JP2007200793A - 高圧放電灯点灯装置 - Google Patents

高圧放電灯点灯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007200793A
JP2007200793A JP2006020251A JP2006020251A JP2007200793A JP 2007200793 A JP2007200793 A JP 2007200793A JP 2006020251 A JP2006020251 A JP 2006020251A JP 2006020251 A JP2006020251 A JP 2006020251A JP 2007200793 A JP2007200793 A JP 2007200793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
discharge lamp
circuit
pressure discharge
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006020251A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4836587B2 (ja
Inventor
Hideki Fukuda
秀樹 福田
Kenichiro Nishi
健一郎 西
Hiroyasu Shiichi
広康 私市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006020251A priority Critical patent/JP4836587B2/ja
Publication of JP2007200793A publication Critical patent/JP2007200793A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4836587B2 publication Critical patent/JP4836587B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】回路構成が簡単で、小型なイグナイタ始動回路を備えた高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯9及びインダクタ6の間に2次巻線8bが挿入された昇圧トランス8、昇圧トランス8の1次巻線8a側に接続された2端子サイリスタ13、及び直流電源回路1の出力間に直列に接続された抵抗10、ダイオード11及び充放電コンデンサ13を有し、2端子サイリスタ13が導通したときに昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路と、高圧放電灯9を始動する際、充放電コンデンサ13の充電電圧が2端子サイリスタ13を導通させる電圧値となるように、高圧放電灯9が点灯した後は、その充電電圧が2端子サイリスタ13を非導通させる電圧値となるように、直流電源回路1を制御する制御回路14とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧水銀ランプ、高圧ナトリウムランプ、メタルハライドランプ等の高圧放電灯を点灯制御する高圧放電灯点灯装置に関するものである。
従来の高圧放電灯点灯装置は、高圧放電灯を始動点灯するパルス電圧を発生させるためのイグナイタ始動回路を備えている。このイグナイタ始動回路は、2次巻線が高圧放電灯及びインダクタの間に挿入された高圧トランスと、高圧トランスの1次巻線の一端側に設けられ、チョッパ回路からの電流により充電される一方の充放電回路と、一対のFETのうち一方のFETのオン時にインダクタを介して流れる電流により充電される他方の充放電回路と、高圧トランスの1次巻線の他端に接続された3端子サイリスタと、この3端子サイリスタのゲートと接続され、他方の充放電回路の充電電圧がブレークオーバ電圧に達したときに導通して3端子サイリスタをオンし、一方の充放電回路の充電電圧を高圧トランスの1次巻線に印加させる2端子サイリスタとを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−203185公報(第6頁、図7)
前述した従来の高圧放電灯点灯装置では、イグナイタ始動回路において、高圧放電灯を始動点灯するための高電圧パルスを発生又は停止させるために、2種のサイリスタと2つの充放電回路を用いており、回路構成が複雑になっていた。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、回路構成が簡単で、小型のイグナイタ始動回路を備えた高圧放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
本発明に係る高圧放電灯点灯装置は、高圧放電灯が取り付けられる負荷回路と、商用電源を所望の直流電圧に変換するための直流電源回路と、直流電源回路からの直流電圧を交流電圧に変換し、負荷回路に供給するインバータ回路と、負荷回路に2次巻線が挿入された昇圧トランス、昇圧トランスの1次巻線側に接続された2端子サイリスタ、及び直流電源回路の出力間に設けられた充放電回路を有し、2端子サイリスタが導通したときに昇圧トランスの2次巻線に高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路と、負荷回路の高圧放電灯を始動する際、充放電回路の充電電圧が2端子サイリスタを導通させる電圧値となるように、高圧放電灯が点灯した後は、充電電圧が2端子サイリスタを非導通させる電圧値となるように、直流電源回路を制御する制御部とを備えたものである。
本発明においては、負荷回路の高圧放電灯を始動する際、充放電回路の充電電圧が2端子サイリスタを導通させる電圧値となるように、高圧放電灯が点灯した後は、その充電電圧が2端子サイリスタを非導通させる電圧値となるように直流電源回路を制御するようにしたので、充放電回路と2端子サイリスタをそれぞれ一部品で済み、このため、イグナイタ始動回路の構成が簡単になり、小型化を図れるという効果がある。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る高圧放電灯点灯装置の構成を示す回路図である。
図中に示す本実施の形態の高圧放電灯点灯装置は、直流電源回路1と、ハーフブリッジ型のインバータ回路と、負荷回路と、イグナイタ始動回路と、制御回路14とを備えている。直流電源回路1は、例えば、交流電源の電力を直流電力に整流する整流回路と、この整流回路の出力間に接続された昇圧型PFC(Power Factor Contorol )回路とで構成されている。この昇圧型PFC回路には、インダクタ、制御回路14のオン・オフ制御に基づいて整流回路の出力を昇圧するスイッチング素子等が設けられている。
前記のインバータ回路は、直流電源回路1の出力間に直列に接続された第1のスイッチング素子2及び第2のスイッチング素子3と、これらスイッチング素子2,3に並列に接続され、第1の電解コンデンサ4及び第2の電解コンデンサ5の直列回路とから構成されている。負荷回路は、第1及び第2のスイッチング素子2,3の接続点と第1及び第2の電解コンデンサ4,5の接続点との間に、後述する昇圧トランス8の2次巻線8bを介在して直列に接続されたインダクタ6及び高圧放電灯9と、この高圧放電灯9及び前記2次巻線8bに並列に接続されたコンデンサ7とで構成されている。前述した高圧放電灯9として、HIDランプ(高圧水銀ランプ)、高圧ナトリウムランプ、メタルハライドランプ等が用いられている。
イグナイタ始動回路は、直流電源回路1の出力間に直列に接続された抵抗10、ダイオード11及び充放電コンデンサ12と、2次巻線8bが前述の如くインダクタ6及び高圧放電灯9の間に挿入され、1次巻線8aの一端がダイオード11及び充放電コンデンサ12の接続点に接続された昇圧トランス8と、昇圧トランス8の1次巻線の他端及び充放電コンデンサ12の負極側の間に挿入された2端子サイリスタ13とから構成されている。なお、前述した抵抗10、ダイオード11及び充放電コンデンサ12により充放電回路が構成されている。
制御回路14は、動作説明時に詳述するが、負荷回路の高圧放電灯9を始動する際、充放電回路の充電電圧が2端子サイリスタ13を導通させる電圧値、即ち2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧に達する電圧値となるように直流電源回路1を制御し、高圧放電灯9が点灯した後は、その充電電圧が2端子サイリスタ13を非導通させる電圧値(ブレークオーバー電圧より低い電圧値)となるように直流電源回路1を制御する。高圧放電灯9が点灯したか否かの判別は、図1には図示していないが、例えば電圧検出回路により検出された高圧放電灯9の電圧が予め設定された電圧値より低くなったときに、高圧放電灯9が点灯したと判別する。なお、これに代えて、電流検出回路の検出電流から高圧放電灯9が点灯したか否かを判別するようにしても良い。この場合、その検出電流が予め設定された電流値よりも高くなったときに、高圧放電灯9が点灯したと判別する。
次に、本実施の形態の高圧放電灯点灯装置の動作について説明する。
制御回路14は、高圧放電灯9を始動する際、第1のスイッチング素子2及び第2のスイッチング素子3を交互にオン・オフすると共に、直流電源回路1を制御し、かつ、電圧検出回路の検出電圧を通じて高圧放電灯9が点灯したか否かを判別する。第1及び第2のスイッチング素子2,3の制御は、予め設定された第1の期間、第1のスイッチング素子2のみを高周波でオン・オフし、次いで、第2の期間、第2のスイッチング素子3のみを高周波でオン・オフし、この第1及び第2の期間の切り替えを低周波で繰り返し行っている。また、直流電源回路1側の制御は、抵抗10及びダイオード11を介して充放電コンデンサ12に充電される電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧に達する電圧値となるように行っている。
この制御により、充放電コンデンサ12の充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧に達する毎に放電され、その電圧が昇圧トランス8の1次巻線8aに間欠的に印加され、2次巻線8bに高電圧パルスが発生し、第1及び第2のスイッチング素子2,3の動作による点灯周波数の矩形波電圧に重畳し、高圧放電灯9に繰り返し印加される。一方、制御回路14は、昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスを発生させているときに、電圧検出回路の検出電圧が予め設定された電圧値より低くなったことを検知すると、高圧放電灯9が点灯したと判別して、充放電コンデンサ12の充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧より低くなるように直流電源回路1を制御し、昇圧トランス8の2次巻線8bに発生する高電圧パルスを停止させる。
以上のように実施の形態1によれば、負荷回路の高圧放電灯9を始動する際、充放電コンデンサ12の充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧に達する電圧値となるように直流電源回路1を制御し、高圧放電灯9が点灯した後は、その充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧より低い電圧値となるように直流電源回路1を制御するようにしたので、充放電回路と2端子サイリスタ13をそれぞれ一部品で済み、このため、イグナイタ始動回路の構成が簡単になり、小型化を図れるという効果がある。
実施の形態2.
図2は本発明の実施の形態2に係る高圧放電灯点灯装置の構成を示す回路図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
実施の形態1では、直流電源回路1の出力間に、抵抗10、ダイオード11及び充放電コンデンサ12を直列に接続してなる充放電回路を設けているが、本実施の形態は、インダクタ6及び昇圧トランス8の2次巻線8bの接続点と直流電源回路1の負極側(アース側)との間に、抵抗10、ダイオード11及び充放電コンデンサ12を直列に接続してなる充放電回路を設けたものである。
本実施の形態におけるイグナイタ始動回路の2端子サイリスタ13は、実施の形態1と同様に、充放電コンデンサ12に昇圧トランス8の1次巻線8aを介して接続されており、始動時に高圧放電灯9に印加される電圧よりブレークオーバー電圧が低く、高圧放電灯9が点灯した後の電圧よりもブレークオーバー電圧が高い特性を有するものが選定されている。また、制御回路14は、高圧放電灯9を始動する際、実施の形態1と同様に、まず、第1の期間、第1のスイッチング素子2のみを高周波でオン・オフし、次いで、第2の期間、第2のスイッチング素子3のみを高周波でオン・オフし、この切り替えを低周波で繰り返し行う。
次に、本実施の形態の高圧放電灯点灯装置の動作について説明する。
制御回路14は、負荷回路の高圧放電灯9を始動する際、前述したように、第1の期間、第1のスイッチング素子2のみを高周波でオン・オフし、次いで、第2の期間、第2のスイッチング素子3のみを高周波でオン・オフし、この切り替えを低周波で繰り返し行う。第1のスイッチング素子がオン・オフ動作しているときにインダクタ6を介して流れる電流が充放電コンデンサ12に充電され、その充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧に達したときに、その充電電圧が放電されて昇圧トランス8の1次巻線8aに印加し、その2次巻線8bに高電圧パルスが発生し、第1及び第2のスイッチング素子2,3の動作による点灯周波数の矩形波電圧に重畳して、高圧放電灯9に印加される。
一方、制御回路14は、高電圧パルスの印加により高圧放電灯9が点灯すると、第1及び第2のスイッチング素子2,3を高周波で交互にオン・オフし、高圧放電灯9の点灯を継続する。この時、高圧放電灯9に印加される電圧が低下するので、放電コンデンサ12の充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧より低くなり、昇圧トランス8の2次巻線8aに発生する高電圧パルスを停止する。なお、制御回路14による高圧放電灯9の点灯判別は、電圧検出回路の検出電圧が予め設定された電圧値より低くなったことを検知したときである。
以上のように実施の形態2によれば、高圧放電灯9の始動時には、充放電コンデンサ12への充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧に達する毎に昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスが発生し、高圧放電灯9が点灯した際には、充放電コンデンサ12への充電電圧が2端子サイリスタ13のブレークオーバー電圧より低くなって昇圧トランス8の2次巻線8bに発生する高電圧パルスが停止するので、高圧放電灯9の点灯時の直流電源回路1の出力電圧の変更に対する制御が不要になり、このため、イグナイタ始動回路を簡素化及び小型化できるという効果に加え、制御回路14の構成を実施の形態1と比べ簡素化できる。
本発明の実施の形態1に係る高圧放電灯点灯装置の構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態2に係る高圧放電灯点灯装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
1 直流電源回路、2 第1のスイッチング素子、3 第2のスイッチング素子、4 第1の電解コンデンサ、5 第2の電解コンデンサ、6 インダクタ、7 コンデンサ、8 昇圧トランス、9 高圧放電灯、10 抵抗、11 ダイオード、12 充放電コンデンサ、13 2端子サイリスタ、14 制御回路。

Claims (6)

  1. 高圧放電灯が取り付けられる負荷回路と、
    商用電源を所望の直流電圧に変換するための直流電源回路と、
    該直流電源回路からの直流電圧を交流電圧に変換し、前記負荷回路に供給するインバータ回路と、
    前記負荷回路に2次巻線が挿入された昇圧トランス、該昇圧トランスの1次巻線側に接続された2端子サイリスタ、及び前記直流電源回路の出力間に設けられた充放電回路を有し、前記2端子サイリスタが導通したときに前記昇圧トランスの2次巻線に高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路と、
    前記負荷回路の高圧放電灯を始動する際、前記充放電回路の充電電圧が前記2端子サイリスタを導通させる電圧値となるように、前記高圧放電灯が点灯した後は、前記充電電圧が前記2端子サイリスタを非導通させる電圧値となるように、前記直流電源回路を制御する制御部と
    を備えたことを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  2. 前記負荷回路の高圧放電灯の電圧を検出する電圧検出回路を備え、
    前記制御部は、前記電圧検出回路の検出電圧が予め設定された電圧値より低くなったときに高圧放電灯の点灯を判別することを特徴とする請求項1記載の高圧放電灯点灯装置。
  3. 前記負荷回路の高圧放電灯の電流を検出する電流検出回路を備え、
    前記制御部は、前記電流検出回路の検出電流が予め設定された電流値より高くなったときに高圧放電灯の点灯を判別することを特徴とする請求項1記載の高圧放電灯点灯装置。
  4. 高圧放電灯が取り付けられる負荷回路と、
    商用電源を所望の直流電圧に変換するための直流電源回路と、
    該直流電源回路からの直流電圧を交流電圧に変換し、前記負荷回路に供給するインバータ回路と、
    前記負荷回路に2次巻線が挿入された昇圧トランス、該昇圧トランスの1次巻線側に接続された2端子サイリスタ、及び前記負荷回路と前記直流電源回路の一方の出力端との間に設けられた充放電回路を有し、前記2端子サイリスタが導通したときに前記昇圧トランスの2次巻線に高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路とを備え、
    前記充放電回路は、前記負荷回路の高圧放電灯が始動される際、充電電圧が前記2端子サイリスタを導通させる電圧値となり、前記高圧放電灯が点灯した後は、前記充電電圧が前記2端子サイリスタを導通させる電圧値よりも低くなることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  5. 前記充放電回路は、前記高圧放電灯が点灯した後は、前記充電電圧が前記2端子サイリスタを非導通させる電圧値となることを特徴とする請求項4記載の高圧放電灯点灯装置。
  6. 高圧放電灯が取り付けられる負荷回路と、
    商用電源を所望の直流電圧に変換するための直流電源回路と、
    該直流電源回路からの直流電圧を交流電圧に変換し、前記負荷回路に供給するインバータ回路と、
    前記負荷回路に2次巻線が挿入された昇圧トランス、該昇圧トランスの1次巻線側に接続された2端子サイリスタ、及び前記負荷回路と前記直流電源回路の一方の出力端との間に設けられた充放電回路を有し、前記2端子サイリスタが導通したときに前記昇圧トランスの2次巻線に高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路とを備え、
    前記2端子サイリスタの導通電圧は、前記高圧放電灯の始動時に前記高圧放電灯に印加される電圧より低く、その高圧放電灯が点灯した後に当該高圧放電灯に印加される電圧よりも高いことを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
JP2006020251A 2006-01-30 2006-01-30 高圧放電灯点灯装置 Expired - Fee Related JP4836587B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006020251A JP4836587B2 (ja) 2006-01-30 2006-01-30 高圧放電灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006020251A JP4836587B2 (ja) 2006-01-30 2006-01-30 高圧放電灯点灯装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007200793A true JP2007200793A (ja) 2007-08-09
JP4836587B2 JP4836587B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=38455182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006020251A Expired - Fee Related JP4836587B2 (ja) 2006-01-30 2006-01-30 高圧放電灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4836587B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165632A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置及び照明器具
JP2010165631A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置及び照明器具

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61110997A (ja) * 1984-11-06 1986-05-29 東芝ライテック株式会社 放電灯点灯装置
JPH01283793A (ja) * 1988-05-11 1989-11-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電灯点灯装置
JPH06349586A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JPH10116590A (ja) * 1996-08-21 1998-05-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電ランプの点灯装置
JPH10228885A (ja) * 1997-02-14 1998-08-25 Matsushita Electric Works Ltd 無電極放電灯点灯装置
JP2001035674A (ja) * 1999-07-23 2001-02-09 Toshiba Lighting & Technology Corp 点灯装置および照明装置
JP2003168579A (ja) * 2001-11-29 2003-06-13 Harison Toshiba Lighting Corp 放電ランプ点灯装置、自動車用前照灯装置
JP2003347075A (ja) * 2002-05-29 2003-12-05 Plus Vision Corp ランプ点灯装置及びそれを用いたプロジェクタ
JP2004158203A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Mitsubishi Electric Corp 高圧放電灯点灯装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61110997A (ja) * 1984-11-06 1986-05-29 東芝ライテック株式会社 放電灯点灯装置
JPH01283793A (ja) * 1988-05-11 1989-11-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電灯点灯装置
JPH06349586A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JPH10116590A (ja) * 1996-08-21 1998-05-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電ランプの点灯装置
JPH10228885A (ja) * 1997-02-14 1998-08-25 Matsushita Electric Works Ltd 無電極放電灯点灯装置
JP2001035674A (ja) * 1999-07-23 2001-02-09 Toshiba Lighting & Technology Corp 点灯装置および照明装置
JP2003168579A (ja) * 2001-11-29 2003-06-13 Harison Toshiba Lighting Corp 放電ランプ点灯装置、自動車用前照灯装置
JP2003347075A (ja) * 2002-05-29 2003-12-05 Plus Vision Corp ランプ点灯装置及びそれを用いたプロジェクタ
JP2004158203A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Mitsubishi Electric Corp 高圧放電灯点灯装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165632A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置及び照明器具
JP2010165631A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置及び照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4836587B2 (ja) 2011-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101652012B (zh) 高压放电灯点亮装置和照明器具
JP2010129235A (ja) 放電灯点灯装置、およびそれを用いた照明器具ならびにプロジェクタ
EP2282615B1 (en) High-voltage discharge lamp lighting device and lighting fixture
JP2001006890A (ja) 放電灯点灯回路
JP4836587B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置
Chan et al. Design of electronic ballast for short-arc xenon lamp with interleaved half-wave rectifier
JP5069573B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置、照明器具
JP5079043B2 (ja) 電源装置、その電源装置を備えた放電灯点灯装置およびその放電灯点灯装置を備えた照明器具
JP4970898B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4721937B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4710032B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4984062B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3743141B2 (ja) パルス発生装置および放電灯点灯装置
JP4280116B2 (ja) 電流検出回路
JP2013110002A (ja) 放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置
JP4832533B2 (ja) 放電灯点灯装置及び照明器具
JP4832534B2 (ja) 放電灯点灯装置及び照明器具
JP4989688B2 (ja) 放電灯点灯装置及びこれを備えた照明器具
JP2009004300A (ja) 高圧放電灯点灯装置
JP2005203185A (ja) 高圧放電灯点灯装置
JP6045858B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3142278U (ja) 異常検出回路
JP4671807B2 (ja) 光源用電源装置
JP2006185621A (ja) 放電灯点灯装置及び照明装置
JP2005216675A (ja) 放電灯点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110920

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4836587

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees