JP2007202967A - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子の肘掛けの揺らぎ、ぐらつきを適切に抑止する。
【解決手段】椅子本体1のフレーム11に肘掛け2の端部を剛結している椅子Cにおいて、前記フレーム11における露出部位と前記肘掛け2の端部近傍部位とを接合する接合部材23を設けて、肘掛け2の揺らぎやぐらつきを抑止するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、肘掛けを具備する椅子に関し、特にミーティングルーム等において使用される会議用椅子に関する。
金属パイプ材を主体としたフレームに座や背凭れを支持させてなる会議用椅子が公知である。この種の椅子は、非使用時に複数基をスタッキングして省スペースの収納が可能になっていることが多い(例えば、下記特許文献を参照)。
特開2005−065764号公報
上記例の如き会議用椅子は、ハイエンドクラスの執務用椅子と比較して簡潔な構造を有している。そして、その椅子本体に肘掛けを備え付けるにあたっても、肘掛けの端部をフレームに溶接しまたはボルトを用いて締結するといった単純な取り付けがなされるのが通例である。
だが、このようなものであると、肘掛けに大きな荷重が加わったときにこれが揺らいだりぐらついたりすることがあり、着座時の安定感を損ねることにつながっていた。とりわけ、肘当てを支持する肘桿が長尺形状で、椅子本体に固定している端部と肘当てとの距離が大きいほど、肘掛けの安定は難しくなる。
以上に鑑みてなされた本発明は、椅子の肘掛けの取付強度を向上させ、肘掛けの揺らぎ、ぐらつきを適切に抑止することを所期の目的としている。
上述した課題を解決するべく、本発明では、椅子本体のフレームに肘掛けの端部を剛結している椅子にあって、前記フレームにおける露出部位と前記肘掛けの端部近傍部位とを接合する接合部材を設けて、肘掛けの揺らぎやぐらつきを抑止することとした。
前記フレームの露出部位と前記肘掛けの端部近傍部位とが離間して対向しており、その間隙に前記接合部材を配設して両者を接合していれば、肘掛けをフレームに頑強に連結しつつも接合部材の存在を目立たなくすることができる。
複数基をスタッキング可能な椅子に対して本発明を適用する場合、前記接合部材を、スタッキングに際して他の椅子に干渉しない箇所に配設する。前記フレームの露出部位及び前記肘掛けの端部近傍部位が、スタッキング時に前後方向に隣接するように位置づけられるのであれば、前記接合部材を、幅方向または上下方向に延伸して前記フレームと前記肘掛けとの各々に接合するものとして、スタッキングの妨げとならないようにすることが好ましい。
前記フレームが、少なくとも座を支持する脚を備え、前記肘掛けが、着座者の肘を載せ置くことのできる肘当てと、前記脚に対して略平行に伸長し肘当てを下方より支持する支柱とを備えており、前記支柱の下端部を前記脚に向けて湾曲ないし屈曲させて脚の外周に剛結しているならば、背凭れを脱着できる態様の椅子、または背凭れが存在しない態様の椅子を構成することが可能である。
前記脚、前記支柱がそれぞれ略同径の金属パイプ材を曲げ加工してなるものであり、それらに金属製の前記接合部材を溶接していれば、接合部材の取り付けのためにボルトを使用せずに済み、ボルト孔の成形加工が不要で、しかも外観に統一感を持たせることができる。
本発明によれば、椅子の肘掛けの取付強度が向上し、揺らぎ、ぐらつきを適切に抑止し得る。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。本実施形態の椅子Cは、ミーティングルーム等に配備されて使用される会議用椅子であり、図1ないし図4に示すように、フレーム11に座12及び背凭れ13を支持させてなる椅子本体1の左右両側に肘掛け2を備え付けたものである。
詳述すると、フレーム11は、金属パイプ材を曲げ加工して作製したもので、椅子本体1の後端近傍において上下に伸長する(図示例では、やや前傾している)後脚111の下端部を前方に曲げて前後に伸長するベース112とし、このベース112の前端部を一旦内側方に偏倚させてからさらに上方に曲げて上下に伸長する前脚113としている。そして、後脚111の上端部に連続させて背凭れ取付端115を設定している。加えて、前脚113の上端部を後方に曲げて前後に伸長する座受114を設けている。
前脚113、後脚111、ベース112、座受114及び背凭れ取付端115は左右に対をなす。これらは、左右の座受114の前端部間及び後端部間をそれぞれ横架材(前側の横架材116、後側の横架材は図示せず)を以て連結することで一体化してある。横架材は、板金部材または金属パイプ材であり、溶接により固定する。なお、後側の横架材の両端部は、座受114のみならず左右の後脚111にも連接している。因みに、左右の前脚113の幅方向の離間距離は、左右の後脚111のそれと比較して多少狭い。
座12は、硬質樹脂製の座枠体121に弾性ネット122を張り設けて座面を形成したものであり、座受114上に載置して支持させる。
背凭れ13もまた、座12と同様、硬質樹脂製の背枠体131に弾性ネット132を張り設けて背凭れ面を形成したものであり、背凭れ取付端115に上から被せるようにして取り付ける。
肘掛け2は、着座者の肘を載せ置くことのできる肘当て22を肘桿21に下方より支持させてなる。肘桿21は、フレーム11と略同径の金属パイプ材を曲げ加工して作製したもので、後脚111に対して略平行に上下に伸長する後支柱211の上端部を一旦外側方に偏倚させてからさらに前方に曲げて前後に伸長する支持軸212とし、この支持軸212の前端部を下方に曲げて上下に伸長する前支柱213としている。
肘当て22は、硬質樹脂成形品であり、肘桿21の支持軸212に装着して所定高さ位置に支持させている。
しかして、肘桿21の端部、即ち後支柱211の下端部及び前支柱213の下端部をフレーム11に剛結する。具体的には、後支柱211の下端部を内側方に曲げて後脚111の外周面に突き当てて溶接し、かつ前支柱213の下端部を内側方に曲げてベース112の外周面に突き当てて溶接している。フレーム11に剛結した肘桿21は、フレーム11よりも外側に位置する。特に、後脚111と後支柱211とは幅方向に離間して対向しており、両者は側面視少なくとも一部で重なり合っている。
その上で、本実施形態では、図3及び図5に示すように、フレーム11における露出部位と肘桿21の端部近傍部位とを接合部材23を介して接合し、肘掛け2の揺らぎやぐらつきを抑制している。フレーム11の露出部位とは、他の部材によって遮蔽されず接合部材23を直接的に接合可能な部位をいい、図示例では後脚111の上端部がこれに該当する。既に述べたように、背凭れ13は背凭れ取付端115に被せるようにして取り付けてあり、背凭れ13の周縁にはフレーム11が露出している部分が存在しない。よって、背凭れ13の下縁よりも下方に突き出している部位即ち後脚111に、肘桿21と接合部材23とを接合している。
接合部材23は、幅方向及び上下方向に延伸する例えば金属製の板状体である。そして、その一端縁をフレーム11側に溶接し、他端縁を肘桿21側に溶接する。図示例では、後脚111と後支柱211とがなす間隙に接合部材23を配設して両者を接合している。間隙に配設する接合部材23の数は、一個でも複数個でもよい。
肘掛け2及び接合部材23が左右に対をなしていることは言うまでもない。因みに、左右の前支柱213の幅方向の離間距離は、左右の後支柱211のそれと比較して多少広い。
本実施形態の椅子Cは、複数基をスタッキングすることが可能である。複数基の椅子Cをスタッキングした状態を、図6及び図7に示す。スタッキング時、各椅子Cにおける後脚111及び肘掛け2の後支柱211は前後方向に隣接するように位置づけられる。故に、後脚111と後支柱211との間隙に配設した接合部材23がスタッキングの妨げとなることはない。
本実施形態によれば、椅子本体1のフレーム11に肘掛け2の端部を剛結している椅子Cにあって、前記フレーム11における露出部位である後脚111と前記肘掛け2の後支柱211の端部近傍部位とを接合する接合部材23を設けたため、肘掛け2の取付強度が向上し、肘掛け2の揺らぎ、ぐらつきを適切に抑止し得る。
前記後脚111と前記後支柱211の端部近傍部位とが離間して対向しており、その間隙に前記接合部材23を配設して両者を接合しているため、肘掛け2をフレーム11に頑強に連結しつつも接合部材23の存在を目立たなくすることができる。
前記接合部材23を、椅子Cのスタッキングに際して他の椅子Cに干渉しない箇所に配設している。より詳しくは、前記後脚111及び前記後支柱211がスタッキング時には前後方向に隣接するように位置づけられ、前記接合部材23は幅方向または上下方向に延伸して前記後脚11と前記後支柱211との各々に接合するものとして、接合部材23がスタッキングの妨げとならないようにしている。従って、非使用時に複数基の椅子Cをスタッキングして省スペースの収納が可能になる。
前記フレーム11が、少なくとも座12を支持する脚111を備え、前記肘掛け2が、着座者の肘を載せ置くことのできる肘当て22と、前記脚111に対して略平行に伸長し肘当て22を下方より支持する支柱211とを備えており、前記支柱211の下端部を前記脚111に向けて湾曲ないし屈曲させて脚111の外周に剛結しているため、背凭れ13を脱着できる態様の椅子C、または背凭れ13が存在しない態様の椅子Cを構成することも可能となっている。
前記脚111、前記支柱211がそれぞれ略同径の金属パイプ材を曲げ加工してなるものであり、それらに金属製の前記接合部材23を溶接しているため、接合部材23の取り付けのためにボルトを使用せずに済み、ボルト孔の成形加工が不要で、しかも外観に統一感を持たせることができる。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。特に、接合部材の形状は、上記実施形態の如き板状体であるとは限られない。例えば、図8に示すように、幅方向に延伸する金属パイプ材23xを接合部材としてもよい。あるいは、図9に示すように、側断面視略∩字型、略Π字型または略Λ字型(のチャネル状またはアングル状)をなすように成形した金属板23yを接合部材としてもよい。
また、接合部材の配設箇所も、フレーム11と肘桿21との間隙には限定されない。例えば、図10に示すように、接合部材23zを肘桿21(後支柱211)の下端部よりも下方に配設して、これをフレーム11(後脚111)と肘桿21との双方に接合するようにしても構わない。このときにも、接合部材23は椅子Cのスタッキングの妨げとはならない。
加えて、上記実施形態では、肘掛け2の基端部近傍(後支柱211の下端部近傍)とフレーム11(の後脚111)とを接合部材23を介して接合していたが、肘掛け2の先端部近傍(前支柱213の下端部近傍)とフレーム11(のベース112)との間に接合部材を介設してこれらを相互に接合してもよい。肘掛け2の基端部近傍、先端部近傍の両方に接合部材を配設することも当然に考えられる。
その他各部の具体的構成は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態の椅子を示す斜視図。 同椅子の背凭れを取り外している状態を示す斜視図。 同椅子の正面図。 同椅子の側面図。 同椅子のフレーム、肘桿及び接合部材を示す要部平断面図。 同椅子をスタッキングした状態を示す正面図。 同椅子をスタッキングした状態を示す正面図。 本発明の変形例の一を示す要部斜視図。 本発明の変形例の一を示す要部斜視図。 本発明の変形例の一を示す正面図。
符号の説明
C…椅子
1…椅子本体
11…フレーム
111…脚(後脚)
2…肘掛け
211…支柱(後支柱)
22…肘当て
23…接合部材

Claims (5)

  1. 椅子本体のフレームに肘掛けの端部を剛結している椅子であって、
    前記フレームにおける露出部位と前記肘掛けの端部近傍部位とを接合する接合部材を設けていることを特徴とする椅子。
  2. 前記フレームの露出部位と前記肘掛けの端部近傍部位とが離間して対向しており、その間隙に前記接合部材を配設して両者を接合している請求項1記載の椅子。
  3. 複数基をスタッキング可能であって、
    前記フレームの露出部位及び前記肘掛けの端部近傍部位は、スタッキング時には前後方向に隣接するように位置づけられ、
    前記接合部材は、幅方向または上下方向に延伸して前記フレームと前記肘掛けとの各々に接合しており、
    スタッキングに際して前記接合部材が他の椅子に干渉しない請求項1または2記載の椅子。
  4. 前記フレームは、少なくとも座を支持する脚を備え、
    前記肘掛けは、着座者の肘を載せ置くことのできる肘当てと、前記脚に対して略平行に伸長し肘当てを下方より支持する支柱とを備えており、
    前記支柱の下端部を前記脚に向けて湾曲ないし屈曲させて脚の外周に剛結している請求項1、2または3記載の椅子。
  5. 前記脚、前記支柱はそれぞれ略同径の金属パイプ材を曲げ加工してなるものであり、それらに金属製の前記接合部材を溶接している請求項4記載の椅子。
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