JP2007203846A - 航行用操舵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電流を消費せずに、ステアリングホイールの操舵角を制限することができる航行用操舵装置の提供。
【解決手段】船体8を操舵する操舵部材14の操舵角を検出する操舵角検出器15と、操舵部材14から機械的に分離され、船体8を転舵する舵取機構3,30と、操舵角検出器15が検出した操舵角に応じて、舵取機構3,30を駆動する転舵アクチュエータ11とを備える航行用操舵装置。操舵角検出器15が検出する操舵角が所定角度以上にならないように、操舵部材14の操舵範囲を制限する制限機構46,47a,47bを備える構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、船外機等の航行用操舵装置に関するものである。
船外機を推進装置として利用するモータボート等の小型船舶では、舵は付いておらず、船外機が舵取機構であり、船外機本体の向きを変えることにより、舵取りが行われる。特に小型の場合には、船外機本体にハンドルバーを取付けて、運転者が直接操舵するようになっている。その他の場合では、運転席に設けられたステアリングホイール(操舵部材、ハンドル)の回転を、ロープと滑車、プッシュプルケーブル又は油圧プランジャにより伝達して、船外機本体を操舵している。
このような船外機の操舵を行わせる為の航行用操舵装置として、近年、運転席のステアリングホイールを船外機との機械的な連結なしに配すると共に、船外機に操舵用のアクチュエータを付設し、このアクチュエータを、ステアリングホイールの操作方向及び操作量の検出結果に基づいて動作させ、船外機を操向させて、ステアリングホイールの操作に応じた操舵を行わせる構成とした分離型の航行用操舵装置が特許文献1等で提案されている。
特許第2959044号公報
上述したような航行用操舵装置では、ステアリングホイールの操舵角を制限するストッパが設けられていない場合(電気式ストッパ機構)、電源オフ時又は反力モータ故障時には、何回転でも回転可能である。その為、ポテンショメータのように回転角に制限が有る角度検出器を付設している場合には、電源オフ時又は反力モータ故障時に、ステアリングホイールを回し過ぎて、角度検出器を壊す可能性があるという問題がある。また、電気式ストッパ機構では、ストッパ位置でステアリングホイールを保持した場合、消費電流及び発熱量が過大になるという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、電流を消費せずに、ステアリングホイールの操舵角を制限することができる航行用操舵装置を提供することを目的とする。
第1発明に係る航行用操舵装置は、船体を操舵する操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出器と、前記操舵部材から機械的に分離され、前記船体を転舵する舵取機構と、前記操舵角検出器が検出した操舵角に応じて、前記舵取機構を駆動する転舵アクチュエータとを備える航行用操舵装置において、前記操舵角検出器が検出する操舵角が所定角度以上にならないように、前記操舵部材の操舵範囲を制限する制限機構を備えることを特徴とする。
第2発明に係る航行用操舵装置は、前記制限機構は、前記操舵部材に連結された操舵軸と、該操舵軸に形成され、ボールナットが、回動不能に、また、該操舵軸方向に移動可能に前記船体側に支持されたボールネジ機構と、前記ボールナットの前記操舵軸方向の移動を、前記操舵範囲に合わせて制限する部材とを備えることを特徴とする。
第1発明に係る航行用操舵装置によれば、制限機構が、操舵角検出器が検出する操舵角が所定角度以上にならないように、操舵部材の操舵範囲を制限するので、電流を消費せずに、ステアリングホイールの操舵角を制限することができる航行用操舵装置を実現することができる。
第2発明に係る航行用操舵装置によれば、制限機構は、ボールネジ機構が、操舵部材に連結された操舵軸に形成され、そのボールナットが、回動不能に、また、操舵軸方向に移動可能に船体側に支持され、制限する部材が、ボールナットの操舵軸方向の移動を、操舵範囲に合わせて制限するので、電流を消費せずに、ステアリングホイールの操舵角を制限することができる航行用操舵装置を実現することができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る航行用操舵装置の実施の形態の構成を示す模式図であり、図2は、本発明に係る航行用操舵装置に使用される船外機本体及び船体の連結関係を示す横断面図である。
この航行用操舵装置は、船体8前部の運転席に設けられたステアリングホイール(操舵部材)14の操舵シャフト37に、操舵角検出器15、モータ駆動回路44、反力モータ9、ロータ角検出器12、ストッパ(制限する部材)47a,ボールネジ機構46及びストッパ(制限する部材)47bが付設されている。操舵角検出器15が検出した操舵角信号は操舵/反力用コントローラ16に与えられる。
操舵/反力用コントローラ16は、与えられた操舵角信号に基づき、反力モータ9を駆動制御して、ステアリングホイール14に操舵反力を与えると共に、ケーブル39により、操舵角信号を船体8後部に設けられた転舵用コントローラ42に与える。
ロータ角検出器12が検出したロータ角信号は、モータ駆動回路44に与えられ、ブラシレスモータである反力モータ9を駆動する為の3相電圧を発生させるのに使用される。
船外機1は、船体8後尾部のトランサム(横材)7に、船外機懸架ブラケット4及び一対のクランプブラケット5(図2)を介して取付けられている。船外機本体3(舵取機構)は、船外機本体3に固定された後述する転舵シャフト45(図2)を介して、船外機懸架ブラケット4回りに水平方向へ回動可能に支持されている。
船外機懸架ブラケット4は、一対のクランプブラケット5間に渡されたクランプブラケットシャフト6により、鉛直方向に回動可能に、つまり、チルト及びトリム可能に軸支されている。
船外機本体3の図示しないプロペラは、船外機本体下部のドライブシャフトが収納されたドライブシャフトハウジングの下方に取付けられている。
この航行用操舵装置は、転舵力を発生させる為に転舵モータ11(転舵アクチュエータ)を備えている。転舵モータ11には、モータ駆動回路43が付設され、モータ駆動回路43には、転舵モータ11を駆動制御する転舵用コントローラ42がケーブルにより接続されている。転舵モータ11に隣接してギアケース27が設けられており、ギアケース27はラックハウジング18に付設されている。ラックハウジング18にその中央部が収納された後述するラック17(図2)の両端部は、各クランプブラケット5に取付けられた各取付けブラケット22に支持されている。
ラックハウジング18の側方には、ガイドプレート30が固着されており、ガイドプレート30の船外機本体3側先端部には、転舵アーム33が水平方向に回動自在に連結されている。
モータ駆動回路43,44、転舵用コントローラ42、操舵/反力用コントローラ16、操舵角検出器15、反力モータ9、転舵モータ11等の電源は、船体8後部に設置されたバッテリ40から供給される。
ラック(舵取機構)17は、船体8の幅方向であるその長手方向の両端部が、各取付けブラケット22に各ボルト23により固定されている。各取付けブラケット22は、船外機懸架ブラケット4をクランプブラケット5により軸支するクランプブラケットシャフト6の両端部に螺合される各ナット24により、クランプブラケット5に共締めされている。
ラック(舵取機構)17のラックハウジング18に収納されない部分は、伸縮可能な防水の為のブーツ50により被覆されている。
ラック17のラックハウジング18に収納された部分は、ラック17に刻設された雄ネジ25と、回転筒26の内周面に刻設された雌ネジとの間を多数の鋼球が転動することにより、転舵モータ11の回転運動を直線運動に変換するボールネジ機構となっている。回転筒26は、その外周面とラックハウジング18の内周面との間に設けられた一対の軸受28により、回動自在に支持されている。
ボールネジ機構は、転舵モータ11のモータ軸29の先端に取付けられた傘歯車20と、回転筒26の外周面に周設された傘歯車21との噛合により、転舵モータ11の回転運動が減速されて回転筒26に伝達され、回転筒26が回転する。
回転筒26が回転することにより、ラックハウジング18がラック17の軸方向に移動し、ラックハウジング18の側面に垂直方向へ回動自在に取付けられたガイドプレート(舵取機構)30も同様に移動する。
ガイドプレート30の船外機本体3側先端部には、ラック17の軸方向と垂直方向に長い長孔32が穿設されており、転舵アーム(舵取機構)33の一端部に突設されたガイドピン34が、長孔32を貫通している。
転舵アーム33の図示しない他端部は、船外機本体3に固着されており、転舵アーム33の他端部の向かう方向が、船外機本体3のプロペラの向かう方向となり、転舵が行われる。
船外機懸架ブラケット4の船外機本体3側先端部には、転舵シャフト45(舵取機構)が突設されており、転舵シャフト45は、転舵アーム33の中間部に穿設された孔を貫通しており、転舵アーム33は、転舵シャフト45に軸支されている。
転舵シャフト45の軸回りには、転舵角検出器41が周設されており、転舵角検出器41は、転舵アーム33との回転角を転舵角として検出し、検出した転舵角信号を転舵用コントローラ42へ与える。
上述した転舵モータ11、ラック17及び転舵アーム33の連結関係から、転舵モータ11が一方向に回転すると、ラックハウジング18及びガイドプレート30が、ラック17の軸方向の一方向へ移動する。ガイドプレート30が、ラック17の軸方向の一方向へ移動すると、転舵アーム33は、ガイドピン34が長孔32内を滑動して、転舵シャフト45の軸回りに他方向へ回動し、船外機本体3が操向する。
また、転舵モータ11が他方向に回転すると、ラックハウジング18及びガイドプレート30が、ラック17の軸方向の他方向へ移動する。ガイドプレート30が、ラック17の軸方向の他方向へ移動すると、転舵アーム33は、ガイドピン34が長孔32内を滑動して、転舵シャフト45の軸回りに一方向へ回動し、船外機本体3が操向する。
図3は、本発明に係る航行用操舵装置の制御系の構成例を示すブロック図である。
この制御系は、操舵角検出器15が検出したステアリングホイール14の操舵角信号が操舵/反力用コントローラ16に与えられる。操舵/反力用コントローラ16は、与えられた操舵角信号に基づき、モータ駆動回路44により反力モータ9を駆動制御する。また、ケーブル39を通じて、操舵角信号を転舵用コントローラ42に与える。
ロータ角検出器12が検出したロータ角信号は、モータ駆動回路44に与えられ、モータ駆動回路44は、与えられたロータ角信号に基づき、反力モータ9を駆動する為の例えば3相電圧を発生させる。
転舵用コントローラ42は、操舵/反力用コントローラ16から与えられた操舵角信号に基づき目標転舵角を演算する。また、演算した目標転舵角、及び転舵角検出器41が検出した転舵シャフト45と転舵アーム33との転舵角信号に基づき、モータ駆動回路43により転舵モータ11を駆動制御する。
尚、目標転舵角の演算は、操舵/反力用コントローラ16で行なうことも可能である。
図4は、ステアリングホイール14に連結された操舵シャフト37に設けられた、操舵角を制限する制限機構の構成を模式的に示す部分縦断面図である。
この制限機構は、先端部が、支持部材48に支持された軸受49に軸支された操舵シャフト37にボールネジ機構46が形成され、支持部材48は、図示しない船体8側に固着されている。
ボールネジ機構46は、操舵シャフト37の周面に刻設された雄ネジ46bと、雄ネジ46bを覆うボールナット46aとを備えており、雄ネジ46b及びボールナット46a間に形成された管状隙間には多数の鋼球が保持されている。ボールナット46aは、船体8側に固着された図示しない支持部材により、回動不能に、また、操舵シャフト37の軸方向へは移動可能なように支持されている。
操舵シャフト37上のボールネジ機構46の上下端部から各適長離隔した位置には、ボールナット46aの移動を制限するストッパ(制限する部材)47a,47bが各周設されている。
ステアリングホイール14が操舵されたとき、雄ネジ46b及びボールナット46a間の管状隙間を多数の鋼球が転動することにより、操舵シャフト37の回転運動がボールナット46aの直線運動に変換される。ステアリングホイール14の操舵方向により、ボールナット46aは、操舵シャフト37に沿って上方又は下方へ移動する。
ストッパ47a,47bは、ステアリングホイール14の各操舵方向の制限角に対応するように、位置決めされており、ステアリングホイール14の複数回転範囲の操舵を可能にすると共に、所定の操舵角以上には操舵されないように、ステアリングホイール14の回転動作を制限する。
図5は、ステアリングホイール14に連結された操舵シャフト37に設けられた、操舵角を制限する他の制限機構の構成を模式的に示す部分縦断面図(a)、及び部分縦断面図(a)のB−Bにおける部分横断面図である。
この制限機構は、先端部が、支持部材48に支持された軸受49に軸支された操舵シャフト37の中間部分に、突起物52が垂設され、支持部材48は、図示しない船体8側に固着されている。船体8側の壁面50には、突起物52の操舵シャフト37回りの回転軌道を横切るように、ストッパ51が固着されている。
ステアリングホイール14が操舵されたとき、突起物52が回転し、ストッパ51の何れかの面に衝止される。突起物52及びストッパ51は、ステアリングホイール14の各操舵方向の制限角に対応するように、位置決めされており、所定の操舵角以上には操舵されないように、ステアリングホイール14の回転動作を制限する。
本発明に係る航行用操舵装置の実施の形態の構成を示す模式図である。 本発明に係る航行用操舵装置に使用される船外機本体及び船体の連結関係を示す横断面図である。 本発明に係る航行用操舵装置の制御系の構成例を示すブロック図である。 操舵シャフトに設けられた、操舵角を制限する制限機構の構成を模式的に示す部分縦断面図である。 操舵シャフトに設けられた、操舵角を制限する他の制限機構の構成を模式的に示す部分断面図である。
符号の説明
1 船外機、3 船外機本体(舵取機構)、4 船外機懸架ブラケット、5 クランプブラケット、8 船体、9 反力モータ、11 転舵モータ(転舵アクチュエータ)、14 ステアリングホイール(操舵部材)、15 操舵角検出器、16 操舵/反力用コントローラ、17 ラック(舵取機構)、18 ラックハウジング、22 取付けブラケット、26 回転筒(舵取機構)、30 ガイドプレート(舵取機構)、33 転舵アーム(舵取機構)、37 操舵シャフト、41 転舵角検出器、42 転舵用コントローラ、45 転舵シャフト(舵取機構)、46 ボールネジ機構、46a ボールナット、46b 雄ネジ、47a,47b ストッパ(制限する部材)、48 支持部材、49 軸受雄ネジ46b、51 ストッパ、52 突起物

Claims (2)

  1. 船体を操舵する操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出器と、前記操舵部材から機械的に分離され、前記船体を転舵する舵取機構と、前記操舵角検出器が検出した操舵角に応じて、前記舵取機構を駆動する転舵アクチュエータとを備える航行用操舵装置において、
    前記操舵角検出器が検出する操舵角が所定角度以上にならないように、前記操舵部材の操舵範囲を制限する制限機構を備えることを特徴とする航行用操舵装置。
  2. 前記制限機構は、前記操舵部材に連結された操舵軸と、該操舵軸に形成され、ボールナットが、回動不能に、また、該操舵軸方向に移動可能に前記船体側に支持されたボールネジ機構と、前記ボールナットの前記操舵軸方向の移動を、前記操舵範囲に合わせて制限する部材とを備える請求項1記載の航行用操舵装置。
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