JP2007187626A - 触針式形状測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】触針式形状測定装置において、触針と被測定面の接触位置を算出することによって被測定面の形状を高精度に測定する。
【解決手段】最初にクランプ13で触針14をアーム15に固定した状態で被測定面を走査し、走査によって変位検出機構16で得られたZ方向の変位データを測定する。次に、触針14がアーム15に対してクランプ13による接続部分を中心にXY平面に可動となるようにクランプ13を切り替え、触針14が走査した線上において、先端球10を被測定面に接触させ、その位置からZ方向に微小な変位を加えた場合のX、Y及びZ方向の変位を測定し、先端球10と被測定面との接触位置を測定する。これらZ方向の変位データ及び先端球10と被測定面との接触位置データに基づいて走査線上における被測定面の形状を計算する。
【選択図】 図1
【解決手段】最初にクランプ13で触針14をアーム15に固定した状態で被測定面を走査し、走査によって変位検出機構16で得られたZ方向の変位データを測定する。次に、触針14がアーム15に対してクランプ13による接続部分を中心にXY平面に可動となるようにクランプ13を切り替え、触針14が走査した線上において、先端球10を被測定面に接触させ、その位置からZ方向に微小な変位を加えた場合のX、Y及びZ方向の変位を測定し、先端球10と被測定面との接触位置を測定する。これらZ方向の変位データ及び先端球10と被測定面との接触位置データに基づいて走査線上における被測定面の形状を計算する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、物体、特に高精度な測定精度が要求される光学部品の表面形状を測定するのに用いられる触針式測定装置のうち、特に触針部分に関するものである。
従来、光学部品等の表面形状を高精度に測定する手段として特許文献1のような触針式形状測定装置が使用されている。また、触針の変位検出手段として干渉計を使用することができる。干渉計を変位検出手段として使用した触針式形状測定装置の測定原理を図3に基づいて説明する。触針式形状測定装置では、試料の被測定面37に接触する触針36と触針の上下方向(図中のZ方向)の変位を検出する干渉計30から構成されている。干渉計30ではレーザー発生器31からレーザー光が発生され、このレーザー光はミラー32aで反射された後、ビームスプリッター35で二つの光路に分割される。分割された光路のうち一方のレーザー光は固定されたミラー32bによって反射され、再びビームスプリッター35に戻る。もう一方のレーザー光はプリズム33によって折り返され、ミラー32cで反射された後、再びプリズム33を通ってビームスプリッター35に戻る。プリズム33は触針36と接続されており、触針36の変位にしたがって上下方向(図中のZ方向)に移動する。つまりミラー32bで反射されたレーザー光とミラー32cで反射されたレーザー光の光路差は触針36の変位にしたがって変動し、この光路差に起因して形成されるレーザー光の干渉縞も触針36の変位に応じて変化する。したがって、この干渉縞を光検出器34で測定することによって触針36の上下の変位を求めることができる。前記の方法で求められた触針36の変位は触針先端の曲率分を校正して、正確な上下位置として算出される。この触針36を水平方向(図中のX方向)に走査し、X方向の移動距離とZ方向の位置を記録することで形状を測定する。現在では光強度検出の電気分解技術の技術もあわせて10nm程度の変位測定精度を持っている。
特開平5−60542号公報
しかし、従来の触針式形状測定装置では、試料の被測定面を走査した線上での形状測定しかできないという問題がある。通常、触針先端は球形状で構成されており、触針式形状測定装置では試料の被測定面を走査することによって触針先端の球(以下「先端球」と呼ぶ)の中心の変位が得られる。この先端球の中心の変位に触針の先端球の曲率半径に基づく補正を加えて被測定面の形状を算出しているが、このような先端球の曲率半径の補正は触針の先端球と被測定面とが触針を走査した線上で接触するという仮定に基づいて行われるものであり、触針の先端球と被測定面とが触針を走査した線上で接触していない場合は、仮定が成り立たず、したがって先端球の曲率半径に基づく補正も有効に作用しない。
そのため、実際の測定では、触針と被測定面とが全測定領域において触針を走査する線上で接触するよう正確に調整する必要があり、もし、被測定面と触針の先端球との接触位置が触針を走査する線上から外れてしまうと補正に誤差が生じ、正確な形状測定が難しくなる。また、このような理由から、例えば被測定面において触針の走査と触針の走査後に試料ステージを走査方向に直交する方向に少しずつ移動するという測定操作を繰り返し、このような測定によって得られる形状データをつなぎ合わせることによって、被測定面の形状データを得たとしても、被測定面が触針の走査方向に直交する方向にも曲面形状を持つ場合、高精度の3次元形状測定データを得ることはできなかった。
本発明は、以上のような従来の触針式形状測定装置の欠点に鑑みて、触針の先端球が触針の走査方向と直交する方向にずれた位置で接触しても測定精度を落とさずに形状測定可能な手段を提供することにより、3次元形状でも高精度で測定できるように改善することを目的としている。
本発明の触針式形状測定装置は、先端形状が球形状である触針を被測定物の測定面に接触させながら走査し、前記触針の走査方向の移動量と走査に伴って前記触針が前記被測定面に対して垂直方向に変位する量を測定することによって被測定物の表面形状を測定する触針式形状測定装置において、前記触針の先端を固定状態および3次元的な可動状態の切り替え可能とする触針保持手段と、前記触針を可動状態にして被測定面に接触させた後、その位置から被測定面に対して垂直方向の変位を与えた場合に触針の走査方向の変位と前記被測定面内で走査方向と直交する変位を測定する手段を備えたことを特徴とする。
表面形状の測定の前に前記保持手段によって触針の先端を3次元的に可動な状態にし、その状態で触針先端を被測定面に接触させ、その位置から被測定面に垂直な方向に微小変位を加え、その際の触針先端の走査方向の変位および走査方向と直交する変位を測定する。これらの変位情報に基づいて触針先端と被測定面との接触位置を求めることができる。
本発明の触針式形状測定装置によれば触針先端と被測定面との正確な接触位置を得ることができるので、触針の接触位置における被測定面の法線方向が先端球の母線上の法線方向に一致しなくても正確な接触位置をもとに補正することが可能となり、より精度の高い測定が可能となる。また、本発明の装置によれば、必ずしも触針の接触位置における被測定面の法線方向が先端球の母線上の法線方向に一致しなくても良いため、触針の走査方向に直交する方向にも曲面形状を持つ面の立体的な3次元形状の測定が可能になる。
本発明の触針式形状測定装置について、図1に基づいて説明する。なお、図1の説明において、触針の走査方向をX方向、被測定面に垂直な方向をZ方向、被測定面上において触針の走査方向と直交する方向をY方向とする。本発明の触針式形状測定装置の触針14は被測定面に接触する先端球10と他端にもう一つの先端球11を備える。触針14はその略中央部分においてクランプ13によってアーム15と結合され、このアーム15によって支持される。アーム15はZ方向に可動であり触針14のZ方向の移動を確保する。さらに、アーム15の一端には、Z方向の変位を検出するための変位検出機構16が接続されている。また、クランプ13は触針14が被測定面上を走査する場合には触針14をアーム15に固定しているが、先端球11と被測定面の接触位置検出時には触針14がアーム15に対してクランプ13による接続部分を中心にXY平面に可動となるような切替機構を備える。
先端球11には折り返しミラー3がXYZ方向の3つの方向に1つずつ付いている。3つの折り返しミラーはそれぞれX方向、Y方向、Z方向にのみ可動とする。折り返しミラーの先には、レーザー1、光検出器4、参照ミラー2、ビームスプリッター5からなる干渉計が固定されている。可動鏡3と固定鏡2からの反射光はビームスプリッターで重ね合わされ、光検出器4上で干渉縞を形成する。なお、図1においてY方向が紙面と垂直な方向となる為、上記構成が記載されていないが、Y方向においてもXおよびZ方向と同一の機構を備えている。光検出器4から得られる干渉縞の明暗の強度に基づいて先端球11の移動量が第一演算部17で算出される。
変位検出機構16及び第一演算部17で算出されたデータはデータ保持部18で一旦保持された後、第二演算部19にてデータの計算が行われる。
次に被測定面の形状を測定する手順を説明する。まず最初にクランプ13で触針14をアーム15に固定した状態で被測定面を走査し、走査によって変位検出機構16で得られたZ方向の変位データをデータ保持部18に保持する。次に、触針14がアーム15に対してクランプ13による接続部分を中心にXY平面に可動となるようにクランプ13を切り替え、触針14が走査した線上において、先端球10が被測定面と接触した位置を離散的に測定し、第一演算部17で算出した接触位置データをデータ保持部18に保持する。第二演算部19では、データ保持部18に保持されたZ方向の変位データ及び先端球10と被測定面との接触位置データに基づいて走査線上における被測定面の形状を計算する。形状の計算は、まず離散的に測定された先端球10と被測定面との接触位置データをデータ補間によって連続的な接触位置データに変換し、この連続的な接触位置データに基づいて、データ保持部18に保持されたZ方向の変位データを補正する。これによって被測定面における触針14の走査線上の形状データを計算する。これらの操作をY方向に繰り返して行うことによって被測定面上の形状データが形成され、その結果は表示部20に送られ表示される。
また、上記実施例では被測定面のZ方向の変位データは触針14を走査することによって連続的に測定しているが、被測定面上の任意の点もしくは装置内に備えた基準面に先端球10を接触させた場合のZ方向の位置を基準値とすることによって、先端球10と被測定面の接触位置を測定するのと同時に、その点におけるZ方向の変位を離散的に測定することができる。この場合、Z方向の変位データを連続的なデータに変換するためには、接触位置データと同じようにデータ補間を行えばよい。
実際の形状測定の前に先端球10と被測定面との接触位置を算出する方法について説明する。まず最初に先端球10を被測定面に接触させ、その位置から微小量ΔZdだけ、アームを下げる。そのとき、先端球11はX方向、Y方向に変位するが、その変位をΔX、ΔY、ΔZとする。ここで、ΔZdの変位は微小であるため、ΔZd=ΔZとみなすことができる。一般に、ビームスプリッターから参照ミラーまでの距離をw0、サンプル側の折り返しミラーまでの距離をw、レーザー光の波長をλとすると、検出器面上での干渉縞強度I(w)は式1で与えられる。
(式1)I(w)=2[1+COS{4π/λ(w−w0)}]
これより、縞の明暗はw−w0=mλ/2を満たすごとに繰り返される。ただし、mは整数である。明暗の数をカウントすることによりwの移動量を求めることができる。wをX、Y、Zに適用すれば、それぞれの移動量ΔX、ΔY、ΔZを求めることができる。
(式1)I(w)=2[1+COS{4π/λ(w−w0)}]
これより、縞の明暗はw−w0=mλ/2を満たすごとに繰り返される。ただし、mは整数である。明暗の数をカウントすることによりwの移動量を求めることができる。wをX、Y、Zに適用すれば、それぞれの移動量ΔX、ΔY、ΔZを求めることができる。
上記のクランプ13から先端球10までの距離をL1、先端球11までの距離をL2としたとき、ΔX、ΔYに対応する先端球10側の変位量ΔX´、ΔY´、ΔZ´は
(式2)ΔX´=L1/L2ΔX
(式3)ΔY´=L1/L2ΔY
(式4)ΔZ´=L1/L2ΔZ
で与えられる。
(式2)ΔX´=L1/L2ΔX
(式3)ΔY´=L1/L2ΔY
(式4)ΔZ´=L1/L2ΔZ
で与えられる。
上記の変位情報から触針先端の先端球10と測定面との接触位置を求める方法について図2に基づいて説明する。図2(a)は触針の先端球10をZ方向から見た図であり、この図において先端球10は接触点12において被測定面と接触している。図2(b)は先端球10を先端球の中心と接触点12を含む断面図で表した図である。これらの図において先端球の半径をrで表し、図1と同様に触針の走査方向をX方向、被測定面に垂直な方向をZ方向、被測定面上において触針の走査方向と直交する方向をY方向とする。また先端球10の中心を原点とした直交座標系において接触点12と−Z方向とのなす角をθ、接触点12をXY投影面に投影した点とX方向とのなす角をφとする。
触針先端を被測定面に接触させ、その位置から測定面に垂直な方向にΔZ´だけ変位を加えると、触針先端は走査方向および走査方向に垂直な方向にそれぞれΔX´、ΔY´だけ変位する。ここで変位ΔZ´は微小であるので、先端球は接触点12における接平面上を移動するとみなすことができる。すなわち、言い換えると先端球の中心は変位を加える前の先端球の中心位置と接触点12を含む平面内を移動することから図2(a)に示すように、φとΔX´、ΔY´との関係は式5で表される。
(式5) tanφ=ΔY´/ΔX´
一方、図2(b)に示すように、θは接触点12における接平面とXY平面とのなす角度と一致するため、θとΔX´、ΔY´、ΔZ´との関係は、式6で表される。
(式6) tanθ=ΔZ´/{(ΔX´)2+(ΔY´)2}1/2
また、先端球10と被測定面との接触位置12を先端球の中心を原点とした直交座標系による座標(s、t、u)で表示すると、各々の値は式7、式8、式9で表される。
(式7) s=r×sinθ×cosφ
(式8) t=r×sinθ×sinθ
(式9) u=−r×cosθ
したがって、式5及び式6からφ及びθを算出することにより触針先端の接触球と被測定面との接触位置を算出することができる。
(式5) tanφ=ΔY´/ΔX´
一方、図2(b)に示すように、θは接触点12における接平面とXY平面とのなす角度と一致するため、θとΔX´、ΔY´、ΔZ´との関係は、式6で表される。
(式6) tanθ=ΔZ´/{(ΔX´)2+(ΔY´)2}1/2
また、先端球10と被測定面との接触位置12を先端球の中心を原点とした直交座標系による座標(s、t、u)で表示すると、各々の値は式7、式8、式9で表される。
(式7) s=r×sinθ×cosφ
(式8) t=r×sinθ×sinθ
(式9) u=−r×cosθ
したがって、式5及び式6からφ及びθを算出することにより触針先端の接触球と被測定面との接触位置を算出することができる。
一例として、本発明にて、実際に前記φ及びθを算出した例について説明する。本測定に使用した干渉用レーザーの波長はλ=632.8nmであり、先端球11の半径rは2000nmである。また、クランプ13から先端球10までの距離をL1および、先端球11までの距離をL2の長さの比率はL1:L2=1:1である。
被測定面に接触後、先端球11が変位したとき、X方向、Y方向、Z方向の干渉計の縞本数がそれぞれ、3本、2本、1本変化した。したがって先端球11の各方向の変位ΔX、ΔY、ΔZはそれぞれ、
(式10) ΔX=3×λ/2
(式11) ΔY=2×λ/2
(式12) ΔZ=λ/2
とあらわされる。ここで、l1/l2=1なので
(式13) ΔX´=ΔX=949.2nm
(式14) ΔY´=ΔY=632.8nm
(式15) ΔZ´=ΔZ=316.4nm
となる。したがって式5及び式6からφ=33.69°、θ=15.5°が算出される。その結果、式7、式8及び式9から先端球10と被測定面の接触位置は先端球10の中心を原点とする直交座標系においてs=1157、t=320.9、u=−1599(単位:nm)となる。
(式10) ΔX=3×λ/2
(式11) ΔY=2×λ/2
(式12) ΔZ=λ/2
とあらわされる。ここで、l1/l2=1なので
(式13) ΔX´=ΔX=949.2nm
(式14) ΔY´=ΔY=632.8nm
(式15) ΔZ´=ΔZ=316.4nm
となる。したがって式5及び式6からφ=33.69°、θ=15.5°が算出される。その結果、式7、式8及び式9から先端球10と被測定面の接触位置は先端球10の中心を原点とする直交座標系においてs=1157、t=320.9、u=−1599(単位:nm)となる。
なお、上記実施例はいずれも本発明の一例であって、本発明の主旨の範囲で適宜変更や修正を加えることができるのは明らかである。
1 レーザー、 2 参照鏡、 3 折り返しミラー、4 光検出器、
5 ビームスプリッタ−、 10 被測定面側の先端球、
11 変位測定用干渉計側の先端球、 12 接触点、 13 クランプ、
14 触針、 15 アーム、 16 変位検出部
5 ビームスプリッタ−、 10 被測定面側の先端球、
11 変位測定用干渉計側の先端球、 12 接触点、 13 クランプ、
14 触針、 15 アーム、 16 変位検出部
Claims (1)
- 先端形状が球形状である触針を被測定物の測定面に接触させながら走査し、前記触針の走査方向の移動量と走査に伴って前記触針が前記被測定面に対して垂直方向に変位する量を測定することによって被測定物の表面形状を測定する触針式形状測定装置において、前記触針の先端を固定状態および3次元的な可動状態の切り替え可能とする触針保持手段と、前記触針を可動状態にして被測定面に接触させた後、その位置から被測定面に対して垂直方向の変位を与えた場合に触針の走査方向の変位と前記被測定面内で走査方向と直交する変位を測定する手段を備えたことを特徴とする触針式形状測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007540A JP2007187626A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 触針式形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007540A JP2007187626A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 触針式形状測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007187626A true JP2007187626A (ja) | 2007-07-26 |
Family
ID=38342883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006007540A Pending JP2007187626A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 触針式形状測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007187626A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101407077B1 (ko) | 2012-12-26 | 2014-06-12 | 강원대학교산학협력단 | 근육주사 훈련용 전극 모듈 |
KR101471595B1 (ko) * | 2012-12-06 | 2014-12-10 | 주식회사 비티 | 근육주사 훈련용 둔부모형 장치 |
US9384680B2 (en) | 2012-12-06 | 2016-07-05 | Bt Inc. | Intramuscular injection training model |
JP2019148479A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 公立大学法人北九州市立大学 | 位置検出装置及び形状検出装置 |
-
2006
- 2006-01-16 JP JP2006007540A patent/JP2007187626A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9384680B2 (en) | 2012-12-06 | 2016-07-05 | Bt Inc. | Intramuscular injection training model |
KR101407077B1 (ko) | 2012-12-26 | 2014-06-12 | 강원대학교산학협력단 | 근육주사 훈련용 전극 모듈 |
JP2019148479A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 公立大学法人北九州市立大学 | 位置検出装置及び形状検出装置 |
JP7115675B2 (ja) | 2018-02-27 | 2022-08-09 | 公立大学法人北九州市立大学 | 位置検出装置及び形状検出装置 |
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