JP2007193412A - 携帯情報機器および情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】1つの表示装置に表示された複数画面に対して操作できる携帯情報機器を提案する。
【解決手段】メイン表示部の上画面にメール受信ボックス画面が送信メール作成画面が表示されるとき、その画面の組合わせと、各画面への操作入力に有効なボタンとの対応として、メール受信ボックス画面を操作するためのボタンとして携帯電話の正面の上側に配備されているボタン(方向ボタン、セレクトボタン等)、送信メール作成画面を操作するためのボタンとして下側に配備されている数字ボタンや側面に配備されているサイドボタンのボタン入力が有効と規定されている。該当するボタンを操作することで対応する画面に対する操作入力を行なうことができる。
【選択図】図7
【解決手段】メイン表示部の上画面にメール受信ボックス画面が送信メール作成画面が表示されるとき、その画面の組合わせと、各画面への操作入力に有効なボタンとの対応として、メール受信ボックス画面を操作するためのボタンとして携帯電話の正面の上側に配備されているボタン(方向ボタン、セレクトボタン等)、送信メール作成画面を操作するためのボタンとして下側に配備されている数字ボタンや側面に配備されているサイドボタンのボタン入力が有効と規定されている。該当するボタンを操作することで対応する画面に対する操作入力を行なうことができる。
【選択図】図7
Description
この発明は携帯情報機器および情報処理プログラムに関し、特に、1つの表示装置に表示された複数画面に対して操作する携帯情報機器および情報処理プログラムに関する。
携帯電話機などの情報処理装置にあって、表示装置に複数の画面を表示し、入力装置で各画面に対する操作入力を受付けるものがある。
そのような場合の入力方法として、たとえば、以下の特許文献1には、表示装置に複数の単位からなるデータを表示する電子機機器であって、データの各単位に対応したスイッチを備え、そのスイッチの操作によって、対応するデータの単位に対する操作入力を行なう方法が記載されている。
また、以下の特許文献2には、表示部に、入力キーの位置に対応した複数の画面を表示する携帯型情報処理装置であって、表示された画面のうち操作入力対象とする画面を上記入力キーで選択することでその画面に対する操作入力が可能な状態に切替える方法が記載されている。
また、以下の特許文献3には、メール閲覧およびメール編集を行なう装置であって、表示部にメール編集画面とメール参照画面とを表示し、カーソル操作によって操作画面を選択する方法が記載されている。
特開平10−124260号公報
特開2003−209609号公報
特開2004−341778号公報
しかしながら、表示部に複数の画面が表示されているときにいずれかの画面に対する操作入力を行なう際には、上述のように操作画面を切替える操作が必要となり、手間がかかるという問題があった。特に、携帯電話機などの少ない入力装置を備える携帯情報機器においては操作画面を切替えるための入力装置を確保するのが難しい場合があるという問題もあった。または、操作画面を切替えるための操作方法を別に定める必要があるいう問題もあった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、表示装置に複数の画面を表示する場合において、画面操作を容易に行なうことのできる携帯情報機器および情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のある局面に従うと、携帯情報機器は、第1入力手段と第2入力手段とを含む入力手段と、表示手段と、第1タスクを処理し、表示手段に第1画面を表示する第1タスク処理手段と、第2タスクを処理し、表示手段に第2画面を表示する第2タスク処理手段と、第1タスク処理手段において第1タスクが処理され、第2タスク処理手段において第2タスクが処理されているときに、第1入力手段での操作入力を第1タスクに対する操作入力、第2入力手段での操作入力を第2タスクに対する操作入力とする対応を記憶する記憶手段と、その対応にしたがって、第1入力手段からの入力信号を受信したときに第1タスク処理手段に第1入力手段を特定する信号を出力し、第2入力手段からの第2入力信号を受信したときに第2タスク処理手段に第2入力手段を特定する信号を出力する入力制御手段とを備える。
さらに、携帯情報機器は、アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段を備え、第1タスクはアプリケーション実行手段で実行される第1のアプリケーションによるタスクであり、第2タスクはアプリケーション実行手段で実行される第2のアプリケーションによるタスクであることが好ましい。
または、携帯情報機器はアプリケーションを実行するアプリケーション実行手段をさらに備え、第1タスクおよび第2タスクは、各々、アプリケーション実行手段で実行される第1のアプリケーションによる、異なるタスクであることが好ましい。
また、携帯情報機器においては、表示手段における第1画面および第2画面の表示位置関係と、第1入力手段および第2入力手段の当該携帯情報機器に配備される位置関係とに応じて、上記対応が規定されることが好ましい。
より詳しくは、表示手段の表示領域は上下方向に分割されて、上側から第1番目の表示領域に第1画面、第2番目の表示領域に第2画面が表示されるとき、当該携帯情報機器の入力手段が配備される部分において、上方に第1入力手段が配備され、その下方に第2入力手段が配備されることがより好ましい。
本発明の他の局面に従うと、情報処理プログラムは、入力手段と、表示手段と、タスクを処理するタスク処理手段とを備える携帯情報機器における入力処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、タスクは第1タスクと第2タスクとを含み、タスク処理手段は第1タスクを処理する第1タスク処理手段と第2タスクを処理する第2タスク処理手段とを含み、第1タスク処理手段において第1タスクを処理し、第2タスク処理手段において第2タスクを処理し、第1タスクに対応した第1画面および第2タスクに対応した第2画面を含む画面を表示するタスク処理ステップと、入力手段からの入力信号を受信したときに、入力手段を特定する信号をタスク処理手段に出力する入力制御ステップとを実行させ、入力手段は第1入力手段と第2入力手段とを含み、記憶手段は、第1タスク処理手段において第1タスクが処理され第2タスク処理手段において第2タスクが処理されているときに、第1入力手段での操作入力を第1タスクに対する操作入力、第2入力手段での操作入力を第2タスクに対する操作入力とする対応を記憶し、入力制御ステップにおいては、上記対応にしたがって、第1入力手段からの入力信号を受信したときに第1タスク処理手段に第1入力手段を特定する信号を出力し、第2入力手段からの第2入力信号を受信したときに第2タスク処理手段に第2入力手段を特定する信号を出力する。
本発明にかかる携帯情報機器がこのように構成されることで、表示部に表示された第1画面と第2画面とを切替える操作を行なう必要なく第1画面および第2画面の両画面に対する操作入力を行なうことができる。
このため、第1画面と第2画面とを切替えるための入力手段を設定したり、他の機能が割当てられた入力手段で画面の切替えを操作するために特別な操作方法を設定したりする必要がなく、種類や数に制約のある携帯情報機器における入力手段であっても快適に両方の画面に対する操作入力を行なうことができる。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。
本発明にかかる携帯情報機器の一例として、本実施の形態にかかる携帯情報機器は携帯電話機であり、より具体的にクラムシェルタイプ携帯電話機であるものとする。なお、本発明かかる情報処理装置は携帯電話機に限定されず、たとえば、PDA(Personal Digital Assistance)、パーソナルコンピュータ、ノート型パーソナルコンピュータ、携帯型モバイル装置、電子辞書等であってもよい。
図1〜図3は、本実施の形態にかかる携帯電話機1000の外観の具体例を示す図であり、図1は開いた状態の携帯電話機1000を閉じた状態で内に畳まれる側(この側を正面とする)から示した図、図2は閉じた状態の携帯電話機1000の斜視図、および図3は閉じた状態の携帯電話機1000の背面を示した図である。
図1を参照して、携帯電話機1000は、連結部50により折畳み可能に接合された、第1筐体100と第2筐体200とを含んで構成される。
第1筐体100の正面には、メイン表示部110Aと、スピーカ150とが配備される。メイン表示部110Aは、液晶ディスプレイ(LCD(Liquid Crystal Display))、FED(Field Emission Display)、有機ELディスプレイ(Organic Electro luminescence Display)、ドットマトリクス等その他の画像表示方式の表示機器のいずれであってもよい。
第2筐体200の正面には、入力手段に該当する、機能ボタン群230と、入力ボタン群240と、マイク260とが配備される。
機能ボタン群230には、携帯電話機1000の各種設定、機能切替等を行なうための、機能ボタン231,232と、受話ボタン233と、ボタン234と、マルチガイドボタン235とが含まれる。
さらに具体的には、機能ボタン231は、短時間(たとえば、0.5秒未満)押下操作(以下、短押操作)されることでネットワーク関連等のプログラムを起動させるためのボタンである。また、機能ボタン231は、長時間(たとえば、1秒以上)押下操作(以下、長押操作)されることでデジタルカメラのプログラムを起動させるためのボタンである。
また、機能ボタン232は、短押操作されることで電子メールのプログラム(メールアプリケーション)を起動させるためのボタンである。また、携帯電話機1000は、音楽を聴取可能なモードである音楽モードと、ラジオを聴取可能なモードであるラジオモードと、テレビを視聴可能なモードであるテレビモードと、上記いずれのモードでもないときの通常モードとを有し、機能ボタン232は、長押操作されることでモードを切替えるためのボタンである。
また、受話ボタン233は、短押操作されることで通話開始を行なうためのボタンである。
また、ボタン234は、携帯電話機1000が通話中である場合、短押操作により通話を保留状態にするためのボタンである。また、ボタン234は、長押操作により、携帯電話機1000の電源のオンとオフとの切替を行なうためのボタンである。
マルチガイドボタン235は、4方向ボタンと、決定ボタンとを含む。4方向ボタンは、短押操作により、メイン表示部110Aに画像が表示されている場合、画像内の移動させる対象となる物(たとえば、カーソル等)を上下左右に移動させるためのボタンである。決定ボタンは、短押操作により、たとえば、4方向ボタンの短押操作により選択された項目等を決定するためのボタンである。
入力ボタン群240は、短押操作により、数字、文字および記号等を入力するための複数のボタンから構成される。
図2を参照して、第1筐体100の背面には、サブ表示部110Bと、サブ操作ボタン群130と、LED(Light Emitting Diode)140と、スピーカ152とが配備される。また、第2筐体200の側面には、サイドボタン132と、記録媒体挿入部180とが配備される。
サブ表示部110Bは、メイン表示部110Aと同様の表示機器である。サブ表示部110Bの解像度は、メイン表示部110Aの解像度よりも低い。なお、サブ表示部110Bの解像度は、メイン表示部110Aの解像度以上であってもよい。
なお、携帯電話機1000は、メイン表示部110Aおよびサブ表示部110Bのいずれか一方のみを備える構成であってもよい。
サブ操作ボタン群130には、ボタン130A,130B,130C,130Dが含まれる。また、サイドボタン132には、アップボタン132Aと、ダウンボタン132Bとが含まれる。これらのボタンは、携帯電話機1000が閉じた状態であっても操作可能なボタンであって、音楽データの再生の開始/中断/終了/変更、サブ表示部110Bの表示の移動/変更、音声の音量の調節などをさせるためのボタンである。
LED140は、携帯電話機1000で行なわれる処理に応じて、光による報知を行なう。たとえば、LED140は、電話の着信があった場合、光を点滅させる。
記録媒体挿入部180は、携帯電話機1000に後述する記録媒体を挿入する部分である。
図3を参照して、第2筐体200の背面には、撮像部270と、発光部272とが配備される。
撮像部270は、撮像レンズと、受光部と、カラーフィルタ部とを含み、被写体を撮像する撮像処理を行なう。発光部272は、撮像部270が撮像するときに、必要に応じて、光を発する。
図4は、携帯電話機1000の内部構成を示したブロック図である。図4を参照して、携帯電話機1000は、上記構成に加えて、通信部310と、チューナ320と、記憶部330と、一時記憶部332と、記録媒体アクセス部334と、記録媒体70と、制御部340と、音声処理部350と、振動部370とを備える。
制御部340はCPU(Central Processing Unit)などから構成されて、プログラムを実行することで携帯電話機1000全体を制御する。
記憶部330には、制御部340で実行されるプログラムおよびデータ等が記憶されている。制御部340で実行されるプログラムは、たとえば、制御プログラム、画像処理プログラム、音楽再生プログラム、ラジオプログラム、テレビプログラム、電子メールプログラム、ゲームプログラム、WEBブラウザプログラム、動画再生プログラム等である。これらのプログラムは、アプリケーションプログラムともいわれる。なお、アプリケーションプログラムは、上記プログラムのみに限定されることはない。
制御部340は、記憶部330にアクセスし、必要なデータを取得する。記憶部330には、電気的にデータの読書可能な媒体(たとえばRAM(Random Access Memory))や、電源を供給されなくてもデータを不揮発的に保持可能な媒体(たとえば、フラッシュメモリ)が含まれる。
制御部340は、記憶部330に記憶されたプログラムや、基地局またはインターネットなどの外部のネットワークからダウンロードしたプログラムに従って、携帯電話機1000内の各部に対する各種処理や、演算処理等を行なう。制御部340は、マイクロプロセッサ(Microprocessor)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、その他の演算機能を有する回路のいずれであってもよい。このダウンロード用プログラムは、予め、記憶部330に格納されており、ダウンロード処理は、制御部340が、ダウンロード用プログラムに基づいて行なう。
制御部340は、機能ボタン群230、入力ボタン群240、サブボタン群130、およびサイドボタン132から、操作に対応するボタン信号を受信し、受信したボタン信号に応じた処理を行なう。
通信部310は、無線通信により電波の送受信処理を行なう。電波は、無線通信用電波と、放送信号電波とに分類される。無線通信用電波は、音声データ、文字データおよび画像データ等を含む電波である。放送信号電波は、さらに、テレビジョン信号と、ラジオ信号とに分類される。なお、通信部310は、電波が放送信号電波の場合は、受信処理のみ行なう。
通信部310は、無線通信用電波により基地局と通信を行なう。通信部310は、無線通信用電波を受信した場合、当該無線通信用電波を復調し、復調した無線通信用電波に基づくデータを、制御部340へ出力する。また、通信部310は、無線通信用電波を送信する場合、制御部340からデータ(たとえば、音声データ)を受取り、当該データを、所定のプロトコルに基づいて、無線通信用電波に変換する。そして、通信部310は、変換した無線通信用電波を、送信先となる基地局へ送信する。
また、通信部310は、無線データ通信機能を有する。無線データ通信機能は、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)等の通信方式を使用して、無線でデータ通信を行なう機能である。通信部310は、制御部340からの制御指示に応じて、他の端末と無線でデータ通信を行なう。なお、無線データ通信は、ブルートゥースに限定されることなく、他の通信方式を使用してもよい。
また、通信部310は、テレビジョン信号である放送信号電波を受信した場合、放送信号電波を、チューナ320へ送信する。チューナ320は、テレビジョン信号である放送信号電波を受信した場合、制御部340により指示された、チャンネルの信号をデジタルデータ(以下、テレビジョンデータともいう)に変換して、制御部340へ送信する。変換されたテレビジョンデータには、画像データと、音声データとが含まれる。同様にして得られるラジオ信号には、音声データが含まれる。画像データに基づく画像はメイン表示部110Aに表示され、音声データに基づく音声は音声処理部350で処理されてスピーカ152から出力される。
一時記憶部332は、データを一時的に記憶する。一時記憶部332は、制御部340においてプログラムが実行される際のワークメモリとして動作する。一時記憶部332は、RAM、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SDRAM(Synchronous DRAM)、DDR−SDRAM(Double Data Rate SDRAM)、RDRAM(Rambus Dynamic Random Access Memory)、Direct−RDRAM(Direct Rambus Dynamic Random Access Memory)、その他、データを揮発的に記憶保持可能な構成を有する回路のいずれであってもよい。
記録媒体70は、携帯電話機1000に対して着脱可能に接続、あるいは媒体または有線/無線によって接続されて、データの受渡しが可能な記録媒体である。具体的な記録媒体70としては、SD(Secure Digital)メモリカード、ミニSDカード(登録商標)、CF(Compact Flash)カード、SM(Smart Media(登録商標))、MMC(Multi Media Card)、メモリスティック(登録商標)、スマートメディア(登録商標)、xDピクチャカードおよびUSBメモリ、その他不揮発性メモリのいずれであってもよい。また、情報処理装置が携帯電話機1000以外の装置である場合には、その装置に応じて、コンパクトフラッシュ(登録商標)、フレキシブルディスク、コンパクトディスク(登録商標)、CD−R(Compact Disk Recordable)、CD−RW(Compact Disk ReWritable)、DVD−R(Recordable)、DVD−RW(Digital Versatile Disk ReWritable)などであってもよい。記録媒体70に上述のプログラムやコンテンツ等が記録されている場合、記録されているプログラムやコンテンツは、媒体等に記録されて流通される。また、記録媒体70も流通される。
記録媒体70が、前述の記録媒体挿入部180から携帯電話機1000に挿入(装着)され、直接または有線/無線によって接続されると、記録媒体アクセス部334は、記録媒体70にデータアクセス可能となる。記録媒体アクセス部334は制御部340の制御指示に応じて記録媒体70にアクセスし、プログラム等の必要な情報を読出す。また、記録媒体アクセス部334は、以降に説明する処理に伴う制御部340の制御指示に応じて、記録媒体70にアクセスして必要な情報を書込む。
音声処理部350は、デジタルデータである音声データ(以下、デジタル音声データともいう)をアナログ信号に変換する処理および音声データを含むアナログ信号(以下、アナログ音声信号ともいう)をデジタル音声データに変換する処理等を行なう。
音声処理部350は、制御部340からの制御指示に基づいて、制御部340から受取ったデジタル音声データをアナログ音声信号に変換し、スピーカから出力させる。
また、音声処理部350は、マイク260から、入力された音声に応じたアナログ音声信号を受信してデジタル音声データに変換し、制御部340に入力する。
メイン表示部110Aおよびサブ表示部110Bは、制御部340からの制御指示に基づいて、制御部340から受取った画像データに基づく画像を表示する。
LED140は、制御部340からの制御指示に基づいて、光を発する。
撮像部270は、制御部340からの制御指示に基づいて撮像処理を行ない、撮像画像データを制御部340に入力する。制御部340は、撮像部270から受取った撮像画像データを記憶部330または記録媒体70に記憶させる。
撮像部270は、制御部340からの制御指示に基づいて撮像処理を行ない、撮像画像データを制御部340に入力する。制御部340は、撮像部270から受取った撮像画像データを記憶部330または記録媒体70に記憶させる。
振動部370は、たとえば、電話の着信、電子メールの受信時に、制御部340からの制御指示に基づいて、携帯電話機1000を振動させる。
図5は、携帯電話機1000において本実施の形態にかかる入力処理を実行するための機能構成の具体例を示すブロック図である。図5に示される各部は、制御部340が、記憶部330に記憶されたプログラムや、基地局またはインターネットなどの外部のネットワークからダウンロードしたプログラムを実行することによって主に制御部340に形成される機能、または制御部340と図4に示される他の構成要素とによって形成される機能である。
図5を参照して、本実施の形態にかかる入力処理を実行するための携帯電話機1000の機能には、入力部1A,1B,1C…、入力制御部2、タスク処理部3A,3B、テーブル記憶部4、および実行タスク記憶部5が含まれる。
入力部1A,1B,1C…は、各々、機能ボタン群230、入力ボタン群240、サブボタン群130、およびサイドボタン132のうちの異なるいずれか1つまたは2つ以上のボタンが割当てられて構成され、これらのボタン操作による入力信号を入力制御部2に入力する。
タスク処理部3A,3Bは、各々、制御部340からの制御信号にしたがって、指定されたタスクを処理し、メイン表示部110Aに各タスクに対応した画面6A,6Bを表示させる。タスク処理部3A,3Bで処理される各タスクは、制御部340において異なる2つのアプリケーションA,Bが実行されて、アプリケーションAに応じて制御部340から入力される制御信号Aによって指定されるタスクA、およびアプリケーションBに応じて制御部340から入力される制御信号Bによって指定されるタスクBであってもよいし、制御部340において1つのアプリケーションAが実行されて、アプリケーションAに応じて制御部340から入力される制御信号A,Bよって指定されるタスクA,Bであってもよい。
実行タスク記憶部5は記憶部330および/または制御部340などで構成されて、タスク処理部3A,3Bで処理されることで実行されているタスクを特定する情報を記憶する。
テーブル記憶部4は記憶部330および/または制御部340などで構成されて、タスク処理部3A,3Bで実行される複数のタスクの組合わせと、そのタスクの組合わせのときに各タスクに対して操作入力を有効にする入力手段との対応を規定する対応テーブルを記憶する。
入力制御部2はプログラムに組込まれているソフトモジュールなどが制御部340で実行されることで制御部340に形成される機能である。入力制御部2は、入力部1A,1B,1C…からの入力信号を受取り、実行タスク記憶部5を参照してタスク処理部3A,3Bで実行されているタスクを特定し、上記テーブルを参照して、入力部1A,1B,1C…のうち該当する入力部を特定する信号をタスク処理部3A,3Bに渡す。
図6は、本実施の形態にかかる携帯電話機1000において実行される情報管理処理の流れを示すフローチャートである。図6のフローチャートに示される処理は、入力制御部2が入力部1A,1B,1C…からの入力信号を受信したときに開始される処理であって、主に、制御部340が記憶部330に記憶されたプログラム等を実行し、図4の各部を制御することによってソフトウェアで実現されてもよいし、一部は図4に示されたハードウェアで実現されてもよい。
図6を参照して、入力制御部2は入力部1A,1B,1C…から入力信号を受信すると、実行タスク記憶部5を参照してタスク処理部3A,3Bで実行されているタスクを特定する(ステップS101)。
次に、ステップS101で特定されたタスク処理部3A,3Bで実行されているタスクの組合わせにおいて、入力部1A,1B,1C…のうち各タスクに有効と設定されている入力部を特定する。そして、受信した入力信号が各タスクに有効と設定されている入力部のいずれかから受信した入力信号であるか否かを判定し(ステップS105)、該当する場合には(ステップS105でYES)、入力信号を入力した入力部を特定する信号をタスク処理部3A,3Bに入力し、そのタスクを処理するために実行されているアプリケーションに渡す(ステップS107)。
上記テーブルに規定されているタスク処理部3A,3Bで実行される複数のタスクの組合わせと、そのタスクの組合わせのときに各タスクに対して操作入力を有効にする入力手段との対応は、予め設定されてテーブル記憶部4に記憶されているものであってもよいし、ユーザ操作によって設定されるものであってもよいし、さらに、当該携帯電話機1000がユーザ認証機能を備える場合、認証された特定のユーザによる操作によって設定されるものであってもよい。
具体的に、制御部340でメールアプリケーションが実行されることでタスク処理部3Aにおいてメール受信ボックス表示タスクが処理されて画面6Aにメール受信ボックスが表示され、タスク処理部3Bにおいて送信メール作成タスクが処理されて画面6Bに送信メール作成画面が表示されている場合について説明する。このとき、上記テーブルにおいて、メール受信ボックス表示タスクと送信メール作成タスクとが処理されている場合にメール受信ボックス表示タスクに対しては方向ボタン、セレクトボタンなどのボタン入力が有効、送信メール作成タスクに対しては数字ボタン、サイドボタンなどのボタン入力が有効と規定されているものとする。
入力制御部2はいずれかのボタン操作による入力信号を受信すると、上記ステップS101においてメール受信ボックス表示タスクと送信メール作成タスクとが処理されていることを特定し、さらに上記ステップS103においてメール受信ボックス表示タスクに対しては方向ボタン、セレクトボタンなどのボタン入力が有効、送信メール作成タスクに対しては数字ボタン、サイドボタンなどのボタン入力が有効と規定されていることを特定する。受信した入力信号がそのいずれかのボタン操作によるものである場合、そのボタンを特定する信号をメールアプリケーションに渡し、該当しない場合にはメールアプリケーションに渡さない。
本実施の形態にかかる携帯電話機1000においてこのような入力処理が実行されることで、受信メールの内容を確認しながらメールを作成する際に、受信メールの内容を表示する画面とメール作成のための画面とを切替える操作を行なうことなく両方の画面に対する操作入力を行なうことができる。
また、制御部340でミュージックプレイヤ(音楽再生プログラム)とWEBブラウザプログラムとが実行されることでタスク処理部3Aにおいて音楽再生タスクが処理されて画面6Aに音楽再生画面が表示され、タスク処理部3BにおいてWEBブラウザタスクが処理されて画面6BにWEBブラウザ画面が表示されており、上記テーブルにおいて、音楽再生タスクとWEBブラウザタスクとが処理されている場合に音楽再生タスクに対しては数字ボタン、サイドボタンなどのボタン入力が有効、WEBブラウザタスクに対しては方向ボタン、セレクトボタンなどのボタン入力が有効と規定されているものとする。
このときも同様に、入力制御部2は、上記ステップS101において音楽再生タスクとWEBブラウザタスクとが処理されていることを特定し、さらに上記ステップS103において音楽再生タスクに対しては数字ボタン、サイドボタンなどのボタン入力が有効、WEBブラウザタスクに対しては方向ボタン、セレクトボタンなどのボタン入力が有効と規定されていることを特定する。受信した入力信号がそのいずれかのボタン操作によるものである場合、そのボタンを特定する信号を音楽再生プログラムおよび/またはWEBブラウザプログラムに渡し、該当しない場合にはそれらのプログラムに渡さない。
本実施の形態にかかる携帯電話機1000においてこのような入力処理が実行されることで、音楽を聴きながらWebページを閲覧する際に、ミュージックプレイヤの操作画面とWebページ閲覧画面とを切替える操作を行なうことなく両方の画面に対する操作入力を行なうことができる。
このため、ボタン群の中に画面を切替えるためのボタンを設定したり、他の機能が割当てられたボタンで画面の切替えを操作するために特別な操作方法を設定したりする必要がなく、携帯電話機1000に配備される数や種類に制約があって少ないボタンであっても、快適に両方の画面に対する操作入力を行なうことができる。
なお、画面A,Bの表示される位置が予め定められている場合、上記テーブルにおいてその表示位置に応じたボタンのボタン入力が有効と規定されていることが好ましい。具体的には、メイン表示部110Aが上画面および下画面に2分され、図7(C)に示されるように、図7(A)に示されるメール受信ボックス画面が上画面に、図7(B)に示される送信メール作成画面が下画面に表示されると予め定められている場合のついて説明する。この場合、その表示位置に応じて、メール受信ボックス画面を操作するためのボタンとして第2筐体200の正面の上側に配備されている機能ボタン群230に含まれるボタン(方向ボタン、セレクトボタン等)、送信メール作成画面を操作するためのボタンとして第2筐体200の正面の下側に配備されている入力ボタン群240に含まれる数字ボタンや第2筐体200の側面に配備されているサイドボタン132のボタン入力が有効と規定されていることが好ましい。
上下画面にこのようにボタン入力が有効と規定されるボタンが割当てられることで、図7(C),(D)に示されるように、操作ボタンの割当てを視覚的に認識でき、操作性をより向上させることができる。
また、上述の具体例では携帯電話機1000がタスク処理部3A,3Bの機能を備えて2つのタスクを処理する場合における入力処理について説明したが、言うまでもなく3以上のタスク処理部の機能を備えて、3以上のタスクを処理する場合であっても同様の入力処理が行なわれるものとする。
さらに、上述の入力処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラムを提供することもできる。このようなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブルディスク、CD−ROM、ROM、RAMおよびメモリカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて記録させて、プログラム製品として提供することもできる。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供することもできる。また、ネットワークを介したダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。
なお、本発明にかかる情報処理プログラムは、コンピュータのオペレーションシステム(OS)の一部として提供されるプログラムモジュールのうち、必要なモジュールを所定の配列で所定のタイミングで呼出して情報管理処理を実行させるものであってもよい。その場合、プログラム自体には上記モジュールが含まれずOSと協働して情報管理処理が実行される。このようなモジュールを含まないプログラムも、本発明にかかる情報処理プログラムに含まれ得る。
提供されるプログラム製品は、ハードディスクなどのプログラム格納部にインストールされて実行される。なお、プログラム製品は、プログラム自体と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1A,1B,1C… 入力部、2 入力制御部、3A,3B タスク処理部、4 テーブル記憶部、5 実行タスク記憶部、6A,6B 画面、50 連結部、70 記録媒体、100 第1筐体、110A メイン表示部、110B サブ表示部、130 サブ操作ボタン群、130A,130B,130C,130D,234 ボタン、140 LED、132 サイドボタン、132A アップボタン、132B ダウンボタン、150,152 スピーカ、180 記録媒体挿入部、200 第2筐体、230 機能ボタン群、231,232 機能ボタン、233 受話ボタン、235 マルチガイドボタン、240 入力ボタン群、260 マイク、270 撮像部、272 発光部、310 通信部、320 チューナ、330 記憶部、332 一時記憶部、334 記録媒体アクセス部、340 制御部、350 音声処理部、370 振動部、1000 携帯電話機。
Claims (6)
- 第1入力手段と第2入力手段とを含む入力手段と、
表示手段と、
第1タスクを処理し、前記表示手段に第1画面を表示する第1タスク処理手段と、
第2タスクを処理し、前記表示手段に第2画面を表示する第2タスク処理手段と、
前記第1タスク処理手段において前記第1タスクが処理され、前記第2タスク処理手段において前記第2タスクが処理されているときに、前記第1入力手段での操作入力を前記第1タスクに対する操作入力、前記第2入力手段での操作入力を前記第2タスクに対する操作入力とする対応を記憶する記憶手段と、
前記対応にしたがって、前記第1入力手段からの入力信号を受信したときに前記第1タスク処理手段に前記第1入力手段を特定する信号を出力し、前記第2入力手段からの第2入力信号を受信したときに前記第2タスク処理手段に前記第2入力手段を特定する信号を出力する入力制御手段とを備える、携帯情報機器。 - アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段をさらに備え、
前記第1タスクは前記アプリケーション実行手段で実行される第1のアプリケーションによるタスクであり、前記第2タスクは前記アプリケーション実行手段で実行される第2のアプリケーションによるタスクである、請求項1に記載の携帯情報機器。 - アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段をさらに備え、
前記第1タスクおよび前記第2タスクは、各々、前記アプリケーション実行手段で実行される第1のアプリケーションによる、異なるタスクである、請求項1に記載の携帯情報機器。 - 前記表示手段における前記第1画面および前記第2画面の表示位置関係と、前記第1入力手段および前記第2入力手段の当該携帯情報機器に配備される位置関係とに応じて、前記対応が規定される、請求項1に記載の携帯情報機器。
- 前記表示手段の表示領域は上下方向に分割されて、上側から第1番目の表示領域に前記第1画面、第2番目の表示領域に前記第2画面が表示されるとき、当該携帯情報機器の前記入力手段が配備される部分において、上方に前記第1入力手段が配備され、その下方に前記第2入力手段が配備される、請求項4に記載の携帯情報機器。
- 入力手段と、表示手段と、タスクを処理するタスク処理手段とを備える携帯情報機器における入力処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、
前記タスクは第1タスクと第2タスクとを含み、
前記タスク処理手段は前記第1タスクを処理する第1タスク処理手段と前記第2タスクを処理する第2タスク処理手段とを含み、
前記第1タスク処理手段において前記第1タスクを処理し、前記第2タスク処理手段において前記第2タスクを処理し、前記第1タスクに対応した第1画面および前記第2タスクに対応した第2画面を含む画面を表示するタスク処理ステップと、
前記入力手段からの入力信号を受信したときに、前記入力手段を特定する信号を前記タスク処理手段に出力する入力制御ステップとを実行させ、
前記入力手段は第1入力手段と第2入力手段とを含み、
前記記憶手段は、前記第1タスク処理手段において前記第1タスクが処理され前記第2タスク処理手段において前記第2タスクが処理されているときに、前記第1入力手段での操作入力を前記第1タスクに対する操作入力、前記第2入力手段での操作入力を前記第2タスクに対する操作入力とする対応を記憶し、
前記入力制御ステップにおいては、前記対応にしたがって、前記第1入力手段からの入力信号を受信したときに前記第1タスク処理手段に前記第1入力手段を特定する前記信号を出力し、前記第2入力手段からの第2入力信号を受信したときに前記第2タスク処理手段に前記第2入力手段を特定する前記信号を出力する、情報処理プログラム。
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---|---|---|---|
JP2006008553A JP2007193412A (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 携帯情報機器および情報処理プログラム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054138A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及びその制御方法 |
JP2009048504A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Nec Saitama Ltd | 電子機器における設定画面表示方法、制御プログラム及び電子機器 |
Citations (1)
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JP2003071129A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-11 | Sega Corp | ゲームプログラム、ネットワークサーバ及び携帯型情報処理装置 |
-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006008553A patent/JP2007193412A/ja active Pending
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