JP2007177561A - 重量物の移送車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レール部材をスプライス手段で直線状に接続したレール上を連続的に自走させる。
【解決手段】 ローラー部材21,22,23,24をレールBL,BRの幅方向の両端縁面BL1,BL2,BR1,BR2に接触させるとともに、駆動モーターM1,M2,M3,M4によって駆動させ、さらに支持ローラー3L,3Rで移送車Aを支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、橋桁等の重量物の移送車に関し、詳しくは、レール上を連続的に自走する移送車に関する。
橋桁等の重量物を運搬する移送車に関連する先行技術文献情報として、例えば、特許文献1が有る。
この特許文献1に記載の移送車(台車)は、レールに対して固定・固定解除可能な油圧クランプと、当該油圧クランプに連結された油圧シリンダを備えている。
そしてこの移送車は、油圧クランプによってレールに対して幅方向から挟持して固定して、この固定状態からの油圧シリンダの伸長による前進と、油圧クランプを固定解除して、この解除状態からの油圧シリンダの収縮による油圧クランプの前進とを交互に行って、走行するようにしたものである。
ところで、前記レールは、略H鋼状のレール部材を複数連結して構成されている。
このようなレールは、複数のレール部材をその長手方向で突き合わし、突き合わされるレール部材同士をスプライス手段における添接板で直線状に接続して構成されている。
又、前記添接板の締結構造は、隣設するレール部材の下板の上下面及び上板の上下面に添接板を当てがって下板及び上板を挟むようにボルト・ナット(固定金具)で締結するとともに、隣設するレール部材の縦板の両側面に添接板を当てがって縦板を挟むようにボルト・ナット(固定金具)で締結する構造にされている。
そして、前記の添接板の締結構造の場合、添接板及びボルト・ナットが前記移送車の走行時に車輪に干渉するため、レール上には車輪の走行用の角レール部材を配設している。
しかしながら、前記、添接板の締結構造で構成されたレールの場合、上下の添接板及びボルト・ナット又が油圧クランプに干渉してしまうので、当該油圧クランプが添接板及びそのボルト・ナット(固定手段)と干渉する位置に到達する度に、いちいち油圧クランプのスプライス手段との衝突を回避するように油圧シリンダや油圧クランプを工事桁から外し、取付位置を変えて、油圧クランプがスプライス手段に干渉しない位置に再装設しなければならず、油圧シリンダ、油圧クランプの取付作業が大変面倒なものであった。
特公平3−36083号公報
そこで、本発明は、レール部材をスプライス手段で直線状に接続したレール上を連続的に自走させることを課題とし、この課題を解決した重量物の移送車の提供を目的とする。
前記課題を解決するために第1発明は、複数のレール部材をその長手方向で突き合わし、突き合わされるレール部材同士を添接板で直線状に接続してなるレール上を走行する重量物の移送車であって、レールの幅方向の両端縁面に接触し、当該両端縁面に案内されながら移送車を走行させるローラー部材と、当該ローラー部材を走行方向に駆動させる駆動手段と、レール上を転がりながら移送車を支持する支持ローラー部材とを備えていることを特徴とする重量物の移送車にしたことである。
本発明で云うスプライス手段とは、突き合わされたレール部材の下板の上下面及び上板の上下面に添接板を当てがって下板及び上板を挟むようにボルト・ナット(固定金具)で締結する構造又は、突き合わされたレール部材の縦板の両側面に添接板を当てがって縦板を挟むようにボルト・ナット(固定金具)で締結する構造である。
又、レールは、前記複数のレール部材をスプライス手段で接続して構成したものであって、主に、略H鋼状体からなるレール部材を用いて構成される。
更に、重量物の重量や工事桁の幅にかかわらず移送車の走行をより確実にするために、
第2発明では、前記ローラー部材をレールの幅方向の両端縁面に押圧する押圧手段を備えていることを特徴とする重量物の移送車にした。
この場合、前記押圧手段の押圧力を重量物の重量やレールの幅に対応させてより好適な押圧力とするために、第3発明では、前記押圧手段が、レールの方向幅方向の両端縁面に対するローラー部材の押圧力を調節可能なものであることを特徴とする重量物の移送車にした。
ここで云う押圧手段は、例えば、油圧ジャッキ等の押圧力を調整できるようなものであればよい。
更に、レール部材同士をその下板の上下面及び上板の上下面に添接板を当てがって下板及び上板を挟むようにボルト・ナット(固定金具)で締結する構造で接続されたレールである場合、そのレールの表面にはスプライス手段における添接板やボルト・ナットが凸状部として存在する。
この場合、前記構造のレールである場合には、前記支持ローラー部材の走行時に凸状部の干渉を防ぐため、レール状に角レール部材を配設し、この角レール部材上に支持ローラーを走行させるようにする。
又、隣設するレール部材の縦板の両側面に添接板を当てがって縦板を挟むようにボルト・ナット(固定金具)で締結する構造で接続されたレールである場合には、レールの表面には、前記支持ローラー部材の走行に対して干渉する凸状部が存在しないので、支持ローラー部材は、直接レール上を走行させるようにする。
このため、角レール部材を配設したレールと角レール部材を配設しないレールとでは、支持ローラーが走行する部位の高さの差が生じることになって、支持ローラーの高さを夫々のレールに対応する高さにする必要がある。
すなわち、レール毎における前記支持ローラー部材の走行部分の高さの差を吸収するために、第4発明では、前記支持ローラー部材がレール上面に設けられた角レール部材の上面又は、レール上面を転がるものであって、当該支持ローラー部材は、前記角レール上面とレール上面との高さの差を吸収する高さ吸収手段を介して配設されていることを特徴とする重量物の移送車した。
ここで云う高さ吸収手段は、支持ローラー部材と移送車との間に介在されるスペーサーや高さ調整可能な油圧ジャッキ等で達成できる。
本発明は、以上の構成により下記の優れた効果が期待できる。
第1発明によれば、駆動手段により駆動するローラー部材がレールの幅方向の両端縁面に接触して走行方向に転がることによって移送車を走行させるので、当該ローラー部材の走行時において添接板及びボルト・ナットが干渉しない。
又、支持ローラー部材が移送車を支持しているので、移送車の定位置を保持することができる。
したがって、レール部材をスプライス手段で直線状に接続したレール上を連続的に自走する重量物の移送車を提供できる。
又、第2発明では、押圧手段によって前記ローラー部材をレールの幅方向の両端縁面に押圧して、前記ローラー部材と両端縁面との接触摩擦力を大きくするので、前記両端縁面に対するローラー部材のスリップが抑制されて、より確実に移送車を走行させることができる。
更に、第3発明では、前記押圧手段がその押圧力を調整可能にされているので、重量物の重量やレールの幅に対応させてより好適な押圧力を発生させることができる。
又、第4発明では、角レール部材を配設したレールと角レール部材を配設しないレールとの高さの差を高さ吸収手段が吸収することによって、支持ローラーがいずれのレールでも移送車を確実に支持することができる。
以下、本発明の重量物の移送車(以下、移送車という)を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
先ず、第1形態を説明すると、符号Aは移送車、符号BL,BRはレールである。
本形態の移送車Aは、並列上に設けられた左右一対のレールBL,BRの一方のレールBLに係合する左右一対のローラー部材21,22と、他方のレールBRに係合する左右一対のローラー部材23,24と、前記ローラー部材21,22間の中央上方に位置する支持ローラー3Lと、前記ローラー部材23,24間の中央上方に位置する支持ローラー3Rとが移送車本体A1に配設されている。
又、本形態のレールBL,BRは、複数のレール部材B1同士をレール部材同士をその下板B11の上下面及び上板B12の上下面に添接板Dを当てがって下板B11及び上板B12を挟むようにボルト・ナットBNで締結する構造のものである。
又、本形態のレールBL,BRは、その上面に角レールCを配設し、この角レールCの上面に前記支持ローラー3L,3Rが転がるようにされている。
移送車本体A1は、前記レールBL,BR間に架け渡される支持体A2と、当該支持体A2の上方にジャッキA11を介して連結される載置体A3とから構成されている。
支持体A2は、レールBLに係合する左係合部A21とレールBRに係合する右係合部A22とをフレームFによって連結一体化されてなる。
載置体A3は、左係合部A21と右係合部A22に亘って架け渡されていて、左係合部A21と右係合部A22に支持されたジャッキA11によって上下動可能に支持されている。
前記左係合部A21には、前記ローラー部材21,22と、支持ローラー3Lが配設され、更に、前記ローラー部材21,22を駆動回転させる駆動手段である駆動モーターM1,M2と、支持ローラー3Lを吊り下げるサスペンションジャッキ5Lが配設されている。
一方、前記右係合部A22には、前記左側端部に配設された前記各構成部材と同様の構成部材が同形態で配設されていて、すなわち、前記ローラー部材23,24と、支持ローラー3Rが配設され、更に、前記ローラー部材23,24を駆動回転させる駆動手段である駆動モーターM3,M4と、支持ローラー3Rを吊り下げるサスペンションジャッキ5Rが配設されている。
尚、前記左係合部A21と右係合部A22に配設された各構成部材は、各々同様の構成であるとともに、同形態で配設されているので、以下では右係合部A22に配設される各構成部材を説明し、左係合部A21に配設される各構成部材の説明は省略する。
以下、右係合部A22に配設される各構成部材を詳述する。
ローラー部材23は、その周面がレールBRの端縁面BR1に対して、ローラー部材24は、その周面がレールBRの端縁面BR2に対して、夫々対向して接触するように配置されている。
又、ローラー部材23は、右係合部A22に設けられた支持板A23に、ローラー部材24は、右係合部A22に設けられた支持板A24に回転可能に軸支されている。
前記支持板A23には、駆動モーターM3と、当該駆動モーターM3の駆動をローラー部材23に伝達する歯車機構Gとが支持され、前記支持板A24には、駆動モーターM4と、当該駆動モーターM4の駆動をローラー部材24に伝達する歯車機構Gとが支持されている。
支持板A23,A24は、右係合部A22に、互いにレールBRの端縁面BR1と端縁面BR2に対して離間・接近する方向にスライド可能に支持されている。
又、右係合部A22と前記支持板A23,A24とに亘って、ローラー部材23,24の前記端縁面BR1と端縁面BR2に対する接触力を調節する押圧手段である油圧ジャッキ6が架設されている。
そして、前記油圧ジャッキ6の伸縮に伴って、支持板A23,A24が互いにレールBRの端縁面BR1と端縁面BR2に対して離間・接近する方向にスライドし、そのスライドの方向及びスライド量に応じて、ローラー部材23,24の前記端縁面BR1と端縁面BR2に対する接触力を強めたり弱めたりするようになっている。
支持ローラー3Rは、移送車Aの走行に伴って動作する無限軌道構造のものであり、左係合部A21と右係合部A22との間に確保された凹状部A25内に配設されている。
又、支持ローラー3Rは、前記凹状部A25内に支持されたサスペンションジャッキ5Rに吊り下げられていている。
そして、支持ローラー3Rは、レールBR上に配設された角レールCの上面に載置されることによって移送車Aを支持し、更に、サスペンションジャッキ5Rが移送車Aの走行時に角レールCの上面の段差等を通過する際に、同一油圧により段差乗り越え時の集中荷重を防止している。
前記構成の移送車Aによれば、ローラー部材21〜24が駆動モーターM1〜M4によって夫々走行方向に回転する。
このとき、油圧ジャッキ6によって、ローラー部材21〜24夫々は、対向する端縁面BR1、BR2、BL1、BL2に対して押圧されて接触するが、この接触力は、油圧ジャッキ6の押圧力を重量物Hの重さに応じて強弱調節することによって、ローラー部材21〜24が端縁面BR1、BR2、BL1、BL2に対してスリップしない程度に調節される。
そして、ローラー部材21〜24が端縁面BR1、BR2、BL1、BL2に接触して転がるので、その転がり時における添接板Dの干渉を無くすことができ、これにより移送車Aを止めること無く連続的に自走させることができる。
図6は、移送車Aの第2形態を示している。
本形態のレールBR'は、複数のレール部材B1同士をその縦板B13の両側面に添接板Dを当てがって下板B13を挟むようにボルト・ナットBNで締結する構造のものであって、前記で例示した角レールCの存在が無く、支持ローラー3RがレールBR'の上面を転がるようにしたものである。
又、本形態のレールBR'は、その幅が前記で例示した形態のレールの幅よりも幅狭のものである。
尚、本形態では、移送車AのレールBR'側に対応する右係合部A22のみを図示し、レールBL側に対応する左係合部A21の図示を省略するが、これら右係合部A22と左係合部A21における構成部材は同様のものである。
又、本形態の移送車Aは、後述するスペーサーSの有無以外は前記で例示した移送車Aと同じものであるので、形態と重複する部位についての説明は、同符号を付すことにより省略する。
本形態の移送車Aは、その支持ローラー3Rとサスペンションジャッキ5Rとの間に高さ吸収手段である前述のスペーサーSが介在されている。
スペーサーSは、その高さを前記第1形態における角レールCの高さと同等の高さとするものであり、支持ローラー3Rとサスペンションジャッキ5Rとにボルト・ナットBN等の固定手段(図示せず)により固着されている。
すなわち、支持ローラー3Rとサスペンションジャッキ5Rとの間にスペーサーSを介在することによって、第1形態で例示した角レールCの上面に支持レール3Rが位置するその高さと、本形態のレールBR'の上面に支持レール3Rが位置するその高さとの差を吸収することができる。
又、前記油圧ジャッキ6を、ローラー部材23,24をレールBRの端縁面BR1、BR2に押圧する方向に動作させることによって、ローラー部材23,24を端縁面BR1、BR2に接触させることができる。
尚、高さ吸収手段は例示したスペーサーに限定するものではなく、例えば、前記サスペンションジャッキと支持ローラー間に長さ調整可能な油圧ジャッキ等を介在し、この油圧ジャッキ等の長さを長短調節することによって、高さの差を吸収するようにしても良い。
したがって、本願発明の移送車Aは、第1形態におけるレールBRや本形態のレールBR'のように、前記角レールCの有無による支持ローラー3Rが位置する高さの差や大きさに差があっても、対応可能なものである。
尚、レールの幅がその長手方向の一部で幅広又は幅狭となるようなレールにおいても、ローラー部材を常にレールの両端縁面に対して接触できるように、ローラー部材に対する押圧力を与える押圧手段に、サスペンション機能を備えた押圧手段(例えばサスペンションジャッキ等)を用いることが挙げられる(図示せず)。
この押圧手段によれば、移送車の走行途中において、ローラー部材がレールの幅広部分又は幅狭部分に至った際に、その形状に対応して伸縮することによって、ローラー部材をレールの両端縁面に常に接触させることができる。
本発明に係る移送車の正面側断面図。 同、側面図。 図1の要部拡大図。 要部拡大平面図。 図1の(5)-(5)線断面図。 本発明に係る移送車の他の例を示す要部断面図。
符号の説明
A:移送車
BL:レール
BR:レール
BR':レール
B1:レール部材
B11:下板
B12:上板
B13:縦板
BN:ボルト・ナット
C:角レール
D:添接板
21:ローラー部材
22:ローラー部材
23:ローラー部材
24:ローラー部材
3L:支持ローラー
3R:支持ローラー
5L:サスペンションジャッキ
5R:サスペンションジャッキ
BL1:端縁面
BL2:端縁面
BR1:端縁面
BR2:端縁面
A23:支持板
A24:支持板
M1:駆動モーター
M2:駆動モーター
M3:駆動モーター
M4:駆動モーター
6:油圧ジャッキ
S:スペーサー

Claims (4)

  1. 数のレール部材をその長手方向で突き合わし、突き合わされるレール部材同士を添接板で直線状に接続してなるレール上を走行する重量物の移送車であって、
    レールの幅方向の両端縁面に接触し、当該両端縁面に案内されながら移送車を走行させるローラー部材と、当該ローラー部材を走行方向に駆動させる駆動手段と、レール上を転がりながら移送車を支持する支持ローラー部材とを備えていることを特徴とする重量物の移送車。
  2. 前記ローラー部材をレールの幅方向の両端縁面に押圧する押圧手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の重量物の移送車。
  3. 前記押圧手段が、ローラー部材のレールの方向幅方向の両端縁面に対する押圧力を調節可能なものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の重量物の移送車。
  4. 前記支持ローラーがレール上面に設けられた角レール部材の上面又は、レール上面を転がるものであって、当該支持ローラーは、前記角レール上面とレール上面との高さの差を吸収する高さ吸収手段を介して配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか1項に記載の重量物の移送車。
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