JP2007186964A - 作業機械の走行制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 走行装置17a,17bを装備した下部走行体11と、その上部に旋回可能に搭載された上部旋回体と、走行装置17a,17bによる走行方向及び走行速度を設定するための走行操作手段5a,5bと、を有する作業機械10において、該上部旋回体の下部走行体11に対する相対的な旋回角度を検出する旋回角度検出手段1と、旋回角度検出手段1で検出された該旋回角度が直角に近いほど、該走行速度を減少させて走行装置17a,17bを駆動する減速制御手段2aとを備える。
【選択図】 図1
Description
このような課題に対し、特許文献2には、上部旋回体の旋回角度が下部走行体に対して略横向きとなる所定の角度範囲内にあるときに、下部走行体の走行を停止させる技術が開示されている。つまり、特許文献1に記載の技術における走行用操作レバーの操作方向と走行装置の走行方向との対応付けを切り換える閾値(例えば、90°という旋回角度)にある程度の幅を持たせることによって、走行方向の急反転を防止している。
本発明は、これらのような課題に鑑みてなされたもので、簡素な構成で、旋回操作と走行操作との連動時における作業機械の挙動を改善することができ、操作性及び乗り心地を向上させることができるようにした、作業機械の走行制御装置を提供することを目的とする。
あるいは、該旋回角度検出手段で検出された該相対角度が直角よりも大きい所定の第2範囲内にあるときに、該走行操作手段で設定される該走行方向を反転させて該走行装置を駆動する反転走行制御手段(反転走行制御部)を備えることが好ましい(請求項3)。
さらに、該反転走行制御手段が、該相対角度が該第2範囲内にあるときに、該切換弁を切り換えて該走行方向を反転させることが好ましい(請求項6)。
また、本発明の作業機械の走行制御装置(請求項2)によれば、作業機械の走行中の旋回時には徐々に走行速度が減少し、上部旋回体の旋回角度が第1範囲内に入ったときには十分に走行速度が低下した状態で走行が停止するため、走行停止によって生じる慣性力を小さくすることができる。これにより、旋回操作と走行操作との連動時における操作性をより向上させることができる。
また、本発明の作業機械の走行制御装置(請求項5)によれば、簡素な構成で容易に走行装置を停止させることができる。
図1〜図6は、本発明の一実施形態としての作業機械の走行制御装置を示すものであり、図1は本走行制御装置の全体構成を示す油圧回路図、図2は本走行制御装置による制御内容を説明するための模式図、図3は上部旋回体の旋回角度に応じて設定される電磁比例弁の開度を説明するためのグラフ、図4は本走行制御装置による制御内容を示すフローチャート、図5は走行用操作レバーの操作量と走行速度との関係を示すグラフ、図6は本走行制御装置が適用された作業機械の全体構成を示す斜視図である。
(1−1.全体構成)
図6に示すように、本走行制御装置が適用された作業機械としての油圧ショベル10は、左右一対のクローラ式の走行装置17a,17bを装備した下部走行体11と、下部走行体11の上部に搭載された上部旋回体13とを備えて構成される。左右の走行装置17a,17bにはそれぞれ油圧モータ16が設けられており、各油圧モータ16が各走行装置17a,17bを互いに独立して駆動する。
旋回装置12の内部には、上部旋回体13の向きの下部走行体11の向きに対する相対的な旋回角度(相対角度)θを検出する旋回角度検出装置(旋回角度検出手段)1が取り付けられている。
また、キャブ14内部には、運転者が各走行装置17a,17bや旋回装置12の作動量を設定するための複数の操作レバー,操作スイッチ類が設けられており、その操作内容に応じて走行装置17a,17b,旋回装置12が制御される。
本油圧ショベル10の走行装置に係る油圧回路を図1に示す。まず、図中太実線で示すメイン油圧回路上には、一対の油圧モータ16(以下、各油圧モータに符号16a,16bを付す)と、一対のコントロールバルブ(制御弁)8A,8Bと、メインポンプ(油圧ポンプ)9とが備えられている。メインポンプ9は、各油圧モータ16a,16bへ作動油を供給する駆動源として設けられた油圧ポンプである。また、コントロールバルブ8A,8Bは、メインポンプ9と各油圧モータ16a,16bとの間の回路上にそれぞれ介装された制御弁であり、各油圧モータ16a,16bへ供給される作動油の供給方向及び供給量を制御する。
なお、ここで示されているコントロールバルブ8A,8Bは、各油圧モータ16a,16bへ供給する作動油量を制御するための弁として挙げられた一例である。
コントロールバルブ8A,8Bのパイロット回路上には、前後進切換バルブ(切換弁)6,電磁比例弁(比例弁)3,リモコンバルブ4及びパイロットポンプ7が設けられる。パイロットポンプ7は、コントロールバルブ8A,8Bの各ステムを駆動するためのパイロット作動油を供給する油圧ポンプである。パイロットポンプ7とコントロールバルブ8A,8Bとの間のパイロット回路上には、リモコンバルブ4が介装されている。
さらに、各電磁比例弁3a〜3dよりも下流側の各通路L1〜L4上には、前後進切換バルブ6が介装されている。この前後進切換バルブ6は、各通路L1〜L4とコントロールバルブ8A,8Bの各パイロット室8a〜8dとの接続関係を切り換えるための方向制御弁であり、コントローラ2によってそのスプール位置を制御されてパイロット作動油の流路を切り換えるようになっている。
コントローラ2は、旋回角度検出装置1で検出された旋回角度θに応じて電磁比例弁3a〜3d及び前後進切換バルブ6を制御する電子制御装置であり、減速制御部(減速制御手段)2aと走行停止制御部(走行停止制御手段)2bと反転走行制御部(反転走行制御手段)2cとを備えて構成されている。減速制御部2a及び走行停止制御部2bは、主に電磁比例弁3a〜3dの開度を制御する制御部であり、一方、反転走行制御部3cは、主に前後進切換バルブ6のスプール位置を切換制御する制御部である。
減速制御部2aは、旋回角度検出装置1で検出された旋回角度θが90°(すなわち、下部走行体11の向きに対する直角であって、以下単に角度θCと表記する)に近いほど、電磁比例弁3a〜3dの開度を閉鎖方向へ制御する。
まず、旋回角度θの絶対値|θ|が角度θC未満である場合、すなわち、上部旋回体13が、下部走行体11に対して真横向きの状態よりも下部走行体11の前方を向いている場合であって、旋回角度θの絶対値が予め設定された第1角度θA以上、かつ、θCよりも小さい所定の第2角度θB未満であるとき(0<θA<θB<θCであって、θA≦θ<θBまたは−θB<θ≦−θAであるとき)に、|θ|が大きいほど電磁比例弁3a〜3dの開度を閉鎖方向へ駆動して、各通路LA〜LD内のパイロット圧を低下させるようになっている。
(1)θA≦|θ|<θBの場合
なお、上記の角度θA,θB,θD及びθEの具体的な設定値は、上記条件下において任意であるが、その一例としては、θA=45°,θB=80°,θD=100°,θE=135°とすること等が考えられる。
走行停止制御部2bは、旋回角度θの絶対値|θ|が第2角度θB以上、かつ、第3角度θD以下であるとき(θB≦θ≦θDまたは−θD≦θ≦−θBであるとき)に、|θ|の大きさに関わらず、電磁比例弁3a〜3dを完全に閉鎖するように制御する。つまり、電磁比例弁3a〜3dの開度VをV=0に設定して通路LA〜LD内のパイロット圧を抜き、コントロールバルブ8A,8Bを中立状態に制御する。つまり、走行停止制御部2bは、下部走行体11に対する上部旋回体13の向きが、直角を含む所定の第1範囲(θB≦|θ|≦θD)内にあるときに、走行速度の減少補正量を最大としてメインポンプ9から各油圧ポンプ16への作動油供給を停止させ、下部走行体11の走行を停止させるように機能する。
なお、減速制御部2a及び走行停止制御部2bにおける電磁比例弁3a〜3dの開度の設定量と旋回角度θの絶対値|θ|との関係をまとめて図示すると、図3に示すようなグラフとなる。
反転走行制御部2cは、旋回角度θの絶対値|θ|がθC未満であるときに、前後進切換バルブ6を制御して、図1に示すように、各通路L1〜L4をそれぞれ各パイロット室8a〜8dへ接続させる制御を行う。一方、旋回角度θの絶対値|θ|がθC以上であるときには、前後進切換バルブ6を切り換える制御を行う。本実施形態では、通路L1,L2,L3及びL4を、それぞれ、パイロット室8d,8c,8b及び8aへ連結させるように切り換える。
図4を用いて本走行制御装置の制御内容を説明する。本フローチャートは、コントローラ2内において所定周期で繰り返し実行されている。
ここで、第1角度θA,第2角度θB及び角度θCの大小関係は、θA<θB<θCとなっているため、旋回角度θの絶対値|θ|が大きく角度θCに近いほど、電磁比例弁3a〜3dの開度Vが小さくなるように制御される。つまり、上部旋回体13の下部走行体11に対する向きが直角に近いほど、コントロールバルブ8A,8Bへ供給されるパイロット圧が小さくなるため、コントロールバルブ8A,8Bが中立状態に近づき、下部走行体11の走行速度が減少することになる。
ここで、角度θC,第3角度θD及び第4角度θEの大小関係は、θC<θD<θEとなっているため、旋回角度θの絶対値|θ|が小さく角度θCに近いほど、電磁比例弁3a〜3dの開度Vが小さくなるように制御される。つまり、上部旋回体13の旋回角度θが直角に近いほど、コントロールバルブ8A,8Bへ供給されるパイロット圧が小さくなるため、コントロールバルブ8A,8Bが中立状態に近づき、下部走行体11の走行速度が減少する。
まず、旋回角度θがθ=0の状態では、最大走行速度が制限されていない通常状態である。旋回角度θがθ=0の状態から徐々に大きくなり第1角度θAを超えると、最大走行速度が徐々に制限される。そして、第2角度θBを超えると、最大走行速度が0となる(つまり、停止する)。
一般に、上部旋回体13の向きが下部走行体11の向きに対して直角に近いほど、運転者の意図する操作内容と運転者から見た走行方向とが一致しにくくなることが知られている。しかし、本走行制御装置では、減速制御部2aの制御により、上部旋回体13の向きが下部走行体11に対して直角に近いほど、走行装置17a,17bの走行速度が減速するため、たとえ運転者の意図と実際の作業機械の挙動とがずれていたとしても、作業機械が大きく移動する前に運転者に気付かせることができる。したがって、運転者が意図しない方向への走行を抑制することができる。
また、旋回角度θの大きさに応じて走行装置17a,17bの走行速度が減速するため、たとえ運転者によって走行操作手段が同一方向へ操作され続けていたとしても、上部旋回体13が下部走行体11とは逆向きになったときに走行方向が急に反転するようなことがなく、この点においても乗り心地を向上させることができる。
また、油圧ショベル10の走行中の旋回時には、徐々に走行速度が減少し、上部旋回体13の下部走行体11に対する旋回角度θが第1範囲内に入ったときには十分に走行速度が低下した状態で走行が停止する。したがって、走行停止によって生じる慣性力を小さくすることができる。これにより、旋回操作と走行操作との連動時における操作性を向上させることができる。
なお、本走行制御装置は、パイロット回路上に電磁比例弁3a〜3dを備えるという簡素な構成で、走行装置17a,17bの走行速度を容易に減速させることができる。また、油圧モータ16a,16bやコントロールバルブ8A,8Bを直接制御することなく、走行装置17a,17bの走行速度を制御することができる。つまり、メイン油圧回路に対して直接的な変更を加えることなくパイロット回路の制御により速度制御を実現することができ、従来の作業機械に対する適合性が極めて高い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
上述の実施形態は、本発明を油圧ショベル10に適用したものを説明したが、本発明の適用対象はこれに限定されるものではなく、例えば下部走行体の上部に旋回自在に上部旋回体が搭載される作業機械であれば、農耕用トラクタやクレーン車両等でもよい。
また、上述の実施形態では、図2に示すように、旋回角度θが分割された複数の領域のうちの何れの領域に位置しているかによって、走行装置17a,17bの走行速度制御がなされるようになっているが、上記の領域の分割位置や分割数については任意である。
2 コントローラ
2a 減速制御部(減速制御手段)
2b 走行停止制御部(走行停止制御手段)
2c 反転走行制御部(反転走行制御手段)
3a〜3d 電磁比例弁(比例弁)
4a〜4d リモコンバルブ
5a,5b 走行用操作レバー
6 前後進切換バルブ(切換弁)
7 パイロットポンプ
8A,8B コントロールバルブ(制御弁)
9 メインポンプ(油圧ポンプ)
10 油圧ショベル(作業機械)
11 下部走行体
12 旋回装置
13 上部旋回体
14 キャブ
15 作業装置
16(16a,16b) 油圧モータ
17a,17b 走行装置
Claims (6)
- 走行装置を装備した下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に設けられ該走行装置による走行方向及び走行速度を設定するための走行操作手段と、を有する作業機械において、
該上部旋回体の方向の該下部走行体の方向に対する相対角度を検出する旋回角度検出手段と、
該旋回角度検出手段で検出された該相対角度が直角に近いほど、該走行速度を減少させて該走行装置を駆動する減速制御手段と
を備えたことを特徴とする、作業機械の走行制御装置。 - 該旋回角度検出手段で検出された該相対角度が直角を含む所定の第1範囲内にあるときに、該走行装置を停止させる走行停止制御手段を備えている
ことを特徴とする、請求項1記載の作業機械の走行制御装置。 - 該旋回角度検出手段で検出された該相対角度が直角よりも大きい所定の第2範囲内にあるときに、該走行操作手段で設定される該走行方向を反転させて該走行装置を駆動する反転走行制御手段を備えている
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の作業機械の走行制御装置。 - 該作業機械が、
該走行装置を駆動する油圧モータと、
該油圧モータへ作動油を供給する油圧ポンプと、
該油圧モータと該油圧ポンプとの間の油圧回路上に介装され、導入されるパイロット圧の大きさ及び供給方向に応じて該油圧ポンプから該油圧モータへ供給される作動油の流量及び流通方向を制御する制御弁と、
該制御弁へ導入される該パイロット圧の供給方向を制御するための切換弁と、
該制御弁へ導入される該パイロット圧の大きさを制御するための比例弁と、を備えた油圧回路を搭載し、
該走行操作手段が、操作量に応じた方向及び大きさの該パイロット圧を該制御弁へ導入すべく該油圧回路上に配設されているとともに、
該減速制御手段が、該旋回角度検出手段で検出された該相対角度に応じて該比例弁の開度を制御する
ことを特徴とする、請求項3記載の作業機械の走行制御装置。 - 該走行停止制御手段が、該相対角度が該第1範囲内にあるときに、該比例弁を閉鎖して該走行装置を停止させる
ことを特徴とする、請求項4記載の作業機械の走行制御装置。 - 該反転走行制御手段が、該相対角度が該第2範囲内にあるときに、該切換弁を切り換えて該走行方向を反転させる
ことを特徴とする、請求項5記載の作業機械の走行制御装置。
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