JP2007182292A - エレベータのかご室 - Google Patents

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Abstract

【課題】かご室の壁相互間、壁と天井の間、壁と床幅木の間の組立てを相じゃくり(相互はぎ)構造としたことにより、省スペース化された昇降路でも大幅な据付け時間の省力化が図れるエレベータのかご室を提供することを目的とするものである。
【解決手段】エレベータのかご室1を構成するかご室の壁2相互間の組立て構造を、ボルト、ナット等の締結部材を使用せず、相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造としたものである。
【選択図】図3

Description

この発明は、エレベータのかご室に関するものである。
近年、昇降路の省スペース化に伴い、エレベータかご室の組立てスペースが著しく制限されている。また、コスト競争力強化のため、製品構造の簡素化やかご室の据付け時間の省力化が必要とされてきている。また、据付け工期の短縮により、エレベータ全体として据付け時間の省力化が必要されている。
従来のエレベータのかご室は、ボルト、ナット等からなる締結部材を使用した構造が一般的となっている(例えば、特許文献1参照)。また、かご室側壁を構成する囲い板の間に設けられ、両囲い板の縁部に連結された連結材により嵌め込み構造としたエレベータのかご室もある(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−231078号公報 実開昭58−106363号公報
従来のエレベータのかご室では、ボルト、ナット等からなる締結部材の本数や、嵌め込み構造の連結材の数が多いため、エレベータかご室を組立てるのに大幅な据付け時間が費やされているという問題がある。また、組立てスペースが制限されているため、昇降路側からの作業場所の確保が著しく困難であり、据付け時の組立て誤差の調整も困難とされている。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、かご室の壁相互間、壁と天井の間、壁と床幅木の間の組立てを相じゃくり(相互はぎ)構造としたことにより、省スペース化された昇降路でも大幅な据付け時間の省力化が図れるようにしたエレベータのかご室を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータのかご室においては、エレベータのかご室を構成するかご室の壁相互間の組立て構造を、ボルト、ナット等の締結部材を使用せず、相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造としたものである。
この発明によれば、かご室の壁相互間又は壁と天井の間又は壁と床幅木の間の組立てを相じゃくり(相互はぎ)構造としたので、ボルト、ナット等の締結部材を使用せず、又は削減することで、省スペース化された昇降路でも大幅な据付け時間の省力化を図れることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室の概略構造を示す平面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室の概略構造を示す側断面図、図3は図1のA部を示す拡大断面図、図4は図2のB部を示す拡大断面図、図5は図2のC部を示す拡大断面図、図6は図2のD部を示す拡大断面図である。
図において、1はエレベータのかご室、2はかご室1の周囲を囲う複数枚からなるかご室の壁、3はかご室1の上部を覆うかご室の天井、4はかご室の壁2の上端部と天井3の間に設けられたかご室の上板、5はかご室1の下部を覆うかご室の床、6はかご室の壁2の下端部と床5の間に設けられたかご室の幅木、7はかごの戸である。
この発明においては、エレベータのかご室1の組立て構造を相じゃくり(相互はぎ)構造としたものである。これにより、ボルト、ナット等の締結部材を不要又は削減することで、省スペース化された昇降路においても大幅な据付け時間の省力化を図ったものである。また、かご室の壁−壁間、天井−壁間、壁−床間それぞれの組立てにおいて、組立て時における位置決めが確実に行われ、調整が不要になることで、組立てが容易でかつ確実に行うことができるものである。
まず、図3により壁2相互間の組立て構造について説明する。壁2の一側端部には、外方に直角に折り曲げられた後、重合状態に折り返されたL字状部2aが垂直方向に形成されている。一方、壁2の他側端部には、外方に直角に折り曲げられ更に内側に壁2と平行に折り曲げられた後、重合状態に折り返されたコ字状部2bが垂直方向に形成されており、このコ字状部2bの先端は更に内方に折り曲げられて板ばね2cが形成されている。そして、かご室1の組立て時に、上記壁2の一側端部のL字状部2aが、上記コ字状部2bと板ばね2cの間に弾性的に挟み込まれることにより、相じゃくり構造の締結部となるので、この締結部を微小な角度曲げを行うことにより、板ばね構造とし、組立て作業の効率化及び強固に固定される構造とすることができる。また、上記構造により経年変化による壁間の締結部の弛みも解消されている。
次に、図4により壁2と天井3間の組立て構造について説明する。壁2の上端部周縁には、外方に直角に折り曲げられ更に上方側に壁2と平行に折り曲げられた後、重合状態に折り返されたZ字状部2dが形成されている。一方、天井3の周縁部には、上方に直角に折り曲げられた後、所定の間隙を保持して折り返されたU字状部3aが形成されており、このU字状部3aの折り返し部分が板ばね3bとなっている。そして、かご室1の組立て時に、上記壁2の上端部周縁のZ字状部2dの先端重合部に、上方から上記天井3の周縁部のU字状部3aの間隙を差し込むことにより、U字状部3aの板ばね3bにより弾性的に挟み込まれる。この部分は相じゃくり構造の締結部となるので、この締結部を微小な角度曲げを行うことにより、板ばね構造とし、組立て作業の効率化及び位置決めが容易となる。
次に、図5により上板4と天井3間の組立て構造について説明する。上板4の上端部には、外方に直角に折り曲げられ更に上方側に上板4と平行に折り曲げられた後、重合状態に折り返されたZ字状部4aが形成されている。一方、天井3の周縁部には、上方に直角に折り曲げられた後、所定の間隙を保持して折り返されたU字状部3aが形成されており、このU字状部3aの折り返し部分が板ばね3bとなっている。そして、かご室1の組立て時に、上記上板4の上端部のZ字状部4aの先端重合部に、上方から上記天井3の周縁部のU字状部3aの間隙を差し込むことにより、U字状部3aの板ばね3bにより弾性的に挟み込まれる。この部分は相じゃくり構造の締結部となるので、この締結部を微小な角度曲げを行うことにより、板ばね構造とし、組立て作業の効率化及び位置決めが容易となる。
次に、図6により壁2と床5間の組立て構造について説明する。壁2の下端部には、外方に直角に折り曲げられた後、重合状態に折り返されたL字状部2eが形成されている。一方、床5の上部には幅木6が固定されており、この幅木6の上端部には、外方に直角に折り曲げられた後、所定の間隙を保持して折り返されたU字状部6aが形成されており、このU字状部6aの折り返し部分が板ばね6bとなっている。また上記U字状部6aの先端部には、更に上方に直角に折り曲げられた折り曲げ片6cが形成されており、この折り曲げ片6cは壁2の下端部外側に当接している。そして、かご室1の組立て時に、上記幅木6の上端部のU字状部6aの間隙に、かご室の内側から上記壁2の下端部のL字状部2eの先端重合部を差し込むことにより、U字状部6aの板ばね6bにより弾性的に挟み込まれる。この部分は相じゃくり構造の締結部となるので、この締結部を微小な角度曲げを行うことにより、板ばね構造とし、組立て作業の効率化及び強固に固定される構造とすることができる。
また、保守時においては、ボルト、ナット等の締結部材を殆ど用いていないため、増し締め作業が不要であり、保守時における保守時間の短縮を図ることができる。
また、モダニゼーション物件等で壁パネルのみや、天井のみを取り替え実施する際も、ボルト、ナット等の締結部材を取り外すことなく、据付け作業時間が簡略化されたことによる省力化を図ることができる。
したがって、この実施の形態1によれば、エレベータのかご室1の組立て構造を相じゃくり(相互はぎ)構造としたので、ボルト、ナット等の締結部材を不要又は削減することができ、省スペース化された昇降路においても大幅な据付け時間の省力化を図ることができる。また、かご室の壁−壁間、天井−壁間、壁−床間それぞれの組立てにおいて、組立て時における位置決めが確実に行われ、調整が不要になることで、組立てが容易でかつ確実に行うことができる。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の概略構造を示す平面図、図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の概略構造を示す側断面図、図9は図7のE部を示す拡大断面図、図10は図8のF部を示す拡大断面図、図11は図8のG部を示す拡大断面図、図12は図8のH部を示す拡大断面図である。図中、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施の形態2では、図9に示すように、壁2の一側端部に形成されるL字状部2aの折り返し重合部を半分で止めて、その最先端部を抜け止め用と位置決め用の段部2fとしている。一方、壁2の他側端部に形成されるコ字状部2bの先端の板ばね2cには、上記段部2fと互いに係合する凸部2gと、その先を更に外側に大きく広げた嵌め込み用ガイド2hを形成している。
また、図10に示すように、壁2の上端部周縁に形成されるZ字状部2dの折り返し重合部を半分で止めて、その最先端部を抜け止め用と位置決め用の段部2iとしている。一方、天井3の周縁部に形成されるU字状部3aの折り返し部分である板ばね3bには、上記段部2iと互いに係合する凸部3cと、その先を更に外側に大きく広げた嵌め込み用ガイド3dを形成している。
また、図11に示すように、上板4の上端部に形成されるZ字状部4aの折り返し重合部を半分で止めて、その最先端部を抜け止め用と位置決め用の段部4bとしている。一方、天井3の周縁部に形成されるU字状部3aの折り返し部分である板ばね3bには、上記段部4bと互いに係合する凸部3cと、その先を更に外側に大きく広げた嵌め込み用ガイド3dが形成されている。
また、図12に示すように、幅木6の上端部に形成されるU字状部6aの隙間の入口側部分は、嵌め込み時のガイドとなるようにR形状が施されている。そして、壁2の下端部に形成されるL字状部2eの先端部上面と、幅木6の上端部に形成されるU字状部6aの折り返し部分である板ばね6bの下面とに互いに係合する抜け止め用と位置決め用の凸凹部2j、6dを形成している。
したがって、この実施の形態2によれば、実施の形態1と同等の効果が得られるとともに、かご室1の組立て時に、嵌め込み易くできるとともに、嵌め込んだ時の位置決めと抜け止めに効果がある。
この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室の概略構造を示す平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご室の概略構造を示す側断面図である。 図1のA部を示す拡大断面図である。 図2のB部を示す拡大断面図である。 図2のC部を示す拡大断面図である。 図2のD部を示す拡大断面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の概略構造を示す平面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご室の概略構造を示す側断面図である。 図7のE部を示す拡大断面図である。 図8のF部を示す拡大断面図である。 図8のG部を示す拡大断面図である。 図8のH部を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 エレベータのかご室
2 かご室の壁
2a L字状部
2b コ字状部
2c 板ばね
2d Z字状部
2e L字状部
2f 段部
2g 凸部
2h 嵌め込み用ガイド
2i 段部
2j 凸凹部
3 かご室の天井
3a U字状部
3b 板ばね
3c 凸部
3d 嵌め込み用ガイド
4 かご室の上板
4a Z字状部
4b 段部
6 かご室の幅木
6a U字状部
6b 板ばね
6c 折り曲げ片
6d 凸凹部
7 かごの戸

Claims (6)

  1. エレベータのかご室を構成するかご室の壁相互間の組立て構造を、ボルト、ナット等の締結部材を使用せず、相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造としたことを特徴とするエレベータのかご室。
  2. エレベータのかご室を構成するかご室の壁と天井の間の組立て構造を、ボルト、ナット等の締結部材を使用せず、相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造としたことを特徴とするエレベータのかご室。
  3. エレベータのかご室を構成するかご室と床幅木の間の組立て構造を、ボルト、ナット等の締結部材を使用せず、相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造としたことを特徴とするエレベータのかご室。
  4. 相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造は、微小な角度曲げを行うことにより板ばね構造としたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータのかご室。
  5. 相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造の嵌め込み口側に、末広がり状の嵌め込み用ガイドを形成したことを特徴とする請求項4記載のエレベータのかご室。
  6. 相互に弾性的に嵌め込まれる相じゃくり(相互はぎ)構造は、組立て時に嵌め込んだ際の位置決めと抜け止め用の係合部を備えたことを特徴とする請求項4記載のエレベータのかご室。
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