JPH0359320A - 電気機器の表示装置 - Google Patents

電気機器の表示装置

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Publication number
JPH0359320A
JPH0359320A JP19367689A JP19367689A JPH0359320A JP H0359320 A JPH0359320 A JP H0359320A JP 19367689 A JP19367689 A JP 19367689A JP 19367689 A JP19367689 A JP 19367689A JP H0359320 A JPH0359320 A JP H0359320A
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JP
Japan
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light
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panel
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Pending
Application number
JP19367689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushige Murakami
一重 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP19367689A priority Critical patent/JPH0359320A/ja
Publication of JPH0359320A publication Critical patent/JPH0359320A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、電子レンジ等の電気機器の表示装置に関する
(ロ)従来の技術 従来例として、スイッチの操作状態をランプ表示するよ
うにした高周波加熱調理装置において、表示ランプの光
源を覆うランプカバーに、ダイヤカット状の凹凸面を形
成して、ランプによる照明効果を高めたものが、実開昭
59−49804号公報F F 24 C7、/ 02
 )に示されている。
(ハ)5@明が解決しようとする課題 fee来例にあっては、ランプ表示される表示部が1つ
であれば問題無いが、表示部が複数ある場合には、ラン
プによる照明が隣の表示部まで影響するたぬに、表示部
の間隔を広くする必要があり、表示/4ネル上の表示部
の配置が制限される問題がある。
本発明は、!電機器の表示装置の改良に関し、斯かる問
題点を解消するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明における電気II&器の表示装置は、複数の表示
部が配設された光透過性の表示パネルと、前記表示パネ
ルの裏面側に配設され、前記夫々の表示部に対応する窓
穴を有する枠体と、前記窓穴を介して、前記表示部に裏
面側から光を照射する発光手段とを備え、前記表示パネ
ルの少なくとも一側面を微細な凹凸状に形成すると共に
、前記各表示部julに光を透過しない領域を設けたも
のであるっ (ホ)作用 即ち1発光手段から発せられた光は、枠体及び表示パネ
ルの非透過領域により、隣の表示部領域・・の侵入を制
限される。また、表示パネルを微細な[+!I凸状に形
成することにより、光が乱反射して拡散し、表示部の明
るさが均一化する。
(−1)実施例 本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
第1図の電子レンジlにおいて、2はフレームで、後述
する調理室3を内蔵している。4は前記フレーム2の前
面を開閉する扉体、5は前記フレーム2の611面に設
けられた前面パネルであり、各種表示管により時間や温
度を表示する表示領域6と調理メニューを入力するため
のキーを兼ねた各種メニュー表示部7・・・が配列され
た操作部8とに区画されている。
ここで、前記操作部8の構造を第2図及び第3図に基づ
いて説明する。
91よ透明の表示パネルで、表面に例えば白熱電球Vガ
ラスケースのような乳白色の印刷10が施されている。
11は前記表示パネル9の表面に貼着さhた導電シート
で、各種ス・イソチ接点を有していると共に、その表面
には、この接点に合わせて、iji記メニュー表示部7
・・・が印刷されている。また、前記表示部7は長方形
状に枠取られて、縦方向に等間隔で配列されている。1
2・・・は前記表示パネル9の裏面に印刷された黒色部
であり、前記各表示部7・・・の間を塗りつぶすような
位置に設けられ、且つその厚みBは、前記表示部7・・
・間の間隔Aよりも若干大きく設定されている。13は
前記表示部7・・・に夫々対応する大きさの窓部14・
・・を有する格子状枠体であり、前記表示パネル9の裏
面に当てかわれて固定される。従って、この枠体13の
横桟13a・・・は前記黒色部12・・・に当接する。
15は発光ランプI6・・・が実装された基板であり、
前記枠体130裏面に固定され、この時同時に前記各発
光ランフ’1G・・・が、1つずつ前記窓部14・・・
内に収容される。
停ヒて、前記発光ランプ】6から発せられた光は、前=
C窓部I4に案内されて、前記表示部7を裏面側かあ照
射し、表示部7のメニューを浮き上がスせる。そして、
この時、前記窓部14及び黒色部12は、光が隣の表示
部7に侵入することを阻止している。
また、前記表示パネル9に設けた乳白色の印刷10によ
り、表示パネル9の表面が微細な凹凸形状となって、こ
こに光が乱反射して拡散し、表示部7全体の明るさが均
一になる。
尚、表示パネル9を乳白色や黒色にするには、印刷の他
に、塗装又はフィルムの貼着等の手段があるが、いずれ
にしても表示パネル9に微細な凹凸面を形成することが
必要である。
さて、第4図において、前記調理室3は、板金を角筒状
に折曲形威し、その後面に背面板17を溶接することに
より構成されている。前記背面板17には第5図の通り
、中心部及び周縁に沿って多数の透孔18・・・が穿設
されている。
19は前記背面板17の裏面側に形成されたファ/室、
20は該ファン室19内に配設されたファン、21は同
じく前記ファン室19内に配設されたシーズヒータ、2
2は前記ファン20にブー I+ 23.24及びベル
ト25を介して連結されたモータである。
而して、前記調理室3内に被調理物を入れ、加熱温度及
び運転時間を設定し、運転を開始させると、まず、前記
モータ22及びヒータ21に連続的に通電される。これ
により、前記ファン20が一方向回転して、前記透孔1
8・・・から前記調理室3内に熱風が導入されて、前記
被調理物が加熱される。
−・方、前記調理室3内では、図示しない温度センサー
により室内温度が測定されており、この室内温度は、第
6図の通り、時間の経過と共に上昇する。そして、設定
温度(第6図中P点)まで達すると、この設定温度を維
持するよう前記ヒータ21が断続運転に切り替えられる
。また、前記モータ22の回転も、休止時間を挟んだ反
転動作に史わり、これにより前記調理室3内の熱風の流
れが食わるe従って、被調理物の一定個所に当りがち7
あった熱風が、全体に当って、均一に加熱さrするよう
になる。
第7図及び第8図は前記調理室3の底部中央に設けられ
たターンテーブルの軸受部を示している。
即ち、2Gは前記調理室3の底部中央に形成された挿入
穴、27は該挿入穴26内に挿入された軸受体であり、
誘!損失が低く、耐熱温度の高い樹脂で形成されている
。28は前記軸受体27のド面に設けられた軸穴で、断
面り形状に形成されている。29は前記軸受体27の上
部に形成された載置板であり、被調理物を置くためのタ
ーンテーブル30が載置される。31は前記軸受体27
を[i1転させるための駆動モータであり、その駆動軸
31aがI)カット加工されて前記軸穴28に回り止め
状態で嵌合される。32はバネ性を有するJング体であ
り、前記調理室3の底部から下方に突出した前記軸受体
27の下部に、弾性的に嵌着されている。33・・・は
前記軸受体27の下端に外方・\向けて一体に突出形成
された突起であり、こhにより、前記軸受体27が上方
へ移動しても、EYj記リンす体32が前記調理室3の
底部に当接し、且つ前記突起33・・・が前記リング体
32の下端に当接して、抜は止めとなる。
(ト)発明の効果 本発明における電気機器の表示装置にあっては、表示部
間の距離を短くすることができるので1表示パネル面の
省スペース化を実現できる。
また、発光手段からの光を波数させることにより、表示
部の明るさを均一化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気機器の表示装置における電子レン
ジの正面図、第2図は同じく操作部の要部断面図、第3
図は第2図の分解説明図、第4図は調理室の要部断面図
、第5図は同じく背面板の正面図、第6図は調理室内温
度の特性図、第7図はターンテーブル軸受部の断面図、
第8図は同じく要部分解斜視図である。 7・・メニュー表示部、9・・表示パネル、10・・f
L白色の印刷(凹凸状の印刷)、12・・黒色印刷(非
透過頭域)、13・・枠体、14・・窓部(窓穴)、1
6・・ランプ(発光手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の表示部が配設された光透過性の表示パネル
    と、前記表示パネルの裏面側に配設され、前記夫々の表
    示部に対応する窓穴を有する枠体と、前記窓穴を介して
    、前記表示部に裏面側から光を照射する発光手段とを備
    え、前記表示パネルの少なくとも一側面を微細な凹凸状
    に形成すると共に、前記各表示部間に光を透過しない領
    域を設けたことを特徴とする電気機器の表示装置。
JP19367689A 1989-07-25 1989-07-25 電気機器の表示装置 Pending JPH0359320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19367689A JPH0359320A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 電気機器の表示装置

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JP19367689A JPH0359320A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 電気機器の表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH0359320A true JPH0359320A (ja) 1991-03-14

Family

ID=16311933

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JP19367689A Pending JPH0359320A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 電気機器の表示装置

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