JP2007179093A - Usb装置およびusb装置の制御方法 - Google Patents

Usb装置およびusb装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 この発明は、メモリ機器以外の装置も複数、直列に接続し、制御可能にすることを目的とする。
【解決手段】 第1のUSB端子(10A)と、第2のUSB端子(10B)と、第2のUSB端子に外部装置がUSB接続されているかを判定する手段(10C)を備え、第2のUSB端子(10B)に外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は自身の制御にかかる情報を、第1のUSB端子(10A)を介して外部装置に出力するように構成している。
【選択図】 図1

Description

この発明は、外部装置との間でUSB接続可能に構成され、自身の制御にかかる情報を、USB端子を介して外部装置に出力するUSB装置に関する。
特許文献1には、第1のメモリカードに設けた挿入口に第2のメモリカードを挿入し、メモリカードを複数、直列に接続することによってメモリ容量を拡張する技術が開示されている。
しかしながら、メモリカード等のメモリ機器以外の装置を接続し、制御することは考慮されていないという問題があった。
特開2004−258746号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、メモリ機器のみならずメモリ機器以外の装置も複数、直列に接続し、制御可能にすることを目的としている。
この発明に係るUSB装置は、第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と、第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子と、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するUSB接続判定手段を備え、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は自身の制御にかかる情報を、第1のUSB端子を介して第1の外部装置に対して出力するように構成している。
また、この発明に係るUSB装置の制御方法は、情報を記憶するメモリと、第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子とを備え、外部装置との間でUSB接続可能に構成され、メモリの制御にかかる情報を出力するUSB装置の制御方法において、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するステップと、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合はメモリの制御にかかる情報を、第1のUSB端子を介して第1の外部装置に対して出力するステップと、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていると判定された場合は前記メモリの制御にかかる情報を、前記第2のUSB端子を介して前記第2の外部装置に対して出力するステップを備えるように構成している。
上記のように構成することによって、メモリ機器のみならずメモリ機器以外の装置も複数、直列に接続し制御することが可能になるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この実施の形態に係るUSB装置の外観を示す図である。符号10はUSBメモリ(USB装置:U1)、符号10Aは凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、符号10Bは凹部を有するUSB端子(第2のUSB端子)である。
USBメモリ10は図示しないメモリ(フラッシュメモリ等)を内蔵している。USBメモリ10は、凸部を有する第1のUSB端子10Aによって、PC等のUSB接続可能な第1の外部装置に対してUSB接続するように構成されている。また、凹部を有する第2のUSB端子10Bによって、PC等のUSB接続可能な第2の外部装置からUSB接続されるように構成されている。
符号10Cは例えばCPUで構成されるUSBコントローラである。USBコントローラ10Cは第1のUSB端子10A、第2のUSB端子10Bと接続されており、第2のUSB端子10Bに第2の外部装置がUSB接続されているかを判定する(USB接続判定手段)。そして、第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は、例えば図示しない内蔵メモリの制御にかかる情報(自身の制御にかかる情報)を、第1のUSB端子10Aを介して第1の外部装置に対して出力する。
また、第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置がUSB接続されていると判定された場合は、例えば図示しない内蔵メモリの制御にかかる情報(自身の制御にかかる情報)を、第2のUSB端子10Bを介して第2の外部装置に対して出力する。
例えば、第1のUSB端子10Aは第1の外部装置(PC)のUSBホストI/F(インターフェース)と接続する。第2のUSB端子10Bは第2の外部装置(USBフラッシュメモリ)と接続されているかを判定する。そして、第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は、内蔵メモリの制御にかかる情報(自身の制御にかかる情報)を、第1のUSB端子10Aを介して第1の外部装置(PC)に対して出力する。
また、第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置(フラッシュメモリ)がUSB接続されていると判定された場合は、内蔵メモリの制御にかかる情報(自身の制御にかかる情報)を、第2のUSB端子10Bを介して第2の外部装置に対して出力する。
上記で説明したUSBとは、universal serial bus:ユニバーサル・シリアル・バスの略である。USBは、パソコンと周辺機器を接続するためのデータ転送規格である。
すなわち、この実施の形態に係るUSB装置においては、第1のUSB端子10A(端子A)をPC等の第1の外部装置に接続して使用する。そして、USB接続するための第1のUSB端子10A(端子A)、USB接続される側の第2のUSB端子10B(端子B)を備えている。
また、第2のUSB端子10B(端子B)は、上記のように、第2の外部装置であるUSB装置(ここではUSBフラッシュメモリ)が接続されているかを検出できる機能を備えている。第2のUSB端子10B(端子B)に第2の外部装置であるUSB装置が挿入されると、これを1つのドライブとして認識する。
すなわち、この発明の実施の形態においては、USB装置はメモリ装置に限られず用いることが可能である。
図2は、この発明の実施の形態に係るUSB装置を複数接続した例を示す図である。
上記と同様に、符号20はUSBメモリ(USB装置:U2)、符号20Aは凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、符号20Bは凹部を有するUSB端子(第2のUSB端子)、符号30はUSBメモリ(USB装置:U3)、符号30Aは凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、符号30Bは凹部を有するUSB端子(第2のUSB端子)である。
そして、図2(a)に示すように、USBメモリ10に設けられた凹部を有する第2のUSB端子10Bに対して、USBメモリ20に設けられた凸部を有する第1のUSB端子20Aが挿入され、USB接続するように構成されている。また、同様に、USBメモリ20に設けられた凹部を有する第2のUSB端子20Bに対して、USBメモリ30に設けられた凸部を有する第1のUSB端子30Aが挿入され、USB接続するように構成されている。
このように、USB装置(USBメモリ)を複数、直列に接続することが可能となる。またこれらの接続は上記説明したように、USB接続されているので、制御することが可能になる。ここでは、USB装置としてUSBメモリを例にとって説明したが、この発明の実施の形態においては専らUSBメモリに囚われることはなく、メモリを構成しないUSB装置においても適用可能である。
図2(b)は上記のように、複数、直列に接続されたUSB装置(USBメモリ)を第1の外部装置に対してUSB接続する例を示している。
ここでは、USBメモリ10は、凸部を有する第1のUSB端子10AがPC等のUSB接続可能な第1の外部装置1に対して、USB接続するように構成されている。また、凹部を有する第2のUSB端子10Bは、上記のように第2の外部装置(ここではUSBメモリ20)にUSB接続されるように構成されている。
図3はこの発明の実施の形態に係るUSB装置の他の接続例を示す図である。
上記と同様に、USBメモリ10は、凸部を有する第1のUSB端子10AがPC等のUSB接続可能な第1の外部装置1に設けられたUSBホストI/Fに対して、USB接続する。
符号100Aは凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、符号105はケーブル、符号110Aは凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)である。ここでは、ケーブル105の両端にそれぞれ、凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)100A、凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)110Aが設けられている。
そして、凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)100Aが凹部を有する第2のUSB端子10Bに挿入されUSB接続している。
また、凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)110AがPC等のUSB接続可能な第2の外部装置2に設けられたUSBホストI/Fに対して、USB接続する。すなわち、ケーブル105を介して、USBメモリ10は、第2の外部装置2に設けられたUSBホストI/Fに対して、USB接続する。
ここでも、USB装置としてUSBメモリを例にとって説明したが、この発明の実施の形態においてはメモリを構成しないUSB装置においても適用可能である。
図4はこの発明の実施の形態に係るUSB装置の動作を説明するフローチャートである。ここでは、USB装置の凹部を有する第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置から凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)が挿入された場合の動作を説明する。
符号200はここでの開始ステップである。ユーザによってUSB装置10のUSB端子A(第1のUSB端子10)が第1の外部装置(例えばPC)のUSB I/Fに接続されるステップである。続いて符合201を付したステップへ進む。
符合201はUSB装置10のUSB端子B(第2のUSB端子10B)に第2の外部装置(例えばUSBフラッシュメモリ)が接続されているか否かを判定するステップである。ここでの判定はUSBコントローラ10Cで行われる。USB装置10のUSB端子B(第2のUSB端子10B)に第2の外部装置(例えばUSBフラッシュメモリ)が接続されていると判定された場合は符号202を付したステップへ進む(Yes)。USB装置10のUSB端子B(第2のUSB端子10B)に第2の外部装置(例えばUSBフラッシュメモリ)が接続されていないと判定された場合は符号205を付したステップへ進む(No)。
符号202はアドレスを割り当てるステップである。USB装置10のUSB端子B(第2のUSB端子10B)に第2の外部装置(USB装置20)が接続されており、USB装置10のアドレスを割り当てる。このときUSB装置10の内蔵メモリの初期値0hから容量分である。2段目(すなわちUSB装置20の内蔵メモリ)以降は、前段(USB装置10の内蔵メモリ)の最終アドレス+1hから容量分である。続いて符合203を付したステップへ進む。
符号203は制御を次段(ここではUSB装置10からUSB装置20、USB装置20からUSB装置30のようにここでの後段)へ移動するステップである。続いて201へ戻り、上記処理が繰り返される。
符号205は最終アドレスを前段に出力するステップである。上記求められた再後段(上記図2(a)の例ではUSB装置30)の内蔵メモリの最終アドレスを前段(例えばUSB装置30からUSB装置20、USB装置20からUSB装置10等)に出力する。続いて符合206を付したステップへ進む。
符号206はUSB装置(USB装置10、USB装置20、USB装置30等)の凸部を有するUSB端子A(第1のUSB端子)が接続したI/F(インターフェース)がUSBホストI/Fか否かを判定するステップである。USB端子A(第1のUSB端子)が接続したI/F(インターフェース)がUSBホストI/Fであると判定された場合は符号208を付したステップへ進む(Yes)。USB端子A(第1のUSB端子)が接続したI/F(インターフェース)がUSBホストI/Fではないと判定された場合は符号207を付したステップへ進む(No)。
符号207は制御を前段へ移動するステップである。続いて符合205を付したステップへ進み、上記処理が繰り返される。
符号208は最終アドレスから容量を決定し、USBホストI/Fに出力するステップである。符号208は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
すなわち、この発明の実施の形態においては、USB装置(10、20、30等)は各々のUSB端子B(第2のUSB端子10B、20B、30B等)に第2のUSB装置(USBフラッシュメモリ等)が接続されているかを判断し、アドレスを割り当てる。
USB端子B(第2のUSB端子10B、20B、30B等)に第2のUSB装置(USBフラッシュメモリ等)が接続されている場合、前段の最終アドレス(初期値0h)から、自分自身の容量で取りうるアドレスを足し、最終アドレスをUSB端子Bに出力する。そして、自身の制御を次に接続されているUSB装置(USBフラッシュメモリ等)に移動する。また、この動作を繰り返す。
USB端子B(第2のUSB端子10B、20B、30B等)に何も接続されていない場合、最終アドレスを前段に出力する。そして制御を前段へ移動する。また、USB端子A(第1のUSB端子10A、20A、30A等)にUSBホストが接続されているかを判断する。USBホストが接続されていない場合、制御を前段へ移動する。そして、これを繰り返す。
USB端子B(第2のUSB端子10B、20B、30B等)にUSBホストが接続されていることが確認できた場合、最終アドレスから、使用できるアドレス範囲がわかり、システム全体としての記憶容量が決定できる。このように行うことで、複数のUSBフラッシュメモリを1つのドライブとして認識させることが可能となる。
上記説明したように、この発明の実施の形態においては、USB装置10は第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子10Aと、第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子10Bを備えている。そして、第2のUSB端子10Bに第2の外部装置がUSB接続されているかをUSBコントローラ10Cで判定する。
ここで、第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は、USB装置10自身の制御にかかる情報(ここでは内蔵メモリの制御に係る情報)を、第1のUSB端子10Aを介して第1の外部装置に対して出力する。
また、第2のUSB端子10Bに、第2の外部装置がUSB接続されていると判定された場合は、USB装置10自身の制御にかかる情報を、第2のUSB端子10Bを介して第2の外部装置に対して出力する。
上記のように構成することによって、USB装置(メモリ機器およびメモリ機器以外の装置)を複数、直列に接続し、制御することが可能になるという効果がある。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この実施の形態に係るUSB装置の外観を示す図。 この発明の実施の形態に係るUSB装置を複数接続した例を示す図。 この発明の実施の形態に係るUSB装置の他の接続例を示す図。 この発明の実施の形態に係るUSB装置の動作を説明するフローチャート。
符号の説明
1…PC(第1の外部装置)、1B…第2のUSB端子、2…PC(第2の外部装置)、2B…第2のUSB端子、10…USBメモリ(USB装置:U1)、10A…凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、10B…凹部を有するUSB端子(第2のUSB端子)、10C…USBコントローラ、20…USBメモリ(USB装置:U2)、20A…凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、20B…凹部を有するUSB端子(第2のUSB端子)、30…USBメモリ(USB装置:U3)、30A…凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、30B…凹部を有するUSB端子(第2のUSB端子)、100A…凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)、105…ケーブル、110A…凸部を有するUSB端子(第1のUSB端子)。

Claims (7)

  1. 外部装置との間でUSB接続可能に構成され、自身の制御にかかる情報を、USB端子を介して外部装置に出力するUSB装置において、
    第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と、
    第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子と、
    前記第2のUSB端子に前記第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するUSB接続判定手段を備え、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は前記自身の制御にかかる情報を、前記第1のUSB端子を介して前記第1の外部装置に対して出力することを特徴とするUSB装置。
  2. 外部装置との間でUSB接続可能に構成され、自身の制御にかかる情報を、USB端子を介して外部装置に出力するUSB装置において、
    第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と、
    第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子と、
    前記第2のUSB端子に前記第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するUSB接続判定手段を備え、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は前記自身の制御にかかる情報を、前記第1のUSB端子を介して前記第1の外部装置に対して出力し、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていると判定された場合は前記自身の制御にかかる情報を、前記第2のUSB端子を介して前記第2の外部装置に対して出力することを特徴とするUSB装置。
  3. 情報を記憶するメモリを備え、外部装置との間でUSB接続可能に構成され、メモリの制御にかかる情報を、USB端子を介して外部装置に出力するUSB装置において、
    第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と、
    第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子と、
    前記第2のUSB端子に前記第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するUSB接続判定手段を備え、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は前記メモリの制御にかかる情報を、前記第1のUSB端子を介して前記第1の外部装置に対して出力することを特徴とするUSB装置。
  4. 情報を記憶するメモリを備え、外部装置との間でUSB接続可能に構成され、メモリの制御にかかる情報を、USB端子を介して外部装置に出力するUSB装置において、
    第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と、
    第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子と、
    前記第2のUSB端子に前記第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するUSB接続判定手段を備え、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合は前記メモリの制御にかかる情報を、前記第1のUSB端子を介して前記第1の外部装置に対して出力し、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていると判定された場合は前記メモリの制御にかかる情報を、前記第2のUSB端子を介して前記第2の外部装置に対して出力することを特徴とするUSB装置。
  5. 前記第1のUSB端子は凹部を有し、前記第2のUSB端子は凸部を有することを特徴とする請求項1乃至4に記載のUSB装置。
  6. 情報を記憶するメモリと、第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子とを備え、外部装置との間でUSB接続可能に構成され、メモリの制御にかかる情報を出力するUSB装置の制御方法において、
    第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するステップと、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合はメモリの制御にかかる情報を、第1のUSB端子を介して第1の外部装置に対して出力するステップを備えることを特徴とするUSB装置の制御方法。
  7. 情報を記憶するメモリと、第1の外部装置に対してUSB接続する第1のUSB端子と第2の外部装置からUSB接続される第2のUSB端子とを備え、外部装置との間でUSB接続可能に構成され、メモリの制御にかかる情報を出力するUSB装置の制御方法において、
    第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されているかを判定するステップと、第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていないと判定された場合はメモリの制御にかかる情報を、第1のUSB端子を介して第1の外部装置に対して出力するステップと、
    第2のUSB端子に第2の外部装置がUSB接続されていると判定された場合は前記メモリの制御にかかる情報を、前記第2のUSB端子を介して前記第2の外部装置に対して出力するステップを備えることを特徴とするUSB装置の制御方法。
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