JP2007199637A - クリーニング装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クリーニングローラに正極性のバイアスが印加される第1電極と、負極性のバイアスが印加される第2電極とを設けて、各電極のそれぞれバイアスを印加してクリーニングローラ表面に正極性の電位を有する第1領域と、負極性の電位を有する第2領域を形成する。
【選択図】図1
Description
また、請求項2の発明は、請求項1のクリーニング装置において、上記クリーニングローラに当接し、クリーニングローラに付着したトナーを堰き止めて、該クリーニングローラ表面の該トナーの帯電極性と異なる極性の領域と対向させるスクレーパ部材を備えたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2のクリーニング装置において、上記スクレーパ部材および上記クリーニングローラのいずれか一方が弾性変形するように、上記スクレーパ部材を上記クリーニングローラに当接させたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかのクリーニング装置において、上記像担持体と上記クリーニングローラとの対向領域において、上記像担持体と上記クリーニングローラとの間に線速差が生じるように構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4のクリーニング装置において、上記像担持体表面が上記クリーニングローラとの対向領域を通過する間に、上記第1および第2領域と該像担持体表面とが少なくとも一回以上接触するように構成したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5いずれかのクリーニング装置において、上記第1領域と第2領域とをトナーの平均粒径以上のピッチで交互に配置したことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6いずれかのクリーニング装置において、上記第1領域に正極性のバイアスが印加される第1電極を備え、上記第2領域に負極性のバイアスが印加される第2電極を備え、上記クリーニングローラ表面の一端側に正極性のバイアスを印加する第1電源と電気的に接続して、該第1電極に該正極性のバイアスを給電する第1給電電極と、上記クリーニングローラ表面の他端側に負極性のバイアスを印加する第2電源と電気的に接続して、該第2電極に該負極性のバイアスを給電する第2給電電極とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7のクリーニング装置において、上記第1電極および上記第2電極を、幅方向長さが微細な微細電極としたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項8のクリーニング装置において、上記第1電極および上記第2電極は、インクジェット方式で導電性インクを上記クリーニングローラ表面に印字することで形成されることを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項8のクリーニング装置において、上記第1電極および上記第2電極は、フォトリソグラフィー工法により形成したことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、像担持体と、該像担持体を帯電する帯電装置と、該像担持体に静電潜像を形成する潜像形成装置と、該像担持体上の静電潜像にトナーを付着させて顕像化する現像装置と、該像担持体上のトナー像を転写材に転写する転写装置と、該像担持体をクリーニングするクリーニング装置とを備えた画像形成装置において、上記クリーニング装置として請求項1乃至10いずれかのクリーニング装置を採用することを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項11の画像形成装置において、上記像担持体上にトナー像を形成するためのトナーとして、形状係数SF−1が100〜150の範囲にあるものを用いることを特徴とするものである。
像担持体である感光体1の周囲には、帯電ローラー2aで感光体1の表面を帯電する帯電装置2、レーザー光線Lで感光体1の一様帯電処理面に潜像を形成する露光装置3、感光体1上において潜像に対し帯電したトナーを付着させることでトナー像を形成させる現像手段としての現像装置6、転写ローラ12aで感光体1上に形成されたトナー像を転写紙Pに転写する転写装置5、転写後に感光体ドラム1上に残ったトナーを除去するクリーニング装置7が順に配列されている。
一方、本実施形態のように、微細電極として電極ピッチ間を狭めたものの場合は、領域間の電界が強くなり、この領域間の電界でトナーをクリーニングローラに吸着させることができる。第1領域71eと第2領域71fとの間の電界は、クリーニングローラ周方向に生じるため、この電界により感光体表面の転写残トナーには、クリーニングローラの表面と接触するクリーニングニップにおいて、感光体表面を移動するような静電力が働く。これにより、感光体表面の転写残トナーは、感光体表面を移動して、クリーニングローラ71表面の転写残トナーの帯電極性と異極性の電位を有する領域に付着する。本実施形態の装置においては、球形のトナーを用いているため、感光体表面を移動し易くなっている。このため、感光体から引き離してクリーニングローラの電極に付着させるものに比べて、弱い電界でクリーニングローラ表面の転写残トナーの帯電極性と異極性の電位を有する領域に移動させることができる。その結果、電極に印加する電圧を弱めることができ、省エネ化を図ることができる。また、転写残トナーは、不均一に帯電している。このため、転写残トナーの弱帯電の部分がクリーニング表面と対向している場合がある。このような場合でも、領域間の電界の作用により、転写残トナーが転がると、転写残トナーの強帯電部分がクリーニングローラ表面と対向する。その結果、転写残トナーの強帯電部分を電極に吸着させることができ、転写残トナーを強い静電気力でクリーニングローラ表面に吸着させることができる。
同様にして、クリーニングローラ71表面の第1領域71eに付着した負極性の転写残トナーが、スクレーパ部材73に堰止められた後、クリーニングローラ表面を相対的に移動する。そして、負極性の電位を有する第2領域71eと対向すると、反発力でクリーニングローラ表面から飛翔して、クリーニングローラ71から離脱する。これにより、クリーニングローラ表面から転写残トナーが除去されて、安定的なクリーニング性を維持することができる。
クリーニングローラ71から離脱した転写残トナーは、搬送手段74へ落下して、搬送手段74により、クリーニング装置7の外へ適宜排出される。
なお、図7では、クリーニングローラ71の線速を感光体の線速よりも遅くした例について説明したが、クリーニングローラ71の線速を感光体1の線速よりも速くした場合も同様の効果を得ることができる。この場合は、転写残トナーは、クリーニングローラ71の表面を図中下側へ相対移動し、図中下側の領域に静電的に吸着される。
感光体の表面がクリーニングニップ入り口から出口まで移動するのにかかる時間tは、t=N/vdとなる。この時間tで、クリーニングローラが移動する距離yは、Vc×t=(Vc/Vd)Nとなる。ニップ幅N=1[mm]、(Vc/Vd)が、0.5のとき、クリーニングローラ表面の移動距離yは、0.5[mm]となる。すなわち、感光体の表面がニップ幅1[mm]移動する間に、クリーニングローラの表面は0.5[mm]移動する。よって、電極間ピッチLを、0.5[mm]以下に設定すれば、感光体表面が、クリーニングニップを通過する間に第1電極71aおよび第2電極71bに接触させることができる。また、(Vc/Vd)が、1.5のときは、感光体の表面がニップ幅1[mm]移動する間に、クリーニングローラの表面は1.5[mm]移動する。すなわち、感光体表面がクリーニングニップを通過する間に、クリーニングローラ表面は、0.5[mm]先に進む。よって、この場合も、電極間ピッチLを0.5[mm]以下に設定すれば、感光体表面が、クリーニングニップを通過する間に第1電極71aおよび第2電極71bに接触させることができる。
つまり、次の(1)式によって定義されるものである。
以上、本実施形態のクリーニング装置によれば、クリーニングローラ表面に正極性の電位を有する第1領域と負極性の電位を有する第2領域とを設けたので、第1領域と第2領域とが接触してリークを生じることがない。また、ひとつのローラに正極性の電位を有する第1領域と負極性の電位を有する第2領域とを設けたので、一つのローラで負極性の転写残トナーおよび正極性の転写残トナーを除去することができる。よって、正極性、負極性の電圧をそれぞれ印加した2本のローラを並べるものに較べて装置を小型化することができる。
(2)
また、スクレーパ部材が、クリーニングローラに付着した転写残トナーを堰き止めて、クリーニングローラ表面のトナーの帯電極性と異なる極性の領域と対向させる。転写残トナーが、クリーニングローラ表面のトナーの帯電極性と異なる極性の領域と対向すると、反発力で回収ローラ表面から飛翔して、クリーニングローラから離脱する。これにより、クリーニングローラ表面から転写残トナーを除去することができる。よって、静電的に転写残トナーをクリーニングローラから除去するので、掻き取るなどの機械的に転写残トナーをクリーニングローラから除去する方法では除去し難かった球形トナーであっても、良好にクリーニングローラ表面から除去することができる。
(3)
また、上記スクレーパ部材および上記クリーニングローラのいずれか一方が弾性変形するように、上記スクレーパ部材を上記クリーニングローラに当接させている。これにより、クリーニングローラに偏心などによって、スクレーパ部材との接触位置が変動しても、スクレーパ部材またはクリーニングローラが弾性変形して、変動を吸収することができる。これにより、スクレーパ部材がクリーニングローラから離間することが抑制され、クリーニングローラに静電吸着した転写残トナーをスクレーパ部材で良好に堰き止めることができる。
(4)
また、上記感光体と上記クリーニングローラとの接触領域たるクリーニングニップにおいて、上記感光体と上記クリーニングローラとの間に線速差が生じるようにしたので、感光体上の転写残トナーがクリーニングニップを通過する間にクリーニングローラの異なる部分と対向することができる。これにより、感光体上の転写残トナーがクリーニングニップを通過するまでの間に第1領域と第2領域との間の電界の影響を受けるようになり、転写残トナーをクリーニングローラに静電的に付着させることができる。
(5)
また、上記感光体表面がクリーニングニップを通過する間に、上記第1および第2領域と感光持体表面とが少なくとも一回以上接触するようにしたので、感光体上の負極性に帯電したトナー、正極性に帯電したトナーを確実にクリーニングローラで除去することができる。
(6)
また、上記第1領域と第2領域とをトナーの平均粒径以上のピッチで交互に配置したので、トナーが複数の領域間の電界の影響を受けなくなる。よって、各領域間の電界の影響によって生じる静電気力が互いに打ち消し合って、転写残トナーを転写残トナーの帯電極性と異極性電位を有する領域へ移動させるための静電気力が弱まることが抑制される。
(7)
また、上記第1領域に第1電極を配置して、クリーニングローラの一端に設けられた第1給電電極たる第1接続電極を介して正極性のバイアスを第1電極に印加することで、クリーニングローラの第1領域を正極性の電位を有する領域にすることができる。また、上記第2領域に第2電極を配置し、クリーニングローラの一端に設けられた第2給電電極たる第2接続電極を介して負極性のバイアスを第2電極に印加することで、クリーニングローラの第2領域を負極性の電位を有する領域にすることができる。
(8)
また、記第1電極および上記第2電極を幅方向長さが微細な微細電極とすることで、電極ピッチを狭めることができる。これにより、電極間の電界が強くなり、感光体表面の転写残トナーを電極間の電界の影響で転写残トナーの帯電極性と異極性の電位を有するクリーニングローラ表面へ静電的に移動せしめることができる。また、電極ピッチが狭まることで、感光体とクリーニングローラとの線速差が小さくても、感光体表面がクリーニングニップを通過する間にクリーニングローラ表面の第1領域と第2領域とを接触させることができ、両極性のトナーをクリーニングローラで良好に除去することができる。また、感光体とクリーニングローラとの線速差を小さくできるので、クリーニングローラと感光体との摺擦による摩耗を抑制することができる。
(9)
また、インクジェット方式で導電性インクを上記クリーニングローラ表面に吐出して、クリーニングローラの電極を形成することで、微細な電極を形成することができる。
(10)
また、上記クリーニングローラの電極を、フォトリソグラフィー工法により形成することで、微細な電極を形成することができ、電極間のピッチを狭くすることができる。
(11)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、上記(1)〜(10)の特徴をもつクリーニング装置7を用いることで、装置を小型化することができ、良好なクリーニング性能を得ることができる。
(12)
また、トナー像を形成するためのトナーとして、形状係数SF−1が100〜150の範囲にあるものを用いる。これにより、クリーニング入力量が低減し余裕度が向上するとともに、高画質画像が得られる。また、クリーニング装置の長寿命化も図れる。
6:現像装置
7:クリーニング装置
71:ブラシローラ
72:回収ローラ
73:スクレーパ部材
74:搬送手段
Claims (12)
- 像担持体に近接または当接して、該像担持体の表面のトナーを静電的に除去するクリーニングローラを備えたクリーニング装置において、
クリーニングローラ表面に正極性の電位を有する第1領域と、負極性の電位を有する第2領域とを備えたことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1のクリーニング装置において、
上記クリーニングローラに当接し、クリーニングローラに付着したトナーを堰き止めて、該クリーニングローラ表面の該トナーの帯電極性と異なる極性の領域と対向させるスクレーパ部材を備えたことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項2のクリーニング装置において、
上記スクレーパ部材および上記クリーニングローラのいずれか一方が弾性変形するように、上記スクレーパ部材を上記クリーニングローラに当接させたことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1乃至3いずれかのクリーニング装置において、
上記像担持体と上記クリーニングローラとの対向領域において、上記像担持体と上記クリーニングローラとの間に線速差が生じるように構成したことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項4のクリーニング装置において、
上記像担持体表面が上記クリーニングローラとの対向領域を通過する間に、上記第1および第2領域と該像担持体表面とが少なくとも一回以上接触するように構成したことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1乃至5いずれかのクリーニング装置において、
上記第1領域と第2領域とをトナーの平均粒径以上のピッチで交互に配置したことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1乃至6いずれかのクリーニング装置において、
上記第1領域に正極性のバイアスが印加される第1電極を備え、上記第2領域に負極性のバイアスが印加される第2電極を備え、上記クリーニングローラ表面の一端側に正極性のバイアスを印加する第1電源と電気的に接続して、該第1電極に該正極性のバイアスを給電する第1給電電極と、上記クリーニングローラ表面の他端側に負極性のバイアスを印加する第2電源と電気的に接続して、該第2電極に該負極性のバイアスを給電する第2給電電極とを備えたことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項7のクリーニング装置において、
上記第1電極および上記第2電極を、幅方向長さが微細な微細電極としたことを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項8のクリーニング装置において、
上記第1電極および上記第2電極は、インクジェット方式で導電性インクを上記クリーニングローラ表面に印字することで形成されることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項8のクリーニング装置において、
上記第1電極および上記第2電極は、フォトリソグラフィー工法により形成したことを特徴とするクリーニング装置。 - 像担持体と、該像担持体を帯電する帯電装置と、該像担持体に静電潜像を形成する潜像形成装置と、該像担持体上の静電潜像にトナーを付着させて顕像化する現像装置と、該像担持体上のトナー像を転写材に転写する転写装置と、該像担持体をクリーニングするクリーニング装置とを備えた画像形成装置において、
上記クリーニング装置として請求項1乃至10いずれかのクリーニング装置を採用することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項11の画像形成装置において、上記像担持体上にトナー像を形成するためのトナーとして、形状係数SF−1が100〜150の範囲にあるものを用いることを特徴とする画像形成装置。
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