JP2005280579A - 小型船舶用ステアリング装置 - Google Patents

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宏一郎 粟野
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Abstract

【課題】 運転性に優れた小型船舶用ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 船体後部に船体に対して左右方向に転回可能に配置した船外機2と、運転席のステアリングホイールの操舵角に応じて前記船外機を転回するギヤ装置13と、前記ギヤ装置を転回方向に駆動する電動アクチュエータ22と、前記ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサ11と、前記操舵角センサの検出信号に応じて、前記電動アクチュエータに制御信号を出力するコントローラ3と、からなり、前記ステアリングホイールと前記船外機が電気的にのみ接続した小型船舶用ステアリング装置において、前記船舶の航行状態を検出する航行状態検出手段を備え、前記コントローラは、前記検出された航行状態に応じて、前記アクチュエータに出力する制御信号を補正する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、船外機を操舵する電動モータとステアリングとを電気的にのみ接続した小型船舶用ステアリング装置に関するものである。
従来から小型船舶用ステアリング装置として船外機を操舵する電動モータとステアリングとを電気的にのみ接続して、ステアリングの操舵操舵角度と操舵方向に応じて電動モータを制御する技術が提案されている(特許文献1参照)。
これは、運転席に配置されたステアリングホイールの操作をセンサにより検出し、出力を電線を介してボート後部に配置され、船外機を操舵可能とする操舵力を発生する電動モータにコントローラを介して伝達する。センサはステアリングの操舵操舵角と操舵方向とを検出してコントローラに出力し、検出されたステアリングの操舵操舵角と操舵方向に応じて電動モータが船外機を操舵する。
特開平4−38297号公報
しかしながら、上記従来例では、ステアリングの操舵角に対する船外機の操舵角の関係が一定であり、例えば係船時にはハンドルの操舵量が大きくなり、運転性が悪化する。一方、係船時の運転性を向上させるために、ステアリングの操舵角に対する船外機の操舵角を大きくすると、高速走行時のステアリングの微舵応答性が過剰となり、運転者の慎重な操舵を要求することとなり、運転者に負担を掛けることになる。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、運転性を向上する小型船舶用ステアリング装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、船体後部に船体に対して左右方向に転回可能に配置した船外機と、運転席のステアリングホイールの操舵角に応じて前記船外機を転回するギヤ装置と、前記ギヤ装置を転回方向に駆動する電動アクチュエータと、前記ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサと、前記操舵角センサの検出信号に応じて、前記電動アクチュエータに制御信号を出力するコントローラと、からなり、前記ステアリングホイールと前記船外機が電気的にのみ接続した小型船舶用ステアリング装置において、前記船舶の航行状態を検出する航行状態検出手段を備え、前記コントローラは、前記検出された航行状態に応じて、前記アクチュエータに出力する制御信号を補正する。
第2の発明は、第1の発明において、前記航行状態検出手段が、船舶の速度を検出する手段であって、前記コントローラは、前記船舶の速度が遅いほど前記ステアリングホイールの操舵角に対する前記船外機の転回角が大きくなるように、前記アクチュエータに出力する制御信号を補正する。
第3の発明は、第1の発明において、前記船舶の航行状態の判断を手動にて選択する航行状態選択手段を備え、前記コントローラは、前記選択された航行状態に応じて、前記アクチュエータに出力する制御信号を補正する。
第4の発明は、第1から3のいずれか一つにおいて、前記船外機の転回角を検出する転回角検出手段を備え、前記船外機の転回角が、前記制御信号と一致するまで電動アクチュエータを駆動する。
したがって、第1の発明では、船舶の航行状態に応じて、船外機をギヤ装置を介して転回するアクチュエータに出力する制御信号を補正するため、航行状態に応じて適切なステアリングホイールの操舵角に対する前記船外機の転回角とすることができ、船舶の運転性を向上することができる。
第2の発明は、船舶の速度が遅いほどステアリングホイールの操舵角に対する船外機の転回角が大きくなるように、アクチュエータに出力する制御信号を補正するため、例えば係船時のような場合には、操舵角に対する転回角を大きく設定でき、係船を容易に行うことができる。一方、高速航行時には、操舵角に対する転回角を小さく設定でき、操舵に対して船舶の進路が乱れにくく、運転性が向上する。
第3の発明は、船舶の航行状態を運転者が判断するため、航行状態を判断するためのセンサ等を不要とすることができる。
第4の発明では、船外機の転回角を検出する転回角検出手段を備え、船外機の転回角が、制御信号と一致するまで電動アクチュエータを駆動するため、制御上の転回角と実際の転回角とを一致させることができ、運転者の運転感覚と一致させることができる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、この発明に係る小型船舶用ステアリング装置の一実施例を示す斜視図である。
本発明のステアリング装置は、動力源としての船外機2と、船体1の運転席に設置されるステアリングホイール10と、ステアリングホイール10の操舵操作を検出する操舵角センサ11と、操舵角センサ11の出力を入力し導線20を介して船外機2を操舵するコントローラ3と、コントローラ3の指示により船外機2を操舵するためのステアリング装置12と、から構成される。
船外機2は、駆動力を発生する船外機本体4と、船外機本体4を水平方向に転回するためのスイベルブラケット5と、スイベルブラケット5を挟持し、船体1に支持するための一対のクランプブラケット6からなる。船外機本体4には、図示しないドライブシャフトを収装するドライブシャフトハウジングと、ドライブシャフトにより回転駆動されるプロペラ9とが備えられる。
図2に示すように、船外機本体4は、この船外機本体4に固定された上下方向軸(図示せず)を中心に水平面内で転回可能に支持される。船外機本体4を支持するスイベルブラケット5は、水平方向に延びるクランプブラケットシャフト7を介して一対のクランプブラケット6に対してクランプブラケットシャフト7回りに回動可能に、つまりチルトおよびトリム可能に支持される。このクランプブラケット6が船体1のトランサム8を把持することにより、船外機本体4が船体1に取り付けられる。
上述のような船外機2の船外機本体4を上下方向軸廻りに操舵するステアリング装置12は、図1に示すように、ステアリング力を発生する電動モータ(電動アクチュエータ)22を備えたギヤ装置13と、このギヤ装置13からの操舵力を船外機本体4へ伝達する伝達機構14と、ステアリングホイール10の操舵角、操舵方向等を検出する操舵角センサ11と、電動モータ22を制御するコントローラ3とを有して構成される。
図3および図4に示すように、ギヤ装置13は、電動モータ22の他にラック15、ラック15を支持するラックケース16、ラック15と噛合するピニオン17、および電動モータ22の回転を減速してピニオン17に伝達する減速ギヤ18および19から構成される。
ラック15は、船体1の幅方向に設置され、その両端部に取付ブラケット25がボルト26によって固定される。この取付ブラケット25は一対のクランプブラケット6にそれぞれ取り付けられる。取付ブラケット25のクランプブラケット6への取付は、スイベルブラケット5をクランプブラケット6に軸支するためのナット27を用いて共締めされる。
ラック15が貫通するラックケース16にピニオンシャフト28が軸支され、このピニオンシャフト28にピニオン17が設けられる。ピニオン17はラック15に噛合し、ピニオン17がラック15に噛合して幅方向(ラック15の長手方向)に移動するのに伴って、ラックケース16も移動する。
また、電動モータ22は減速ギヤ18および19を内装するギヤケース29に一体的に取り付けられ、このギヤケース29がボルト30によってラックケース16に一体的に固定される。このギヤケース29内に減速ギヤ18および19が収容される。ここで、減速ギヤ18および19は、互いに吃み合うベベルギヤであり、減速ギヤ18が電動モータ22の出力シャフト31に固定され、減速ギヤ19がピニオンシャフト28に固定される。
したがって、電動モータ22が回転すると、この回転力は減速ギヤ18および19を介してピニオン17へ伝達され、このピニオン17がラック15と噛み合って回転することにより、ラックケース16がギヤケース29およびモータ22と共に、ラック15の長手方向に移動する。
一方、図4によると、ラックケース16の上部に、船外機2方向に延びるガイドプレート32が固定される。このガイドプレート32の略中央に、船体前後方向へ延びる長孔33が形成される。対して、船外機本体4には、図1および図2に示すようなステアリングブラケット34が一体に固定される。これらのステアリングブラケット34およびガイドブレート32が伝達機構14として構成される。ステアリングブラケット34とガイドプレート32とが、ガイドプレート32の長孔33を貫通するガイドボルト35により固定される。ここで、このガイドボルト35は、ステアリングブラケット34内を長孔33に沿って滑かにスライド可能に取り付けられる。
また、図1に示すように、ステアリングホイール10は船体1の運転席に設置され、運転員により直接回転操作される。このステアリングホイール10のホイールシャフト36に操舵角センサ11が取り付けられる。この操舵角センサ11は、ステアリングホイール10と一体回転するホイールシャフト36の操舵角度および回転方向を検出し、この検出値をパルス信号として導線20を介しコントローラ3へ送信する。コントローラ3は、電動モータ22と導線20によって接続され、操舵角センサ11からのパルス信号に応じたステアリング力を電動モータ22に発生させるべく電動モータ22の回転数を演算し、その信号を導線20を介して電動モータ22へ出力する。
図5は、本発明のステアリング装置の制御内容を説明するためのブロック図である。この制御ブロックは、コントローラ3によって実施される制御を示しており、コントローラ3には、操舵角センサ11から出力されたステアリングホイール10の操舵角の制御信号と、転回角センサ51から出力された船外機2の転回角信号とが入力される。
まず第1信号変換器52では、検出されたステアリングホイール10の操舵角の制御信号を補正出力器53からの補正信号(例えは、航行状態やマニュアル選択に応じた補正信号)に基づき補正する。例えば、航行状態は、船舶周辺の環境や船速に応じて湾内航行状態、低速航行状態および通常航行状態とに分類され、航行状態に応じて、操舵角センサ11の制御信号を補正する。なお、制御信号は船速に応じて補正するようにしてもよい。
操舵角の制御信号の補正の方法としては、極低速状態である湾内航行状態では制御信号が大きくなるように、すなわちステアリングホイール10の操舵角に対する船外機2の転回角が大きくなるように補正し、これに対して船速が速い通常航行状態では制御信号の補正値が湾内航行状態の出力値より小さくなるように補正し、あるいは補正せずに出力する(補正値は、湾内航行状態≧低速航行状態≧通常航行状態の関係となる)。
またマニュアル選択時には、例えば、ステアリングホイール10近傍に選択スイッチを設けておき、運転者の判断より航行状態を選択し、選択された航行状態に応じた補正出力により操舵角センサ11の制御信号を第1信号変換器52で補正する。
補正された操舵角センサ11の制御信号は増幅器54で所定のゲインを掛けて増幅し、目標操舵角として加算器52に送る。加算器55で船外機2の転回角を検出する転回角センサ51の出力信号と目標操舵角とを比較する。目標操舵角と検出された転回角センサ51の出力値が一致しない場合には、転回角センサ51の出力値が目標操舵角に一致するまで、船外機2の転回動作を実施する。なお、転回角センサ51の出力値が目標操舵角より大きくなった場合には、船外機の転回角を小さくするように制御信号を制御する。
目標操舵角と転回角センサ51の出力との差異を増幅器56で増幅して、PWM変換器57に入力して、PWM変換器57によりパルス幅を変換した出力パルスにより、電動モータ22が制御される。そして、目標操舵角と転回角センサ51との差がなくなれば、目標の転回角となったと判断し、PWM変換器57からの出力信号を停止し、その転回角を維持する。
次に、作用を説明する。
運転員がステアリングホイール10を回転操作すると、その操舵角度および回転方向を操舵角センサ11が検出する。コントローラ3は、操舵角センサ11の検出値に基づいて電動モータ22の回転数を決定し、電動モータ22を回転させる。この電動モータ22の回転力は減速ギヤ18および19を介してピニオン17を回転させ、これによりラックケース16がラック15の長手方向に移動し、操舵力としてガイドプレート32およびステアリングブラケット34を介し、ステアリング本体4を操舵する。このとき、ガイドボルト35が長孔33内をスライドする。このようにして、ステアリングホイール24の操舵角に応じてラックケース16が移動し、この移動に伴って、船外機2が所定角度だけ転回する。
ステアリングホイール24の操舵角は、操舵角センサ11の出力信号として電動モータ22に伝達される。ここで出力信号は、船舶の航行状態に応じて補正され、例えば、船速が遅い場合には出力信号が大きくなるように補正し、反対に船速が速い場合には出力信号の補正代を船速が遅い場合より小さく、または補正をしないようにする。
また、船外機2の転回角は、目標操舵角に対応した転回角となるように、船外機2の転回角センサ51の検出値によりフィードバック制御される。
したがって、本発明では、ステアリングホイール10の操舵角に対する船外機2の転回角の関係を船舶の航行状態、または船速に応じて補正するようにしたため、船舶が低速で走行したり、係船する場合にはステアリングホイール10の操舵角に対する船外機2の転回角が大きくなるように、つまりわずかな操舵角でも大きな転回角が得られるように補正して運転性を向上できる。一方、通常航行時、特に船速が速い場合には、ステアリングホイール10の操舵角に対する船外機2の転回角が、低速時より小さくなるように補正して、ステアリングホイール10を操舵した時に過剰に舵が切れることを防止し、特に高速航行時の運転性を向上することができる。
船体航行時のハンドル操作を改善するステアリング装置の制御方法であり、特に船外機を備えた小型船舶に有用である。
本発明の一実施形態を示す小型船舶用ステアリング装置の斜視図である。 同じく舵取り手段としての船外機を示す側面図である。 ギヤ装置の詳細図である。 同じくギヤ装置の詳細図である。 本発明の制御ブロック図である。
符号の説明
1 船体
2 船外機
3 コントローラ
4 船外機本体
5 スイベルブラケット
6 クランプブラケット
7 クランプブラケットシャフト
8 トランサム
9 プロペラ
10 ステアリングホイール
11 操舵角センサ
12 ステアリング装置
13 ギヤ装置
14 伝達機構
15 ラック
16 ラックケース
17 ピニオン
18 減速ギヤ
19 減速ギヤ
20 導線
22 電動モータ
25 取付ブラケット
26 ボルト
27 ナット
28 ピニオンシャフト
29 ギヤケース
30 ボルト
31 出力シャフト
32 ガイドプレート
33 長孔
34 ガイドブラケット
35 ガイドボルト
36 ホイールシャフト
51 転回角センサ

Claims (4)

  1. 船体後部に船体に対して左右方向に転回可能に配置した船外機と、
    運転席のステアリングホイールの操舵角に応じて前記船外機を転回するギヤ装置と、
    前記ギヤ装置を転回方向に駆動する電動アクチュエータと、
    前記ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサと、
    前記操舵角センサの検出信号に応じて、前記電動アクチュエータに制御信号を出力するコントローラと、からなり、
    前記ステアリングホイールと前記船外機が電気的にのみ接続した小型船舶用ステアリング装置において、
    前記船舶の航行状態を検出する航行状態検出手段を備え、
    前記コントローラは、前記検出された航行状態に応じて、前記電動アクチュエータに出力する制御信号を補正することを特徴とする小型船舶用ステアリング装置。
  2. 前記航行状態検出手段は、船舶の速度を検出する手段であって、
    前記コントローラは、前記船舶の速度が遅いほど前記ステアリングホイールの操舵角に対する前記船外機の転回角が大きくなるように、前記電動アクチュエータに出力する制御信号を補正することを特徴とする請求項1に記載の小型船舶用ステアリング装置。
  3. 前記船舶の航行状態の判断を手動にて選択する航行状態選択手段を備え、
    前記コントローラは、前記選択された航行状態に応じて、前記電動アクチュエータに出力する制御信号を補正することを特徴とする請求項1に記載の小型船舶用ステアリング装置。
  4. 前記船外機の転回角を検出する転回角検出手段を備え、
    前記船外機の転回角が、前記制御信号と一致するまで電動アクチュエータを駆動することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の小型船舶用ステアリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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