JP2007204272A - 用紙後処理装置 - Google Patents

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【課題】後処理された用紙を受け取る排紙トレイの位置を、マニュアル操作により任意の位置に移動できるようにした用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から供給された用紙に後処理を施して排出可能な用紙後処理装置であって、排出された用紙を受け取る昇降可能な排紙トレイと、排紙トレイの昇降を制御する駆動モータ及びこの駆動モータの回転力を伝える少なくとも第1,第2のギヤを含む回転伝達部と、回転伝達部からの回転運動を直線運動に変換し、この直線運動を利用して排紙トレイを昇降させる昇降部と、第1,第2のギヤ間の結合を解除し、昇降部を駆動モータの回転によらず、マニャアルで昇降可能にする伝達解除部と、を具備する。
【選択図】図3

Description

本発明は、複写機、プリンタ、複合機等の画像形成装置から排出される用紙の後処理を行う用紙後処理装置に関する。
近年、画像形成装置にあっては、画像形成後の用紙をソート、あるいはステイプル処理等の後処理を行うために、画像形成装置本体の排紙部に用紙後処理装置(フィニッシャ)を隣接して設けている。
例えばステイプル処理を行う用紙後処理装置では、複数枚の用紙(用紙束)を整合手段によって整合してステイプル処理を施し、排紙トレイに排出して排紙トレイ上に順次収容し積載するようにしている。また、ソート処理時には原稿枚数分ずつ纏めてフロント側、リア側に排出するようにしている。一方、排紙トレイは排出される用紙を受け取るため、後処理装置の終段に可動的に設けられ、駆動モータにより上下方向に昇降可能にしている。
ところで、上記排紙トレイは、駆動モータにより上下動が可能であるが、修理、メンテナンス時には下方等、サービスマンが任意に位置に移動できる方が望ましい。しかしながら、従来では、排紙トレイを任意の位置に動かしたい場合、駆動モータを動作させて移動する必要があった。特に、電源を切ってメンテナンスを行う場合は、いちいち電源を入れて駆動モータを動作させる必要があり、不便を来たしていた。
特許文献1には、用紙後処理装置に排紙トレイを設け、上下方向に移動可能にした例が記載されている。
特開2005−37549号公報
従来の用紙後処理装置や特許文献1に記載の例では、修理、メンテナンス時等に排紙トレイを任意の位置に動かしたい場合、駆動モータを動作させて移動する必要があり、任意の位置にマニュアル移動させることができないという不都合があった。
本発明は、後処理された用紙を受け取る排紙トレイの位置を、マニュアル操作により任意の位置に移動できるようにした用紙後処理装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明は、画像形成装置から供給された用紙に必要に応じて後処理を施して排出する用紙後処理装置であって、前記排出された用紙を受け取るため用紙後処理部の終段に設けられた昇降可能な排紙トレイと、前記排紙トレイの昇降を制御する駆動モータ及びこの駆動モータの回転力を伝える少なくとも第1,第2のギヤを含む回転伝達部と、前記回転伝達部からの回転運動を直線運動に変換し、この直線運動を利用して前記排紙トレイを昇降させる昇降部と、前記回転伝達部の前記第1,第2のギヤ間の結合を解除し、前記昇降部を駆動モータの回転によらず、マニャアルで昇降可能にする伝達解除部と、を具備したことを特徴とする。
また、請求項6記載の本発明は、画像形成装置から供給された用紙に必要に応じて後処理を施して排出する用紙後処理装置であって、前記後処理装置の筐体を構成するカバーと、前記カバー内に配置され前記画像形成装置からの用紙を後処理部へ搬送する用紙搬送部と、前記後処理部によって後処理された用紙を排出口へ排出する用紙排出部と、前記排出口から排出された用紙を受け取り高さ方向に昇降可能な排紙トレイと、前記カバー内に設けられ、前記排紙トレイの昇降を制御する駆動モータ及びこの駆動モータの回転力を伝える少なくとも第1,第2のギヤを含む回転伝達部と、この回転伝達部からの回転運動を直線運動に変換する手段とを含み、前記直線運動を利用して前記排紙トレイを昇降させる昇降機構と、前記カバーに形成され前記第1,第2のギヤ間の結合を解除する治具を外から挿入可能な穴を有し、前記昇降部を前記駆動モータの回転によらず、マニュアルで昇降可能にする伝達解除部と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、後処理された用紙を受け取る排紙トレイの位置を、マニュアル操作により任意の位置に昇降可能な用紙後処理装置を提供することができる。
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付す。
図1は本発明の一実施形態に係る用紙後処理装置の概略構成を説明する説明図、図2は本発明の一実施形態に係る用紙後処理装置の要部構成を示す側面図、図3は本発明の一実施形態に係る用紙後処理装置の要部を示す斜視図である。
先ず本発明の用紙後処理装置における用紙の処理の流れを、図1を用いて概略的に説明する。図1において、複写機等の画像形成装置1にて画像形成された用紙Pは、一対の排紙ローラ2から排紙されて、用紙後処理装置10に搬送されてくる。用紙後処理装置10は、用紙の搬送経路上にそれぞれ待機トレイ11、処理トレイ12、ステイプラ13を有し、さらに可動の排紙トレイ14、固定トレイ15、ゲートG等を有している。
画像形成装置1の一対の排紙ローラ2から排紙されてくる用紙Pは、用紙後処理装置10の搬入口付近に設けた一対の入口ローラ21で受け取られる。入口ローラ21の下流側には、入口ローラ21で受け取られた用紙Pを2つのパス(流れ)に分岐するゲートGが設けられている。ゲートGは断面形状がくさび形をなし、くさび形の尖った部位が入口ローラ21の上側のローラを指す第1の位置と、下側のローラを指す第2の位置をとる。
第1の位置は、用紙Pに対して後処理を必要とする場合のパスを選択する場合であり、第2の位置は、用紙Pに対して後処理を必要としない場合のパスを選択するものである。
ゲートGが第1の位置にあるとき、用紙Pは第1の給紙ローラ22を介して待機トレイ11に送られる。入口ローラ21から待機トレイ11までの間には用紙Pを第1の給紙ローラ22に導くペーパーパス天井23が設けられる。待機トレイ11は、供給される用紙Pを一時的に受け取り積載するものである。
待機トレイ11の下方には、待機トレイ11上から落下供給される用紙Pを積載する処理トレイ12が配置される。処理トレイ12は、後処理機構の一部を構成するステイプラ13に用紙Pを導き、積載される用紙Pを整合支持する。また、ソート処理する際には、所定の枚数ずつ整合した用紙を支持する。
処理トレイ12に載置された用紙Pは、一対のローラ24によって搬送方向(縦方向)に整合される。ローラ24は、ステイプル処理終了後、逆回転し用紙束Tを挟持して、ステイプラ13から取り出す搬送ローラを兼用する。又用紙Pを待機トレイ11から処理トレイ12に落下させる際に、処理トレイ12に載置される最上位の用紙Pを縦方向に整合するため回転可能なパドル25が配置されている。パドル25は、パドルモータ26により駆動される。
処理トレイ12には、ステイプル処理(又はソート処理)された用紙束を排紙トレイ14まで搬送する搬送ベルト27が設けられ、搬送ベルト27には、用紙の後端を引っ掛ける送り爪28が取着されており、搬送ベルト27はモータによって駆動され、排出口29の方向に回転移動する。
排紙トレイ14は駆動モータ30(図3)の回転力を利用して昇降され、排紙される用紙Pを受け止める。尚、駆動モータ30や、入口ローラ21、供給ローラ22、モータ26、ローラ24、搬送ベルト27を駆動するため駆動回路が設けられ、駆動回路は制御回路によって駆動制御される。
一方、用紙Pのステイプル処理を必要としない場合等は、図1のゲートGは、第2の位置に切り換えられ、画像形成装置本体1から搬送される用紙Pは、給紙ローラ31、32によって上面の固定トレイ15に排出される。
固定トレイ15は、用紙の搬送経路においてペーパージャムが発生した場合等に、図2で示すように上方に回動できるようにしている。即ち、ジャム発生時に、固定トレイ15は、平行リンク33,34によって矢印x方向にオープンすることができる。
なお、本発明において処理トレイに積載された用紙に行う後処理は、ステイプル処理やソート処理を例示したが、用紙にホールパンチ(穴あけ)処理を行うといった後処理であっても良い。
次に図3、図4を参照して本発明の主要部である排紙トレイ14の昇降機構40について説明する。図3は、後処理装置10の外観全体を示し、排紙トレイ14を駆動する昇降機構40を太線で示している。なお昇降機構40は、実際には後処理装置の筐体であるカバー16で覆われている。また図4は昇降機構40の細部構成を示す平面図である。
昇降機構40は、駆動モータ30によって駆動されるラチェットギヤ41を有し、ラチェットギヤ41は、アイドラギヤ42(図4)にスプリング43で付勢され、ラチェットギヤ41の回転をアイドラギヤ42に伝える。またアイドラギヤ42は、ギヤ44につながり駆動力を伝える。
ギヤ44は、回転軸45に取り付けられ、回転軸45の一端にはプーリ46が取り付けられている。プーリ45は下方にあるプーリ47とベルト48を介してつながり、プーリ46の回転に連動してプーリ47が回転し、ベルト48を上下方向に移動させる。
また、回転軸45の他端には、プーリ49が取り付けられ、その下方にあるプーリ50とベルト51を介してつながり、プーリ46の回転に連動してプーリ49、50が回転し、ベルト51を上下方向に移動させる。
ベルト48と51間には排紙トレイ14の基端部がブラケット52により取り付けられ、排紙トレイ14はベルト48,51の移動によって、レール53に沿って昇降可能になっている。尚、レール53は昇降方向に長い形状を有しているが、図では一部のみを示している。また、モータ30の回転軸30aにはギヤ54(図4)が取り付けられ、伝達機構(図示略)を介してラチェットギヤ41を回転駆動するようにしている。
図3では、後処理装置10の排出口29から矢印A方向に用紙が排出され、排紙トレイ14に積載される。或いは上方に排出された用紙が固定トレイ15に積載される。図4では用紙の排出方向を矢印Aで示している。
さらに、本発明では、図4(a)に示すように、ラチェットギヤ41をスプリング43の付勢力に抗して軸方向に移動可能にするため、カバー16に穴17を設け、この穴17からドライバ等の棒状の治具を挿入可能にしている。ラチェットギヤ41は、排紙トレイ14の昇降時に異物が挟まった時など、排紙トレイ14を上方向のみに移動できるようにしたものであり、上方向に荷重をかけるとスプリング43を押し返してラチェットギヤ41は空転するようになっている。
本発明では、ラチェットギヤ41を外から押してスプリング43を押し返し、ラチェットギヤ41を空転させることでアイドラギヤ42及びギヤ44をフリーの状態にして、ベルト48,51を自在に上下動できるようにしたものである。
図4(b)は、治具によってラチェットギヤ41を押し、スプリング43を押し返した状態を示している。この状態ではラチェットギヤ41は空転し、ギヤ42,44はラチェットギヤ41との結合が解除され、フリー状態になる。したがって、排紙トレイ14はマニュアル操作によって自在に昇降することができる。
また、治具への押圧力を取り除けば、再びラチェットギヤ41はアイドラギヤ42と結合し、モータ30の回転によって駆動できるようになる。したがって、排紙トレイ14は、治具への押圧力を取り除いた時点の位置から駆動モータ30によって昇降可能となる。
前記穴17は、人の指が入らないような直径(8mm程度)と奥行き(20mm程度)を有し、無理に指を入れようとしても入らないようにすることが望ましい。また、通常時は使用しないものであるため、外部からの異物や塵埃の混入を防ぐため、例えば固定トレイ15によって隠れる位置に設けると良い。即ち、図2で示すようにリンク機構33,34によって固定トレイ15を上方に持ち上げたときに穴17が露出するようにしている。
この穴17は、図3の矢印B方向から見たカバー16の壁面部分に形成されている。また、ラチェットギヤ41は、元々安全機構として作用するギヤであるから、特殊な機構を使用することがなく、単にスプリング43を押すだけの構造で実現できるため、構造を簡略化して、コスト的に有利な構成にすることができる。
このように、本発明によれば、排紙トレイ14を駆動モータによって昇降するとともに、マニュアルによっても昇降することができるため、メンテナンス時などは任意の位置に排紙トレイを移動させることができる。
尚、以上の説明に限定されることなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、マニュアル操作時にはラチェットギヤ41とアイドラギヤ42の結合を解くようにしたが、モータ30の回転をギヤ44に伝える伝達機構の一部に作用して、マニュアルで伝達を解除できるのであれば、他のギヤ等を制御しても良い。
本発明の一実施形態に係る用紙後処理装置の構成を説明する説明図。 同実施形態に係る用紙後処理装置の要部の構成を示す側面図。 同実施形態に係る用紙後処理装置の外観と主要部の構成を示す斜視図。 同実施形態に係る用紙後処理装置の細部構成及び動作を説明する平面図。
符号の説明
1…画像形成装置
10…用紙後処理装置
11…待機トレイ
12…処理トレイ
13…ステイプラ
14…排紙トレイ
15…固定トレイ
16…カバー(筐体)
17…穴
20…用紙後処理装置
30…駆動モータ
40…昇降機構
41…ラチェットギヤ
42…アイドラギヤ
43…スプリング
44…ギヤ
45…回転軸
46,47,49,50…プーリ
48,51…ベルト
52…ブラケット
P…用紙

Claims (7)

  1. 画像形成装置から供給された用紙に必要に応じて後処理を施して排出する用紙後処理装置であって、
    前記排出された用紙を受け取るため用紙後処理部の終段に設けられた昇降可能な排紙トレイと、
    前記排紙トレイの昇降を制御する駆動モータ及びこの駆動モータの回転力を伝える少なくとも第1,第2のギヤを含む回転伝達部と、
    前記回転伝達部からの回転運動を直線運動に変換し、この直線運動を利用して前記排紙トレイを昇降させる昇降部と、
    前記回転伝達部の前記第1,第2のギヤ間の結合を解除し、前記昇降部を駆動モータの回転によらず、マニャアルで昇降可能にする伝達解除部と、を具備したことを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 前記回転伝達部は、ラチェットギヤと、このラチェットギヤにスプリングの付勢力により結合したアイドラギヤとを含み、
    前記伝達解除部は、前記スプリングの付勢力に抗して前記ラチェットギヤと前記アイドラギヤとの結合を手動で解除する手段にて成ることを特徴とする請求項1記載の用紙後処理装置。
  3. 前記回転伝達部は前記後処理部の筐体を形成するカバー内に配置され、前記伝達解除部は前記カバーの前記ラチェットギヤと対面し前記スプリングと反対側の位置に形成された穴を含み、前記穴を介して外部から治具を挿入して前記ラチェットギヤを前記スプリングの付勢力に抗して押圧可能にしたことを特徴とする請求項1記載の用紙後処理装置。
  4. 前記穴は、通常時には外部に露出しない位置に形成したことを特徴とする請求項3記載の用紙後処理装置。
  5. 前記昇降部は、前記回転伝達部から伝達された回転力によって回転する第3のギヤと、この第3のギヤとともに回転する第1のプーリと、この第1のプーリと異なる高さ位置に設けられた第2のプーリと、前記第1,第2のプーリ間に架けられたベルトとを有し、前記ベルトに前記排紙トレイの一端を取り付け、前記ベルトの移動によって前記排紙トレイを昇降することを特徴とする請求項1記載の用紙後処理装置。
  6. 画像形成装置から供給された用紙に必要に応じて後処理を施して排出する用紙後処理装置であって、
    前記後処理装置の筐体を構成するカバーと、
    前記カバー内に配置され前記画像形成装置からの用紙を後処理部へ搬送する用紙搬送部と、
    前記後処理部によって後処理された用紙を排出口へ排出する用紙排出部と、
    前記排出口から排出された用紙を受け取り高さ方向に昇降可能な排紙トレイと、
    前記カバー内に設けられ、前記排紙トレイの昇降を制御する駆動モータ及びこの駆動モータの回転力を伝える少なくとも第1,第2のギヤを含む回転伝達部と、この回転伝達部からの回転運動を直線運動に変換する手段とを含み、前記直線運動を利用して前記排紙トレイを昇降させる昇降機構と、
    前記カバーに形成され前記第1,第2のギヤ間の結合を解除する治具を外から挿入可能な穴を有し、前記昇降部を前記駆動モータの回転によらず、マニュアルで昇降可能にする伝達解除部と、を具備したことを特徴とする用紙後処理装置。
  7. 前記回転伝達部は、ラチェットギヤと、このラチェットギヤにスプリングの付勢力により結合したアイドラギヤとを含み、前記穴を介して外部から治具を挿入して前記ラチェットギヤを前記スプリングの付勢力に抗して移動可能にしたことを特徴とする請求項6記載の用紙後処理装置。
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