JP2007176691A - エレベータドア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアの開閉不良を防止することができ、さらに、耐久性を向上させることができるエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータドア装置1Aにおいて、第1端部5aに複数の第1ローラ2aを有し、第1端部5aに対して反対側の第2端部5bに複数の第2ローラ2bを有するドア3a、3bと、それらの第1ローラ2a及び第2ローラ2bを回転可能に支持し、ドア3a、3bを開閉可能に保持する保持部4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータドア装置に関する。
通常、エレベータドア装置は、出入口となるドアと、そのドアを吊り下げるハンガーに設けられたハンガーローラを回転可能に支持し、ドアを開閉可能に保持するヘッダーケースと、ドア下部に設けられドアを開閉方向に案内し、かつ、ドアの外れを防止する敷居溝(シル溝)を有する敷居(ドアシル)とを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−238094号公報
しかしながら、前述のエレベータドア装置では、敷居溝が存在するため、その敷居溝にゴミや小石等の異物が挟まることがあり、ドアの開閉不良が発生してしまう。また、ドアを保持する部分は、ハンガーローラのみであり、ドアが重い場合には、ハンガーローラに対する負担が大きくなり、ハンガーローラの変形等の不具合を招いてしまう。このため、エレベータドア装置の耐久性が低下してしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的は、ドアの開閉不良を防止することができ、さらに、耐久性を向上させることができるエレベータドア装置を提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、エレベータドア装置において、第1端部に複数の第1ローラを有し、第1端部に対して反対側の第2端部に複数の第2ローラを有するドアと、複数の第1ローラ及び複数の第2ローラを回転可能に支持し、ドアを開閉可能に保持する保持部とを備えることである。
本発明によれば、ドアの開閉不良を防止することができ、さらに、耐久性を向上させることができる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態について図1及び図2を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るエレベータドア装置1Aは、複数のローラ2a、2bをそれぞれ有する2つのドア3a、3bと、それらのローラ2a、2bを回転可能に支持し、各ドア3a、3bを開閉可能に保持する保持部4とを備えている。
ドア3aの第1端部5aには、2つの第1ローラ2aがそれぞれ設けられている。また、その第1端部5aに対して反対側の第2端部5bにも、2つの第2ローラ2bがそれぞれ設けられている。同様に、ドア3bの第1端部5aには、2つの第1ローラ2aがそれぞれ設けられている。また、その第1端部5aに対して反対側の第2端部5bにも、2つの第2ローラ2bがそれぞれ設けられている。
2つの第1ローラ2aは同一直線上に設けられており、2つの第2ローラ2bも、その2つの第1ローラ2aによる直線に対して平行な同一直線上に設けられている。第1ローラ2aには、その回転中心となる中心軸6a(図2参照)が設けられている。この中心軸6aが各ドア3a、3bに固定され、第1ローラ2aは各ドア3a、3bに設けられている。同様に、第2ローラ2bにも、その回転中心となる中心軸6b(図2参照)が設けられている。この中心軸6bが各ドア3a、3bに固定され、第2ローラ2bは各ドア3a、3bに設けられている。
ここで、各ドア3a、3bの第1端部5aは、エレベータ装置が備える乗りかごが昇降する昇降路の内壁W(図2参照)に設けられた場合、乗りかごが昇降する昇降方向において、上側に位置する上端部であり、第2端部5bは、昇降方向において、下側に位置する下端部である。
保持部4は、各ドア3a、3bのそれぞれの第1ローラ2aを回転可能に支持する第1支持レール4aと、各ドア3a、3bのそれぞれの第2ローラ2bを回転可能に支持する第2支持レール4bとを備えている。これらの第1支持レール4aと第2支持レール4bとは互いに平行に設けられている。
第1支持レール4a及び第2支持レール4bは、それぞれ断面C型形状に形成されている。第1支持レール4aは、各ドア3a、ドア3bのそれぞれの第1ローラ2aを囲むように回転可能に支持している。また、第2支持レール4bも、各ドア3a、ドア3bのそれぞれの第2ローラ2bを囲むように回転可能に支持している。これらの第1支持レール4a及び第2支持レール4bは、各ドア3a、3bの開閉方向に伸びており、各ドア3a、3bを開閉方向に案内する。
第1支持レール4a及び第2支持レール4bは、その厚さT1、T2がドア3a、3bの厚さT3より薄くなるように形成されている(図2参照)。したがって、第1支持レール4aの厚さT1及び第2支持レール4bの厚さT2は、各ドア3a、3bの厚さT3より薄い。
図3に示すように、第1ローラ2aの両側面7a及び第2ローラ2bの両側面7bは、それぞれ他の部分より滑り性が高くなるように形成されている。これにより、第1ローラ2aの両側面7aの滑り性は、第1ローラ2aの他の部分、例えば、第1ローラ2aの回転方向に沿った外周面に比べて高くなっている。同様に、第2ローラ2bの側面7bの滑り性も、第2ローラ2bの他の部分、例えば、第2ローラ2bの回転方向に沿った外周面に比べて高くなっている。なお、第1ローラ2aの両側面7a及び第2ローラ2bの両側面7bは、低摩擦性を有するフッ素樹脂等の材料を用いた表面加工により、滑り性が高くなるようにそれぞれ形成されている。
このような構成のエレベータドア装置1Aは、例えば、乗り場側のホールドアとして昇降路の内壁Wに設けられる(図2参照)。特に、エレベータドア装置1Aの第2支持レール4bの上面は、乗り場側の床材Y(例えば、大理石やタイル等)の上面と同一平面上に位置付けられる。
このエレベータドア装置1Aの各ドア3a、3bは、エレベータ装置が備える乗りかごのドアと連動して開閉される。このとき、各ドア3a、3bは、それぞれの第1ローラ2a及び第2ローラ2bによりスムーズに開閉される。すなわち、各第1ローラ2aは第1支持レール4aに案内され、各第2ローラ2bは第2支持レール4bに案内され、各ドア3a、3bは安定して開閉方向に案内されて移動する。
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、各ドア3a、3bの2つの第1ローラ2a及び2つの第2ローラ2bを回転可能に支持し、各ドア3a、3bを開閉可能に保持する保持部4を設けることによって、通常必要な敷居溝を有する敷居を設ける必要がなくなるので、ゴミや小石等の異物が敷居溝に挟まることにより発生する各ドア3a、3bの開閉不良を防止することができる。
さらに、保持部4によりドア3a、3b毎に2つの第1ローラ2a及び2つの第2ローラ2b、すなわち合計4つのローラ2a、2bが支持されることから、1つのローラ2a、2bにかかる荷重が小さくなるので、各ローラ2a、2bの変形等が防止され、各ローラ2a、2bの持久性が向上する。これにより、エレベータドア装置1Aの耐久性を向上させることができる。その結果として、エレベータドア装置1Aの動作信頼性の向上を実現することができる。
また、保持部4は、各第1ローラ2aを回転可能に支持する第1支持レール4aと、各第2ローラ2bを回転可能に支持する第2支持レール4bとから構成されていることから、少ない部品により保持部4を形成することが可能になるので、容易に保持部4を製造することができ、さらに、コストを抑えることができる。
さらに、第1支持レール4a及び第2支持レール4bは、それぞれ断面C型形状に形成されていることから、各第1ローラ2a及び各第2ローラ2bを回転可能に確実に支持することが可能になるので、各ドア3a、3bを強固に保持することができる。
また、第1支持レール4aの厚さT1及び第2支持レール4bの厚さT2は各ドア3a、3bの厚さT3より薄いことから、第1支持レール4a及び第2支持レール4bが各ドア3a、3bの厚さ方向に突出しないようにエレベータドア装置1Aを形成することができる。その結果として、エレベータドア装置1Aの運搬時等にエレベータドア装置1Aを容易に積層して運搬することができる。
また、第1ローラ2aの側面7a及び第2ローラ2bの側面7bは、それぞれ他の部分より滑り性が高くなるように形成されていることから、第1ローラ2aと第1支持レール4aとの摺動抵抗及び第2ローラ2bと第2支持レール4bとの摺動抵抗を低減させることが可能になり、第1ローラ2a及び第2ローラ2bの持久性が向上するので、エレベータドア装置1Aの耐久性を向上させることができる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態について図4を参照して説明する。
本発明の第2の実施の形態に係るエレベータドア装置1Bは、基本的に第1の実施の形態に係るエレベータドア装置1Aと同様である。第2の実施の形態では、第1の実施の形態との相違点について説明する。なお、第1の実施の形態で説明した部分と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。
図4に示すように、各ドア3a、3b及び第2支持レール4bは、それらの間に床材Y(例えば、大理石やタイル等)が設けられる空間Sを確保するようにそれぞれ形成されている。この空間Sは、各ドア3a、3bと第2支持レール4bとの間に設けられており、床材Yの厚さより大きい距離だけ各ドア3a、3bと第2支持レール4bとを離反させる。床材Yは空間Sに挿入され、第2支持レール4bの上面に設けられる。
このような構成のエレベータドア装置1Bは、例えば、乗り場側のホールドアとして昇降路の内壁Wに設けられる(図4参照)。特に、乗り場側の床材Yが第2支持レール4bの上面に設けられる。このとき、第2支持レール4bは床材Yにより露出していないので、利用者による第2支持レール4bの視認は防止される。
以上説明したように、第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。さらに、各ドア3a、3bと第2支持レール4bとの間に床材Yが設けられる空間Sを確保するように各ドア3a、3b及び第2支持レール4bをそれぞれ形成することによって、乗り場側の床材Yを第2支持レール4bの上面にまで設けることが可能になるので、第2支持レール4bが露出することがなくなり、意匠性を向上させることができる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態について図5を参照して説明する。
本発明の第3の実施の形態に係るエレベータドア装置1Cは、基本的に第1の実施の形態に係るエレベータドア装置1Aと同様である。第3の実施の形態では、第1の実施の形態との相違点について説明する。なお、第1の実施の形態で説明した部分と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。
図5に示すように、第1支持レール4aは断面コの字型形状に形成されている。この第1支持レール4aは、各ドア3a、3bのそれぞれの第1ローラ2aを回転可能に支持している。なお、各第1ローラ2aは露出している。
このような構成のエレベータドア装置1Cは、第1の実施の形態と同様に、例えば、乗り場側のホールドアとして昇降路の内壁Wに設けられる(図2参照)。特に、エレベータドア装置1Cの第2支持レール4bの上面は、乗り場側の床材Y(例えば、大理石やタイル等)の上面と同一平面上に位置付けられる。
以上説明したように、第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。さらに、第1ローラ2aが露出しているので、第1ローラ2aに対する保守点検や清掃等のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
(第4の実施の形態)
本発明の第4の実施の形態について図6を参照して説明する。
本発明の第4の実施の形態のエレベータドア装置1Dは、基本的に第1の実施の形態のエレベータドア装置1Aと同様である。第4の実施の形態では、第1の実施の形態との相違点について説明する。なお、第1の実施の形態で説明した部分と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。
図6に示すように、エレベータドア装置1Dは、2つのドア3a、3bを開閉可能に保持する第1支持レール4a及び第2支持レール4bの保持状態を固定する2つの固定部材21a、21bを備えている。なお、これらの固定部材21a、21bを第1支持レール4a及び第2支持レール4bに取り付けた場合でも、各ドア3a、3bが完全に開くように、第1支持レール4a及び第2支持レール4bは、第1の実施の形態に比べて開方向に長く形成されている。
2つの固定部材21a、21bは、それぞれ断面L型形状のレール状に形成されている。これらの固定部材21a、21bは、第1支持レール4aと第2支持レール4bとの間に架け渡されるように設けられている。各固定部材21a、21bは、例えばボルト22及びナット(図示せず)により、第1支持レール4a及び第2支持レール4bにそれぞれ固定されており、第1支持レール4a及び第2支持レール4bによる各ドア3a、3bの保持状態を固定して維持している。なお、各固定部材21a、21bは、例えば、それぞれ2箇所がボルト22及びナットにより第1支持レール4a及び第2支持レール4bに固定されて取り付けられている。
このような構成のエレベータドア装置1Dは、第1の実施の形態と同様に、例えば、乗り場側のホールドアとして昇降路の内壁Wに設けられる(図2参照)。特に、エレベータドア装置1Dの第2支持レール4bの上面は、乗り場側の床材Y(例えば、大理石やタイル等)の上面と同一平面上に位置付けられる。
以上説明したように、第4の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。さらに、2つの固定部材21a、21bを設けることによって、エレベータドア装置1Dの工場出荷前等にエレベータドア装置1Dの微調整、例えば第1支持レール4aと第2支持レール4bとの平行度の微調整等を行い、第1支持レール4a及び第2支持レール4bによる各ドア3a、3bの保持状態をそのまま維持することが可能になる。これにより、建物等の設置現場でエレベータドア装置1Dの微調整を行う必要がなくなり、エレベータドア装置1Dをそのままの状態で建物等に設置することができる。その結果として、エレベータドア装置1Dを設置する設置工事にかかる時間を短縮することができる。
(他の実施の形態)
なお、本発明は、前述の実施の形態に限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
例えば、前述の実施の形態においては、エレベータドア装置1A、1B、1C、1Dを乗り場側、すなわち昇降路の内壁に設けているが、これに限るものではなく、例えばエレベータドア装置1A、1B、1C、1Dを乗りかごに設けるようにしてもよい。この場合でも、前述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、前述の実施の形態においては、第1ローラ2a及び第2ローラ2bをそれぞれ2つずつドア3a、3bに設けているが、これに限るものではなく、例えば3つずつドア3a、3bに設けるようにしてもよく、その数は限定されない。
また、前述の実施の形態においては、第1ローラ2aの両側面7a及び第2ローラ2bの両側面7bを滑り性が高くなるように加工しているが、これに限るものではなく、例えば必要に応じて、第1ローラ2aの片方の側面7a及び第2ローラ2bの片方の側面7bだけを滑り性が高くなるように加工するようにしてもよい。
また、前述の第4の実施の形態においては、2つの固定部材21a、21bを設けているが、これに限るものではなく、例えば4つの固定部材を設けるようにしてもよく、その数は限定されない。なお、固定部材の数を増加させることによって、第1支持レール4a及び第2支持レール4bによる各ドア3a、3bの保持状態をより確実に維持することができる。
また、前述の第4の実施の形態においては、2つの固定部材21a、21bを断面L型形状に形成しているが、これに限るものではなく、例えば板状に形成してもよく、その形状は限定されない。
本発明の第1の実施の形態に係るエレベータドア装置の概略構成を示す外観斜視図である。 図1に示すエレベータドア装置の概略構成を示す側面図である。 図1に示すエレベータドア装置が備えるローラを示す外観斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るエレベータドア装置の概略構成を示す側面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るエレベータドア装置の概略構成を示す外観斜視図である。 本発明の第4の実施の形態に係るエレベータドア装置の概略構成を示す外観斜視図である。
符号の説明
1A エレベータドア装置
1B エレベータドア装置
1C エレベータドア装置
1D エレベータドア装置
2a 第1ローラ
2b 第2ローラ
3a ドア
3b ドア
4 保持部
4a 第1支持レール
4b 第2支持レール
5a 第1端部
5b 第2端部
7a 側面
7b 側面
S 空間
T1 第1支持レールの厚さ
T2 第2支持レールの厚さ
T3 ドアの厚さ
Y 床材

Claims (6)

  1. 第1端部に複数の第1ローラを有し、前記第1端部に対して反対側の第2端部に複数の第2ローラを有するドアと、
    前記複数の第1ローラ及び前記複数の第2ローラを回転可能に支持し、前記ドアを開閉可能に保持する保持部と、
    を備えることを特徴とするエレベータドア装置。
  2. 前記保持部は、前記第1ローラを回転可能に支持する第1支持レールと、前記第2ローラを回転可能に支持する第2支持レールとを有していることを特徴とする請求項1記載のエレベータドア装置。
  3. 前記第1支持レール及び前記第2支持レールは、それぞれ断面C型形状に形成されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータドア装置。
  4. 前記第1支持レールの厚さ及び前記第2支持レールの厚さは前記ドアの厚さより薄いことを特徴とする請求項2又は3記載のエレベータドア装置。
  5. 前記第1ローラの側面及び前記第2ローラの側面は、それぞれ他の部分より滑り性が高くなるように形成されていることを特徴とする請求項2、3又は4記載のエレベータドア装置。
  6. 前記ドア及び前記第2支持レールは、それらの間に床材が設けられる空間を確保するようにそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載のエレベータドア装置。
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