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誘電体磁器組成物および誘電体磁器、ならびにEMIフィルタ
本発明は、誘電体磁器組成物および誘電体磁器、ならびにEMIフィルタに関し、特に、高誘電率の誘電体磁器組成物および誘電体磁器、ならびに小型のEMIフルタに関する。
近年、電子機器等のEMI対策部品として、例えば、積層セラミックコンデンサのようなチップ型の誘電体フルタが用いられており、また、自動車においても電子制御が増えるに従い誤作動防止のために電子機器同士のEMI対策が求められるようになってきており、そのためEMI対策部品においても広い温度範囲に対応できるものが要求されている。
一般に、電子機器に対して行われるEMI対策としては信号ライン回路のインピーダンスを低くする設計が行われるが、これに必要なEMI対策の部品となる、誘電体フルタにおいても低インピーダンスの対応が要求されている。
そのため誘電体フルタとしては小型化を図りながらインピーダンスを低くするために、より高い比誘電率を有しながら誘電損失が小さく、さらには静電容量の温度変化率の小さい誘電体磁器が求められている。
このような要求に応える誘電体磁器として、従来より、PbNdTi14やタングステンブロンズ構造のBaNdTi14系、ならびに、このタングステンブロンズ構造のBaNdTi14系とパイロクロア結晶相とを含むものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−211975号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されるタングステンブロンズ構造のBaNdTi14系とパイロクロア結晶相とを含む誘電体磁器は比誘電率が60以下と小さく、このような比誘電率を示す誘電体磁器ではチップ型の電子部品を構成しても小型化ができない問題を有していた。
従って本発明は、高い比誘電率を有する誘電体磁器組成物および誘電体磁器ならびにそれを用いたEMIフィルタを提供することを目的とする。
尚、EMIとは、Electronic Magnet Interference(電磁妨害)の略であり、電子機器から漏れる電磁気的雑音(電磁波)の放射により電子機器が他の電子機器へ妨害を及ぼすことを意味する。
本発明の誘電体磁器組成物は、組成式で、xBaNdTi14+(1−x) BiTi4―y15と表したとき、AがCaおよびSrのうちの少なくとも1種であり、0.71≦x0.85、0.35≦y≦1、を満足する主成分100質量部に対して、Siを含有するガラス成分を2〜10質量部含有することを特徴とするものであり、その誘電体磁器組成物では、前記ガラス成分が、前記主成分100量部に対して、SiOを0.7〜4質量部、ZnOを0.9〜4質量部、CuOを0.4〜2質量部、Bを0.3〜2質量部含有することが望ましい。
また本発明の誘電体磁器は、Ba、NdおよびTiを構成元素とするタングステンブロンズ型結晶相と、CaおよびSrのうち少なくとも1種とBiおよびTiを構成元素とするビスマス層状型結晶相とを主結晶相とし、粒界相がSiを含有することを特徴とする。
さらに本発明のEMIフィルタは、上記の誘電体磁器からなる誘電体層間に内部電極層を形成してなることを特徴とする。
本発明では、タングステンブロンズ型構造をもつBaNdTi14とビスマス層状型構造をもつ BiTi4―y15(AはCa、Srの内の少なくとも種)との複合酸化物を形成することで、比誘電率が70以上、誘電損失(値)が2500以上および静電容量の温度変化率が25℃を基準にして−20℃〜+80℃の温度範囲で±0.3%以内という優れた誘電特性を有する誘電体磁器を得ることができる。また、このような高誘電率の誘電体磁器を用いてEMIフィルタを作製すると小型化が可能となる。
本発明の誘電体磁器組成物は、組成式で、xBaNdTi14+(1−x) BiTi4―y15と表わされる2種の複合酸化物から構成されることを特徴とする。BaNdTi14はタングステンブロンズ型構造を有するものであり、単体では負の静電容量の温度変化率を有する。
一方、 BiTi4―y15(AはCa、Srの内の少なくとも種)はビスマス層状型構造を有するものであり、単体では正の静電容量の温度変化率を有する。
ここで、上記ビスマス層状型構造を有する BiTi4―y15(AはCa、Srの内の少なくとも種)については、A成分としてCaまたはSrの内の少なくとも種を用いることが可能であるが、より好適な構成元素としてはCaが好ましい。A成分としてBaを用いた場合には50℃以上の温度である高温側の静電容量の温度変化率が著しく悪くなり、温度特性を満足しなくなる。
上記ビスマス層状型構造の構成元素としてCaを含有させると、例えば、CaBiTi15のビスマス層状型構造の複合酸化物となるが、この複合酸化物はCaTiOとBiTi12とが複合されて構成されたものとして存在する。
本発明の誘電体磁器組成物は、上記したように負の静電容量の温度特性を有するタングステンブロンズ型構造と正の静電容量の温度変化率を有するビスマス層状型構造と組み合わせて、それらを主成分として構成されるものであることから、本発明の誘電体磁器組成物から得られる誘電体磁器の比誘電率が70以上になるとともに、−20℃〜+80℃の温度範囲で静電容量(比誘電率)の温度変化率を±0.3%以内にすることができる。
また本発明の誘電体磁器組成物では、それを構成するビスマス層状型構造において高誘電率を示すペロブスカイト型構造のCaTiOを低減させていくことにより、−40℃〜+120℃の温度範囲においても誘電体磁器の静電容量(比誘電率)の温度変化率を±0.3%以内にすることができる。
そして、本発明の誘電体磁器組成物では、0.71≦x0.85の範囲であることが重要であり、特に、0.76≦x0.81が好ましい。xが0.71より少ない場合、誘電体磁器の静電容量の温度変化率が−20〜80℃の温度範囲においても±0.3%の範囲に入らないからである。xが0.85より多い場合、誘電体磁器の比誘電率が70未満となるからである。
また本発明では、0.35≦y≦1の範囲であることが重要であり、特に、0.34≦y≦0.6が好ましい。yが0.35より少ない場合、誘電体磁器の比誘電率が70未満となるからである。yが1より多い場合、誘電体磁器の静電容量の温度変化率が−20〜80℃の温度範囲においても±0.3%の範囲に入らず、さらには誘電体磁器の誘電損失が0.1%より大きくなるからである。
特に本発明では、上記のようにyが1以下であることにより、つまり、Ca量を少なくすることにより、誘電体磁器の比誘電率の温度変化率を平坦化できるという利点がある。
また本発明の誘電体磁器組成物では、上記xBaNdTi14+(1−x) BiTi4―y15と表したとき、AがCa、Srの内の少なくとも種であり、0.71≦x0.85、0.35≦y≦1、を満足する主成分100質量部に対して、Siを含有するガラス成分を2〜10質量部含有することを特徴とする。ガラス成分が2質量部以上であると本発明の誘電体磁器の焼結温度を低くでき緻密化できるという利点がある。一方、ガラス成分が10質量部以下であると、誘電体磁器の緻密化とともに比誘電率の向上および低誘電損失という利点がある。
また本発明の誘電体磁器組成物に用いるガラス成分はSiO、ZnO、CuOおよびBから構成されるものであり、その添加量としては前記主成分100質量部に対して、SiOを0.7〜4質量部、ZnOを0.9〜4質量部、CuOを0.4〜2質量部、Bを0.3〜2質量部であることが望ましい。
添加するガラス成分を上記組成にすると焼成温度を1050℃以下に低することができる。従って、積層化に伴う内部電極Ag/PdにおけるPd比率を20%以下にすることができ、高価なPd比率を低減できることから積層型のEMIフルタの低コスト化を図ることができる。
そして、本発明の誘電体磁器は上記本発明の誘電体磁器組成物から得られるものであり、それはBa、NdおよびTiを構成元素とするタングステンブロンズ型結晶相と、CaおよびSrのうちいずれか1種BiおよびTiを構成元素とするビスマス層状型結晶相とを主結晶相とすることを特徴とするものであり、特に、Ba、NdおよびTiを構成元素とするタングステンブロンズ型結晶相と、Ca、BiおよびTiを構成元素とするビスマス層状型結晶相とを主結晶相とし粒界成分として少なくともSiを含有することを特徴とするものである。
誘電体磁器中にタングステンブロンズ型結晶相とビスマス層状型結晶相とが共存し、しかもSiを含有する粒界成分により緻密に焼結していることにより上述したように高い比誘電率にすることができる。
図1は、本発明の誘電体磁器を用いて作製される積層型のEMIフルタの一実施例の模式図である。のEMIフィルタは誘電体層1および内部電極層3が交互に積層され構成されている。誘電体層1の厚みは静電容量を高めるという点で30〜100μmが好ましい。内部電極層3としては、Ag、Pd、Ni、Cuから選ばれる少なくとも1種の金属が好ましいが、本発明では大気中にて焼成できかつ内部電極層3のコストを低減できるという点でAgを70〜100質量%、Pdを0〜30質量%とするのが好ましい。
まず、出発原料として、CaCO、SrCO、Nd、Bi、TiO、SiO、ZnO、B粉末を用意した。これらの出発原料を組成式xBaNdTi14+(1−x)ABiTi4―y15 と表したとき、ACaおよびSrの少なくとも1種類、0.71≦x0.85、0.35≦y≦1となるように調合し、さらに上記主成分100質量部に対して表1に示す組成となるように秤量した。
次に、この混合物を純水とZrOボールとを用いて、ボールミルで12時間湿式混合した。次いで、この混合物を乾燥した後、大気中で900〜1000℃で3時間仮焼し、作製した仮焼物を再び上記ボールミルで細かく粉砕した。その後、作製した粉砕物に有機バインダおよび分散剤を混合して厚み50μmのグリーンシートを作製し、その一方の表面にPd比率20質量%のAg/Pdからなる導体ペーストを印刷して内部電極パターンを形成した。次に、内部電極パターンが印刷されたグリーンシートを20枚積層した後、その上下に内部電極パターンを印刷していないグリーンシートを積層しプレス装置を用いて加圧加熱を行い一体化した積層体を作製した。次に、この積層体を所望の形状にカットしてフィルタ本体成形体を形成した後、脱脂を経て、大気中において950〜1050℃で2時間焼成した。
図2は、本発明の一実施例であるEMIフィルタを作製するための内部電極パターンの展開図である。ここで得られたフィルタ本体のサイズは平面が6mm×2mm、積層方向の厚みが0.9mmであった。また、内部電極パターンとしては図2のパターンを用いた。比誘電率は交差面積より求めた。その後、フィルタ本体の内部電極が露出した端面に外部端子を形成し、積層型のEMIフルタを作製した。ここで得た誘電体フルタを周波数1MHzで静電容量を評価し、その形状から比誘電率を求めた。さらに、誘電損失、静電容量の温度変化率を測定した。静電容量の温度変化率は、25℃の値を基準に−40℃〜+125℃までの各温度での変化を変化率として表した。その結果を表1に示す。さらにフィルタ本体の磁器部のみに対してX線回折を行い結晶相同定を行った。また、得られたフィルタ本体について電子顕微鏡を用いて誘電体磁器の微構造観察を行った。
表1、2に結果を示す。
Figure 2007197277
Figure 2007197277
図3は実施例の試料No.3、8についての静電容量の温度変化率を示すグラフである。図4は実施例の試料No.20についての静電容量の温度変化率を示すグラフである。図3、図4、ならびに表1、表2から明らかなように、本発明の範囲外の誘電体磁器組成物は、比誘電率が70より低いか、または誘電損失(値)が2500より低いか、あるいは静電容量の温度変化率が25℃を基準にして±0.3%より大きかった。これに対して、本発明の試料では、比誘電率が70以上、誘電損失(値)が2500以上、静電容量の温度変化率が25℃を基準にして−20℃〜+80℃において±0.3%以内であった。特に本発明の試料No.3および8では−40℃〜+125℃において静電容量の温度変化率が±0.3%以内であることがわかる。図5は、実施例の試料No.3のX線回折パターンである。試料No.3と同様、本発明の試はいずれもタングステンブロンズ構造とビスマス層状構造の複合体であり、BaNdTi14 およびCaBiTi4―y15 各相に該当するピークが確認された。さらにSEM観察においても上記BaNdTi14とCaBiTi4―y15の2相が観察されたことから比誘電率及び静電容量の温度変化率などの誘電的特性はこの2相の結晶の共存がもたらす結果であると考えられる。
本発明の誘電体磁器を用いて形成される積層型のEMIフルタの一実施例の模式図である。 本発明の一実施例であるEMIフィルタを作製するための内部電極パターンの展開図である。 実施例の試料No.3、8についての静電容量の温度変化率を示すグラフである。 実施例の試料No.20についての静電容量の温度変化率を示すグラフである。 実施例の試料No.3のX線回折パターンである。
符号の説明
1 誘電体層
3 内部電極層

Claims (4)

  1. 組成式で、xBaNdTi14+(1−x) BiTi4―y15と表したとき、
    AがCaおよびSrのうちの少なくとも1種であり、
    0.71≦x0.85
    0.35≦y≦1
    を満足する主成分100質量部に対して、Siを含有するガラス成分を2〜10質量部含有することを特徴とする誘電体磁器組成物。
  2. 前記ガラス成分が、前記主成分100量部に対して、SiOを0.7〜4質量部、ZnOを0.9〜4質量部、CuOを0.4〜2質量部、Bを0.3〜2質量部含有することを特徴とする請求項1に記載の誘電体磁器組成物。
  3. Ba、NdおよびTiを構成元素とするタングステンブロンズ型結晶相と、CaおよびSrのうち少なくとも1種とBiおよびTiを構成元素とするビスマス層状型結晶相とを主結晶相とし、粒界相がSiを含有することを特徴とする誘電体磁器。
  4. 請求項3記載の誘電体磁器からなる誘電体層間に内部電極層を具備してなることを特徴とするEMIフィルタ。
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