JP2007178013A - 膨張弁 - Google Patents

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【課題】3本の作動棒とダイアフラムと閉弁ばねとが協同して弁体を開閉駆動するようにされているもとで、不所望な振動や異音の発生を効果的に抑えることのできる膨張弁を提供する。
【構成】弁体15が接離する弁口13を有する弁室14が設けられた弁本体10と、前記弁体15を開閉駆動すべく前記弁本体10に取り付けられた感温用ダイアフラム装置30と、該感温用ダイアフラム装置30のダイアフラム33の挙動を前記弁体15に伝達すべく、前記弁本体10における前記ダイアフラム33と前記弁体15との間に摺動自在に配在された3本の作動棒20、20、20と、を備え、前記3本の作動棒20、20、20を径方向外方に押圧すべく、それらの作動棒に内接するようにリング状ばね部材40が配在されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カーエアコン(の冷凍サイクル)等に使用される膨張弁に係り、特に、感温用ダイアフラム装置を備えた温度式の膨張弁に関する。
この種の膨張弁としては、例えば、下記特許文献1に見られる如くに、流体入口、弁体が接離する弁口(弁座)を有する弁室、弁体(ボールとその支持部材からなる)を閉方向に付勢する閉弁ばねが配在されたばね室、及び流体出口が設けられるとともに、その上面側に凹部が設けられた弁本体と、前記弁本体の凹部を覆うように取り付けられた感温用ダイアフラム装置と、を備え、感温用ダイアフラム装置のダイアフラムの挙動(封入されたガスの温度変化に伴う圧力変化)に応じて弁体を開閉駆動すべく、ダイアフラムと弁体との間に3本の作動棒が配在されるとともに、弁本体における凹部とばね室との間に前記3本の作動棒がそれぞれ摺動自在に嵌挿される案内挿通穴が形成されてなるものがある。
特開平7−146033号公報
前記した膨張弁においては、3本の作動棒がそれぞれ案内挿通穴に遊挿されていて、この3本の作動棒とダイアフラムと閉弁ばねとが協働して弁体を開閉駆動するようにされている関係上、弁体等に不所望な振動や異音が発生するという問題があった。
本発明は、前記問題を解消すべくなされたもので、その目的とするところは、3本の作動棒とダイアフラムと閉弁ばねとが協働して弁体を開閉駆動するようにされているもので、不所望な振動や異音の発生を効果的に抑えることのできる膨張弁を提供することにある。
前記目的を達成すべく、本発明に係る膨張弁は、基本的には、弁体が接離する弁口を有する弁室が設けられた弁本体と、前記弁体を開閉駆動すべく前記弁本体に取り付けられた感温用ダイアフラム装置と、該感温用ダイアフラム装置のダイアフラムの挙動を前記弁体に伝達すべく、前記弁本体における前記ダイアフラムと前記弁体との間に摺動自在に配在された3本の作動棒と、を備える。
そして、前記3本の作動棒を径方向外方に押圧すべく、それらの作動棒に内接するようにリング状ばね部材が配在されていることを特徴としている。
より具体的な好ましい態様では、流体入口、弁体が接離する弁口を有する弁室、前記弁体を閉方向に付勢する閉弁ばねが配在されたばね室、及び流体出口が設けられるとともに、その上面側に凹部が設けられた弁本体と、前記弁本体の前記凹部を覆うように取り付けられた感温用ダイアフラム装置と、該感温用ダイアフラム装置のダイアフラムの挙動に応じて前記弁体を開閉駆動すべく、前記ダイアフラムと前記弁体との間に配在された3本の作動棒と、を備え、前記弁本体における前記凹部と前記ばね室との間に前記3本の作動棒がそれぞれ摺動自在に嵌挿される案内挿通穴が形成されるとともに、前記3本の作動棒を径方向外方に押圧すべく、それらの作動棒に内接するようにリング状ばね部材が配在される。
好ましい態様では、前記3本の作動棒は、同一円周上に等角度間隔で配在される。
他の好ましい態様では、前記弁体は、ボールと支持部材とからなっており、前記3本の作動棒の下端が前記支持部材に当接せしめられる。
前記リング状ばね部材は、好ましくは、前記支持部材上に載置され、さらに好ましくは、前記3本の作動棒の下端部に段差面部及び小径部が形成され、前記リング状ばね部材が前記支持部材と前記段差面部とで挟持される。
他の好ましい態様では、前記3本の作動棒の上端部が前記凹部内に突出せしめられるとともに、前記リング状ばね部材が前記凹部の底面上に配在される。
別の好ましい態様では、前記弁体の最大リフト量を制限すべく、前記凹部に、前記ダイアフラムに当接する可動ストッパが摺動自在に配在され、該可動ストッパに前記3本の作動棒の上端面が当接せしめられる。
また、前記リング状ばね部材としては、好ましくは、C形リングばね、ゼンマイばね、又は、コイルばねが用いられる。
本発明に係る膨張弁では、3本の作動棒に内接するようにリング状ばね部材が配在されているので、このリング状ばね部材により3本の作動棒が径方向外方に押圧され、その押圧力により作動棒と案内挿通穴との間の摩擦力が増す。そのため、作動棒の摺動抵抗が増大するので、弁体等の不所望な振動や異音を抑制することができる。
以下、本発明の膨張弁の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る膨張弁の第1実施形態を示す縦断面図である。
図示の膨張弁1は、黄銅等を素材とした弁本体10と感温用ダイアフラム装置30とを有する。弁本体10は、流体入口(継手)12、ボール15aとその支持部材16とからなる弁体15が接離する弁口(弁座)13を有する弁室14、弁体15を閉方向に付勢する閉弁ばね25が配在されたばね室17、及び流体出口(継手)18が設けられるとともに、その上部には、上面開口の断面円形で段付きの凹部24が設けられ、この凹部24には、弁体15の最大リフト量を制限すべく、後述のダイアフラム33に当接するように円盤状の可動ストッパ27が摺動自在に嵌挿されている。
弁本体のばね室17と流体出口18との間には雌ねじ部19が設けられ、この雌ねじ部19には閉弁ばね25のセット荷重調節用の六角穴26a付きナット26が螺合せしめられている。
前記弁体15の支持部材16は、上端部にボール15aを受ける球面受け座が形成された弁棒16aと、該弁棒16aが圧入固定された鍔状部16c付き支持本体16bとからなっており、前記鍔状部16cと調節用ナット26との間に前記閉弁ばね25が縮装されている。
一方、前記感温用ダイアフラム装置30は、前記凹部24を覆うように配在されたダイアフラム33と、このダイアフラム33の外周端縁部を弁本体10上面部に挟圧固定し得るようにされた半球状凸部を有する蓋部材32と、を備えている。蓋部材32の外周端縁部は、弁本体10の上端部に設けられたかしめ部34によりかしめ固定されており、このかしめ固定部を含む蓋部材32の上面部には半田層36が形成されている。なお、半田層36は、半田素材(無鉛半田等)を蓋部材32の上面に載せ置いた状態で、弁本体10や蓋部材32を加熱して半田素材を溶融させることにより形成される(従って、半田層36の上面は水平な平坦面となる)。この半田層36により、外部(大気)と弁本体10及びダイアフラム装置30の内部とが遮断封止される。
また、前記蓋部材32とダイアフラム33との間には密閉空間である感温室(ダイアフラム室)35が画成され、この感温室35にはキャピラリチューブ37の一端部が挿入されている。キャピラリチューブ37の図示されていない他端側には例えば感温筒が連結されており、この感温筒により例えば蒸発器出口側の冷媒温度を感知するようになっている。感温室35(及び感温筒)には、所定のガス(例えば二酸化炭素等)が封入されており、封入ガスの温度変化に伴う圧力変化によりダイアフラム33が上下に振れ、このダイアフラム33の挙動を前記可動ストッパ27及び3本の作動棒20を介して弁体15に伝達するようになっている。
すなわち、感温用ダイアフラム装置30のダイアフラム33の挙動(封入されたガスの温度変化に伴う圧力変化)に応じて前記弁体15を開閉駆動すべく、前記ダイアフラム33(に当接する可動ストッパ27)と弁体15(の支持部材16)との間には、3本の作動棒20、20、20が配在されている。
詳細には、弁本体10における凹部24とばね室17との間に、3本の作動棒20、20、20がそれぞれ摺動自在に嵌挿される案内挿通穴21が同一円周上に等角度間隔で形成されている。前記3本の作動棒20、20、20の上端部は、前記凹部24内に突出せしめられて、その上端面が可動ストッパ24に当接せしめられ、3本の作動棒20、20、20の下端面は支持部材16の鍔状部16cの上面に当接せしめられている。
したがって、図示のように、弁体15(ボール15a)が弁口(弁座)13に当接している閉状態から、感温室35の圧力が高まると、閉弁ばね25の付勢力に抗して、ダイアフラム33が下に振れて可動ストッパ27及び3本の作動棒20、20、20が押し下げられ、これに伴い、弁体15(支持部材16)が押し下げられ(下方にリフトされ)、開弁する。ここで、弁体15の最大リフト量は、可動ストッパ27(の外周下向き凸部)が凹部24の段差面部24aに接当することで制限される。この開弁状態から、感温室35の圧力が低下(温度が低下)すると、閉弁ばね25の付勢力により、弁体15、3本の作動棒20、20、20、及び可動ストッパ27が上昇し、弁体15のリフト量(開度)が小さくなる。
上記構成に加え、本実施形態では、3本の作動棒20、20、20を径方向外方に押圧すべく、それらの作動棒20、20、20に内接するようにリング状ばね部材としてのC形リングばね40が配在されている。詳細には、図2に示される如くに、3本の作動棒20、20、20の下端部に段差面部(段丘部)20b及び小径部20aが形成され、前記C形リングばね40は、前記支持部材16の鍔状部16cと前記段差面部20bとで挟持されている。
このような構成とされた本実施形態の膨張弁1においては、3本の作動棒20、20、20とダイアフラム33と閉弁ばね25とが協同して弁体15を開閉駆動するようにされているもとで、3本の作動棒20、20、20に内接するようにC形リングばね40が配在されているので、このC形リングばね40により3本の作動棒20、20、20が径方向外方に押圧され、その押圧力により作動棒20、20、20と案内挿通穴21との間の摩擦力が増す。そのため、作動棒20、20、20の摺動抵抗が増大するので、弁体15等の不所望な振動や異音を抑制することができる。
図3は、本発明に係る膨張弁の第2実施形態の縦断面図である。図示第2実施形態の膨張弁2は、基本的には第1実施形態の膨張弁1と同じ構成であるが(第1実施形態の膨張弁1の各部に対応する部分もしくは同一機能部分には同一の符号を付してそれらの重複説明を省略する)、C形リングばね40の配置部位が第1実施形態とは異なる。
すなわち、本実施形態では、C形リングばね40は、図4に示される如くに、3本の作動棒20、20、20を径方向外方に押圧すべく、それら3本の作動棒20、20、20に内接するように、前記凹部24の底面24b上で可動ストッパ27の下側に配在されている。
また、C形リングばね40の配置位置の変更に伴い、C形リングばね40の配置スペース確保のために、可動ストッパ27は逆トレー状に形成されている。
このような構成のもとでも、第1実施形態と略同様な作用効果が得られる。
なお、上記両実施形態では、リング状ばね部材としてC形リングばね40が用いられているが、これに代えて、ゼンマイばねやコイルばね等を用いてもよい。
本発明に係る膨張弁の第1実施形態を示す縦断面図。 図1に示される膨張弁の要部(リング状ばね部材の周辺部)を示す斜視図。 本発明に係る膨張弁の第2実施形態を示す縦断面図。 図3に示される膨張弁の要部(リング状ばね部材の周辺部)を示す斜視図。
符号の説明
1、2…膨張弁
10 …弁本体
13 …弁口(弁座)
14 …弁室
15 …弁体
15a…ボール
16 …支持部材
16c…鍔状部
20 …作動棒
20a…小径部
20b…段差面部
21 …案内挿通穴
24 …凹部
24b…底面部
26 …調節ナット
27 …可動ストッパ
30 …感温用ダイアフラム装置
32 …蓋部材
33 …ダイアフラム
35 …感温室
40 …C形リングばね(リング状ばね部材)

Claims (9)

  1. 弁体が接離する弁口を有する弁室が設けられた弁本体と、前記弁体を開閉駆動すべく前記弁本体に取り付けられた感温用ダイアフラム装置と、該感温用ダイアフラム装置のダイアフラムの挙動を前記弁体に伝達すべく、前記弁本体における前記ダイアフラムと前記弁体との間に摺動自在に配在された3本の作動棒と、を備えた膨張弁であって、
    前記3本の作動棒を径方向外方に押圧すべく、それらの作動棒に内接するようにリング状ばね部材が配在されていることを特徴とする膨張弁。
  2. 流体入口、弁体が接離する弁口を有する弁室、前記弁体を閉方向に付勢する閉弁ばねが配在されたばね室、及び流体出口が設けられるとともに、その上面側に凹部が設けられた弁本体と、前記弁本体の前記凹部を覆うように取り付けられた感温用ダイアフラム装置と、該感温用ダイアフラム装置のダイアフラムの挙動に応じて前記弁体を開閉駆動すべく、前記ダイアフラムと前記弁体との間に配在された3本の作動棒と、を備えた膨張弁であって、
    前記弁本体における前記凹部と前記ばね室との間に前記3本の作動棒がそれぞれ摺動自在に嵌挿される案内挿通穴が形成されるとともに、前記3本の作動棒を径方向外方に押圧すべく、それらの作動棒に内接するようにリング状ばね部材が配在されていることを特徴とする膨張弁。
  3. 前記3本の作動棒は、同一円周上に等角度間隔で配在されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の膨張弁。
  4. 前記弁体は、ボールと支持部材とからなっており、前記3本の作動棒の下端が前記支持部材に当接せしめられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の膨張弁。
  5. 前記リング状ばね部材は、前記支持部材上に載置されていることを特徴とする請求項4に記載の膨張弁。
  6. 前記3本の作動棒の下端部に段差面部及び小径部が形成され、前記リング状ばね部材が前記支持部材と前記段差面部とで挟持されていることを特徴とする請求項5に記載の膨張弁。
  7. 前記3本の作動棒の上端部が前記凹部内に突出せしめられるとともに、前記リング状ばね部材が前記凹部の底面上に配在されていることを特徴とする請求項2から6のいずれか一項に記載の膨張弁。
  8. 前記弁体の最大リフト量を制限すべく、前記凹部に、前記ダイアフラムに当接する可動ストッパが摺動自在に配在され、該可動ストッパに前記3本の作動棒の上端面が当接せしめられていることを特徴とする請求項2から7のいずれか一項に記載の膨張弁。
  9. 前記リング状ばね部材として、C形リングばね、ゼンマイばね、又は、コイルばねが用いられていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の膨張弁。
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