JP2007205569A - ノズルバーの収容部分内に縦長のシール又はoリングを組み付けるための装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
ノズルバーの収容部分もしくは支持溝内に縦長のシール又はOリングを組み付けるための装置を、ただ一人の操作員による短時間での組立が実施できるように形成及び簡素化する。
【解決手段】
シール(Oリング12)を収容して予荷重下でこのシールを位置決めする少なくとも1つの固定装置(27)が付属した組立装置によって、繊維の噴流交絡のための流体噴流を発生させるための装置のノズルバー(1.1)又はノズルバー(1.1)のハウジングの支持溝(12”)内に縦長のシール又はOリング(12)を組み付けるための装置において、シールのための固定装置(27)以外に取外し装置(32)が設けられており、この取外し装置によって、ノズルバー(1.1)もしくはノズルバー(1.1)のハウジング内に設けられた支持溝(12”)内にシール(Oリング12)を組み込むことができることによる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シール(Oリング)を収容して予荷重下でこのシールを位置決めする少なくとも1つの固定装置が付属した組立装置によって、繊維の噴流交絡のための流体噴流を発生させるための装置のノズルバー又はノズルバーのハウジングの収容部分(支持溝)内に縦長のシール又はOリングを組み付けるための装置に関する。
Oリングシールを、シールのための位置決めストリップもしくは固定装置によって修理溝内に案内して、シールをこの位置から手で支持溝内に押し込むことができるように、シールを収容する支持溝の領域内に位置決めすることができる、Oリングシールを組み付けるための装置が既に公知である(特許文献1)。シールが約1000mm以上の長さを備えることがあるので、シールを組み付けるためには少なくとも二人の操作員が必要であり、この場合、一方の操作員は、装置の一方の側で、予荷重を与えられたシールを有する位置決めストリップをノズルバー内に設けられた開口へと挿入し、操作員がシールの一部を位置決めストリップ上に設けられたスペーサから引き剥がし、次にノズルバーの一方の側に設けられた支持溝内に押し込むことができるように、シールを収容するための支持溝の上にシールを位置決めする。同じ作業工程を、第2の操作員は、装置の他方の側で行なわなければならない。この組立は、手間と時間がかかる。
欧州特許第0909587号明細書
本発明の基本にある課題は、ノズルバーの収容部分(支持溝)内に縦長のシール又はOリングを組み付けるための装置を、ただ一人の操作員による短時間での組立が実施できるように形成及び簡素化することにある。
この課題は、本発明によれば、シールのための固定装置以外に取外し装置が設けられており、この取外し装置によって、ノズルバーもしくはノズルバーのハウジング内に設けられた収容部分(支持溝)内にシール(Oリング)を組み込むことができることによって解決される。固定装置及び取外し装置によって、Oリングは、ただ一人の操作員により、Oリングを収容するための相応の支持溝のすぐ上のノズルバー内に設けられた組立開口内へと容易に位置決めし、次に取外し装置により、操作員が下ろす側でスペーサから押し下げることができ、これにより、シールのこの部分は、その予荷重に基づいて容易にシールの支持溝内へと滑り込ますことができる。次に、装置の操作員に面した第2の側で、シールの他方の部分は手で支持溝内へと挿入することができる。この組立の様式は、非常に能率的で、ただ一人の操作員によって実施することができる。
このため、取外し装置並びにOリング固定装置が、少なくともそれぞれ1つの縦長の保持部から成り、これら保持部が、相互に少なくとも部分的に当接可能で平行に摺動可能であり、この場合、取外し装置に加圧レールが付設されていることが有利である。Oリング固定装置と相対的に取外し装置を変位させることによって、簡単なやり方でOリングは、スペーサから押し下げたり押し出したりすることができ、加圧レールによって支持溝内へと導入することができる。
本発明の発展構成によれば、取外し装置が、一方の側に取外し要素を備え、この取外し要素が、少なくとも1つの当接面を備えており、この当接面が、取外し要素の一定の位置でOリングに当接可能である付加的な可能性がある。スペーサに設けられた当接面は、簡単に形成することができ、非常に良好に、当接面の変位に応じてOリングをスペーサから押し下げるために適している。
このため、取外し要素の当接面が、取外し要素の表面と90°よりも小さい角度αを構成することが有利である。
取外し要素の当接面が、取外し要素の表面と30°〜60°の角度αを構成することも有利である。当接面が大きな傾斜を備える場合、取外し装置を変位させるための調整力が小さくなるが、これは、特に取外し装置が非常に長い場合がその場合である。
結局、本発明による解決策の好ましい実施形によれば、Oリング固定装置の一端の領域内に、前に向かって開放しているスリット開口が設けられており、このスリット開口を通って取外し要素が少なくとも部分的に延在し、Oリングの一部に当接してOリングをスペーサ内に設けられたリング溝から押し出すために運動することができるように構成されている。
本発明にとって、少なくとも取外し装置とOリング固定装置が組立装置を構成し、全高が、ノズルバーもしくはノズルバーのハウジング内に設けられた修理溝にほぼ一致し、これにより、Oリングが組立ユニットによって支持溝の領域内に位置決め可能で取外し装置と加圧レールによってそのノズルストリップをシールする位置に変位可能であるように、組立ユニットが修理溝内で変位可能であることが特に重要である。加圧レールによって、Oリングシールは、Oリングを収容するための支持溝の上の空間に達した後、支持溝の方向に押され、取外し装置によってスペーサから押し下げられる。
本発明による形成及び配設と関連して、スペーサの間の間隔が、閉じたもしくは一体的なOリングの2つのリング部分の間の間隔よりも大きく、この場合、Oリングシールのストリング部が互いにほぼ平行に延在することが有利である。これにより、Oリングがノズルバー内の組立開口内への組立装置の挿入時にスペーサから外れないことが保証される。
本発明の更なる利点及び詳細は、請求の範囲及び明細書で説明され、図面に図示されている。以下で、図面を基にして本発明を詳細に説明する。
ノズルストリップ14のためのハウジングもしくはノズルバー1.1は、図示されてないネジによって下から下部分2とネジ留めされている上部分1から成る。上部分1は、2つの孔を備え、これらの内、上の孔が圧力室4として形成され、下の孔が圧力分配室5として形成されている。両圧力室4,5は、一方の端面が開放しており、それぞれ1つのカバー6及び7によって流体密にネジ留めされている。他方の端面に圧力室4は開口4.1を備え、この開口を通じて圧力作用を受けた流体が導入される。以下で更に詳細に説明する取外し装置32並びにOリング固定装置27は、少なくとも、互いに平行に摺動可能であるそれぞれ1つの縦長の保持部から構成することができる。保持部は、板材ストリップとして形成されており、バネ弾性を有していてもよい。取外し装置32とOリング固定装置27は、縦長の加圧レール38(図)と共にシールをノズルバー内に簡単に組み込むための組立装置、もしくはノズルバー1.1のハウジングを構成する。加圧レールは、固定装置とほぼ同じ長さを備える。
圧力分配室5(図6)は、端面に同様にカバー5’によって流体密にネジ留めされている。両圧力室4,5は、中間壁8(図1)によって互いに分離されており、中間壁8に設けられた多数の流通孔9(図6)を介して互いに接続されており、これにより、圧力室4内に流入する圧力媒体の液が、長さに渡って一様に分配されて圧力分配室5内へと流出する。圧力分配室4は、下に向かって開放している。このため、幅の狭いスリット10(図6)が設けられており、このスリットは、ノズルストリップ14の長さに渡って延在する。
図6によれば、上部分1は下部分2と不動にネジ留めされており、Oリング11によってシールされている。Oリング11は、バネ突起23内に設けられたスリット10を取り囲み、このスリット10は、下部分2の相応の溝24に合流する。下部分2の溝24の底には、更にまた支持溝12”が設けられており、この支持溝内に、図10に図示されたノズルストリップ14をシールするためのOリング12が挿入されている。流体流通孔9及びスリット10の下で、下部分2に同様にスリット13が設けられており、このスリットは、その上の領域内では、ノズルストリップ14の有効ノズル開口の幅よりも僅かにだけ広い。
上部分1の下端の領域に、収容部分もしくは空所25(図7)を有するバネ突起23が設けられており、空所内には、ノズルストリップ14が挿入されている。圧力媒体の作用時に、ノズルストリップ14は、液圧によってOリング12に押し付けられ、これにより、ノズルストリップ14は、スリット13に対してシールされている。
Oリング12を交換すべき場合、下部分2は、もはやこれまでのように上部分1から外す必要がない。このため、(図10によれば)側縁部によって制限された修理溝26が収容部分もしくはバネ突起23内に設けられており、このバネ突起は、ノズルストリップ14もしくは支持溝12”の全長に渡って延在する。修理溝26の高さは、Oリング12の直径もしくは厚さよりも若干大きい。スペーサ29と30の間の間隔は、閉じたもしくは一体的なOリング12の2つのリング部分12.3の間の間隔よりも大きく、Oリングシールのストリング部12.5は、互いにほぼ平行に延在する。
Oリング12の組立のために、修理溝26内に、大きさが相応のOリング固定装置27を挿入することができ、このOリング固定装置は、この実施例によれば縦板として形成されている。Oリング固定装置27は、本質的にノズルストリップ14である。Oリング固定装置は、一方の側もしくはその下面27.1に、互いに間隔を置いて配設され、外に向かって突出し、半円形のリング溝29.1を有する2つのシリンダ状のスペーサ29及び30を備え、これらリング溝内に、Oリングは引張応力下で挿入することができる(図9)。下部分2に設けられた両方の支持溝12”の直径は、両スペーサ29及び30のリング溝29.1の直径とほぼ一致し、これにより、以下で詳細に説明するように、Oリング12は、スペーサ29及び30から押し下げ、支持溝12”内に挿入することができる。
更に、縦板もしくはOリング固定装置27の幅Bは、相並んで位置する2つのOリング部分12.1(図12)の全幅Bよりも若干大きく、これにより、張力下で保持された一体的なOリング12(図13)は、簡単に支持溝12”に挿入できるように、Oリング固定装置27によって下方をカバーされ、これにより、板材ストリップに固定されている。Oリング固定装置27の板材ストリップの端部に、手で把持可能な挿入端31(図2)が設けられており、この挿入端により、Oリング固定装置27は、以下で説明するように、溝24内へと出し入れすることができる。このため、特に図2から分かるように、支持溝12”は、ノズルバー1.1の端面にOリング12を組み付けるためにそれぞれ1つの開口12.2を備えている。
図13によれば、Oリング12を収容するためのスペーサ29,30の間の間隔は、閉じたOリング12の長さよりも大きいので、このようにして、Oリング12は、スペーサ29,30のリング溝29.1内に組み込むことができるように、若干伸ばしたり、予荷重を与えたりしなければならない。
Oリング固定装置27と取外し装置32以外に、組立装置には加圧レール38が付属しており、この加圧レールは、図8に従って開口12.1内の取外し装置32の上に挿入される。
図15によれば、取外し装置32は、傾斜して延在する2つの面34,34.1を有する取外し要素35を備える。面34.1は、摺動面もしくは当接面であり、これらは、取外し装置32を変位させた時にOリング12のリング部分12.3に当接させることができ、Oリング固定装置27に当接する取外し装置32が溝24内で、固定されているOリング固定装置27に相対的に図15に従って左に向かって若干移動された場合に、図15に従ってリング部分を下に向かって押す。取外し要素35の当接面34は、取外し要素35の表面17と90°よりも小さい角度αを構成する。
左のスペーサ29は、図12によればその一端に前に向かって開放しているスリット開口16を備えており、このスリット開口を通って取外し要素35が延在し、Oリングシール12のリング部分12.3に当接して、このリング部分を以下で更に説明するようにリング溝29.1から押し出すために、矢印15に従って運動させることができる。
取外し装置32の縦板の端部には、同様に手で把持可能な挿入端31.1が存在する。取外し装置32の調整運動によって、Oリング12のリング部分は、図14に従って取外し要素35の摺動面もしくは当接面に沿って移動し、支持溝12”内に挿入もしくは係止されるまで矢印36に従って下に向かって運動する。
支持溝12”内にOリング12を収容する処理の経過が、概略的に図2〜5に図示されている。
図13に従いOリング12がスペーサ29及び30に引っ掛けられた後、Oリング固定装置27と取外し装置32は、図2,7の位置に達するまで、矢印37に従って溝24の上の修理溝26内に共に挿入される。このため、修理溝26は、取外し装置32の全体の高さH1よりも極僅かに大きい高さを備え、これにより、取外し装置32は、修理溝26の底26.1の上に移動させることができる(図4)。
Oリング固定装置27もしくは位置決めストリップ及び取外し装置32によって、Oリング12は、Oリング固定装置27が溝24の端部に設けられた当接面に当接するまで、開口2.1を通って溝24内へと挿入することができる。この位置で、Oリング12は、図9に従って正確に支持溝12”の上に位置決めされている。今や、加圧レール38は、取外し装置32の上の開口12.1内に挿入され(図8)、これにより、Oリング12が支持溝12”内に押し込まれる。支持溝12”は、図7に従って上に向かって若干先細っているので、このようにして支持溝内に押し込まれたOリングが確実に保持される。今や、取外し装置32は、矢印37に従って固定装置27を超えて左に向かって移動され、取外し装置32によってスペーサ29及び30から押し下げられる。取外し装置32は、図11及び15に従ってOリング固定装置27の縦板と同様の縦板から成る。Oリング固定装置27及び取外し装置32並びに加圧レールは、またほぼ同じ長さを備える。
Oリング固定装置27の右側では、今や(図3に従って)、Oリング12は、右の支持溝12”の領域内の修理溝26が開口12.2の上に容易に達することができるのに対して、溝24の左の部分は容易には操作可能でないので、容易に手でスペーサ30から取り外し、支持溝12”内に押し込むことができる。取外し装置32を用いないでOリング12を組み付けるため、これまでは、2人の人員が必要で、しかも、左側及び右側の両支持溝12”内にOリング12を収容することができるように、一方の人員は装置の右側に、他方の人員は装置の左側に必要である。
加圧レール38は、再び先ず開口12.1から押し出すことができ、これにより、上に向かう開口12.1への組立ユニット用の経路を解放する(図9)ので、固定装置と取外し装置32を取り外し、ノズルストリップ14を溝24内に挿入することができる(図10)。
ノズルバーのハウジングを通る縦断面図を示す。 Oリング固定装置が挿入され、組立装置を構成する取外し装置が備えられた非常に短縮して図示したノズルバーを示す。 Oリングが挿入され、OリングをOリング固定装置から外すために取外し装置がOリング固定装置に対して若干移動されている図1の下部分の部分断面図を示す。 修理溝内に取外し装置が挿入された図2の下部分を示す。 組立装置が引き抜かれ、Oリングがその溝内に挿入された下部分を示す。 図1のノズルバーの横断面図を示す。 修理溝内に組立装置のOリング固定装置が挿入されたノズルバーの下部分の横断面図を示す。 縦板の上に位置決めストリップが挿入され、支持溝内にOリングが導入された図7の横断面図を示す。 Oリングが嵌め込まれて弛緩した図4のノズルバーの下部分の横断面図を示す。 ノズルストリップが挿入された図5のノズルバーの横断面図を示す。 互いに間隔を置いて配設されたOリングを収容するための2つの支持部を収容するための位置決めストリップもしくはサポートと、取外し要素がピラミッド型に形成された調整部分を示す。 支持部内にOリングが挿入された取外し装置もしくは位置決めストリップの部分斜視図を示す。 Oリングが予荷重を受けた組立装置の平面図を示す。 スペーサからOリングを取り外す工程を示す。 当接面を有するスペーサを大きな尺度で示す。
符号の説明
1 上部分
1.1 ノズルバー、ノズルバーのハウジング
2 下部分
4 孔、圧力室、圧力分配室
4’ 開口
5 孔、圧力室、圧力分配室
5’ カバー
6 カバー
7 カバー
8 中間壁
9 流通孔
10 スリット
11 Oリング
12 シール要素、Oリング
12.1 Oリング部分
12.2 開口
12.3 リング部分
12” 支持溝
12.4 支持溝12”の当接部分
12.5 Oリングシールのストリング部
13 スリット
14 ノズルストリップ、ノズル板
15 矢印
16 スリット開口
17 表面
23 収容部分、バネ突起
24 溝
24.2 溝24の空間
25 空所
26 修理溝
26.1 修理溝26の底
27 Oリング固定装置、縦板、位置決めストリップ
27.1 下面
29 スペーサ
29.1 リング溝
30 スペーサ
31 挿入端
31.1 挿入端
32 取外し装置
34 面、摺動面、当接面
34.1 面、摺動面、当接面
35 取外し要素
36 矢印
37 矢印
38 加圧レール
39 修理溝の端部における固定装置のための当接面


高さ

Claims (8)

  1. シール(Oリング12)を収容して予荷重下でこのシールを位置決めする少なくとも1つの固定装置(27)が付属した組立装置によって、繊維の噴流交絡のための流体噴流を発生させるための装置のノズルバー(1.1)又はノズルバー(1.1)のハウジングの収容部分(支持溝12”)内に縦長のシール又はOリング(12)を組み付けるための装置において、
    シールのための固定装置(27)以外に取外し装置(32)が設けられており、この取外し装置によって、ノズルバー(1.1)もしくはノズルバー(1.1)のハウジング内に設けられた収容部分(支持溝12”)内にシール(Oリング12)を組み込むことができることを特徴とする装置。
  2. 取外し装置(32)並びにOリング固定装置(27)が、少なくともそれぞれ1つの縦長の保持部から成り、これら保持部が、相互に少なくとも部分的に当接可能で平行に摺動可能であり、この場合、取外し装置(32)に加圧レール(38)が付設されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 取外し装置(32)が、一方の側に取外し要素(35)を備え、この取外し要素が、少なくとも1つの当接面(34)を備えており、この当接面が、取外し要素(35)の一定の位置でOリング(12)に当接可能であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 取外し要素(35)の当接面(34)が、取外し要素(35)の表面(17)と90°よりも小さい角度αを構成することを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 取外し要素(35)の当接面(34)が、取外し要素(35)の表面(17)と30°〜60°の角度αを構成することを特徴とする請求項3又は4に記載の装置。
  6. Oリング固定装置(27)の一端の領域内に、前に向かって開放しているスリット開口(16)が設けられており、このスリット開口を通って取外し要素(35)が少なくとも部分的に延在し、Oリング(12)の一部に当接してOリング(12)をスペーサ(29)内に設けられたリング溝(29.1)から押し出すために運動することができることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の装置。
  7. 少なくとも取外し装置(32)とOリング固定装置(27)が組立装置を構成し、全高が、ノズルバー(1.1)もしくはノズルバー(1.1)のハウジング内に設けられた修理溝(26)にほぼ一致し、これにより、Oリング(12)が組立ユニットによって支持溝(12”)の領域内に位置決め可能で取外し装置(32)によってそのノズルストリップ(14)をシールする位置に変位可能であるように、組立ユニットが修理溝(26)内で変位可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の装置。
  8. スペーサ(29と30)の間の間隔が、閉じたもしくは一体的なOリング(12)の2つのリング部分(12.3)の間の間隔よりも大きく、この場合、Oリングシール(12)のストリング部(12.5)が互いにほぼ平行に延在することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の装置。
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