JP2007194100A - 加熱調理器 - Google Patents

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【課題】簡単な手段により、トッププレートと調理器本体の側面からも加熱状態を同時に認識できるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱源を内蔵した調理器本体2と、この調理器本体2上に装備され調理容器を載置するトッププレート1と、複数の発光素子18とこれと対向設置した導光体16とを有して加熱状態を表示する表示装置4とを備え、表示装置4の導光体16は、略L字形状に形成するとともにそのコーナー部をトッププレート1の表示部1aと対向する傾斜面19とし、かつ入光部16aと反対の発光部側16bを連結させて調理器本体2の側面の表示部2cに臨ませて配置したものである。これによって、発光素子18からの光は、一体化された1つの導光体16を通してトッププレート1の表示部1aと調理器本体2の側面の表示部2cに同時に導かれて加熱状態を表示することができるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、トッププレート上に置かれた鍋などの調理容器を加熱し調理する加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器において、加熱表示するには、加熱部の手前のトッププレート下方から光を透過させ表示するものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
また、発光素子から出る光の向きと表示部の方向が異なる場合の構成としては、導光体を用いて表示させるものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−197357号公報 特開平11−24608号公報
しかしながら、前記従来のトッププレートの光透過による表示構成では、表示が上方向の一方向にしかないため、使用者の目線によっては加熱調理器の火力状態などを操作位置から認識することが困難である場合がある。そのため、操作をしながら加熱部に近寄るような形で表示をのぞきこむ必要があった。特に、誘導加熱調理器においては、調理容器を直接発熱させているため、ガスコンロのように炎が見えたり、シーズヒータのようにヒータが赤熱したりすることがないため、横から加熱状態を把握することが困難な場合がある。
また、トッププレート上に表示部がある場合は、調理容器の大きさにより、表示部が覆い隠されてしまい、加熱調理器の加熱状態を把握することが困難なことがある。
そこで、表示部をトッププレート以外に加熱調理器の前面などにも設けると、加熱状態を把握することが容易となるが、それぞれの表示部は全く異なる制御基板と異なる表示装置部品で構成されているため、コスト的にも高価なものとなってしまうという課題があった。
一方、従来の導光体を用いて表示させる構成では、光の向きと表示部の方向が異なる場合に有効であるが、表示が一方向にしかないため、前記従来の構成と同様、加熱状態を把握することが困難であったり、コスト的に高価なものとなったりしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、簡単な手段により、トッププレートと調理器本体の側面からも加熱状態を同時に認識できるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、加熱源を内蔵した調理器本体と、この調理器本体上に装備され調理容器を載置するトッププレートと、複数の発光素子とこれと対向設置した導光体とを有して加熱状態を表示する表示装置とを備え、表示装置の導光体は、略L字形状に形成するとともにそのコーナー部をトッププレートの表示部と対向する傾斜面とし、かつ入光部と反対の発光部側を連結させて調理器本体の側面の表示部に臨ませて配置したものである。
これによって、発光素子からの光は、一体化された1つの導光体を通してトッププレートの表示部と調理器本体の側面の表示部に同時に導かれて加熱状態を表示することができるものである。
本発明の加熱調理器は、簡単な手段により、トッププレートと調理器本体の側面からも加熱状態を同時に認識することができるものである。
第1の発明は、加熱源を内蔵した調理器本体と、この調理器本体上に装備され調理容器を載置するトッププレートと、複数の発光素子とこれと対向設置した導光体とを有して加熱状態を表示する表示装置とを備え、表示装置の導光体は、略L字形状に形成するとともにそのコーナー部をトッププレートの表示部と対向する傾斜面とし、かつ入光部と反対の発光部側を連結させて調理器本体の側面の表示部に臨ませて配置したことにより、発光素子からの光は、一体化された1つの導光体を通してトッププレートの表示部と調理器本体の側面の表示部に同時に導かれて加熱状態を表示することができるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、導光体の入光部を球面または円柱面としたことにより、発光素子からの光が導光体に入るとき、その面のレンズ効果により屈折して直線的に向きを変え、距離の離れた先端の発光部をより明るく発光させることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、導光体の入光部から傾斜面の間に連続した垂直部を構成したことにより、導光体を外郭部品などに密着して固定することができ、導光体に外力が加えられた場合においても、シール性を確保でき、水やほこりなどの侵入を防ぐことができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、複数の発光素子の発光色を複数に分割したことにより、先端の発光部の色を発光素子の発光色とそれが混ざった色を出すことができ、少ない発光色の発光素子で多くの表示色をつくることができ、火力強さを連続的に変化する色で表現することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、導光体の傾斜面を加工反射面としたことにより、加工反射面を、例えば、シボ加工にすると一様に光が乱反射し、むらがなく一面きれいに発光させることができる。また、複数の溝により構成した場合には、その幅や角度によりトッププレート方向に透過する光量と反射して調理器本体の側面に進む光量のバランスを容易に調整することができるため、それぞれの方向における表示部の明るさを合わせやすくできる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、導光体の発光部側端面を加工反射面としたことにより、正面より少し傾いた位置から見た場合においても暗くなく見やすい、多角性のある表示部にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1、図2は、本発明の実施の形態における加熱調理器の代表例として、卓上型の誘導加熱調理器を示している。これはあくまで代表例であって、本発明が誘導加熱調理器に限定されるものではない。
図1に示すように、加熱調理器は、ケース上2aとケース下2bが上下に組み合わさって加熱源を内蔵した調理器本体2を構成していて、ケース上2aの上には鍋などの調理容器を載置する強化ガラス製またはセラミックス製などのトッププレート1が装着されている。また、ケース上2aの前方側面にはつまみ式の操作部3が設けられている。トッププレート1の上面と、操作部3の近傍である調理器本体2の側面とには、それぞれ加熱状態を表示する表示部1a、2cが設けられている。トッププレート1にある表示部1aは、光を透過させるものであり、調理器本体2の側面にある表示部2cは、導光体(後記)を挿入できるように穴が開いているものであるが、特に、その構成は限定されるものではない。操作部3もつまみ式のものが設けられているが、デザインや操作性を配慮して、ボタン式やタッチ式のものでも支障はない。
図2は、調理器本体2の内部構成を示しており、ケース下2bのほぼ中央に加熱源である加熱コイル5が設けられ、加熱コイル5の下にはインバータ部の基板7が置かれ、前方には操作部3の基板9が、右後方には電源部の基板8が置かれている。電源部の基板8には、商用交流電源をDC変換するコンデンサやマグネットプラグをつけるプラグ受けが取り付けられている。操作部3の基板9には、火力調節やメニュー選択を行う操作装置と、加熱状態を表示する表示装置4とが設けられている。
また、加熱コイル5の左前方にはファンモータ10が設けられ、インバータ部の基板7に取り付けられている発熱部品を固定したヒートシンクやその他基板上の部品や加熱コイル5を冷却する。そのため、ケース下2bにはファン10の下方に円形の吸気口があり、この吸気口から離れた側面および底面に排気口12が設けられている。本実施の形態では、四角形状の製品であるため、排気口12は後面と右後方側面に設けられている。
加熱コイル5は細い銅線を撚り合わせた束を円盤状になるように巻かれていて、フェライトを内包した絶縁物で構成したコイルベース6に載せられ、コイルホルダ11にて挟まれて固定されている。加熱コイル5の中央には、温度を検知するセンサ14が設けられている。
図3、図4、図5および図6は本実施の形態における加熱調理器の表示装置4の詳細を示している。
基板9上に複数個の発光素子(LED)18が設けられ、光の透過性のない、もしくは透過性の低い樹脂製のカバー17がそれぞれの発光素子18の周囲を取り囲み、上方だけ開放されるようにセル状に並んでいる。カバー17の開放された上方からは、光の透過性に優れたポリカーボネイトなどの樹脂製の導光体16が発光素子18と対向設置されている。
表示装置4の導光体16は、略L字形状に形成するとともにそのコーナー部をトッププレート1の表示部1aと対向する反射面となる傾斜面19とし、かつ入光部16aと反対の発光部側16bを連結させて調理器本体2の側面の表示部2cに臨ませて配置している。
導光体16の入光部16aは、光が反射せずに入りやすいように透明度が高くなるようにしてあり、また、入光した光がまっすぐ導光体16の中を進むように球面で構成している。これは円柱面で構成してもほぼ同じような効果を得ることができる。また、導光体16の途中(コーナー部)に光の進行方向に対して傾斜面19を設け、光を横方向に屈折させると、光の一部は傾斜面19をそのまま通過して、トッププレート1越しにその表示を見ることができ、一方の反射した光は横方向に進み、操作部3近傍の表示部2cから発光する。このとき、図5、図6に示すように、傾斜面19や発光部側16bの端部の発光面を加工反射面16cとしている。例えば、加工反射面16cとしてシボ加工を施すと一様に光が乱反射し、むらがなく一面きれいに発光させることができる。また、加工反射面16cとして、図5のように、傾斜面19に複数の溝(スリット)を入れることも考えられ、この場合、溝の幅や角度により上方向に透過する光量と反射して側面に進む光量のバランスを調整することができるため、表示部1a、2cの表示デザインや構成により表示部1a、2cの明るさを調整しながら設計することができる。また、図6のように、発光部側16bの発光面端部に溝を設けることにより、正面より少し傾いた位置から見た場合においても暗くなく見やすい、多角性のある表示部にすることができる。
複数の並んだ発光素子18に対してそれぞれ導光体16が対向しているが、隣の光が漏れて発光面が光ってしまうことを防ぐために、入光部16aから傾斜面19までは光の透過性のない材料でつくられたカバー17で各導光体16をセル状に区分して覆っている。また、カバー17上面に、文字や図形を印刷した光の透過性のないシートを貼り付け、その文字や図形を発光させることもできる。同様にトッププレート1の印刷構成で同じように文字や図形を発光させることもできる。また、導光体16の入光部16aから傾斜面19の間に連続した垂直部を構成したことにより、導光体16を外郭部品など(カバー17など)に密着して固定することができ、導光体16に外力が加えられた場合においても、シール性を確保でき、水やほこりなどの侵入を防ぐことができる。
なお、傾斜面19より発光部側16bは、カバー17で仕切っていないが、導光体16は透明で、光を内部に反射し、外に光をもらしにくくなっているので、特に必要がないと考えられる。このとき、導光体16の発光部側16bは、各導光体16が一体化され連結させることにより、隣り合う導光体との区切りをなくして、連続的に発光幅が変わる表示部をつくることができる。このとき、連結する長さにより、点灯する個所との区切りを明確にするか、一体化にするかが決められるので、デザインにより長さを調整する。また、一体化にすることにより、ケース上、下2a、2bの穴部との隙間を減らすことができ、水やほこりが調理器本体2内部に侵入して基板9に付着して、悪影響を及ぼすことを防ぐことができるとともに、1つの導光体16としてその取り扱いが容易となるものである。さらに、連結した発光部側16bの外周にリブ(鍔)を設けることにより、ケース上、下2a、2bとの隙間を減らしながらケース上、下2a、2bに対して固定することができ、導光体16を外から押された場合においても、隙間が大きくなることがなく、より一層水やほこりの浸入に対して有効である。
このとき、各発光素子18の発光色を変えることにより、先端の発光面の色を発光素子18の発光色とそれが混ざった色を出すことができる。例えば、図5において、左の2つの発光素子18を緑、次の2つを黄、一番右を赤の発光素子18とすることで、2つ目と3つ目の間を黄緑に表示し、4つ目と5つ目の間をオレンジに表示することができ、火力の強さを色によっても表現することができる。このとき、連結する長さにより、光の混ざり具合が決まってくるので、実際にどのように発色するか確認しながら意図しているデザインに合うように、連結長さを調整する。
また、トッププレート1上には鍋等の調理容器が載せられ、200℃以上の高温になってしまう場合もあるが、発光素子18の一般的な耐熱温度は約85℃であり、十分な冷却や断熱が必要となる。そこで、発光素子18の位置、つまり基板9の位置をできる限り下げることが必要であり、また導光体16をポリカーボネイトなどの耐熱の高いもので構成し、発光素子18に対する断熱材となるように蓋をする構成により、発光素子18を低い温度に保つことができ、故障が少なくなる。
以上のように構成された加熱調理器において、以下その動作、作用を説明する。
調理器を加熱開始すると、制御回路により加熱コイル5に高周波電流が流れ、トッププレート1上の調理容器が誘導加熱される。このとき、操作部3の近傍やトッププレート1上などの表示部1a、2cに加熱状態を表示している。例えば、火力の強弱がどの設定になっているかを分かりやすく表示している。発光素子18は基板9上に複数並べて設けられており、その点灯数で火力状態を表示するようになっている。
このとき、トッププレート1上の表示を行うために、トッププレート1下方に発光素子18を配列した基板9を置き、上向きに発光させ、トッププレート1まで光を透過させトッププレート1上に表示するが、その導光体16の途中に傾斜面19を設けることにより光を横方向に屈折させ、操作部3付近まで導くことができる。このような構成により、一体化された1つの導光体により、トッププレート1上以外にも、操作部3付近に表示部を設けることができ、つまみ式の操作部の場合、操作量と比例して火力が連続的に変化していくことを表示することができ、加熱状態をより認識しやすくなる。また、トッププレート1上に表示部1aが隠れてしまうような大きな調理容器が載せられた場合においても、操作部3側の表示部2cで火力を知ることができ、不用意に火力を上げたり、下げたりしてしまう恐れを少なくすることができる。
また、表示の形態を導光体16の傾斜面19を使用したトッププレート1上面と、導光体16の先端の発光部側16bを利用した調理器本体2の側面とで表示のデザインを変えることができ、例えば、上面を数字、側面を連続的なレベルゲージと表示することも可能であり、デザインの幅がより広くなる。このときも、発光素子18の数や導光体16の数を増やすことがないので、構造の簡易化、材料費の合理化にもつながる。
また、複数の色の発光素子18を使用することにより、側面側の表示部2cの色を発光素子18の発光色を混ぜて表示することができ、少ない発光素子18の色で多くの色表示をすることができるとともに、色によっても火力を表現することができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、簡単な手段により、トッププレートと調理器本体の側面からも加熱状態を同時に認識することができるものであるので、誘導加熱調理器に限らず、シーズヒータ、ラジエントヒータ、ハロゲンヒータなど、いずれの加熱方式の加熱調理器全般に利用することができる。
本発明の実施の形態における加熱調理器の外観斜視図 同加熱調理器の内部構成を示す平面図 同加熱調理器の表示装置の要部断面図 同加熱調理器の表示装置の斜視図 同加熱調理器の表示装置の分解斜視図 同加熱調理器の表示装置における導光体の斜視図
符号の説明
1 トッププレート
2 調理器本体
1a、2c 表示部
4 表示装置
5 加熱コイル
16 導光体
16a 入光部
16b 発光部側
17 カバー
18 発光素子
19 傾斜面

Claims (6)

  1. 加熱源を内蔵した調理器本体と、この調理器本体上に装備され調理容器を載置するトッププレートと、複数の発光素子とこれと対向設置した導光体とを有して加熱状態を表示する表示装置とを備え、表示装置の導光体は、略L字形状に形成するとともにそのコーナー部をトッププレートの表示部と対向する傾斜面とし、かつ入光部と反対の発光部側を連結させて調理器本体の側面の表示部に臨ませて配置した加熱調理器。
  2. 導光体の入光部を球面または円柱面とした請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 導光体の入光部から傾斜面の間に連続した垂直部を構成した請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 複数の発光素子の発光色を複数に分割した請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 導光体の傾斜面を加工反射面とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 導光体の発光部側端面を加工反射面とした請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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