JP2007180412A - プローバ - Google Patents

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Taichi Fujita
太一 藤田
Masatoshi Tabayashi
正敏 田林
Takashi Motoyama
崇 元山
Akira Yamaguchi
晃 山口
Shinichi Sakuyama
真一 佐久山
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Abstract

【課題】プローバのチラーシステムにおいて、供給経路及び回収経路における冷却液の温度上昇を低減して、冷却能力の低減及びエネルギ消費の低減を図る。
【解決手段】ウエハW上に形成された複数の半導体装置をテスタで検査をするために、テスタの各端子を半導体装置の電極に接続するプローバであって、ウエハを保持するウエハチャック18と、ウエハチャック18を冷却して保持したウエハを低温にするチラーシステムと、を備え、チラーシステムは、冷却液を供給する冷却液源28と、ウエハチャックを冷却するように設けられたチャック冷却液経路27と、冷却液源からチャック冷却液経路に冷却液を供給する供給経路29Aと、チャック冷却液経路から冷却液源に冷却液を回収する回収経路29Bと、を備え、供給経路と回収経路は、少なくとも一部が互いに接して設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体ウエハ上に形成された複数の半導体チップ(ダイ)の電気的な検査を行うためにダイの電極をテスタに接続するプローバに関し、特にウエハを保持するウエハチャックを冷却して低温環境で検査が行えるプローバに関する。
半導体製造工程では、薄い円板状の半導体ウエハに各種の処理を施して、半導体装置(デバイス)をそれぞれ有する複数のチップ(ダイ)を形成する。各チップは電気的特性が検査され、その後ダイサーで切り離なされた後、リードフレームなどに固定されて組み立てられる。上記の電気的特性の検査は、プローバとテスタで構成されるウエハテストシステムにより行われる。プローバは、ウエハをステージに保持し、各チップの電極パッドにプローブを接触させる。テスタは、プローブに接続される端子から、電源および各種の試験信号を供給し、チップの電極に出力される信号をテスタで解析して正常に動作するかを確認する。
半導体装置は広い用途に使用されており、−55°Cのような低温環境や、200°Cのような高温環境でも使用される半導体装置(デバイス)もあり、プローバにはこのような環境での検査が行えることが要求される。そこで、プローバにおいてウエハを保持するウエハチャックのウエハ載置面の下に、例えば、ヒータ機構、チラー機構などのウエハチャックの表面の温度を変えるウエハ温度調整手段を設けて、ウエハチャックの上に保持されたウエハを加熱又は冷却することが行われる。
図1は、ウエハ温度調整手段を有するプローバを備えるウエハテストシステムの概略構成を示す図である。図示のように、プローバ10は、基台11と、その上に設けられた移動ベース12と、Y軸移動台13と、X軸移動台14と、Z軸移動部15と、Z軸移動台16と、θ回転部17と、ウエハチャック18と、ウエハアライメントカメラ19と、支柱20及び21と、ヘッドステージ22と、ヘッドステージ22に設けられたカードホルダ23と、カードホルダ23に取り付けられるプローブカード24と、を有する。プローブカード24には、カンチレバー式のプローブ25が設けられる。移動ベース12と、Y軸移動台13と、X軸移動台14と、Z軸移動部15と、Z軸移動台16と、θ回転部17は、ウエハチャック18を3軸方向及びZ軸を中心として回転する移動・回転機構を構成する。移動・回転機構については広く知られているので、ここでは説明を省略する。プローブカード24は、検査するデバイスの電極配置に応じて配置されたプローブ25を有し、検査するデバイスに応じて交換される。なお、プローブの位置を検出する針位置合わせカメラ19や、プローブをクリーニングするクリーニング機構などが設けられているが、ここでは省略している。
テスタ30は、テスタ本体31と、テスタ本体31に設けられたコンタクトリング32とを有する。プローブカード24には各プローブに接続される端子が設けられており、コンタクトリング32はこの端子に接触するように配置されたスプリングプローブを有する。テスタ本体31は、図示していない支持機構により、プローバ10に対して保持される。プローバ10は、ウエハテストにおいてテスタ30と連携して測定を行うが、その電源系や機構部分はテスタ本体及びテストヘッドとは独立した装置である。
検査を行う場合には、図示していない針位置合わせカメラでプローブ25の先端位置を検出する。次に、ウエハチャック18に検査するウエハWを保持した状態で、ウエハWがウエハアライメントカメラ19の下に位置するように、Z軸移動台16を移動させ、ウエハW上の半導体チップの電極パッドの位置を検出する。1チップのすべての電極パッドの位置を検出する必要はなく、いくつかの電極パッドの位置を検出すればよい。また、ウエハW上のすべてのチップの電極パッドを検出する必要はなく、いくつかのチップの電極パッドの位置が検出される。
プローブ25の位置及びウエハWの電極の位置を検出した後、チップの電極パッドの配列方向がプローブ25の配列方向に一致するように、θ回転部17によりウエハチャック18を回転する。そして、ウエハWの検査するチップの電極パッドがプローブ25の下に位置するように移動した後、ウエハチャック18を上昇させて、電極パッドをプローブ25に接触させる。そして、テスタ本体31から、コンタクトリング32を介して電極に電源及びテスト信号を供給し、電極に出力される信号を検出して正常に動作するかを確認する。
以上が、ウエハテストシステムの概略構成であるが、ウエハチャックを加熱又は冷却し、保持したウエハWを高温又は低温にして検査できるプローバでは、ウエハチャック18内に、ヒータ26及びチャック冷却液経路27が設けられる。チャック冷却液経路27には冷却液源28から供給経路29Aを介して冷却液が流され、ウエハWを保持するウエハチャック18の表面を冷却する。チャック冷却液経路27を通過した冷却液は、回収経路29Bを介して冷却液源28に回収される。ここでは、チャック冷却液経路27、冷却液源28、供給経路29A及び回収経路29Bで構成される部分をチラーシステムと称する。また、ヒータ26は発熱してウエハWを保持するウエハチャック18の表面を加熱する。更に、ウエハチャック18の表面近傍に温度センサ41が設けられ、冷却液源28の制御部42は、温度センサ41の検出したウエハチャック18の表面温度に応じて冷却液源28から供給する冷却液源の温度を制御する。
ウエハチャック18内には、他にもウエハWを真空吸着するための真空経路などが設けられ、ウエハチャック18内におけるヒータ26、チャック冷却液経路27及び真空経路の配置については各種の変形例がある。
ウエハを所定の設定温度にして検査を行う場合、ウエハWをウエハチャック18に保持した状態で、ウエハチャック18が所定の設定温度になるようにヒータ26又はチラーシステムを動作させる。ウエハチャック18は、アルミニューム、銅などの金属や、熱伝導性の良好なセラミックなどの材料で作られている。
以上説明したプローバ及びウエハテストシステムの構成は、広く知られているので、ここではこれ以上の説明を省略する。
また、特許文献1は、ウエハチャック18の表面を複数の領域に分割し、各領域毎に独立に制御可能な温度調整機構(加熱機構とチラーシステム)及び温度センサを設け、各温度センサの検出した温度に基づいて各領域の温度調整機構を制御することを記載している。
上記のように、チラーシステムは、チャック冷却液経路27、冷却液源28、供給経路29A及び回収経路29Bで構成されるが、冷却液源28は、冷却液を所定の温度に冷却する部分であり、熱交換機などを有するので、大きく重い部分である。このような冷却液源28をウエハチャック18に近接して配置して、移動・回転機構で移動及び回転することはできない。そこで、図1に示すように、冷却液源28は、離れた位置に配置され、可撓性の供給経路29A及び回収経路29Bで接続しているが、冷却液源28をウエハチャック18の移動範囲に配置することはできないので、冷却液源28はかなり離れた位置に配置する必要があり、供給経路29A及び回収経路29Bはかなりの長さを有することになる。なお、冷却液源28はプローバ10の筐体内に配置されることも、筐体の外部に配置されることもある。
特開2001−210683号公報(全体)
供給経路29A及び回収経路29Bは可撓性のホースなどで構成され、冷却液がホースの内部を流れる。供給経路29Aは室温内に配置されるため、冷却液は供給経路29A内を流れている間に外部から吸熱して温度が上昇するという問題がある。そのため、供給経路29Aは断熱材などで被覆されているが、断熱性を向上するのはコストや可撓性などの点から難しく、温度上昇は避けられない。そのため、冷却液源28からはウエハチャック18の設定温度より低い温度の冷却液を供給しており、冷却液源28はその分を考慮して冷却能力を設定する必要がある。
また、回収経路29Bを流れる冷却液も通常は室温より低い温度であり、チャック冷却液経路27から冷却液源28に至る間に温度が上昇する。冷却液源28は、回収した冷却液を再び所定温度まで冷却して供給経路29Aに供給しており、回収する冷却液の温度が上昇すると、その分余分な冷却を行う必要があり、その分を考慮して冷却能力を設定する必要がある上、余分なエネルギを消費することになる。
上記の冷却液の温度上昇は、供給経路29A及び回収経路29Bが長いとより大きくなる。上記のように、冷却液源28はウエハチャック18から離れた位置に配置されるため、供給経路29A及び回収経路29Bは長くする必要があり、無視できない問題となる。
本発明は、上記のような問題を解決するもので、冷却液が供給経路29A及び回収経路29Bを流れる間の温度上昇を低減することを目的とする。
上記目的を実現するため、本発明のプローバは、冷却液の供給経路と回収経路の少なくとも一部を互いに接して設ける。
すなわち、本発明のプローバは、ウエハ上に形成された複数の半導体装置をテスタで検査をするために、前記テスタの各端子を前記半導体装置の電極に接続するプローバであって、ウエハを保持するウエハチャックと、前記ウエハチャックを冷却して保持したウエハを低温にするチラーシステムと、を備え、前記チラーシステムは、冷却液を供給する冷却液源と、前記ウエハチャックを冷却するように設けられたチャック冷却液経路と、前記冷却液源から前記チャック冷却液経路に冷却液を供給する供給経路と、前記チャック冷却液経路から前記冷却液源に冷却液を回収する回収経路とを備え、前記供給経路と前記回収経路は、少なくとも一部が互いに接して設けられていることを特徴とする。
チャック冷却液経路に供給された冷却液は、ウエハチャックを冷却するため、チャック冷却液経路から回収経路に排出される時には温度が上昇しているが、それでも周囲の温度より低い。そのため、供給経路に回収経路を接して設ければ、供給経路と回収経路の温度差は、供給経路と周囲との温度差より小さいため、供給経路内の冷却液の温度上昇を低減できる。
同様に、回収経路も供給経路と接しているので、周囲と接している場合に比べて回収経路内の冷却液の温度上昇を低減できる。
供給経路内の冷却液の温度上昇を低減する上では、供給経路を回収経路内に設けた二重構造にすることが望ましい。
本発明によれば、冷却液源から供給経路、チャック冷却液経路、及び回収経路を通って再び冷却液源に戻る冷却液の循環経路における冷却液の温度上昇が低減され、冷却液源の冷却能力を低く設定することができるので、冷却液源のコストを低減できると共に、エネルギ消費を低減してランニングコストを低減できる。
図2の(A)は、本発明の実施例のプローバのチラーシステムの概略構成を示す図であり、図2の(B)は変形例の概略構成を示す図である。実施例のプローバは、チラーシステムの供給経路及び回収経路以外の部分は図1に示した従来のプローバと同じ構成を有する。
図2の(A)に示すように、実施例においては、供給経路29Aの周りに回収経路29Bが形成された一体の2重構造、すなわち供給経路29Aが回収経路29B内に設けられた構造のホースになっている。供給経路29A及び回収経路29Bを有する2重構造のホースの一方の端には、冷却液源28の継手51につながれる継手52が設けられ、他方の端には、ウエハチャック18のチャック冷却液経路27につながる継手54につながれる継手53が設けられている。
継手51と52及び継手53と53は、供給経路29A及び回収経路29Bの両方の経路をワンタッチで接続する継手である。
図2の(A)に示すように、実施例のプローバのチラーシステムでは、供給経路29Aが回収経路29Bに覆われており、ウエハチャック18の温度が安定した状態では、供給経路29A内の冷却液の温度と回収経路29B内の冷却液の温度との差は数度であり、供給経路29Aが直接周囲に接触している場合に比べて、供給経路29A内の冷却液の温度上昇を小さい。また、回収経路29Bは外側が周囲に接しているが、内側は供給経路29Aに接しているので、回収経路29Bの全周が周囲に接している場合に比べて、回収経路29B内の冷却液の温度上昇は小さい。
従って、供給経路29A及び回収経路29Bが直接周囲に接している従来例に比べて、冷却液源28の冷却能力を低く設定することができる。また、冷却液源28の冷却量を低くできるので、エネルギ消費を低減してランニングコストを低減できる。
図2の(A)の実施例では、供給経路29Aの周りに回収経路29Bが形成された一体の2重構造を用いたが、供給経路29Aと回収経路29Bの一部が接するようにしても従来例に比べて供給経路29Aと回収経路29B内の冷却液の温度上昇を低減できる。図2の(B)は、そのような変形例を示す図である。
図2の(B)の変形例では、供給経路29Aと回収経路29Bの一方の側が接するようにしている。冷却液源28の冷却液供給口の継手61に供給経路29Aの一方の継手62がつながれ、ウエハチャック18のチャック冷却液経路27の供給口の継手64に供給経路29Aの他方の継手63がつながれ、ウエハチャック18のチャック冷却液経路27の排出口の継手68に回収経路29Bの一方の継手67がつながれ、冷却液源28の冷却液回収口の継手65に回収経路29Bの他方の継手66がつながれる。継手61から68は、通常のどのような継手でもよい。
なお、実施例の説明では、ヒータについては言及しなかったが、高温での検査を行うためにヒータを設けることが望ましいのはいうまでもない。
本発明は、チラーシステムを有するプローバであれば、どのようなものにも適用可能である。
ウエハ温度調整機構を有するプローバを備えるウエハテストシステムの概略構成を示す図である。 本発明の実施例のプローバのチラーシステムの構成を示す図である。
符号の説明
18 ウエハチャック
26 ヒータ
27 チャック冷却液経路
28 冷却液源
29A 供給経路
29B 回収経路
W ウエハ

Claims (2)

  1. ウエハ上に形成された複数の半導体装置をテスタで検査をするために、前記テスタの各端子を前記半導体装置の電極に接続するプローバであって、
    ウエハを保持するウエハチャックと、
    前記ウエハチャックを冷却して保持したウエハを低温にするチラーシステムと、を備え、
    前記チラーシステムは、冷却液を供給する冷却液源と、
    前記ウエハチャックを冷却するように設けられたチャック冷却液経路と、
    前記冷却液源から前記チャック冷却液経路に冷却液を供給する供給経路と、
    前記チャック冷却液経路から前記冷却液源に冷却液を回収する回収経路と、を備え、
    前記供給経路と前記回収経路は、少なくとも一部が互いに接して設けられていることを特徴とするプローバ。
  2. 前記供給経路と前記回収経路は、前記供給経路を前記回収経路内に設けた二重構造を有する請求項1に記載のプローバ。
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