JP2010010028A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源3のリード部水平部8を遮蔽カバー6により、遮蔽カバー6は印刷配線板4に取り付けられたときリード部水平部8を上方から押さえるリブ7を形成したことにより、光源3の前方を持ち上げ、光源の3光の放射方向をリード部水平部8に対して平行にすることができる。
【選択図】図2
Description
体を導光する際、光源が角度を一定に保たれていることで、光が一様に拡散し、その結果、光の強度を保つことができ、全体のムラの無い導光体を形成することが可能となる。また上方から光源を支えるリブを遮蔽カバーと一体で形成することにより部品点数を少なくすることができ、コスト削減を図ることができる。
ら支える導光体リブを遮蔽カバーリブより前記光源の先端部側前方に設けた構成とするもので、これにより上方から規制する遮蔽カバーリブと合わせて、より光源を光の放射方向に平行にすることが容易となり、光源からの光が導光体を導光する際、光源が角度を一定に保たれていることで、光が一様に拡散し、その結果、光の強度を保つことができ、全体のムラの無い導光体を形成することが可能となる。発光ムラを抑えて、より明るく、明暗の差を少なくすることができる。また、下方から支えるリブを導光体と一体で形成することによりコストダウンを図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を用いて説明する。
図5は、本発明の実施の形態2における線状発光体周辺の断面図である。印刷配線板に光源本体を下方から支える印刷配線板リブ11を設けることで、遮蔽カバーリブ7と合わせて光源3のたれ下がりを抑制し、光の放射方向をリード部水平部8に対して平行にすることが容易となる。その結果、光源からの光がもれなく導光体に照射され、十分な輝度を得ることができるようになるのである。
図6は、本発明の実施の形態3における線状発光体周辺の断面図である。導光体2に光源本体を下方から支える導光体リブ12を設けることで、遮蔽カバーリブ7と合わせて光源3のたれ下がりを抑制し、光の放射方向をリード部水平部8に対して平行にすることが容易となる。その結果、光源からの光がもれなく導光体に照射され、十分な輝度を得ることができるようになるのである。また、光源を下方から支えるリブを導光体と一体で形成することにより、部品点数の削減ができ、コストダウンすることができる。
図7は、本発明の実施の形態4における線状発光体周辺の断面図である。導光体2に光源本体を下方から支える導光体リブ1と導光体リブ2を設けることで、遮蔽カバーリブ7と合わせて光源3のたれ下がりを抑制し、光の放射方向をリード部水平部8に対して平行にすることが2点で係止することにより容易となる。その結果、光源からの光がもれなく導光体に照射され、十分な輝度を得ることができるようになるのである。また、光源を下方から支えるリブを導光体と一体で形成することにより、部品点数の削減ができ、コストダウンすることができる。
図8は、本発明の実施の形態5における線状発光体周辺の断面図である。遮蔽カバーに光源を上方から係止する遮蔽カバー前方リブを遮蔽カバーリブより光源の先端部側前方に設けることで、遮蔽カバーリブ7と合わせて光源3のたれ下がりを抑制し、光の放射方向をリード部水平部8に対して平行にすることが2点で係止することにより容易となる。その結果、光源からの光がもれなく導光体に照射され、十分な輝度を得ることができるようになるのである。また、光源を支えるリブを遮蔽カバーのみで形成することにより、部品点数の削減ができ、コストダウンすることができる。
図9は、本発明の実施の形態5における線状発光体周辺の断面図である。遮蔽カバーに、光源を下方から支える遮蔽カバーリブ下を遮蔽カバーリブより光源の先端部側前方に設けた構成とするもので、これにより上方から規制する遮蔽カバーリブ、遮蔽カバー前方リ
ブと合わせて、下方からも光源を係止することが可能となり、遮蔽カバーリブ7と合わせて光源3のたれ下がりを抑制し、光の放射方向をリード部水平部8に対して平行にすることが2点で係止することにより容易となる。その結果、光源からの光がもれなく導光体に照射され、十分な輝度を得ることができるようになるのである。また、光源を支えるリブを遮蔽カバーのみで形成することにより、部品点数の削減ができ、コストダウンすることができる。
2 導光体入光部
3 光源
4 印刷配線板
5 リード部
6 遮蔽カバー
7 遮蔽カバーリブ
8 リード部平行部
9 発光部
10 モールド部
11 印刷配線板リブ
12 導光体リブ
13 導光体リブ1
14 導光体リブ2
15 遮蔽カバーリブ前方リブ
16 遮蔽カバーリブ前方リブ下
Claims (7)
- 天板と、前記天板下方に設けた加熱部と、前記加熱部の周囲に沿って形成した上面が発光する導光体と、前記導光体周囲に設けた光源と、前記光源を載置して電気接続するための印刷配線板とを備え、前記光源はリード部を有し、前記リード部は前記光源から発せられる光の放射方向と平行に形成されており、途中で略直角に折り曲げられて前記印刷配線板にはんだ付けされることで前記光源からの光の放射方向が横方向となるように取り付けられ、前記光源の周囲を覆い前記印刷配線板に取り付けられる遮蔽カバーを備え、前記遮蔽カバーは前記印刷配線板に取り付けられたとき前記リード部の水平部を上方から押さえる遮蔽カバーリブを形成したことを特徴とする加熱調理器。
- 遮蔽部は、導光体方向と入光部方向に開口部を設けて、他の部分を遮蔽したことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
- 印刷配線板に光源を下方から支える印刷配線板リブを遮蔽カバーリブより前記光源の先端部側前方に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 導光体に光源を下方から支える導光体リブを遮蔽カバーリブより前記光源の先端部側前方に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 導光体に光源を下方から支える導光体リブを遮蔽カバーリブより前記光源の先端部側前方に複数設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 遮蔽カバーに光源を上方から係止する遮蔽カバー前方リブを遮蔽カバーリブより前記光源の先端部側前方に設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 遮蔽カバーに、光源を下方から支える遮蔽カバーリブ下を遮蔽カバーリブより前記光源の先端部側前方に設けることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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JP2005345628A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Sony Corp | バックライト装置 |
-
2008
- 2008-06-30 JP JP2008170082A patent/JP5067285B2/ja active Active
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