JP2007203820A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】展開されたバッグの位置を安定させて十分な移動可能距離を確保することができるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ装置10は、展開して乗員を保護する第1バッグ11及び第2バッグ12と、インフレータ2が発生するガスをバッグ11,12内に流入させる流入路13とを備えている。第2バッグ12は、底布15と補助布16とからなり、補助布16は、ステアリングリム1aに沿った縫合部S5で底布15に縫合されている。そのため、第2バッグ12は、そのステアリング1側に凹部構造18を有して、すなわち第2バッグ12を2つに分割して展開される。従って、第2バッグ12は、展開時において、凹部構造18の内側18aにリム1aを挟み込んだ状態で、換言すると凹部構造18の内側18aでリム1aを覆う状態で、リム1aに沿って位置決めされて配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアバッグ装置に関し、特に、第1バッグ及び第2バッグを有するエアバッグ装置に関するものである。
従来、エアバッグ装置は、車両の衝突時に生じる衝撃力から乗員を保護する乗員保護装置として多くの車両に搭載されている。そして近年、有効に乗員を保護するために、ステアリングと乗員との間にバッグを更に展開して、乗員がステアリングに直接干渉するのを防止すると共に広い面積で乗員を受け止めるエアバッグ装置が開発されている。
このようなエアバッグ装置として、例えば、特許文献1には、ホイールリムの内側に展開する内側バッグ(第1バッグ)と、この内側バッグの外周に展開してホイールリムの正面に当接する外側バッグ(第2バッグ)と、を備えた運転席用エアバッグ装置が開示されている。
特開平11−245759号公報
しかしながら、上記従来技術においては、展開されたバッグに対して乗員が及ぼす影響が考慮されていない。すなわち、展開された第1バッグで乗員を受け止めたときに、ステアリングに接触する第2バッグの形状が、例えば曲面で構成されているため、その受け止め方や乗員の動きによって、第2バッグはステアリングリムからずれてしまい、第2バッグのずれに伴って第1バッグもずれる場合がある。従って、乗員を精度良く第1バッグで受け止めることができないおそれがあった。また、この場合には、乗員が第1バッグに受け止められながらステアリングに向けて移動する緩衝移動の途中で、第1バッグが第2バッグにより乗員側に押し出され、乗員がステアリングとシートとの間で移動できる距離である移動可能距離が制約を受けてしまうというおそれがあった。
そこで、本発明は、展開されたバッグの位置を安定させて十分な移動可能距離を確保することができるエアバッグ装置を提供することを課題とする。
上記課題を達成するために、本発明に係るエアバッグ装置は、ステアリングに取り付けられ、インフレータが発生するガスにより、車室内に展開して乗員を保護する第1バッグと、インフレータが発生するガスにより、ステアリングにおけるステアリングリムと第1バッグとの間で展開する第2バッグと、を備え、第2バッグを展開したとき、第2バッグをステアリングリムに沿って配置させる位置決め構造が設けられていることを特徴とする。
このエアバッグ装置では、ステアリングにおけるステアリングリムと第1バッグとの間に展開された第2バッグは、位置決め構造によって第2バッグがステアリングリムに沿って配置される。これにより、乗員を第1バッグで受け止めたときに、その受け止め方や乗員の動きによらず、ステアリングリムに沿って配置された第2のバッグの状態を維持することができる。そのため、第2のバッグがステアリングリムからずれることを防止でき、第1バッグを目的位置に展開させることが可能である。従って、展開された第1及び第2バッグの位置を安定させて十分な移動可能距離を確保することができる。
ここで、位置決め構造は、第2バッグを展開したとき、第2バッグにおけるステアリングリム側に凹部が形成された構造であることが好ましい。この場合、位置決め構造は、その凹部の内側によりステアリングリムを挟み込むことにより、第2バッグの位置ずれを防止することができる。従って、上述した第1及び第2バッグの位置を安定させて十分な移動可能距離を確保するという作用効果を効果的に発揮することが可能となる。
このとき、位置決め構造は、第2バッグが縫合されて成ることが好ましい。この場合、例えば、2重に重ねた布を平面状態でステアリングリムに沿って縫合し、その縫合した箇所の両側部を更に縫合する。これにより、第2バッグを展開したとき、当該縫合した箇所は、第2バッグにおける凹部が形成された構造である位置決め構造になる。このように、位置決め構造を縫合することのみによって形成することで、位置決め構造を容易に製造することが可能となる。
また、位置決め構造は、乗員の頭部側及び腹部側の少なくとも一方に設けられていることが好ましい。車両の衝突時においては、乗員の頭部及び腹部がバッグに接触し易いため、乗員の頭部側及び腹部側の少なくとも一方に位置決め構造を設けることより、一層第2バッグの位置ずれを防止することができ、第1及び第2バッグの位置を一層安定させて十分な移動可能距離を確保することが可能となる。
また、位置決め構造における乗員側は、非突出構造とされていることが好ましい。この場合、位置決め構造が乗員側に突出していないため、位置決め構造と乗員との間の空間が十分に確保でき、移動可能距離を一層十分に確保することが可能となる。
本発明によれば、展開されたバッグの位置を安定させて十分な移動可能距離を確保することができるエアバッグ装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、図1、図3〜図8においては、紙面上側を上方として説明する。
まず、本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置10を図1〜図3に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置を示す正面概略断面図であり、図2は図1中のII−II線に沿った断面図であり、図3は図1中のIII−III線に沿った断面図である。各図において、本実施形態のエアバッグ装置10は、例えば自動車等の車両の運転席に設けられるものであり、通常時にはステアリング1に内蔵されている。そして、例えば車両の衝突時に、インフレータ2が発生するガスによりバッグを膨張させて展開し、乗員をバッグで受け止めて衝突の衝撃から乗員を保護する。
図1〜図3に示すように、エアバッグ装置10は、展開して乗員を保護する第1バッグ11と、乗員がステアリング1に直接干渉するのを防止する第2バッグ12と、インフレータ2が発生するガスをバッグ11,12内に流入させる流入路13とを備えている。ここで、インフレータ2は、一般的なエアバッグ装置に使用されるものであり、ステアリング1の中央に配置され、ガス噴出口2aからガスを噴出する。
図1に示すように、第1バッグ11は、大径の円形の袋状であり、その中央にステアリング1が位置するように展開する。この第1バッグ11は、図2及び図3に示すように、天布14と底布15と補助布16とが縫合されて形成されている。具体的には、底布15に補助布16を縫合部S1で縫合し、この底布15と天布14との外縁部を縫合部S2で縫合することにより形成されている。なお、天布14、底布15、及び補助布16としては、例えば、内面にシリコン皮膜が形成されたナイロン織布が用いられる。
第2バッグ12は、大径の円環形の袋状であり、ステアリング1におけるステアリングリム1aと第1バッグ11との間に展開する。また、第2バッグ12は、例えばガス抜き孔を形成しない等することで、展開時における内部の圧力が高い状態で保持される、いわゆる高圧気室とされている。この第2バッグ12は、底布15と補助布16とが縫合されて形成されている。具体的には、底布15に補助布16を縫合部S1及び縫合部S3に沿って縫合することにより形成されている。
流入路13には、その中央に、インフレータ2が取り付けられる供給口17が形成されている。また、流入路13は、供給口17から左右の半径方向に沿って延在して第1バッグ11内に開口する第1流入路13aと、供給口17から上下の半径方向に沿って延在して第2バッグ12内に開口する第2流入路13bを有している。これらにより、流入路13は、インフレータ2が発生するガスを第1バッグ11内及び第2バッグ12内にそれぞれ流入させることになる。この流入路13は、底布15と補助布16とが縫合されて形成されている。具体的には、底布15に補助布16を縫合部S4で縫合することにより形成されている。
ここで、図4に示すように、本実施形態のエアバッグ装置10では、補助布16は、ステアリングリム1aに沿った縫合部S5で底布15に縫合されている。そのため、第2バッグ12は、そのステアリング1側に凹部構造(位置決め構造)18を有して、すなわち第2バッグ12を2つに分割して展開される。従って、第2バッグ12は、展開時において、凹部構造18の内側18aにステアリングリム1aを挟み込んだ状態で、換言すると凹部構造18の内側18aでステアリングリム1aを覆う状態で、ステアリングリム1aに沿って位置決めされて配置される。さらに、このように、凹部構造18が2次元的に縫合することのみによって形成されることで、凹部構造18の製造は容易なものとされている。
以上のように構成されたエアバッグ装置10では、車両が衝突した場合、まず、インフレータ2でガスが発生し、このガスが供給口17を介してエアバッグ装置10に供給される。そして、ガスは、第1流入路13a及び第2流入路13bを介して第1バッグ11及び第2バッグ12にそれぞれ流入し、第1バッグ11及び第2バッグ12がそれぞれ膨張され展開されることになる。
この際、上述のように、ステアリング1におけるステアリングリム1aと第1バッグ11との間に展開された第2バッグ12は、ステアリングリム1aを挟み込んだ状態でステアリングリム1aに沿って配置されることになる。そのため、乗員を第1バッグ11で受け止めたときに、その受け止め方や乗員の動きによらず、ステアリングリム1aからずれてしまうことを防止することができる。従って、緩衝移動の途中で、高圧気室である第2バッグ12によって第1バッグ11が乗員側に押し出されることも防止することができる。よって、展開された第1バッグ11及び第2バッグ12の位置を安定させて十分な移動可能距離を確保することができ、車両の衝突時に乗員に加わる衝撃を精度良く緩和することが可能となる。
また、第2バッグ12を高圧気室とすることで、好適にステアリングリム1aを挟み込んだ状態でステアリングリム1aに沿って配置することができ、第2のバッグ12の位置を一層安定させて十分な移動可能距離を確保することが可能となる。
あるいは、第1実施形態の他の形態として、図5に示すように、バッグ展開時において、凹部構造18を有する第2バッグ12を、乗員側(図示右側)が非突出構造である凹部構造19を有する第2バッグ20としてもよい。この第2バッグ20は、底布15をたるませた状態で補助布16と重ね合わせ、縫合部S1及び縫合部S3のみで縫合され形成される。この場合においても、上記と同様な効果、すなわち展開された第1バッグ11及び第2バッグ20の位置を安定させて十分な移動可能距離を確保するという効果を奏する。また、凹部構造19は、乗員側に突出していないため、凹部構造19と乗員との間の空間を十分に確保でき、移動可能距離を一層十分に確保することが可能となる。
また、更に他の形態として、バッグ展開時において、図1及び図2に示したステアリングリム1aの全周に沿って配置される第2バッグ12を、図6に示すように、ステアリングリム1aの下側略半分のみに沿って配置される第2バッグ21としてもよい。この第2バッグ21は、外周部が略円弧状の補助布22を底布15に重ね合わせ、縫合部S6で縫合して形成される。この場合においても、上記と同様な効果、すなわち展開された第1バッグ11及び第2バッグ21の位置を安定させて十分な移動可能距離を確保するという効果を奏する。また、第2バッグ21はステアリングリム1aの下側略半分のみに沿って配置されるため、第2バッグ21の製造は容易なものとなる。
次に、本発明の第2実施形態に係るエアバッグ装置を図7に基づいて説明する。本実施形態のエアバッグ装置30では、図1及び図2で示した第1実施形態のエアバッグ装置10の流入路13に代えて、図7に示すような流入路33を備えている。流入路33は、第2バッグ12にガスを流入させる第2流入路33bを有している。この第2流入路33bは、供給口17から上下の半径方向に沿って延在され、かつ、その延在途中で2つに分岐して第2バッグ12内に開口されている。そして、流入路33は、底布15に補助布36を縫合部S7で縫合することにより形成されている。
このように、エアバック装置30では、供給口17から上下の半径方向に沿って延びた第2流入路33bが2つに分岐して第2バッグ12内に開口し、第2バッグ12には、ステアリング1の上部に配置された部分と、ステアリング1の下部に配置された部分とを避けて、ガスが流入されるため、第2バッグ12における上部及び下部が凹部構造18により確実に位置決めされることになる。ここで、車両の衝突時において、乗員の頭部及び腹部は、展開されたバッグに接触し易い。従って、接触し易い乗員の頭部及び腹部に対応する位置、すなわち第2バッグ12における上部及び下部を上述のように確実に位置決めすることにより、展開された第1バッグ11及び第2バッグ12の位置を一層安定させ、移動可能距離を十分に確保することが可能となる。
また、このエアバッグ装置30でも、展開された第1バッグ11及び第2バッグ12の位置を安定させて十分な移動可能距離を確保するという上記第1実施形態と同様な効果を得ることができる。
あるいは、本実施形態においても、他の形態として、図4に示すような凹部構造18を有して展開する第2バッグ12を、図5に示すような乗員側が非突出構造である凹部構造19を有して展開する第2バッグ38とすることにより、凹部構造の製造が一層容易になり、かつ移動可能距離を一層十分に確保することが可能となる。
なお、第2バッグ12における上部及び下部のいずれか一方が凹部構造18により確実に位置決めされることにより、上記と同様の効果、すなわち展開された第1バッグ11及び第2バッグ12の位置を一層安定させるという効果を得ることができる。
次に、本発明の第3実施形態に係るエアバッグ装置を図8に基づいて説明する。本実施形態のエアバッグ装置では、図1及び図2で示した第1実施形態のエアバッグ装置10の流入路13に代えて、図8に示すような流入路43を備えている。流入路43は、第1バッグ11にガスを流入させる第1流入路43aと、第2バッグ12にガスを流入させる第2流入路43bとを有している。第1流入路43aは、供給口17から上下の半径方向に沿って延在し、第2流入路43bは、供給口17から左右の半径方向に沿って延在している。そして、流入路43は、底布15に補助布46を縫合部S8で縫合することにより形成されている。
このエアバッグ装置40でも、上記第1実施形態と同様な効果、すなわち展開された第1バッグ11及び第2バッグ12の位置を安定させて十分な移動可能距離を確保するという効果を奏することができる。加えて、第2流入路43bが左右の半径方向に沿って延在するため、第2バッグ12における乗員の頭部側及び腹部側を凹部構造18により確実に位置決めして展開された第1バッグ11及び第2バッグ12の位置を一層安定させるという上記第2実施形態と同様な効果を得ることができ、さらには容易に流入路を製造することが可能となる。
あるいは、本実施形態においても、他の形態として、図4に示すような凹部構造18を有して展開する第2バッグ12を、図5に示すような乗員側が非突出構造である凹部構造19を有して展開する第2バッグ48とすることにより、凹部構造の製造が一層容易になり、かつ移動可能距離を一層十分に確保することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、補助布は、好ましいとして流入路に沿うように切り欠かれているが、円形状のままでも良い。この場合には、補助布の加工が少なくなり、製造が容易になる。
また、上記実施形態では、エアバッグ装置は、円形状のステアリングリム1aを有するステアリング1に用いられるものであるが、円形状で無くてもよく、種々のステアリングに用いることが可能である。すなわち、本発明では、位置決め構造によって、第2バッグがステアリングのステアリングリムに沿って配置されるよう展開されていればよい。
本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置を示す正面概略断面図である。 図1中のII−II線に沿った断面図である。 図1中のIII−III線に沿った断面図である。 図1のエアバッグ装置の位置決め構造を示す断面図である。 図1のエアバッグ装置の第1変形例における図4に対応する断面図である。 図1のエアバッグ装置の第2変形例における図1に対応する断面図である。 本発明の第2実施形態に係るエアバッグ装置における図1に対応する断面図である。 本発明の第3実施形態に係るエアバッグ装置における図1に対応する断面図である。
符号の説明
1…ステアリング、1a…ステアリングリム、2…インフレータ、10,30,40…エアバッグ装置、11…第1バッグ、12,20,21,38,48…第2バッグ、18,19…凹部構造(位置決め構造)。

Claims (5)

  1. ステアリングに取り付けられ、インフレータが発生するガスにより、車室内に展開して乗員を保護する第1バッグと、
    インフレータが発生するガスにより、前記ステアリングにおけるステアリングリムと前記第1バッグとの間で展開する第2バッグと、を備え、
    前記第2バッグを展開したとき、前記第2バッグを前記ステアリングリムに沿って配置させる位置決め構造が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記位置決め構造は、前記第2バッグを展開したとき、前記第2バッグにおける前記ステアリングリム側に凹部が形成された構造であることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。
  3. 前記位置決め構造は、前記第2バッグが縫合されて成ることを特徴とする請求項2記載のエアバッグ装置。
  4. 前記位置決め構造は、乗員の頭部側及び腹部側の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のエアバッグ装置。
  5. 前記位置決め構造における前記乗員側は、非突出構造とされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載のエアバッグ装置。
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