換気の停止中に強制的に常時換気を再開する常時換気復帰手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 冷風防止手段は、常時換気を行なう際に換気風量を減少させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 冷風防止手段は、暖房運転の開始時に常時換気の換気風量を規定時間減少することを特徴とする請求項1の浴室換気乾燥装置。
- 冷風防止手段は、暖房運転の停止から所定時間経過後に常時換気の換気風量を規定風量に変更することを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 停止中の運転スイッチ操作回数に応じて、常時換気の換気風量の減少あるいは増加を繰り返すことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 常時換気中に運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた際に、一定時間常時換気を減少させることを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 常時換気の換気風量を減少させている際に、運転スイッチの連続押下時間が規定時間を超えた場合、常時換気の換気風量の減少させる時間を延長することを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 常時換気の換気風量を減少させている際に、常時換気の換気風量を規定風量に強制的に変更する風量復帰手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006024377A JP2007205626A (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 浴室換気乾燥装置 |
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Family Applications (1)
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JP2006024377A Pending JP2007205626A (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 浴室換気乾燥装置 |
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JP (1) | JP2007205626A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167840A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Harman Co Ltd | 暖房乾燥機 |
JP2014025603A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Max Co Ltd | 換気装置 |
-
2006
- 2006-02-01 JP JP2006024377A patent/JP2007205626A/ja active Pending
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JP2012167840A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Harman Co Ltd | 暖房乾燥機 |
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