JP2007186224A - エアゾール容器の残留内容物排出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の安全、確実な全量排出を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。
【解決手段】天板6の内面に、天板6の中心から偏った位置に円形の収納部10を形成する。また、この収納部10内に回動可能に収納し、押釦2の上面7を非接触状態で挿入可能な挿入開口12を開口し、この挿入開口12に隣接して押釦2の押圧が可能な押圧部13を設けた回動体11を形成する。以上によりオーバーキャップ5を形成する。そして、残留内容物の排出噴射時は、回動体11を回動して押圧部13を押釦2の上面7位置に対応させ、オーバーキャップ5をエアゾール容器1に係合して、残留内容物の排出を可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアゾール製品を廃棄する際に、残留内容物を全量排出するためのエアゾール容器の残留内容物排出装置に関するものである。
特開平10−86984号公報
従来、エアゾール容器本体内に充填された内容物の使用後にエアゾール製品を廃棄する場合、エアゾール容器本体内に内容物が残留していると、噴射ガスの膨張による爆発事故を引き起こす等の問題を生じる虞があった。この問題を解決するため、例えば特許文献1に示す如く、エアゾール容器本体内に残留する内容物を全量排出するための内容物排出装置が知られている。
この内容物排出装置の従来例としては、特許文献1の図13及び図14に示す如く、エアゾール容器に接続するオーバーキャップの天板の内面に、軸となる突起部を突出し、この突起部に押圧体の偏心位置を軸支したものが知られている。そして、通常使用時は、上記押圧体を押釦と非接触状態に配置している。そして、残留内容物の全量排出時は、突起部から押圧体を回動偏心させて押釦との接触位置に移動し、オーバーキャップをエアゾール容器に固定して押釦を押し下げるとともにステムを押圧し、残留内容物を排出するものである。
また、異なる従来例としては、上記特許文献1の図17及び図18に示す如く、オーバーキャップの天板の内面に環状の突起部を設け、この突起部に断面コ字型の押圧体を着脱可能に配置したものが知られている。そして、通常使用時は断面コ字型の押圧体の開口部と押釦とを対応させて押圧体を突起部に装着し、残留内容物の全量排出時は、押圧体の開口部側を突起部側に、底部を押釦側に配置して装着する。そして、この装着状態でオーバーキャップとエアゾール容器とを接続することにより、押圧体が押釦を押し下げてステムを押圧し、残留内容物を排出するものである。
しかしながら、上記特許文献1の図13及び図14に示す如き内容物排出装置では、押圧体は偏心位置で突起部に軸支しているため、残量内容物の全量排出時に、手指等で行う押圧体の回転がしづらいものであった。また、押圧体は偏心軸で回動するため、この回動中に誤って押圧体が突起部から外れたり、力加減を誤ると軸とする突起部が変形したり折れたりして押圧体が回動できず、全量排出が行えない場合があった。
また、上記特許文献1の図17及び図18に示す如き実施例では、全量排出をするために押圧体をキャップの突起部から取り外す際に、力加減を誤って押圧体の側壁を折ってしまったり、直径の小さなオーバーキャップ内に押圧体を手指等でつまんで入れ、突起部に装着することは困難を伴うものであった。
そこで本発明は、上述の如き課題を解決するため、エアゾール内容物の使用が終了したエアゾール製品を廃棄する際に、エアゾール容器に残留する内容物の全量を確実に排出することを可能とし、このエアゾール内容物の全量排出により、エアゾール容器の廃棄時に起こり得る爆発事故を防止しようとするものである。また、簡易な作業で、確実な残留内容物の全量排出を可能にしようとするものである。
本発明は、上述の如き課題を解決するため、エアゾール容器に下端を取外し可能に係合した外周壁と、この外周壁の上端に配置した天板と、この天板の内面に、天板の中心から偏った位置に円形に内周壁を突設した収納部と、この収納部内に回動可能に収納し、エアゾール容器のステムに固定した押釦の上面を挿入し、この上面と非接触状態となる挿入開口を開口するとともに、この挿入開口に隣接して押釦の押圧が可能な押圧部を設けた回動体とによりオーバーキャップを形成し、エアゾール容器の通常使用時には挿入開口に押釦の上面を挿入配置して非噴射状態とするとともに、エアゾール内容物の排出噴射時には、エアゾール容器からオーバーキャップを取り外し、回動体を回動して押圧部を押釦の上面位置に対応させ、オーバーキャップをエアゾール容器に係合することにより、回動体の押圧部によって押釦の押下げ状態が維持され、残留内容物の排出を可能とするものである。
また、内周壁は、先端部の収納部側に、周方向に支持用リブを設け、収納部に収納した回動体が収納部から外れないように支持用リブで支持可能としたものであってもよい。
また、内周壁の収納部側及び回動体の外周には、収納部に収納した回動体の位置合わせのための調整リブ及びこれに対応する凹溝を設けたものであってもよい。
本発明は上述の如き構成としたものであるから、通常使用時はオーバーキャップの回動体の挿入開口と押釦の上面とを対応させ、この押釦の上面を回動体の挿入開口内に挿入することにより、押釦は非接触状態となり、エアゾール内容物は非噴射状態となる。そして、エアゾール容器を廃棄するために残留内容物の全量排出を行う場合は、オーバーキャップをエアゾール容器から取外し、回動体の挿入開口に手指等を挿入して回動体を回動し、回動体の押圧部と押釦の上面とを対応させた状態でオーバーキャップをエアゾール容器に係合固定する。この係合固定により、押圧部で押釦が押し下げられるとともにこの押下げ状態が維持され、残留内容物の排出噴射状態が継続するものである。したがって、このように手指の簡易な操作で回動体を回動することにより、容易に残留内容物の排出噴射状態とすることができる。
また、押圧体による押釦の押下げは、オーバーキャップとエアゾール容器とを係合した状態で行われるため、残留内容物の排出噴射状態を継続することができる。したがって、一旦排出噴射状態にすると、使用者は残留内容物の全量排出が終了するまでエアゾール容器に触れる必要はなく、安全で確実な残留内容物の全量排出を行うことができる。また、確実な全量排出を可能としたことにより、エアゾール製品の廃棄時に起こり得る爆発事故等を防止可能とする。また、この全量排出に於いて噴射した残留内容物はオーバーキャップの外周壁の内面に当たるため、外部に噴射して飛散することはなく、安全に全量排出を行うことができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、(1)はエアゾール容器で、上端にステム(図示せず)と連通した押釦(2)を配置している。そして、この押釦(2)を被覆して、エアゾール容器(1)の巻締部(3)に下端内周の係合リブ(4)を取外し可能に係合固定するオーバーキャップ(5)を配置する。また、このオーバーキャップ(5)の天板(6)の内面に、図1〜図3に示す如く、偏心位置で、押釦(2)の上面(7)に対応する部分を含む円形の内周壁(8)を突設し、この内周壁(8)で囲まれた部分を収納部(10)とする。
そして、上記収納部(10)に回動可能に収納する回動体(11)を設ける。この回動体(11)は、収納部(10)と同形の円形に形成し、図4に示す如く、この回動体(11)の中心から偏った位置を中心とした円形の挿入開口(12)を設ける。この挿入開口(12)は、図2に示す如く、押釦(2)の上面(7)を挿入可能とするとともに、この挿入状態で押釦(2)の上面(7)をオーバーキャップ(5)の回動体(11)と非接触状態とする。また、この挿入開口(12)に隣接した部分を押釦(2)の押圧部(13)とし、この押圧部(13)を押釦(2)の上面(7)に配置した時に、押圧部(13)の底面(14)で押釦(2)の上面(7)を押圧可能とする寸法で形成する。これにより、押圧部(13)と押釦(2)とを対応させた状態でオーバーキャップ(5)をエアゾール容器(1)に係合固定すると、押圧部(13)の底面(14)で押釦(2)の上面(7)を押下げ可能となる。また、この押圧部(13)は、図1に示す如く、断面凹字型に形成しているため、回動体(11)を軽くでき、回動体(11)を回動し易くするとともに、この上面側の材料を削減でき、製造コストを低く抑えることが可能となる。また、上記挿入開口(12)は、押釦(2)の上面(7)に配置した時にオーバーキャップ(5)と挿入開口(12)との中心軸をほぼ一致させることにより、オーバーキャップ(5)をエアゾール容器(1)に係合固定する場合に、その都度押釦(2)と挿入開口(12)との位置合わせを行わなくとも、押釦(2)は常に挿入開口(12)に挿入されるものとなる。
また、図4に示す如く、回動体(11)の外周面の2箇所に、周方向と交差する方向に凹溝(15)を設けるとともに、この凹溝(15)に対応する調整リブ(16)を、内周壁(8)の収納部(10)側の2箇所に設ける。これにより、収納部(10)内での回動体(11)の回動の際に挿入開口(12)及び押圧部(13)の位置調整を容易とする。また、調整リブ(16)が回動体(11)の凹溝(15)に入ることにより回動体(11)が係止されるため、エアゾール容器(1)の移送時等に外部から加えられる衝撃等では回動体(11)は回動せず、回動させるためには手指等で操作することが必要となる。
また、上記内周壁(8)の先端部の収納部(10)側に、周方向に支持用リブ(17)を設け、この支持用リブ(17)で回動体(11)を収納部(10)内に支持する。これにより、上記収納部(10)に収納した回動体(11)がエアゾール容器(1)の移送時等の衝撃等で収納部(10)から容易に外れることを防止している。
上述の如く構成したものに於いて、エアゾール容器(1)の通常使用時は、回動体(11)の挿入開口(12)と押釦(2)の上面(7)とが対応した状態でオーバーキャップ(5)をエアゾール容器(1)の巻締部(3)に係合固定する。そうすると、図2に示す如く、押釦(2)の上面(7)は挿入開口(12)に挿入されて、オーバーキャップ(5)及び回動体(11)とは非接触状態となり、エアゾール内容物(18)が噴射することはない。また、回動体(11)は収納部(10)内で調整リブ(16)により係止しているため、移送時等の衝撃等によっては回動体(11)は収納部(10)内で回動することはなく、不用意にエアゾール内容物(18)の全量排出状態となることはない。したがって、使用者は安心してエアゾール容器(1)を通常使用することが可能となる。
次に、通常使用によるエアゾール容器(1)の使用が終了し、エアゾール容器(1)の廃棄のための全量排出を行う場合は、オーバーキャップ(5)をエアゾール容器(1)から取外す。そして、オーバーキャップ(5)の内面に配置している回動体(11)を、挿入開口(12)に手指等を挿入して回動し、図3に示す如く、回動体(11)の押圧部(13)の底面(14)と、押釦(2)の上面(7)とを対応させる。そして、この状態でオーバーキャップ(5)とエアゾール容器(1)とを、係合リブ(4)を介して係合固定する。そうすると、図1に示す如く、押圧部(13)の底面(14)が押釦(2)の上面(7)に接触して押釦(2)を押し下げ、エアゾール内容物(18)が噴射されるものとなる。そして、この噴射されたエアゾール内容物(18)はオーバーキャップ(5)の外周壁(20)の内面に当たるものとなり、外部に直接飛散することはないため、安全に全量排出を行うことができる。また、係合リブ(4)を介してオーバーキャップ(5)とエアゾール容器(1)とを係合固定しているため、押釦(2)の押下げ状態が維持可能となり、エアゾール容器(1)内に残留するエアゾール内容物(18)の確実な全量排出が可能となる。
以上のように、確実な全量排出を可能とすることにより、エアゾール製品の廃棄時に起こり得るエアゾール容器(1)爆発事故等を防止することが可能となる。また、一旦全量排出状態とすると、使用者はこの全量排出が終了するまでエアゾール容器(1)に触れる必要はないため、エアゾール内容物(18)で手が汚れることなく安全に、エアゾール容器(1)内に残留するエアゾール内容物(18)の全量排出をすることができるものとなる。
また、本発明のエアゾール容器(1)の残留内容物排出装置は、頭髪用品、化粧品、消臭・制汗剤、その他の人体用品、殺虫剤、コーティング材、クリーナー、その他の家庭用品、工業用品、自動車用品、食品等のエアゾール製品に用いることができる。そして、頭髪用品として、ヘアースプレー、ヘアートリートメント、ヘアースタイリングフォーム、ヘアーシャンプー・リンス、酸性染毛剤、酸化型2剤タイプ永久染毛剤、カラースプレー・脱色剤、パーマ剤、育毛剤、ヘアートニック、寝癖直しスプレー、髪用フレグランス等に用いることができる。
また、化粧品として、シェービングフォーム、アフターシェーブローション、香水・オーデコロン、洗顔料、日焼け止め、ファンデーション、脱毛・脱色剤、浴用剤等に用いることができる。
また、消臭・制汗剤としては、消臭剤、制汗剤、ボディシャンプー等に用いることができる。また、その他の人体用品としては、筋肉消炎剤、皮膚疾患予防剤、皮膚疾患治療剤、水虫薬、害虫忌避剤、清拭剤、口腔清涼剤、口腔歯磨き剤、傷薬、やけど治療剤等に用いることができる。
また、殺虫剤としては、空間殺虫剤、ゴキブリ殺虫剤、園芸用殺虫剤、殺ダニ剤、不快害虫剤等に用いることができる。また、コーティング剤としては、家庭用塗料、自動車用塗料、アンダーコーティング等に用いることができる。
また、クリーナーとしては、ガラスクリーナー、硬質表面洗浄剤、浴用クリーナー、床・家具艶出しクリーナー、靴・皮革クリーナー、ワックス艶出し剤等に用いることができる。また、その他の家庭用品としては、室内消臭剤、トイレ用消臭剤、防水剤、洗濯糊、除草剤、衣類用防虫剤、防炎剤、除菌剤等に用いることができる。
また、工業用としては、潤滑防錆剤、接着剤、金属探傷剤、離型剤、コーキング剤等に用いることができる。また、自動車用としては、防曇剤、解氷剤、エンジンクリーナー等に用いることができる。その他、動物用品、趣味娯楽用品、食品、例えば、コーヒー、ジュース、クリーム、チーズ等に用いることができる。
本発明の実施例におけるエアゾール内容物の全量排出状態を示す断面図。 エアゾール容器の通常使用時のオーバーキャップとエアゾール容器との係合状態を示す断面図。 全量排出状態のエアゾール容器とオーバーキャップとを分離した一部切欠斜視図。 図1のA−A線断面図。
符号の説明
1 エアゾール容器
2 押釦
5 オーバーキャップ
6 天板
7 上面
8 内周壁
10 収納部
11 回動体
13 押圧部
12 挿入開口
15 凹溝
16 調整リブ
17 支持用リブ
18 エアゾール内容物
20 外周壁

Claims (3)

  1. エアゾール容器に下端を取外し可能に係合した外周壁と、この外周壁の上端に配置した天板と、この天板の内面に、天板の中心から偏った位置に円形に内周壁を突設した収納部と、この収納部内に回動可能に収納し、エアゾール容器のステムに固定した押釦の上面を挿入し、この上面と非接触状態となる挿入開口を開口するとともに、この挿入開口に隣接して押釦の押圧が可能な押圧部を設けた回動体とによりオーバーキャップを形成し、エアゾール容器の通常使用時には挿入開口に押釦の上面を挿入配置して非噴射状態とするとともに、エアゾール内容物の排出噴射時には、エアゾール容器からオーバーキャップを取り外し、回動体を回動して押圧部を押釦の上面位置に対応させ、オーバーキャップをエアゾール容器に係合することにより、回動体の押圧部によって押釦の押下げ状態が維持され、残留内容物の排出を可能とすることを特徴とするエアゾール容器の残留内容物排出装置。
  2. 内周壁は、先端部の収納部側に、周方向に支持用リブを設け、収納部に収納した回動体が収納部から外れないように支持用リブで支持可能としたことを特徴とする請求項1のエアゾール容器の残留内容物排出装置。
  3. 内周壁の収納部側及び回動体の外周には、収納部に収納した回動体の位置合わせのための調整リブ及びこれに対応する凹溝を設けたことを特徴とする請求項1のエアゾール容器の残留内容物排出装置。
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JPH1086984A (ja) * 1996-07-23 1998-04-07 Kazuhiko Segawa スプレー缶ガス抜き機構付ふた

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