JP2007200668A - 車内操作ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のスイッチノブが隣接・一体化された構造を有し、スイッチノブの隣接間隔を大幅に縮小することが可能な車内操作ユニットを提供。
【解決手段】 スイッチノブ集合体7は、プッシュ式操作部を形成し、パネルフレーム2に貫通形成されたノブ配置窓2Dの内側に互いに隣接した形で露出装着される複数のスイッチノブ5と、それらの隣接するもの同士を、押圧操作を許容しつつ連結するし隣接間隔を自身の撓み変形により伸縮させる間隔縮小撓み変形部8を有し、それらスイッチノブ5とノブ連結部6とが樹脂射出成型により互いに一体化された。ノブ連結部6は、パネルフレーム2への装着前の状態において装着時の状態よりも広い第一間隔d1にて、隣接するスイッチノブ5を連結する。それらスイッチノブ5の隣接間隔が第一間隔d1よりも小さい第二間隔d2に縮小するよう間隔縮小撓み変形部8を撓み変形させつつ、パネルフレーム2のノブ配置窓2Dに装着する
【選択図】 図6

Description

この発明は、車内操作ユニットに関し、特に、押圧操作式のスイッチノブが複数隣接配列された車内操作ユニットに関する。
特開平9−231853号公報 特開平9−251822号公報 特開2002−150872号公報
自動車等の車両においては、搭載される電子機器、例えば空調装置やカーオーディオシステム、さらにはカーナビゲーションシステムを操作するための操作ユニットが車内に設けられる。操作ユニットには、車両の搭乗者が必要に応じて操作するための操作部が設けられる。この操作部として押圧操作式のスイッチノブが設けられることが多い。特に複数個のスイッチノブを設ける場合、特許文献1及び2のごとく、複数個のスイッチノブをフレーム状のノブ連結部により一体成形することにより、成形及びアセンブリの工数を削減する提案がなされている(以下、「スイッチノブ連接構造」ともいう)。
上記のごときスイッチノブ連接構造では、省スペース化や外観向上目的のため、スイッチノブの隣接間隔を縮小することが望まれている。また、スイッチノブの操作面に文字や記号などの図形を発光表示するために、スイッチノブの背後に発光部を配設した構造の操作ユニットでは、ノブ側壁部から光が透過漏出しないよう、側壁部を遮光性樹脂で成形したり、遮光性塗装膜で覆ったりすることが行なわれている。なお、ノブ側壁部の背面側から回りこんでくる光漏出防止のため、スイッチノブの隣接間隔をさらに縮小することが求められる場合もある。
しかしながら、上記のようなスイッチノブ連接構造においてスイッチノブの隣接間隔を大きく縮小しようとすると、次のような問題を生ずる。
(1)複数個のスイッチノブをノブ連結部とともに金型により一体成形する際に、隙間を形成するために金型に設けるコア仕切り壁の厚さが極度に薄くなり、強度確保が困難になる。
(2)スイッチノブの側壁部に遮光性の塗装膜を形成する場合、隙間への塗料の回り込みが不十分(あるいは不可能)になりやすく、塗装不良等による漏光により、外観や視認性が悪化する。
なお、上記の問題を解決するために、スイッチノブを交互に間引いた2つの副成形体を別形成し、それら副成形体を、一方に形成されたスイッチノブの不在空間に他方の副成形体のスイッチノブを嵌め合わせる形で合体する方法も提案されているが、成形体を2つ作る必要があり、当然工数増大につながる。また、特許文献3のごとく、該隙間を埋める仕切り壁をベース部側に配設する提案もあるが、これは、一定レベルを超えた隙間の縮小自体は断念する思想であって、本質的な課題解決にはなっていないし、仕切り壁を設ける分だけ構造が複雑化することは明らかである。
本発明の課題は、複数のスイッチノブが隣接・一体化された構造を有するとともに、成形上の問題を生ずることなくスイッチノブの隣接間隔を従来よりも大幅に縮小することが可能な車内操作ユニットを提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記の課題を解決するために、本発明の車内操作ユニットは、
装置前面部を形成するパネルフレームと、
各々プッシュ式操作部を形成するとともに、パネルフレームに貫通形成されたノブ配置窓の内側に互いに隣接した形で露出装着される複数のスイッチノブと、それら複数のスイッチノブの隣接するもの同士を、各スイッチノブの押圧操作を許容しつつ連結するとともにそれらスイッチノブの隣接間隔を自身の撓み変形により伸縮させる間隔縮小撓み変形部を有したノブ連結部とを有し、それらスイッチノブとノブ連結部とが樹脂射出成型により互いに一体化されたスイッチノブ集合体とを備え、
ノブ連結部は、パネルフレームへの装着前の状態において装着時の状態よりも広い第一間隔にて隣接するスイッチノブを連結するものであり、それらスイッチノブの隣接間隔が第一間隔よりも小さい第二間隔に縮小するよう間隔縮小撓み変形部を撓み変形させつつ各スイッチノブをパネルフレームのノブ配置窓に装着するようにしたことを特徴とする。
上記の構成によると、間隔縮小撓み変形部を有するノブ連結部を介して複数のスイッチ部が連結されたスイッチノブ集合体を、それらスイッチノブの隣接間隔が装着前の第一間隔よりも小さい第二間隔に縮小するように、間隔縮小撓み変形部を撓み変形させつつ各スイッチノブをパネルフレームのノブ配置窓に装着する構造とした。これにより、スイッチノブ集合体の各スイッチノブは、装着時よりも隣接間隔を広げた形で一体成形することが可能となり、金型側の仕切り壁を極度に薄くする必要もなくなるので、容易に製造可能である。そして、装着時には、間隔縮小撓み変形部を撓ませることにより、成形時に達成することが困難なスイッチノブの隣接間隔を、パネルフレームへの装着状態にて容易に実現することが可能となる。
また、スイッチノブ集合体をパネルフレームと反対側から支持する支持ベースを設けることができる。これにより、スイッチノブ集合体をパネルフレームに対し、より安定的に装着することができる。
次に、本発明の車内操作ユニットにおいては、スイッチノブ集合体と、パネルフレーム又は支持ベースとを重ね装着する際に隣接間隔が第一間隔となっている複数のスイッチノブを、隣接間隔が第二間隔となるパネルフレーム又は支持ベース上への装着位置に向けて、各間隔縮小撓み変形部を撓み変形させつつガイドする装着ガイド部を設けることができる。このような装着ガイド部を設けることにより、スイッチノブの隣接間隔を、間隔縮小撓み変形部の撓み変形反力に抗して第二間隔へ縮小しつつパネルフレーム又は支持ベースに組付ける作業を簡単に行なうことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態をなす車内操作ユニット1の一例を示す正面図である。車内操作ユニット1は、装置前面部を形成するパネルフレーム2を有する。パネルフレーム2には、第一のスイッチノブ群4、第二のスイッチノブ群5、表示部をなすLCDパネル3が設けられている。第一のスイッチノブ群4、第二のスイッチノブ群5及びLCDパネル3は、それぞれパネルフレーム2を貫通する装着窓2B,2C,2D及び2A内にそれぞれ取り付けられている。第一のスイッチノブ群4及び第二のスイッチノブ群5は、いずれも空調機能の操作用であり、それぞれ前面側が被操作面とされている。本発明の対象となるスイッチノブは第二のスイッチノブ群5である(以下、スイッチノブ5と記載する。ノブ配置窓2Dは、密接配置された複数個のスイッチノブ5が一括装着されるものであり、隣接するスイッチノブ5間からは仕切り壁が省略されている。
図2は、車内操作ユニット1の要部を示す分解斜視図である。車内操作ユニット1はスイッチノブ集合体7を有する。スイッチノブ集合体7は、各々プッシュ式操作部を形成するとともに、パネルフレーム2に貫通形成されたノブ配置窓2Dの内側に互いに隣接した形で露出装着される複数のスイッチノブ5と、それら複数のスイッチノブ5の隣接するもの同士を、各スイッチノブ5の押圧操作を許容しつつ連結するとともにそれらスイッチノブ5の隣接間隔を自身の撓み変形により伸縮させる間隔縮小撓み変形部8を有したノブ連結部6とを有し、それらスイッチノブ5とノブ連結部6とが樹脂射出成型により互いに一体化されたものである。また、車内操作ユニット1は、スイッチノブ集合体7をパネルフレーム2と反対側から支持する支持ベース9を有する。支持ベース9は、本実施形態では、樹脂成形体からなるベース本体9Mと、図3に示すように、その裏面に取り付けられた基板24とを有する。
図6は、車内操作ユニット1の組立工程を示すものである。ノブ連結部6は、パネルフレーム2への装着前の状態において装着時の状態よりも広い第一間隔d1にて、隣接するスイッチノブ5を連結するものである。そして、それらスイッチノブ5の隣接間隔が第一間隔d1よりも小さい第二間隔d2に縮小するよう間隔縮小撓み変形部8を撓み変形させつつ、各スイッチノブ5をパネルフレーム2のノブ配置窓2Dに装着するようになっている。
図3は、組立状態の車内操作ユニット1の側面断面図である。支持ベース9上(具体的には、図3に示すごとく、基板24上)にて各スイッチノブ5に対応する位置には、LEDや豆電球等で構成された発光部10が設けられている。図4は、スイッチの部5の側面断面図である。スイッチノブ5においては、押圧操作面を形成する主壁部5Mの一部が、発光部10からの光をスイッチノブ5の外部へ導く導光部5Gとされている。また、主壁部5Mの裏面周縁に沿って突出形成された側壁部5Sは遮光部として形成されている。側壁部5Sを遮光部とすることで、該側壁部5Sからの光の透過漏出を防止できる。また、上記本発明の構造によりスイッチノブ5の隣接間隔を効果的に縮小することができるので(具体的には0.2mm以上0.4mm以下:例えば0.2ないし0.3mm)、スイッチノブ5の隙間から背後の配置物が見え隠れして外観を損ねる不具合も大幅に低減できる。また、ノブ側壁部5Sの背面側から回りこんでくる光漏出を抑制する観点においても有利となる場合がある。
スイッチノブ5の主壁部5Mは、主壁部5M裏面側を形成する透光性樹脂層5Tと、該透光性樹脂層5Tを覆う遮光層5D(例えば、遮光性塗装膜で構成される)とからなり、導光部5Gは、遮光層5Dを予め定められた図形形状に沿って切り欠いたパターニング切欠部とされている。スイッチノブ5の操作面の表示を、パターニング切欠部による導光部5Gとすることで、文字や記号に対応した図形が内部発光により鮮やかに浮かび上がり、特に夜間等におけるスイッチノブ5の識別性や意匠性を大幅に高めることができる。側壁部5Sは、透光性樹脂層5Tとは別の遮光性樹脂壁部として形成されている。装着状態でのスイッチの部間の隣接隙間寸法が縮小しているにも拘わらず、本発明の採用により、遮光性樹脂壁部を有したスイッチの部群の金型による一体成形を容易に行なうことができる。
図3に示すごとく、本実施形態においては、発光部10は、スイッチの部5の押圧操作により付勢されるタクトスイッチ26とともに基板24上に実装されている。基板24は、ベース本体9Mに対し裏面側から重ね合わされ、ボルト25,25により、該支持ベース部9及びパネルフレーム2に共止めされている。
なお、図5に示すように、側壁部5Sは、透光性樹脂層5Tと一体の透光性下地層5Bと、該透光性下地層5Bの表面を覆う遮光性塗装膜5Pとからなるものとして構成することもできる。これによると、装着状態でのスイッチの部間の隣接隙間寸法が縮小しているにも拘わらず、本発明の採用により、被装着状態ではスイッチノブ5の隣接間隔を拡大できるので、側壁部5Sへの塗装も問題なく実施することができる。
図2及び図3に示すように、支持ベース9(ベース本体9M)の各スイッチノブ5に対応する位置において該スイッチノブ5の側壁部5Sの内側には、発光部10を取り囲む筒状の補助遮光壁32が設けられている。これにより、スイッチノブ5の隣接隙間から漏出する光量をさらに低減することができる。また、該補助遮光壁32の頂面は、スイッチノブ5の押圧ストロークを規制するストッパとしても機能する。
次に、図6に示すように、車内操作ユニット1には、スイッチノブ集合体7と、パネルフレーム2又は支持ベース9とを重ね装着する際に隣接間隔が第一間隔d1となっている複数のスイッチノブ5を、隣接間隔が第二間隔d2となるパネルフレーム2又は支持ベース9上への装着位置に向けて、各間隔縮小撓み変形部8を撓み変形させつつガイドする装着ガイド部12が設けられている。
スイッチノブ集合体7においては、3以上のスイッチノブ5を隣接配置することができる。各スイッチノブ5に対応する装着ガイド部12は、3以上のスイッチノブ5の予め定められた配列基準に関して、一方の側に位置するスイッチノブ5(A)と、他方の側に位置するスイッチノブ5(B)とを、それぞれ配列基準に向け互いに逆方向に移動させる形で装着位置に向けてガイドするものとなっている。これにより、装着時における各スイッチノブ5の隣接間隔縮小のための移動ストロークを小さく留めることができ、設計上の自由度が増大する。
本実施形態では、各スイッチノブ5のx方向の寸法が等しく設定され、配列基準はそれらスイッチノブ5の配列方向の中心位置(具体的には、中央のスイッチノブ5Gのx方向中心位置)に定められているが、スイッチノブ5のx方向の寸法が不均等になっている場合はこの限りでない。例えば、右端のスイッチノブだけ他よりもx方向の寸法が大きくなっている場合は、間隔縮小撓み変形部8のx方向配列の中心位置に配列基準を定めればよい。この場合も、中央のスイッチノブ5Gのx方向中心位置であることに変わりはない)。また、偶数個のスイッチノブが配列する場合は、それらのスイッチノブを連結する奇数個の間隔縮小撓み変形部8の中央に位置するものに配列基準を定めればよい。
本実施形態ではスイッチノブ集合体7は3つのスイッチノブ5が一体化されたものとされている。そして、位置固定の配列中央のスイッチノブ5(M)に対し左右のスイッチノブ5(A),5(B)がそれぞれ接近する形で隣接間隔を縮小するようになっている。ただし、スイッチノブ集合体は、2つまたは、4つ以上のスイッチノブを一体化したものとして構成することも可能である。
図2に戻り、車内操作ユニット1においては、複数のスイッチノブ5の隣接配列方向を第一方向x、スイッチノブ5の押圧方向を第二方向y、該第一方向x及び第二方向yのいずれとも直交する向きを第三方向zとして、各スイッチノブ5の第三方向zにおける同じ端面側に、各スイッチノブ5を個別に支持しつつ支持ベース9(ベース本体9M)へ装着するためのノブ支持体13が設けられている。各スイッチノブ5は、対応するノブ支持体13に対し、スイッチノブ5の押圧付勢により弾性撓み変形し押圧付勢が解除されることにより付勢前の位置に弾性復帰させる操作撓み変形部14を介して連結されている。そして、各スイッチノブ5に対応するノブ支持体13の互いに隣接するもの同士が、間隔縮小撓み変形部8を介して第一方向xに接続されている。隣接する2つのスイッチノブ5(例えば(A)と(M))において、第一のスイッチノブ5側の操作撓み変形部14及びノブ支持体13と、間隔縮小撓み変形部8と、第二のスイッチノブ5側のノブ支持体13及び操作撓み変形部14がノブ連結部6を構成している。この構成によると、スイッチノブ5の押圧操作ストロークを弾性復帰可能に吸収する操作撓み変形部14と、間隔縮小撓み変形部8とが分離して設けられ、操作撓み変形部14にスイッチノブ5間の間隔縮小の影響が及ばないので、操作撓み変形部14に無理な力がかからず、耐久性を高めることができる。
ノブ支持体13は各スイッチノブ5の端面に対し第一方向xに沿う横長形状に形成されている。該ノブ支持体13と対応するスイッチノブ5とは、第一方向xに間隔をおいて配列する複数(ここでは2本)の操作撓み変形部14を介して連結されている。スイッチノブ5を複数の操作撓み変形部14を介してノブ支持体13に結合することで、スイッチノブ5の押圧操作の安定性を増すことができる。また、1本当たりの断面積も縮小できるので、操作方向にしなりやすく、耐久性に優れた操作撓み変形部14を実現できる。
他方、隣接するノブ支持体13は、その第二方向yにおける少なくとも一方の端面の縁部同士を、間隔縮小撓み変形部8により連結することができる。これによると、間隔縮小撓み変形部8がノブ支持体13の第二方向yにおける端面に設けられているので、第一方向xに間隔縮小する際にノブ支持体13と間隔縮小撓み変形部8との干渉が生じにくくなり、ひいては、ノブ支持体13(すなわちスイッチノブ)の装着時の間隔をより縮小する観点において有利となる。本実施形態においては、図6に示すごとく、間隔縮小撓み変形部8は第二方向yにおいて外向きに湾曲する形状に形成されており、隣接するスイッチノブ5同士間隔を縮小させるに伴い、第二方向yへの湾曲膨出量を増大させる形で撓み変形するようになっている。この構成によると、湾曲した間隔縮小撓み変形部8がスイッチノブ5の隣接隙間側に膨出せず、スイッチノブ5の隣接間隔をより効果的に縮小することができる。
間隔縮小撓み変形部8は、隣接するノブ支持体13の第二方向yにおける片側の端面側に設けることも可能であるが、本実施形態では双方の端面側に設けられ、各端面の縁部同士をそれぞれ連結するものとされている。間隔縮小撓み変形部8が、隣接するノブ支持体13の第二方向yにおける両方の端面に設けられていることで、間隔縮小撓み変形部8の弾性反力の該第二方向yにおけるバランスがよくなり、第一方向xに隣接配置したノブ支持体13の配列を乱すことなく、装着位置へのスムーズな装着が可能となる。
次に、装着ガイド部12はパネルフレーム2側に設けられている。支持ベース9(ベース本体9M)のスイッチノブ集合体7の装着面には、スイッチノブ集合体7のノブ支持体13を、スイッチノブ5の隣接間隔縮小に伴なう該ノブ支持体13の第一方向xへの移動は許容し、第三方向zへの移動は規制する形で装着する支持体装着部15が設けられている。
図6の工程1に示すように、スイッチノブ集合体7の各ノブ支持体13を支持ベース9(ベース本体9M)の支持体装着部15に装着する。その状態にて、工程2に示すように、パネルフレーム2をスイッチノブ集合体7に重ね装着することにより各スイッチノブ5は、隣接間隔が第一間隔d1から第二間隔d2に縮小するようパネルフレーム2側の装着ガイド部12により第一方向x及び第二方向yへの移動がガイドされる。そして、工程3に示すように、該パネルフレーム2の対応するノブ配置窓2Dに位置決め装着される。
上記のごとく、パネルフレーム2側に装着ガイド部12を設けることで、各スイッチノブ5の隣接間隔を縮小せずにスイッチノブ集合体7を支持ベース9に装着できる。そして、その後、パネルフレーム2をスイッチノブ集合体7に対し第二方向yにかぶせる際のストロークを利用して、スイッチノブ5の隣接間隔を縮小する。これにより、間隔縮小撓み変形部8を第一方向xへ圧縮変形する際の、ノブ支持体13配列の第二方向yへの挫屈をパネルフレーム2により押さえ込みながら装着を行なうことができ、車内操作ユニット1の組立が一層容易になる。
図2に戻り、装着ガイド部12は、より具体的には以下のように形成されている。すなわち、パネルフレーム2の裏面から第二方向yに延出するとともに、スイッチノブ集合体7への装着状態において各ノブ支持体13に対しスイッチノブ5が結合されているのと反対側に対向する位置にガイド用壁部16が形成されている。また、ノブ支持体13と該ガイド用壁部16との各対向面には第二方向yに沿う形で、その一方に先端が開口したガイド溝17が、他方に該ガイド溝17と係合するガイドリブ18がそれぞれ形成されている。なお、ガイド溝17の開口側に対向する位置にて、パネルフレーム2の裏面からは、補助ガイド用壁部11が第二方向yに延出する形で設けられている。
そして、それらガイド溝17及びガイドリブ18のうち、ノブ支持体13に形成されているものの幅方向における一方の側面がカムフォロワ面19とされている。さらに、それらガイド溝17及びガイドリブ18のうち、ガイド用壁部16に形成されているもののカムフォロワ面19に沿って摺動する側の側面は、ノブ支持体13側のガイドリブ18を開口からガイド溝17内に挿入しつつパネルフレーム2をスイッチノブ集合体7へ向けて接近させることにより生ずるガイド溝17とガイドリブ18との第二方向yへの相対変位を、隣接間隔を縮小するためのノブ支持体13の第一方向xへの変位に変換するカム面20とされている。
上記の構成によると、パネルフレーム2の裏面にガイド用壁部16を突設し、これとノブ支持体13との間にガイド溝17及びガイドリブ18を形成し、それらガイド溝17及びガイドリブ18を利用して、パネルフレーム2の第一方向xへの装着ストローク(相対変位)を、ノブ支持体13の隣接間隔を縮小する変位に変換するカム機構が形成される。該カム機構により、間隔縮小撓み変形部8を撓み変形させつつノブ支持体13の隣接間隔を縮小する工程を、パネルフレーム2装着の際に容易に、かつ確実に完了することができる。
本実施形態においては、ガイド溝17をガイド用壁部16側に、ガイドリブ18をノブ支持体13側に形成している。ガイド溝17は、具体的には図6の工程1の上に示すごとく、ガイド用壁部16上に突設された1対の溝形成レール部26によりそれぞれ形成されている。カム面20は、第二方向yにおける両端区間がカム作用を有さないストレート面(第一方向xにおいて互いに異なる位置に形成されている)をなし、それらストレート面をつなぐ中間部が、カム作用を有する斜面となっている。なお、中央のスイッチノブ5(M)は、パネルフレーム2の装着時において第一方向xの位置が不変であり、これに対応してガイド溝17’とガイドリブ18’とは、幅方向の両方の側面が第三方向に直線的に形成されている(つまり、カム面とカムフォロワ面が形成されていない)。
また、図2に示すごとく、カムフォロワ面19は、カム面20の起伏プロファイルを凹凸反転させた形状を有し、図6の工程3に示すごとく、パネルフレーム2を第二方向yにおいてスイッチノブ集合体7に対し装着完了位置まで押し込んだ状態で、該カムフォロワ面19がカム面20と密着係合するようになっている。このようにすることで、パネルフレーム2装着が完了した状態において、ノブ支持体13ひいてはスイッチノブ5の第一方向x及び第二方向yへのがたつきを効果的に抑制することができる。
図2に戻り、スイッチノブ5の配列基準に関して一方の側に位置するスイッチノブ5(A)のカム面20の起伏プロファイルと、他方の側に位置するスイッチノブ5(B)のカム面20の起伏プロファイルとは左右対称に形成されている。これにより、(3ないしそれ以上の)スイッチノブ5の配列基準に関して、一方の側に位置するスイッチノブ5(A)と、他方の側に位置するスイッチノブ5(B)とを、それぞれ配列基準に向け互いに逆方向に移動させる形で装着位置に向けてガイドする構成を簡単に実現することができる。
なお、図2に示すごとく、ノブ支持体13は第三方向zを厚さ方向とする板状に形成され、支持ベース9(ベース本体9M)において支持体装着部15は、該板状のノブ支持体13が第二方向yに挿入される装着溝21とされている。そして、ガイドリブ18が板状のノブ支持体13の板面から突出形成され、装着溝21の内側面にはガイドリブ18が装着されるとともに、隣接間隔の縮小に伴う当該のガイドリブ18の移動代を含むように溝幅寸法が定められたガイドリブ装着溝22が形成されている。これにより、ノブ支持体13の支持ベース9への装着を簡単に行なうことができ、かつ、隣接間隔を縮小するためのノブ支持体13の第一方向xへの移動が許容されつつ、ノブ支持体13を支持ベース9へ安定的に装着することができる。
上記の実施形態においては、支持ベース9のベース本体9Mを、スイッチノブ集合体7をパネルフレーム2に装着する際の受台として使用し、組付け完了後は車内操作ユニット1にその部品の一つとして組み込まれる構成になっていたが、装着する際の受台を治具として、パネルフレーム2側に装着後これを取り除き(つまり、組付けベース本体9Mを省略し)、ねじ止め等により、スイッチノブ集合体7をパネルフレーム2と基板24との間で直接挟みつけて支持する構成も可能である。この場合、基板24自身が支持ベースの役割を果たす。また、スイッチノブ集合体7を、例えばノブ支持体13においてパネルフレーム2に直接ねじ止めし、基板24を支持ベースとしては使用しない構成も可能である(この場合、支持ベースの概念自体が省略された構成となる)。
次に、図7に示すように、ガイド溝17”(ガイドリブ装着溝に兼用される:幅方向側面の一方がカム面20”となる)をノブ支持体13側に形成し、ガイドリブ18”(幅方向側面の一方がカムフォロワ面19”となる)をガイド用壁部16側に形成することも可能である。この場合、ノブ支持体13を装着溝21に装着する際に、図2と同様のカム機構により、各ノブ支持体13が第一方向xに移動する。従って、パネルフレーム2を装着する前に、ノブ支持体13ひいてはスイッチの部5は、その隣接間隔を縮小することとなる。
また、間隔縮小撓み変形部を省略して複数個のスイッチノブにまたがる一体のノブ支持体を形成し、各スイッチノブをノブ支持体に連結する操作撓み変形部をx方向にも弾性変形させることにより、間隔縮小撓み変形部の機能を兼用させる構成も可能である。
本発明の車内操作ユニットの一実施形態を示す正面図。 図1の車内操作ユニットの分解斜視図。 図1の車内操作ユニットの側面断面図。 スイッチノブの側面断面図。 スイッチノブの変形例を示す側面断面図。 図1の車内操作ユニットの組立工程の説明図。 図1の車内操作ユニットの変形例を示す分解斜視図。
符号の説明
1 車内操作ユニット
2 パネルフレーム
2D ノブ配置窓
5 スイッチノブ
5M 主壁部
5G 導光部
5S 側壁部
5T 透光性樹脂層
5D 遮光層
5P 遮光性塗装膜
6 ノブ連結部
7 スイッチノブ集合体
8 間隔縮小撓み変形部
9 支持ベース
10 発光部
12 装着ガイド部
13 ノブ支持体
14 操作撓み変形部
15 支持体装着部
16 ガイド用壁部
17 ガイド溝
18 ガイドリブ
19 カムフォロワ面
20 カム面
21 装着溝
22 ガイドリブ装着溝

Claims (17)

  1. 装置前面部を形成するパネルフレームと、
    各々プッシュ式操作部を形成するとともに、前記パネルフレームに貫通形成されたノブ配置窓の内側に互いに隣接した形で露出装着される複数のスイッチノブと、それら複数のスイッチノブの隣接するもの同士を、各スイッチノブの押圧操作を許容しつつ連結するとともにそれらスイッチノブの隣接間隔を自身の撓み変形により伸縮させる間隔縮小撓み変形部を有したノブ連結部とを有し、それらスイッチノブとノブ連結部とが樹脂射出成型により互いに一体化されたスイッチノブ集合体とを備え、
    前記ノブ連結部は、前記パネルフレームへの装着前の状態において装着時の状態よりも広い第一間隔にて隣接する前記スイッチノブを連結するものであり、それらスイッチノブの隣接間隔が前記第一間隔よりも小さい第二間隔に縮小するよう前記間隔縮小撓み変形部を撓み変形させつつ各スイッチノブを前記パネルフレームの前記ノブ配置窓に装着するようにしたことを特徴とする車内操作ユニット。
  2. 前記スイッチノブ集合体を前記パネルフレームと反対側から支持する支持ベースを備える請求項1記載の車内操作ユニット。
  3. 前記スイッチノブの裏面側に発光部が配置され、前記スイッチノブにおいて、押圧操作面を形成する主壁部の一部が、前記発光部からの光をスイッチノブの外部へ導く導光部とされる一方、前記主壁部の裏面周縁に沿って突出形成された側壁部が遮光部として形成されている請求項1又は請求項2に記載の車内操作ユニット。
  4. 前記スイッチノブの前記主壁部は、主壁部裏面側を形成する透光性樹脂層と、該透光性樹脂層を覆う遮光層とからなり、前記導光部は、前記遮光層を予め定められた図形形状に沿って切り欠いたパターニング切欠部とされている請求3記載の車内操作ユニット。
  5. 前記側壁部は、前記透光性樹脂層とは別の遮光性樹脂壁部として形成されてなる請求項4記載の車内操作ユニット。
  6. 前記側壁部は、前記透光性樹脂層と一体の透光性下地層と、該透光性下地層の表面を覆う遮光性塗装膜とからなる請求項4記載の車内操作ユニット。
  7. 前記スイッチノブ集合体と、前記パネルフレーム又は前記支持ベースとを重ね装着する際に、隣接間隔が前記第一間隔となっている複数の前記スイッチノブを、隣接間隔が前記第二間隔となる前記パネルフレーム又は前記支持ベース上への装着位置に向けて、各前記間隔縮小撓み変形部を撓み変形させつつガイドする装着ガイド部が設けられてなる請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の車内操作ユニット。
  8. 前記スイッチノブ集合体は3つ以上のスイッチノブが隣接配置されたものであり、各スイッチノブに対応する前記装着ガイド部は、前記3つ以上のスイッチノブの予め定められた配列基準に関して、一方の側に位置するスイッチノブと、他方の側に位置するスイッチノブとを、それぞれ前記配列基準に向け互いに逆方向に移動させる形で前記装着位置に向けてガイドする請求項7記載の車内操作ユニット。
  9. 前記複数のスイッチノブの隣接配列方向を第一方向、前記スイッチノブの押圧方向を第二方向、該第一方向及び第二方向のいずれとも直交する向きを第三方向として、各スイッチノブの前記第三方向における同じ端面側に、各スイッチノブを個別に支持しつつ前記パネルフレームへ装着するためのノブ支持体が設けられ、
    各スイッチノブは対応するノブ支持体に対し、スイッチノブの押圧付勢により弾性撓み変形し押圧付勢が解除されることにより付勢前の位置に弾性復帰させる操作撓み変形部を介して連結されるとともに、各スイッチノブに対応する前記ノブ支持体の互いに隣接するもの同士が、前記間隔縮小撓み変形部を介して前記第一方向に接続されてなり、隣接する2つのスイッチノブにおいて、第一のスイッチノブ側の操作撓み変形部及びノブ支持体と、前記間隔縮小撓み変形部と、第二のスイッチノブ側のノブ支持体及び操作撓み変形部が前記ノブ連結部を構成してなる請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の車内操作ユニット。
  10. 前記ノブ支持体が各前記スイッチノブの前記端面に対し前記第一方向に沿う横長形状に形成され、該ノブ支持体と対応する前記スイッチノブとが、前記第一方向に間隔をおいて配列する複数の前記操作撓み変形部を介して連結されている請求項9に記載の車内操作ユニット。
  11. 隣接する前記ノブ支持体の前記第三方向における少なくとも一方の端面の縁部同士が、前記間隔縮小撓み変形部により連結されてなる請求項10記載の車内操作ユニット。
  12. 前記間隔縮小撓み変形部は前記第二方向外向きに湾曲する形状に形成され、隣接する前記スイッチノブ同士間隔を縮小させるに伴い、前記第二方向への湾曲膨出量を増大させる形で撓み変形する請求項11記載の車内操作ユニット。
  13. 前記間隔縮小撓み変形部は、隣接する前記ノブ支持体の前記第二方向における双方の端面側に設けられ、各端面の縁部同士をそれぞれ連結するものである請求項11又は請求項12に記載の車内操作ユニット。
  14. 請求項2及び請求項7記載の要件を備えるとともに、前記装着ガイド部が前記パネルフレーム側に設けられる一方、前記支持ベースの前記スイッチノブ集合体の装着面には、前記スイッチノブ集合体の前記ノブ支持体を、前記スイッチノブの隣接間隔縮小に伴なう該ノブ支持体の前記第一方向への移動は許容し、前記第三方向への移動は規制する形で装着する支持体装着部が設けられ、
    前記スイッチノブ集合体の各前記ノブ支持体を前記支持ベースの前記支持体装着部に装着し、その状態にて前記パネルフレームを前記スイッチノブ集合体に重ね装着することにより各スイッチノブを、前記隣接間隔が前記第一間隔から前記第二間隔に縮小するよう前記パネルフレーム側の前記装着ガイド部により前記第一方向への移動をガイドしつつ、該パネルフレームの対応する前記ノブ配置窓に位置決め装着する請求項13記載の車内操作ユニット。
  15. 前記装着ガイド部は、前記パネルフレームの裏面から前記第二方向に延出するとともに、前記スイッチノブ集合体への装着状態において各前記ノブ支持体に対し前記スイッチノブが結合されているのと反対側に対向する位置にガイド用壁部が形成され、前記ノブ支持体と該ガイド用壁部との各対向面には前記第二方向に沿う形で、その一方に先端が開口したガイド溝が、他方に該ガイド溝と係合するガイドリブがそれぞれ形成され、それらガイド溝及びガイドリブのうち前記ノブ支持体に形成されているものの幅方向における一方の側面がカムフォロワ面とされ、同じく前記ガイド用壁部に形成されているものの前記カムフォロワ面に沿って摺動する側の側面が、前記ノブ支持体側のガイドリブを前記開口から前記ガイド溝内に挿入しつつ前記パネルフレームを前記スイッチノブ集合体へ向けて接近させることにより生ずる前記ガイド溝と前記ガイドリブとの前記第二方向への相対変位を、前記隣接間隔を縮小するための前記ノブ支持体の前記第一方向への変位に変換するカム面とされている請求項14に記載の車内操作ユニット。
  16. 前記カムフォロワ面は、前記カム面の起伏プロファイルを凹凸反転させた形状を有し、前記パネルフレームを前記第二方向において前記スイッチノブ集合体に対し装着完了位置まで押し込んだ状態において、該カムフォロワ面が前記カム面と密着係合するようになっている請求項15記載の車内操作ユニット。
  17. 前記スイッチノブの予め定められた配列基準に関して一方の側に位置するスイッチノブの前記カム面の起伏プロファイルと、他方の側に位置するスイッチノブの前記カム面の起伏プロファイルとが左右対称に形成されている請求項15又は請求項16に記載の車内操作ユニット。
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