JP5226602B2 - 三次元形状測定方法 - Google Patents

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本発明は、被測定物の表面に沿ってプローブを走査して被測定物の三次元形状を測定する三次元形状測定方法に関する。
従来、半導体ウエハや非球面レンズなどの被測定物の三次元形状を測定するのに、プローブを備える三次元形状測定機が用いられている。この三次元形状測定機において、プローブは、X軸方向及びY軸方向に走査され、被測定物の表面の形状に応じてZ軸方向に変位するように構成されている。三次元形状測定機は、このプローブの位置座標(X座標、Y座標、及びZ座標)を、干渉計などを用いて測定することにより、被測定物の三次元形状を測定する。
この種の三次元形状測定機においては、被測定物の三次元形状をより高精度に測定するため、様々な研究開発が進められている。三次元形状を測定する技術の中でも、マイケルソン干渉計などの光干渉を利用した測定技術は、測定感度が非常に高く、三次元形状を超精密に測定することができるものとして、長年にわたって研究開発が進められている。
光干渉を利用した従来の三次元形状測定機としては、例えば、特許文献1(特許第3046635号)に開示されたものがある。特許文献1には、測定機構全体の配置を工夫することで歪みの発生を抑えて、大型の被測定物においても精度良く形状測定することができるようにした三次元形状測定機が開示されている。また、特許文献1の三次元形状測定機には、実際には測定誤差が含まれるため、当該測定誤差により形状測定精度が低下するという課題がある。この課題を解決する技術として、特許文献2(2007−327770号)に開示されたものがある。特許文献2には、前記測定誤差を、安価な演算処理回路による演算(オフセット加算と一次変換)により補正する技術が開示されている。この技術を利用することで、三次元形状測定機の形状測定精度を大幅に改善することができる。
特許第3046635号公報 特開2007―327770号公報
しかしながら、特許文献2の技術を三次元形状測定機に利用したとしても、0.1μm〜0.5μm程度の測定誤差は残存する。すなわち、特許文献2の技術を利用した三次元形状測定機においても、形状測定精度はいまだ改善の余地がある。
従って、本発明の目的は、前記課題を解決することにあって、被測定物の表面に沿ってプローブを走査して被測定物の三次元形状を測定する三次元形状測定方法において、形状測定精度をより一層向上させることができる三次元測定方法を提供することにある。
本発明者は、前記従来技術の課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、以下の点を見出した。
前記従来の三次元形状測定技術においては、プローブをZ軸方向と平行に取り付けるため、プローブが被測定物の表面に沿って走査(摺動)される際においても、プローブの姿勢は常にZ軸方向と平行であるものと考えて、各種測定データの処理を行っている。
しかしながら、実際には、プローブは、被測定物の表面に沿って走査される際、被測定物の反力に押されて、Z軸方向に対して傾きを有する。本発明者は、この傾きが前記測定誤差の大きな要因であり、当該傾きを、光干渉計から得られる測定データから求めることができることを見出し、下記の本発明に到達した。
前記目的を達成するために、本発明は以下のように構成する。
本発明によれば、被測定物の表面に沿ってプローブを走査してX軸、Y軸、及びZ軸における各座標データを取得し、当該座標データに基づいて前記被測定物の三次元形状を測定する三次元形状測定方法において、
前記被測定物の表面に沿って前記プローブを走査して、XY座標データを取得するとともに、光干渉計により前記XY座標データに対応するA相正弦波信号値とB相正弦波信号値とを取得し、
前記A相正弦波信号値と前記B相正弦波信号値との位相差と2乗和平方根とを算出し、
前記位相差に基づいてZ座標データを取得するとともに、前記2乗和平方根により前記プローブの前記Z軸方向に対する傾き角度を求め、当該傾き角度から、前記プローブが前記Z軸方向に平行である場合における前記プローブと前記被測定物との接点に対する、前記傾き角度を有するプローブと前記被測定物との接点の位置ズレ量を算出し、
前記XY座標データと前記Z座標データと前記位置ズレ量とを合成して、前記各座標データを取得する、
ことを含む、三次元形状測定方法を提供する。
本発明によれば、従来、Z座標データを取得するために用いられていた前記A相正弦波信号値と前記B相正弦波信号値を利用し、それらの信号の2乗和平方根を算出することにより、前記プローブの傾き角度を求めるようにしているので、特許文献1及び2のような他の測定技術と組み合わせて利用することができ、被測定物の形状測定精度をより一層向上させることができる。すなわち、本発明によれば、三次元形状測定機の測定誤差を0.1μm以下にすることができる。
本発明の実施形態にかかる三次元形状測定方法に用いる三次元形状測定機の構成を示す斜視図である。 図2は、図1の三次元形状測定機が三次元測定を行う原理を説明するための図である。 本発明の実施形態にかかる三次元測定方法のフローチャートである。 リサージュ波形の半径と測定ミラーの傾斜角度との相関関係を示すグラフである。 リサージュ波形の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
《実施形態》
図1は、本発明の実施形態にかかる三次元形状測定方法に用いる三次元形状測定機の構成を示す斜視図である。図2は、図1の三次元形状測定機が三次元測定を行う原理を説明するための説明図である。
図1に示すように、三次元形状測定機1は、被測定物5の表面に沿ってプローブ17を走査して、被測定物5の三次元形状を測定するプローブ走査型の三次元形状測定機である。三次元形状測定機1は、被測定物5の形状測定を行う測定部2と、測定部2の各部の動作を制御する制御部3と、測定部2より得られた測定データを演算処理する演算処理部4とを備えている。
測定部2は、定盤11と、定盤11上に配置されY軸方向に移動可能なYステージ12と、Yステージ12上に配置されX軸方向に移動可能なXステージ13とを備えている。Xステージ13上には移動体14が固定されている。移動体14には、Z軸方向に移動可能なZ軸移動部15が取り付けられている。このZ軸移動部15の先端には、Z軸方向と平行にプローブ16が取り付けられている。プローブ16は、図2に示すように、接触子17と、接触子17に固定された測定ミラー18とを備えている。測定ミラー18は、プローブ16の軸に対して直交する平面18aを有するように構成されている。Z軸移動部15は、被測定物5の形状に応じてZ軸方向に移動する接触子17が、被測定物5に対して一定の圧力で接触するようにプローブ16を保持する。接触子17の下方の定盤11上には、支持機構19が設けられている。この支持機構19上に被測定物5が載置される。被測定物5は、例えば、半導体ウエハや非球面レンズなどである。
また、移動体14上には、例えば発振周波数安定化He−Neレーザなどである光発生部20と、被測定物5の表面のZ座標データを検出するためのZ位置検出器21とが配置されている。
Z位置検出器21は、光干渉計の構成を有し、被測定物5のZ軸方向の位置を検出する。ここでは、Z位置検出器21は、いわゆるマイケルソン干渉計の構成を有するものとする。具体的には、Z位置検出器21は、図2に示すように、1/4λ波長板31,32、偏光ビームスプリッタ33、参照ミラー34、及び反射ミラー35,36を有する光学系と、受光ユニット37とを備えている。受光ユニット37は、無偏向ビームスプリッタ41と、1/4λ波長板42と、受光素子43、44とを備えている。なお、被測定物5の表面のX座標データとY座標データ(以下、XY座標データという)については、定盤11上に設けられたX位置検出器22とY位置検出器23とによって検出されるようになっている。X位置検出器22及びY位置検出器23の構成については、従来の三次元形状測定機と同様であるので詳細な説明は省略する。
制御部3は、測定部2のXステージ13、Yステージ12、光発生部20などと接続され、それらの動作を制御することで、本実施形態にかかる三次元形状測定方法を実行する。
演算処理部4は、X位置検出器22、Y位置検出器23、及びZ位置検出器21と接続され、それらの検出器21,22,23から入力された測定データを、後で詳しく説明するように演算処理して、被測定物5の三次元座標データを得る。
次に、図2及び図3を参照しながら、被測定物5の三次元形状測定方法について説明する。図3は、本発明の実施形態にかかる三次元測定方法のフローチャートである。なお、下記各ステップS1〜S7は、制御部3の制御の下に行われる。
まず、光発生部20がレーザ光L1を出射する(ステップS1)。光発生部20から出射されたレーザ光L1は、偏光ビームスプリッタ33に入射し、当該偏光ビームスプリッタ33により測定光L2と参照光L3とに分岐される。測定光L2は、1/4λ波長板31を通過し、反射ミラー35、測定ミラー19、反射ミラー35の順に反射され、再び1/4λ波長板31を通過して偏光ビームスプリッタ33に戻る。参照光L3は、1/4λ波長板32を通過した後、参照ミラー34に反射され、再び1/4λ波長板32を通過して、偏光ビームスプリッタ33に戻る。
偏光ビームスプリッタ34に戻った測定光L2と参照光L3とは、偏光ビームスプリッタ33により合成されて干渉光L4となる。干渉光L4は、反射ミラー36に反射されて受光ユニット37に集光される。受光ユニット37に集光された干渉光L4は、無偏光ビームスプリッタ41により2方向に分岐され、一方は受光素子43に受光され、他方は1/4λ波長板42を通過して受光素子44に受光される。受光素子43,44にて受光された信号は、演算処理部4により、A相正弦波信号値Vx(Vx=cosθ)、B相正弦波信号値Vy(Vy=sinθ)に変換される。なお、図2中のPは、測定原点を示している。
次いで、Xテーブル13又はYテーブル12を移動させて、被測定物5の表面に沿ってプローブ16を走査し、各XY座標でのA相正弦波信号値Vx、B相正弦波信号値Vyを順次取得する(ステップS2)。なお、XY座標データは、X位置検出器22及びY位置検出器23により検出することができる。
次いで、取得したA相正弦波信号値Vxを横軸、B相正弦波信号値Vyを縦軸にとったVx、Vyの軌跡であるリサージュ波形を作成する(ステップS3)。
前記走査中において、プローブ16の姿勢が図2の実線で示すようにZ軸方向に平行である場合、リサージュ波形は、例えば図2の右上の実線で示す円になる。これに対して、接触子17が被測定物5の反力により押されて、プローブ16の姿勢が図2の点線で示すように傾斜した場合、リサージュ波形は、例えば図2の右上の点線で示す円になる。すなわち、プローブ16の姿勢が図2の点線で示すように傾斜した場合、リサージュ波形の円の直径は小さくなる。これは、プローブ16が傾斜することにより、測定ミラー18に反射される測定光L2の光量が減少するため、干渉光L4の光量も減少し、それにより、A相正弦波信号値Vx及びB相正弦波信号値Vyが小さくなるためである。すなわち、測定ミラー18の傾き角度dαとリサージュ波形の半径成分Rとは相関関係にある。図4は、当該相関関係を示す実験データである。従って、リサージュ波形の半径成分Rが分かれば、測定ミラー18の傾き角度dαを求めることができる。
一方、リサージュ波形の角度成分θは、A相正弦波信号値VxとB相正弦波信号値Vyとの位相差を示している。この位相差は、測定ミラー18のZ軸方向の変位量dzに応じて生じる。すなわち、測定ミラー18のZ軸方向の変位量dzとリサージュ波形の角度成分θとは相関関係にある。従って、リサージュ波形の角度成分θが分かれば、測定ミラー18のZ軸方向の変位量dzを求めることができ、当該変位量dzにより、Z座標データを取得することができる。
なお、図2では理解を容易するため、リサージュ波形が真円であるものとしたが、実際には、プローブ16の傾きによる測定誤差があるため、例えば、図5に示すようなリサージュ波形となる。
次いで、演算処理部4により、各XY座標データに対応するA相正弦波信号値Vx及びB相正弦波信号値Vyから、リサージュ波形の角度成分θと半径成分Rとを算出する(ステップS4A,S4B)。リサージュ波形の角度成分θ及び半径成分Rは、次式により算出することができる。
Figure 0005226602
Figure 0005226602
次いで、各XY座標データ毎に、前記算出したリサージュ波形の角度成分θ及び半径成分Rから測定ミラー18の変位量dz及び測定ミラー18の傾き角度dαを求める(ステップS5A,S5B)。
次いで、各XY座標データ毎に、前記求めた傾き角度dαから、被測定物5と接触子17との接点の位置ズレ量D1を算出する(ステップS6)。
次いで、前記算出した位置ズレ量D1と、前記変位量dz(すなわち、Z座標データ)と、前記XY座標データとを合成する(ステップS7)。
これにより、被測定物5の表面の三次元座標データを得ることができ、被測定物5の三次元形状を測定することができる。
本実施形態の三次元形状測定方法によれば、従来、Z座標データを取得するために用いられていたA相正弦波信号値VxとB相正弦波信号値Vyを利用し、それらの信号の2乗和平方根を算出することにより、プローブ16の傾き角度dαを求めるようにしているので、特許文献1及び2のような他の測定技術と組み合わせて利用することができ、被測定物の形状測定精度をより一層向上させることができる。すなわち、本実施形態の三次元形状測定方法によれば、三次元形状測定機1の測定誤差を0.1μm以下にすることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施できる。例えば、前記では、被測定物5の表面に沿ってプローブ16を走査して、リサージュ波形を作成した後、リサージュ波形の角度成分θ及び半径成分Rを算出するようにしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、リサージュ波形の作成の進度に応じて、リサージュ波形の角度成分θ及び半径成分Rを算出するようにしてもよい。
本発明にかかる三次元形状測定方法は、被測定物の三次元形状の測定精度をより一層向上させることができるので、特に、0.1μm以下の形状測定精度が求められる場合に有用である。
1 三次元形状測定機
2 測定部
3 制御部
4 演算処理部
5 被測定物
11 定盤
12 Yステージ
13 Xステージ
14 移動体
15 Z軸移動部
16 プローブ
17 接触子
18 測定ミラー
19 支持機構
20 光発生部
21 Z位置検出器
22 X位置検出器
23 Y位置検出器
31,32,42 1/4λ波長板
33 偏光ビームスプリッタ
34 参照ミラー
35,36 反射ミラー
37 受光ユニット
41 無偏向ビームスプリッタ
43,44 受光素子

Claims (1)

  1. 被測定物の表面に沿ってプローブを走査してX軸、Y軸、及びZ軸における各座標データを取得し、当該座標データに基づいて前記被測定物の三次元形状を測定する三次元形状測定方法において、
    前記被測定物の表面に沿って前記プローブを走査して、XY座標データを取得するとともに、光干渉計により前記XY座標データに対応するA相正弦波信号値とB相正弦波信号値とを取得し、
    前記A相正弦波信号値と前記B相正弦波信号値との位相差と2乗和平方根とを算出し、
    前記位相差に基づいてZ座標データを取得するとともに、前記2乗和平方根により前記プローブの前記Z軸方向に対する傾き角度を求め、当該傾き角度から、前記プローブが前記Z軸方向に平行である場合における前記プローブと前記被測定物との接点に対する、前記傾き角度を有するプローブと前記被測定物との接点の位置ズレ量を算出し、
    前記XY座標データと前記Z座標データと前記位置ズレ量とを合成して、前記各座標データを取得する、
    ことを含む、三次元形状測定方法。
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