JP2007180627A - 放送受信装置および放送受信方法 - Google Patents

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【課題】記録した放送データを再生中に、目的のシーンをすばやく再生したい場合、早送り機能や所定時間単位でのスキップ機能では目的のシーンに辿り着くまでの操作負荷が大きくかつ時間がかかる。
【解決手段】放送データを記録する際、放送データに含まれるデータ放送の内容が更新されたタイミングを示すデータ放送更新タイミング情報と、放送データとを関連付けて記録する記録手段(27)、操作部(25)へのユーザによる再生位置変更操作を受けたとき、記録されているデータ放送更新タイミング情報に基づき、再生位置を決定する再生位置決定手段を具える放送受信装置を提供する。データ放送更新タイミング(チャプター)に基づくスキップ再生が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送受信装置および放送受信方法に関し、特に放送データの録画の再生時におけるスキップ操作などの再生位置変更操作を向上させた装置および方法に関する。
デジタル放送を受信・記録・再生する機能を有するデジタル放送視聴端末において、ユーザ所望のシーンを素早く再生したい場合、下記のいずれかの機能を用いるのが一般的である。
・早送りボタン押下中のみ再生速度を上げる、早送り機能
・スキップボタン押下にて所定時間単位での再生位置スキップを行う、スキップ機能
また、従来技術として、CM情報をインデックス情報としてサービスセンタなどから送付してこれを利用してCMスキップを実現する手法も提唱されている(特許文献1を参照されたい。)。
特開2003-061036号公報(段落0008-0010、図1)
しかしながら、従来技術では、記録した放送データを再生中に、目的のシーンをすばやく再生したい場合、早送り機能や所定時間単位でのスキップ機能では目的のシーンに辿り着くまでの操作負荷が大きくかつ時間がかかる場合がある。早送り時の再生速度やスキップする時間単位の設定にもよるが、特に目的のシーンが記録データの後半部分にある時などは前記の問題が顕著である。さらに、上記のインデックス情報を付加して利用する技術においても、放送局側がCMスキップを助長するであろうインデックス情報を配信してくれなければ実現できない。
また、放送データに付加されたデータ放送に着目して視聴し、目的とする内容のデータ放送部分をすばやく再生したい場合においても、データ放送の内容が更新される位置がわからない為、早送り機能や所定時間単位でのスキップ機能では前記と同様に使い勝手が悪い。
上記のようにデジタル放送では放送データの中に映像や音声のほか、番組に付随する様々な情報がデータ放送として付加され、このデータ放送は主に番組の進行等に応じて所定のタイミングで内容が更新される。このようなデジタル放送の再生中において、データ放送は所定のタイミングで内容が更新されるが、ユーザがデータ放送の内容を閲覧中であったり、データ放送内に埋め込まれたURI(Uniform Resource Identifier)等を操作したりしている時であっても、所定のタイミングが訪れるとデータ放送の内容が自動的に更新されてしまい、ユーザは目的の作業の中断を余儀なくされ、再開するには再生の巻き戻し等の操作を強いられる。特に、CM等に付随するデータ放送は再生時間が短く、ユーザが目的を達成する前にデータ放送の内容が更新されてしまう事が予想される。
上述した諸課題を解決すべく、第1の発明による放送受信装置は、
(デジタル)放送データを受信・記録・再生する(デジタル)放送受信装置において、
(放送データを受信する受信手段と、受信した放送データを記録する記録手段と、記録した放送データを再生する再生手段と、)
前記放送データを記録する際、前記放送データに含まれるデータ放送(典型的にはBML形式)の内容が更新されたタイミングを示すデータ放送更新タイミング情報と、前記放送データとを関連付けて記録する記録手段を備える。
また、第2の発明による放送受信装置は、
前記記録手段に記録されている前記データ放送更新タイミング情報に基づき、前記放送データのチャプター(データ更新を1区切りとして、この1つの再生単位をチャプターと呼ぶ。)を作成するチャプター作成手段、をさらに備えることを特徴とする。
さらに、作成されたチャプターを前記放送データに関連付けて前記記録手段に記録され、前記作成手段で作成されたチャプターを対応する放送データと共に表示する表示手段と、前記作成手段で作成されたチャプターに基づき、ユーザによるスキップ操作、即ち再生位置変更操作、を受けて再生位置を隣接するチャプターにスキップする再生位置スキップ手段とを設けることが好適である。
また、第3の発明による放送受信装置は、
前記記録手段に記録されている放送データを再生するにあたり、前記データ放送更新タイミング情報に基づき、再生位置を決定する再生位置決定手段、
をさらに備えることを特徴とする。
例えば、記録された放送データの再生中などにおいてユーザによる何らかの再生位置変更操作(スキップ、早送りなど)或いは再生開始操作を受けたとき、前記記録手段に記録されている前記データ放送更新タイミング情報に基づき、再生位置を決定して再生手段を制御することで、データ更新タイミングを単位とする再生位置スキップや再生開始を可能とする。
また、第4の発明による放送受信装置は、
(記録された放送データの再生中などにおいて)前記記録手段に記録されている前記データ放送更新タイミング情報に基づき、データ放送の更新タイミングを表示する表示手段、をさらに備えることを特徴とする。
また、第5の発明による放送受信装置は、
記録された放送データの再生中に、(ユーザによる操作部などからの)スキップ操作を受けたときに、現在の再生位置に隣接する(前方へのスキップは当該再生位置以降で最も近い位置、後方へのスキップは以前で最も近い位置にある)データ放送更新タイミングへスキップするように(再生手段を)制御する制御手段、をさらに備えることを特徴とする。
また、第6の発明による放送受信装置は、
記録された放送データの再生中に、前記データ放送更新タイミング情報に基づき、データ放送が切り替わる旨をユーザに通知する通知手段、をさらに備えることを特徴とする。
また、第7の発明による放送受信装置は、
前記放送データに含まれているデータ放送の操作をしているときは(一時停止しているとき、データ放送をメイン表示するモードのとき、データ放送で表示されているクリッカブルなフィールドを操作しているときなど)、当該データ放送に基づく内容の表示を継続し、当該データ放送への操作を受け付ける操作手段、をさらに備えることを特徴とする
上述したように本発明の解決手段を装置として説明してきたが、本発明はこれらに実質的に相当する方法、プログラム、プログラムを記録した記憶媒体としても実現し得るものであり、本発明の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。例えば、本発明を方法として実現させた、第8の発明による放送受信方法は、
放送データを受信・記録・再生するための放送受信方法であって、
(アンテナ、チューナーを介して前記放送データを受信する受信ステップと、受信した放送データを記録手段に記録する記録ステップと、記録した放送データを再生する再生ステップと、)
前記放送データを記録する際、前記放送データに含まれるデータ放送の内容が更新されたタイミングを示すデータ放送更新タイミング情報と、前記放送データとを関連付けて記録手段(HDD、フラッシュメモリなど)に記録する記録ステップ、
を含むものである。
本発明によれば、記録した放送データを再生中に、データ放送の内容更新タイミングに基づいた再生位置のスキップが可能となり、特にデータ放送に着目して視聴する際に目的とする内容のデータ放送部分へすばやく辿り着く事が可能となる。さらに、データ放送が放送番組の各シーンに応じて更新される場合には映像・音声の再生を適切にスキップする事にも利用可能である。
以降、諸図面を参照しつつ、本発明の実施態様を詳細に説明する。実施例では、放送受信装置の一例として、携帯電話機、無線通信機能付きのPDAなどの携帯無線端末に本発明を適用したものを挙げるが、無線機能のない放送受信装置であっても勿論適用することができる。図1に、本発明による放送視聴機能付き携帯無線端末のブロック図を示す。アンテナ1はデジタル放送受信用アンテナである。チューナー部3は希望のチャンネルを選局して放送波を受信する。復調部5は受信した放送波を復調して放送データを取り出す。多重分離部7は放送データを映像データ、音声データ、その他(データ放送など)のデータに分離する。映像処理部9は映像データをデコードして映像信号を出力する。音声処理部11は音声データをデコードして音声信号を出力する。データ処理部13はデータ放送用のデータ等を処理して表示データ等を出力する。
アンテナ15は、音声通話、Eメール、Webブラウジング等のための無線通信用アンテナである。無線通信部17は、音声通話、Eメール、Webブラウジング等の無線通信に関わる送受信を行う。表示部19は、デジタル放送の映像・データ放送や、無線通信に関わる各種の表示などを行う。音声出力部21は、デジタル放送の音声や、音声通話時の通話相手の音声などを出力する。音声入力部23は音声通話時などにユーザの音声を入力する。操作部25は、ユーザからの様々な指示を受け付ける。メモリ部27は、端末を制御する為の各種プログラムや、無線通信に関わる各種情報の他、以下を保存する。制御部30は、所定のプログラムおよび操作部からの入力等に従って各部の入出力や操作などを制御する。
制御部30は、ユーザによる再生位置変更操作を受けたとき、メモリ部に記録されているデータ放送更新タイミング情報に基づき、再生位置を決定して再生を制御する再生位置制御部30A、記録された放送データの再生中に、スキップ操作を受けたときに、現在の再生位置に隣接するデータ放送更新タイミングへスキップするように制御するスキップ制御部30B、メモリ部に記録されたデータ放送更新タイミング情報に基づき、放送データのチャプターを作成するよう制御するチャプター制御部30C、記録された放送データの再生中に、データ放送更新タイミング情報に基づき、データ放送が切り替わる旨をユーザに通知するよう制御する通知制御部30Dを具える。
図2にDIIメッセージのデータ構造を示す。デジタル放送を受信・記録中は、前記データ処理部にて処理されたデータ放送に含まれるDIIメッセージの内容を基に、データ放送の内容更新タイミングを検出し、その情報を、受信した放送データと共にメモリ部に保存する。デジタル放送に付加されるデータ放送はデータカルーセル伝送方式により伝送され、ISO/IEC 13818-6にて定義される。DSM-CCデータカルーセル仕様に基づき、所定の期間、同じ内容のデータが受信機に対して繰り返し送信される。データカルーセル伝送方式においては、DDB(DownloadDataBlock)メッセージとDII(DownloadInfoIndication)メッセージ(図2)とを用いてデータを伝送する。データ本体はDDBメッセージにより伝送され、DIIメッセージはDSM-CCコントロールメッセージに属する。
データ放送の内容はDIIメッセージのダウンロード識別(downloadId)(32bit)の上位4bitに符号化されるデータイベント識別子(data_event_id)によって識別され、データ放送の内容が切り替わるとdata_event_idが更新される。本実施例では、放送データを受信・記録中に上記のdata_event_idを監視し、data_event_idの値に変化があった場合、同時点での放送データを記録してるメモリ部上の位置を示す情報をデータ放送更新タイミング情報として保存する。
図3に、放送データ記録時の処理フローを示す。データ放送更新タイミング情報として保存する情報としては下記の要素を含むものとする。
・対応する放送データを特定する識別情報(ファイル名等)
・記録開始からの経過時間
・記録した放送データにおけるメモリ部上の位置情報(メモリアドレス等)
図4に本発明による携帯無線端末の表示部の表示モード例を示す。本携帯無線端末は、少なくとも以下の表示モードを有し、記録した放送データを再生中は、ユーザ操作等により切り替えを可能とする。
・映像表示モード(図4(a)):表示部の大部分を使用して映像を表示する。
・映像+データ放送表示モード(図4(b)):表示部を分割して映像とデータ放送を表示する。
・データ放送表示モード(図4(c)):表示部の大部分を使用してデータ放送を表示する。
図5に放送データ再生中の処理フローを説明するフローチャートを示す。記録した放送データを再生中の間(ステップK10からK24まで)は、以下の各種処理を行う。
データ放送を再生し(K12)、この再生中は、再生中の放送データの全長と、現時点での再生位置と、再生中の放送データに対応するデータ放送更新タイミング情報とを比較し(K14)、これに基づいた再生状況の表示を行う。ここで、図6に再生状況の表示例を示す。表示部は、映像表示部A、再生状況表示部B、データ放送表示部Cがあり、再生状況表示部Bは、放送データ全長に対しての現時点の再生位置を示す再生位置フィールドB1、データ放送更新タイミング(即ちチャプターの切り換え点)を示すデータ放送更新タイミングフィールドB2を含む。
図5の説明に戻るが、再生中に操作部からスキップ操作を受け付けた場合(K14)、再生中の放送データに対応するデータ放送更新タイミング情報を参照し、現時点での再生位置と比較して以降で最も近いデータ放送更新タイミング情報に基づき再生位置のスキップを行う(K15)。ここで、このスキップ操作に基づく画面遷移例を図7に示す。図7(a)に示すように、この時点ではゴルフ番組が再生中であり、下部のスキップボタンSKを押下すると、図7(b)に示すように動物番組にスキップし、再生状況表示部Bに次のデータ放送更新タイミング(即ちチャプターの切り換え点)までスキップしたことが表示されている。
図5の説明に戻るが、再生中は、再生中の放送データに対応するデータ放送更新タイミング情報を参照し、現時点での再生位置と比較して所定時間内(例えば5秒)にデータ放送更新タイミングが訪れる事を認識した場合(K16)、その時の表示モードに応じて以下の処理を行う。
・映像表示モード時は、そのまま再生を継続する。
・映像+データ放送表示モード時は(K17)、まもなくデータ放送が切り替わる旨をユーザに通知し、ユーザによる一時停止操作を促す(K18)。
ここで、このデータ放送更新タイミング接近時の画面遷移例を図8に示す。図8(a)に示すようにゴルフ番組を再生している。図8(b)の再生状況表示部Bからわかるように、切り替えタイミングが近づくと、その旨をデータ放送表示部Cに重ねて通知表示部C1として表示する。この例では通知表示部C1はポップアップ形式の吹き出しであるが、別フィールドに表示させる形式でもよく、或いは音声や振動でユーザに伝達する形式でもよい。この時点で何も明示的な操作をせずに時間が経過した場合には図8(c)に示すように、次の番組に切り替わる。一時停止ボタンSTを押下すると、図8(d)に示すように、映像表示部は一時停止されるが、データ放送表示部のデータ放送表示は継続され、表示されたデータに対しての操作(クリック、タップ、スクロールなどの操作)を受け付けることができる。
図5の説明に戻るが、データ放送表示モード時は(K19)、まもなくデータ放送が切り替わる旨をユーザに通知する(K20)とともに再生を自動的に一時停止する(K22)。ここで、このデータ放送更新タイミング接近時の画面遷移例を図9に示す。図9(a)に示すように、この場合はデータ放送表示モードで表示されている。所定の時間が経過してデータ放送更新タイミング接近した場合には図9(b)に示すように、切り替え地点が接近したため、まもなく一時停止する旨をC1に表示する。そして、所定の時間が経過したのちは図9(c)に示すように一時停止する。
また、記録した放送データを再生中に、データ放送の内容が更新される事を事前に通知してくれると共に再生の一時停止が可能であり、一時停止中でも、その時点でのデータ放送の表示および操作を可能とする為、データ放送の内容更新によって閲覧やURI操作等が阻害される心配がなくなる。さらに、再生を一時停止した場合であっても、その時点でのデータ放送表示を継続し、データ放送に関連する操作を可能とする。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各部材、各手段、各ステップなどに含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の部材、手段、ステップなどを1つに組み合わせたり或いは分割したりすることが可能である。
本発明による放送視聴機能付き携帯無線端末のブロック図である。 DIIメッセージのデータ構造を示す図である。 放送データ記録時の処理フローを示すフローチャートである。 本発明による携帯無線端末の表示部の表示モード例を示す図である。 放送データ再生中の処理フローを説明するフローチャートである。 再生状況の表示例を示す図である。 スキップ操作に基づく画面遷移例を示す図である。 データ放送更新タイミング接近時の画面遷移例を示す図である。 データ放送更新タイミング接近時の画面遷移例を示す図である。
符号の説明
1 アンテナ
3 チューナー部
5 復調部
7 多重分離部
9 映像処理部
11 音声処理部
13 データ処理部
15 アンテナ
17 無線通信部
19 表示部
21 音声出力部
23 音声入力部
25 操作部
27 メモリ部
30 制御部
30A 再生位置制御部
30B スキップ制御部
30C チャプター制御部
30D 通知制御部
A 映像表示部
B 再生状況表示部
B1 再生位置フィールド
B2 データ放送更新タイミングフィールド
C データ放送表示部
C1 通知表示部
SK スキップボタン
ST 一時停止ボタン

Claims (8)

  1. 放送データを受信・記録・再生する放送受信装置において、
    前記放送データを記録する際、前記放送データに含まれるデータ放送の内容が更新されたタイミングを示すデータ放送更新タイミング情報と、前記放送データとを関連付けて記録する記録手段、
    を備える放送受信装置。
  2. 請求項1に記載の放送受信装置において、
    前記記録手段に記録されている前記データ放送更新タイミング情報に基づき、前記放送データのチャプターを作成するチャプター作成手段、
    をさらに備えることを特徴とする放送受信装置。
  3. 請求項1または2に記載の放送受信装置において、
    前記記録手段に記録されている放送データを再生するにあたり、前記データ放送更新タイミング情報に基づき、再生位置を決定する再生位置決定手段、
    をさらに備えることを特徴とする放送受信装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    前記記録手段に記録されている前記データ放送更新タイミング情報に基づき、データ放送の更新タイミングを表示する表示手段、
    をさらに備えることを特徴とする放送受信装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    記録された放送データの再生中に、スキップ操作を受けたときに、現在の再生位置に隣接するデータ放送更新タイミングへスキップするように制御する制御手段、
    をさらに備えることを特徴とする放送受信装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    記録された放送データの再生中に、前記データ放送更新タイミング情報に基づき、データ放送が切り替わる旨をユーザに通知する通知手段、をさらに備えることを特徴とする放送受信装置。
  7. 請求項6に記載の放送受信装置において、
    前記放送データに含まれているデータ放送の操作をしているときは、当該データ放送に基づく内容の表示を継続し、当該データ放送への操作を受け付ける操作手段、をさらに備えることを特徴とする放送受信装置。
  8. 放送データを受信・記録・再生するための放送受信方法であって、
    前記放送データを記録する際、前記放送データに含まれるデータ放送の内容が更新されたタイミングを示すデータ放送更新タイミング情報と、前記放送データとを関連付けて記録手段に記録する記録ステップ、
    を含む放送受信方法。
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