JP2007195289A - 回路構成体及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】実装すべき電子部品が異なる機種間でバスバー構成を共通化できて製造コストを削減できるようにする。
【解決手段】3本のバスバー12のうち例えば左側の2個の半導体スイッチング素子14に接続される2本については、各ソース電極14Cに接続される接続部12Eと共に、これに連続して他機種用接続部12Fを設ける。この他機種用接続部12Fは別機種としたときに実装されるリレーのリード部を接続するためのものであり、半導体スイッチング素子14のソース電極14Cが接続される接続部12Eの左右両側に連続して設けられており、半導体スイッチング素子14を使用する場合には何も接続されないので、その場合には無用な部分である。リレーを実装する他機種を製造する場合には、回路基板11だけをその機種用に設計された開口部配置のものに交換し、バスバー12群は共通して使用する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、回路基板にバスバーを貼り付けて構成される回路構成体に関する。
例えば、自動車に搭載される電気接続箱として、回路構成体をケースに収容した構造のものがある。回路構成体は、回路基板と、回路基板に沿って配索したバスバーと、回路基板に実装されるリレーや半導体素子等の電子部品とを備えて構成される。これらの電子部品は、合成樹脂製のパッケージから複数本のリード部を突出させた構造であり、そのリード部を回路基板の表面に形成した導体回路やバスバーに接続して制御回路が構成される。そのリード部を回路基板の裏面側に配索されているバスバーに接続するには、下記の特許文献1に開示されているように、回路基板に開口部を形成すると共に裏面側にバスバーをその一部が開口部から露出するように配索しておき、回路基板の表面に実装した電子部品の一部のリード部を前記開口部を通してバスバーに接続する構成が考えられている。
ところで、回路基板上に実装されるスイッチング用の電子部品としては、電子接続箱の機種によって、リレーを使用したり、FET等の半導体素子を使用したり、或いはそれらを混在させたりすることがある。リレーと半導体素子とは、共にパッケージから複数本のリード部を突出させた構造ではあるが、そのリード部の配置位置や長さが異なるものであるから、異なる機種間では回路基板やバスバーを共用することができない。
その事情を説明するために、図11にリレー1を実装する例を示した。リレー1には、パッケージ2の下面に1対の制御用リード部1Aと、3本の負荷用リード部1Bが設けられ、各制御用リード部1Aは回路基板3の表面に形成された導体回路3Aに接続される。回路基板3には負荷用リード部1Bに対応する3カ所に、それらを貫通可能な開口部3Aが形成され、2本のバスバー4が回路基板3の裏面に配索されている。リレー1を回路基板3上に載置すると、リレー1の各負荷用リード部1Bが各開口部3A内に収容されてバスバー4に接することになり、ここで半田付けが行われてリレー1の実装が完了する。
一方、図12に示したものは、半導体素子5を実装する例である。半導体素子5のパッケージ6の下面にはリード部としてドレイン電極5Aが設けられ、パッケージ6の側面からはリード部としてソース電極5B,ゲート電極5Cが突設されている。回路基板7には表面にゲート電極5Cに対応して導体回路7Aが形成され、パッケージ6に対応する位置に開口部7Bが、ソース電極5Bに対応する位置に開口部7Cがそれぞれ形成され、2本のバスバー8が回路基板3の裏面に配索されている。半導体素子5を、パッケージ6が開口部7B内に収容されるようにセットすると、ドレイン電極5Aが一方のバスバー8に接触すると共に、ソース電極5Bが他方のバスバー8に接触するから、それぞれ半田付けを行って半導体素子5の実装が完了する。
以上の構成であるから、リレー1用の回路基板3やバスバー4群を使って半導体素子5を実装しようとしても明らかに不可能であり、それぞれ専用の回路基板やバスバー群を準備せざるを得なかった。
また、バスバーだけでも共通化するため、半導体素子5を実装する機種ではリード部5A〜5Cの構成に合わせた回路基板7に交換してリレー1用のバスバー4群を利用することも考えられるが、すると図13に示すような状態となるから、ドレイン電極5Aの接続が不完全となり、やはり実現不可能である。
特開2003−164039公報
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、実装すべき電子部品が異なる機種間でバスバー構成を共通化できて製造コストを削減できる回路構成体を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、所定位置に開口部を形成した回路基板と、この回路基板に沿って配索され前記開口部に対応する位置に接続部を備えたバスバーと、パッケージからリード部を突出させてなりそのリード部が前記開口部を通して前記バスバーの前記接続部に接続された電子部品とを備え、前記バスバーには、前記開口部とは異なる位置に開口部が形成された回路基板と重ねたときに前記電子部品とは異なる電子部品のリード部を接続可能とする他機種用接続部を設けたところに特徴を有する。
この構成では、実装される電子部品が異なる他機種を製造する場合には、回路基板だけをその機種用に設計された開口部配置のものに交換し、バスバー群は共通して使用することができる。電子部品を回路基板上にセットすると、その各リード部が回路基板の各開口部に挿入され、バスバーの他機種用接続部に接触することになる。
請求項1の発明において、前記回路基板には前記バスバー側とは反対側の面に導体回路が形成され、前記電子部品の一部のリード部が前記導体回路に接続されている構成とすることができる。
また、請求項1又は請求項2の発明において、前記バスバーの先端部にはコネクタの端子金具として機能するタブ部を一体に設けてもよく、また、電気部品の接続部を挿入して接続保持する接続保持部を一体に設けてもよい。
本発明によれば、異なる機種間でバスバー群を共通して使用することができるから、大幅なコストダウンを図ることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図1〜図10を参照して説明する。本実施形態の電気接続箱100は自動車等に搭載されて使用されるものであって、バッテリ(図示せず)とランプ、オーディオ等の図示しない電装品との間に設けられ、バッテリから供給される電力を各電装品に分配・供給するとともに、これらの電力供給の切り替え等の制御を行う。
図1および図2には、本実施形態における電気接続箱100の斜視図および断面図を示した。尚、両図においては、電気接続箱100は、その表側が上向きとなるように描かれているが、自動車等に搭載されるときには図1の右奥側が上側、左手前側が下側となる縦型の向きで車体に取り付けられる。
電気接続箱100は、図2に示すように、回路構成体10と、その回路構成体10を収容するケース20とを備えて構成されている。回路構成体10は、図3に示した通り、回路基板11と、回路基板11の裏面(図における下面)に接着されている複数本のバスバー12と、回路基板11の表面側(図における上面側)に実装されている電子部品であるリレー13及び半導体スイッチング素子14とを備えて構成されている。
回路構成体10を収容するケース20は、図2に示すように、枠体30と、枠体30に対しその裏側の開口を塞ぐように固着されている放熱板40と、枠体30に対しその表面側(放熱板40とは反対側)の開口を塞ぐように組み付けられているカバー50とを備えている。
枠体30は合成樹脂等の絶縁材料からなり、枠本体31と、補助枠体32との2部品を合体させて構成され、回路基板11の周縁に沿って回路構成体10を全周に亘り連続して包囲するように形成されている。補助枠体32および枠本体31、すなわち枠体30は、接着剤(図示せず)により放熱板40の表面に固着されている。
放熱板40は金属製であって、回路基板11と概ね相似形であるとともに回路基板11よりも一回り大きい形状をなす板本体41と、板本体41の上端縁から裏面側上方へ段差状に延出する板状のブラケット42とを一体に有する。本実施形態の電気接続箱100はブラケット42を介してボルト(図示せず)により車体に固定される。
また、枠体30の上部(図2の右側)には第1コネクタハウジング70が組み付けられ、下部(図2の左側)には第2コネクタハウジング80が組み付けられ、両コネクタハウジング70,80は下向き(図2中左向き)に開口している。
さて、回路基板11の裏面に接着されているバスバー12は導電性に優れた金属板を打ち抜いて形成され、電力回路となる所定の導電路を形成する。図3に示すように、各バスバー12の上縁および下縁には、例えばヒューズ(図示せず)等の電気部品の接続部を挿入して接続するための接続保持部であるヒューズ用端子12Aおよび前記第2コネクタハウジング80内に挿入されてコネクタの端子金具として機能するタブ部12Bが設けられている。
本実施形態では、回路基板11に実装される電子部品としては、例えば図3に示すように3個のリレー13と5個の半導体スイッチング素子(FET)14とを使用している。半導体スイッチング素子14は、従来と同様の形状であって、図3に示すように、パッケージ14Aの下面にリード部としてのドレイン電極14Bを配し、パッケージ14Aの側面からリード部としてのソース電極14C及びゲート電極14Dを突出させた構成である。また、リレー13は、やはり従来と同様の形状であり、図3及び図9に示すようにパッケージ13Aの下面から2本の制御用リード部13B、3本の負荷用リード部13C〜13Eを導出した構成である(負荷用リード部13C,13Dは内部で共通接続されている)。
回路構成体100のうち3個の半導体スイッチング素子14を含んだ右上半部分を図4に拡大して示してある。ここに示すように、各半導体スイッチング素子14及びそれらの各電極14B〜14Dの位置に合わせて回路基板11には、開口部15A、15Bが形成されている。
これらの開口部15A、15Bは、半導体スイッチング素子14を除去して描いた図5に判りやすく現れている。すなわち、回路基板11の右上半部分には、各半導体スイッチング素子14に対応して、そのパッケージ14Aを収容可能な大きさの開口部15Aと、そのパッケージ14Aから上方に突出するソース電極14Cを収容可能な開口部15Bとが連続して形成されている。一方、回路基板11の表面には周知のプリント配線手段により形成した導体回路11Aが設けられ、それらの導体回路11Aの先端に半導体スイッチング素子14のゲート電極14Dに対応して半田付け用ランドが設けられている。
一方、各バスバー12の形状は、回路基板11を除去して示した図6に判りやすく現れている。図面中、右端及び下縁部に逆L字形に連なった最も大型のものとして描かれているバスバー12は、例えば車両のバッテリー正極に連なるものであり、端部にコネクタタブ部12Cを有する。下縁部に連なるコモンライン12Dには、各半導体スイッチング素子14のドレイン電極14Bが半田付けにより接続される(図6の二点鎖線参照)。また、同図に示した3個の半導体スイッチング素子14の各ソース電極14Cは、それぞれ異なる3本のバスバー12に設けられている電極接続部12Eに接続されるようになっており、これらの半導体スイッチング素子14にてコモンライン12Dと上記3本のバスバー12との間の通断電が制御される。
そして、これらの3本のバスバー12のうち左側の2個の半導体スイッチング素子14に接続される2本については、各ソース電極14Cに接続される部分に連続して他機種用接続部12Fが設けられている。この他機種用接続部12Fは、図6においてクロスハッチングを付して明瞭化してあるが、後述するリレー13の負荷用リード部13C〜13Eを接続するためのものであり、半導体スイッチング素子14のソース電極14Cが接続される接続部12Eの左右両側に連続して設けられており、半導体スイッチング素子14を使用する場合には何も接続されないので、その場合には無用な部分である。
なお、本実施形態の電気接続箱100を製造するには、最初に回路構成体10が組み上げられるが、まず電子部品が実装されていない回路基板11とバスバー12とを接着剤(図示せず)により固着し、次いでバスバー12と放熱板40とを接着する。このとき、回路基板11にはスイッチング部材13が実装されていないので、回路基板11の表面を広い領域に亘って押圧してバスバー12と放熱板40とを強固に接着することができる。そして、回路基板11にリレー13及び半導体スイッチング素子14等の電子部品を例えばリフロー半田付け等によって実装し、これにより回路構成体10が組み上げられる。
さて、以上の説明では、図3に示したように、3個のリレー13と5個の半導体スイッチング素子14とを回路基板11に実装する機種について説明した。しかしながら、機種によっては半導体スイッチング素子14群の一部をリレー13で置き換える場合がある。このような場合、リレー13と半導体スイッチング素子14とでは、パッケージから導出されているリード部の位置や長さが全く異なるから、バスバーとの接続部の位置が異なり、従って、回路基板だけではなく、バスバーもその機種毎に設計・製造し直す必要があった。
これに対して本実施形態では、バスバー12に他機種用接続部12Fを形成してあるから、異なる機種との間でバスバー12を共用することができる。その事情を次に説明する。
本実施形態でも、従来と同様に、回路基板は当該別機種に専用のものとして設計・製造する。当該別機種の回路基板16を図8に示すが、同図には2個のリレー13と1個の半導体スイッチング素子14とを実装する部分を示してある(図4に対応)。回路基板16のうち左側に設けられている2個のリレー13の実装部分には、各リレー13毎の3本の負荷用リード部13Cに対応し、それらを貫通可能にする開口部16Aが形成されている。また、その回路基板16の表面には、各リレー13の2本の制御用端子13Bに対応する半田付け用ランドを有した複数本の導体回路16Bが形成されている。
このような回路基板16を前記バスバー12に重ねて所定位置で貼り合わせると、図8に示すように、2本のバスバー12の各他機種用接続部12Fが回路基板16の開口部16Bを通して露出することになる。そこで、図9に示すように、回路基板16の所定位置にリレー13を配置すると、その制御用リード部13Bは回路基板16表面の導体回路16Bに接触し、負荷用リード部13Cは回路基板16の開口部16A内に嵌り込んで、バスバー12の他機種用接続部12Fに接触することになる。
従って、本実施形態によれば、図4に示したように、同図に示されている領域に3個の半導体スイッチング素子14を配置する機種を製造する場合には、その機種用の回路基板11を用いてその裏面の所定位置にバスバー12群を貼り付ける。また、図8に示したように、同図に示されている領域に2個のリレー13と1個の半導体スイッチング素子14を配置する機種を製造する場合には、その機種用の回路基板16を使用し、その裏面の所定位置に前記機種と同一のバスバー12群を貼り付ければよい。このため、実装する電子部品が異なる2機種に関して同一のバスバー12群を使用することができ、機種毎にバスバー群を設計・製造する必要がなく、部品の共通化によるコストダウンを図ることができる。
なお、上記実施形態では、2機種に対応する例を示したが、他機種用接続部12Fをより多く設けることで、3機種以上に対応する構成としてもよい。また、実装すべき電子部品としてはリレー13や半導体スイッチング素子14に限らず、パッケージからリード部を突出させた構造の電子部品を一般的に利用することができる。
本実施形態における電気接続箱の斜視図 電気接続箱の側断面図 回路構成体の斜視図 回路構成体の部分平面図 電子部品の実装前の回路構成体を示す部分平面図 バスバー群を示す平面図 図4のVII−VII線で切断した拡大断面図 異なる機種の回路基板を使用した例を示す回路構成体(電子部品実装前)の部分平面図 異なる機種の回路構成体を示す部分平面図 図9のIX−IX線で切断した拡大断面図 従来技術においてリレーを実装する機種の拡大斜視図 従来技術において半導体スイッチング素子を実装する機種の拡大斜視図 従来技術においてバスバーを共用した場合の不具合を示す拡大斜視図
符号の説明
10…回路構成体
11、16…回路基板
12…バスバー
12E…接続部
12F…他機種用接続部
13…リレー(電子部品)
14…半導体スイッチング素子(電子部品)
13A,14A…パッケージ
13B〜13E、14B〜14D…リード部
15A,15B,16A…開口部

Claims (5)

  1. 所定位置に開口部を形成した回路基板と、この回路基板に沿って配索され前記開口部に対応する位置に接続部を備えたバスバーと、パッケージからリード部を突出させてなりそのリード部が前記開口部を通して前記バスバーの前記接続部に接続された電子部品とを備え、前記バスバーには、前記開口部とは異なる位置に開口部が形成された回路基板と重ねたときに前記電子部品とは異なる電子部品のリード部を接続可能とする他機種用接続部が設けられていることを特徴とする回路構成体。
  2. 前記回路基板には前記バスバー側とは反対側の面に導体回路が形成され、前記電子部品の一部のリード部が前記導体回路に接続されていることを特徴とする請求項1記載の回路構成体。
  3. 前記バスバーの先端部にはコネクタの端子金具として機能するタブ部が一体に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の回路構成体。
  4. 前記バスバーの先端部には電気部品の接続部を挿入して接続保持する接続保持部が一体に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回路構成体。
  5. 所定位置に開口部を形成した回路基板と、この回路基板に沿って配索され前記開口部に対応する位置に接続部を備えたバスバーと、パッケージからリード部を突出させてなりそのリード部が前記開口部を通して前記バスバーの前記接続部に接続された電子部品とを備えた回路構成体を製造する方法であって、前記バスバーには、前記開口部とは異なる位置に開口部が形成された回路基板と重ねたときに前記電子部品とは異なる電子部品のリード部を接続可能とする他機種用接続部を設けておき、前記バスバーを共通にしながら前記回路基板を開口部が異なる位置に形成されたものと置き換えることにより他機種の回路構成体を製造することを特徴とする回路構成体の製造方法。
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