JP2007176397A - 二輪車の整流装置 - Google Patents

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【課題】運転者が風を受ける二輪車において、走行抵抗を大幅に減少させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘルメット61を被り、背面整流部材62及びショルダー保護具63の付いたライダースーツ64を着用し、レッグ保護具50を身に付けた、運転者60は、筒42に腕を通した後にハンドル18を握り、走行姿勢をとる。走行時は、矢印bのとおりに、走行風がスクリーン21又はフロントカウル19、ハンドルカバー23L、23R、ショルダー保護具63の順に円滑に流れる。矢印cのとおりに、走行風がスクリーン21又はフロントカウル19、ハンドルカバー23L、23R、レッグ保護具50の順に円滑に流れる。
【効果】ハンドルカバーの外面とショルダー保護具の面及びレッグ保護具の面とが連続しているため、風は円滑に流れる。
【選択図】図7

Description

本発明は、二輪車の走行抵抗を減少させる整流装置の改良に関する。
車両は走行時に走行抵抗を受ける。この抵抗が高速走行の妨げとなるため、走行抵抗の低減対策が重要となる。特に、自動二輪車では運転者(ライダー)も抵抗の発生物になるため、ライダーを対象とした対策が種々講じられてきた(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭61−258004号公報(第1図)
特許文献1の第1図において、符号1は自動二輪車、符号2はフェアリング、符号3はヘルメット、符号4はライダー、符号7は背面整流装置である。
図から明らかなように、走行風の一部はフェアリング2、ヘルメット3、背面整流装置7の順に円滑に流れる。仮に、背面整流装置7が無い場合には、ヘルメット3の後方に空気の渦が発生し、走行抵抗の増加に繋がる。背面整流装置7があればその心配はない。
すなわち、背面整流装置7を装備したことにより、走行抵抗の減少を図り、より高速走行が可能になるというものである。
しかし、フェアリング2には、ハンドルグリップの近傍に、くの字状の凹部が設けられている。この凹部はハンドル操作のために必要である。フェアリング2に沿って流れる風の一部は凹部を通ってライダー4側へ侵入する。この結果、凹部の後端近傍に空気の渦が発生する。
また、走行風がライダー4の腕や脚の近傍に回り込み、そこで空気の渦を発生させる。そのため、より高速で走行する競技車において、さらなる改良が望まれる。
本発明は、運転者が風を受ける二輪車において、走行抵抗を大幅に減少させることができる技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ハンドルの前をフロントカウル及びスクリーンでカバーした二輪車の整流装置において、前記ハンドルの前方位置にて前記フロントカウルに揺動自在にハンドルカバーを取付け、このハンドルカバーはフロントカウル及びスクリーンと連続する外面を有し、前記ハンドルカバーと運転者の腕とを連結する連結手段を前記ハンドルカバーに設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、連結手段は、運転者が腕を差し入れることができる筒又は輪を含む部材あることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載の二輪車の整流装置に、運転者の肩に装着するショルダー保護具を含み、このショルダー保護具には、ハンドルカバーの外面と連続する面を有することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1又は請求項2記載の二輪車の整流装置に、運転者の脚に装着するレッグ保護具を含み、このレッグ保護具には、ハンドルカバーの外面と連続する面を有することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、フロントカウルに揺動自在にハンドルカバーを取付け、このハンドルカバーはフロントカウル及びスクリーンと連続する外面を有する。
すなわち、ハンドルカバーをフロントカウルに取付けることで、凹部を塞ぐことができ、空気の渦の発生を抑えることができる。この結果、運転者が風を受ける二輪車において、走行抵抗を大幅に減少させることができる。
なお、ハンドルカバーはフロントカウルに揺動自在に取付けることで、運転者の左右方向への移動の自由度を確保する。
ハンドルカバーは連結手段で運転者の腕に連結するので、ハンドルカバーの揺動が運転者に追従し、滑らかな揺動が期待できる。
請求項2に係る発明では、連結手段は、運転者が腕を差し入れることができる筒又は輪を含む部材とした。
筒又は輪であれば運転者は腕を差し込むだけで装着が完了する。ベルトやバンドであれば他方の手又は他人の手でファスナーを掛止める必要があるが、本発明によれば、片手のみで装着が可能となるため、装着に必要な時間を短縮し、装着に要する手間を簡略化することができる。
請求項3に係る発明は、整流装置に、運転者の肩に装着するショルダー保護具を含み、このショルダー保護具には、ハンドルカバーの外面と連続する面を有する。
ハンドルカバーの外面を流れる風は、次に運転者の肩に装着するショルダー保護具の面に沿って流れる。ハンドルカバーの外面とショルダー保護具の面とが連続しているため、風は円滑に流れる。
請求項4に係る発明は、整流装置に、運転者の脚に装着するレッグ保護具を含み、このレッグ保護具には、ハンドルカバーの外面と連続する面を有する。
ハンドルカバーの外面を流れる風は、次にレッグ保護具の面に沿って流れる。ハンドルカバーの外面とレッグ保護具の面とが連続しているため、風は円滑に流れる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。以下の説明で前後左右は運転者を基準に定めた向きを言う。
図1は本発明に係る二輪車の左側面図であり、二輪車10は、フロントフォーク11に前輪12を回転自在に取付け、車体フレーム13の後端からスイングアーム14を後方に延ばし、このスイングアーム14に後輪15を回転自在に取付け、この後輪15の斜め上にシート16を備え、このシート16の前方に燃料タンク17を備えた自動二輪車である。
そして、この二輪車10はハンドル18の前をフロントカウル19及びスクリーン21でカバーしてなり、さらにフロントカウル19及びスクリーン21にわたって設けたW字状凹部22を、ハンドルカバー23L、23R(Lは左、Rは右を示す添え字。以下同様)で塞いだことを特徴とする。
25は前輪用フェンダ、26はブレーキキャリパー、27はピボット軸、28はステップバー、29はリヤクッションユニット、31L、31Rはフロントカウル19に一体形成した膨出部である。
図2は本発明に係る二輪車の正面図であり、フロントフォーク11、前輪12、スクリーン21、フロントカウル19、左右のハンドルカバー23L、23R、膨出部31L、31Rの取付け位置を示す。
図3は図2の3−3線断面図であり、フロントカウル19及びスクリーン21にわたって設けたW字状凹部22に、右のハンドルカバー23Rを嵌め、ヒンジ32で連結したことを示す。さらに、右のハンドルカバー23Rの内面(図おもて側の面、車体中心側の面)に連結手段40を設けた。左のハンドルカバー(図1、図2の符号23L参照)も同様。
なお、W字状凹部22はU字状凹部やV字状凹部であってもよい。U字状凹部のときには、ハンドルカバー23L、23RもU字部を含み、V字状凹部のときには、ハンドルカバー23L、23RもV字部を含める。
図4は図3の4矢視図であり、連結手段40は例えばハンドルカバー23Rから延ばした脚41と、この脚41の先端に設けた筒42とから構成する。脚41の高さ(長さ)を変更することで、運転者の右腕の位置に筒42の位置を合わせることができる。筒42を構成する材料は軟質樹脂、硬質樹脂、軽金属の何れでもよいが、硬質樹脂や軽金属の場合は、筒42の内面にスポンジやフェルトなどのクッション材を貼り付ける。
そして、図3において、筒42に右手43を挿入するだけで、右手43に筒42を装着することができる。
筒42は輪(腕輪)に変更してもよい。また、ファスナー付きのベルトもしくはバンド又は紐であってもあい。ただし、ファスナーを掛止めることや紐を縛るためには、自分の左手が自由であるか、もしくは他人の手助けが必要となる。この点、筒42や輪であれば、その必要がないという利点があり、装着時間の短縮化や簡単化が図れる。
次の本発明のレッグ保護具について説明する。
図5は本発明に係るレッグ保護具を構成図であり、2点鎖線は外形図、実線は内側から見た図に相当する。
レッグ保護具50は、運転者の腿に装着する第1半割筒部51と、膝に装着するフレキシブル部52と、すねに装着する第2半割筒部53と、複数本のベルト54・・・(・・・は複数を示す。以下同様)とからなる。ベルト54には面ファスナー55、56を備える。
図6は図5の6矢視図であり、ライダーの脚に第1半割筒部51、フレキシブル部52及び第2半割筒部53を被せる。そして、面ファスナー55に面ファスナー56を合わせる。
なお、面ファスナー55、56は、ホック、ぼたんであってもよい。また、ベルト54は紐であってもよい。
以上の構成からなる二輪車の作用を次に述べる。
図7は図1の作用説明図であり、ヘルメット61を被り、背面整流部材62及びショルダー保護具63の付いたライダースーツ64を着用し、レッグ保護具50を身に付けた、運転者60が、筒42に腕を通した後にハンドル18を握り、高速で直進するときの走行姿勢をあらわしている。
なお、ショルダー保護具63は、いわゆる露出タイプのショルダープロテクタであって、ライダースーツ64に縫いつける、又は適当なファスナーで止めたパーツであって、且つ、ハンドルカバー23L、23Rの外面66と連続する面63aを備える。さらには、ショルダー保護具63の前縁はハンドルカバー23L、23Rの後縁と同一もしくはほぼ同一の形状(この例では円弧形状)にする。
また、レッグ保護具50もハンドルカバー23L、23Rの外面66と連続する面50aを備える。
走行時は、矢印aのとおりに、走行風がスクリーン21、ヘルメット61、背面整流部材62の順に円滑に流れる。
また、矢印bのとおりに、走行風がスクリーン21又はフロントカウル19、ハンドルカバー23L、23R、ショルダー保護具63の順に円滑に流れる。
さらには、矢印cのとおりに、走行風がスクリーン21又はフロントカウル19、ハンドルカバー23L、23R、レッグ保護具50の順に円滑に流れる。
図8は図2の作用説明図であり、矢印aのとおりに、走行風がスクリーン21、ヘルメット61の順に円滑に流れる。
また、矢印bのとおりに、走行風がスクリーン21又はフロントカウル19、ハンドルカバー23L、23R、ショルダー保護具63、63の順に円滑に流れる。
さらには、矢印cのとおりに、走行風がスクリーン21又はフロントカウル19、ハンドルカバー23L、23R、レッグ保護具50、50の順に円滑に流れる。
膨出部31L、31Rの陰にブーツ(図7符号67参照)がある。図7において、ブーツ67はシフトペダル操作の際などに上下及び左右(図面表裏方向)に移動するが、膨出部31L、31Rでカバーすることで、走行抵抗の増加要因にはならない。
図9は本発明のハンドルカバーの作用図であり、固定部材であるフロントカウル19に、ハンドルカバー23L、23Rを揺動自在に取付けた。この結果、運転者の左右方向への移動の自由度を確保することができる。
図10は本発明に係る二輪車の別実施例図であり、(a)は左側面図、(b)は正面図を示し、図7(a)(b)と共通の要素は、符号を流用し詳細な説明は省略する。
(a)に示すとおりに、この例では、マグネット68・・・により、着脱可能に左右のハンドルカバー23L、23Rをフロントカウル19に取付けるようにした。ハンドルカバー23Lは筒42で運転者60の左腕に連結しているため、この左腕と連動して揺動する。ハンドルカバー23Rも同様である。
(b)に示すとおり、直進時にはマグネット68・・・の吸着作用で、フロントカウル19やスクリーン21にハンドルカバー23L、23Rが繋がり、矢印b、cのとおりに走行風を円滑に流すことができる。また、旋回時にはハンドルカバー23L、23Rをフロントカウル19やスクリーン21から離すことができ、この結果、運転性をより高めることができる。
図11は本発明に係る二輪車のさらなる別実施例図であり、(a)は左側面図、(b)は正面図を示し、図7(a)(b)と共通の要素は、符号を流用し詳細な説明は省略する。
(a)に示すとおりに、この例では、ショルダー保護具63Lとハンドルカバー23Lを一体物とし、ショルダー保護具63Rとハンドルカバー23Rを一体物としたことを特徴とする。
加えて、マグネット68・・・により、着脱可能に左右のハンドルカバー23L、23Rをフロントカウル19に取付けるようにした。ハンドルカバー23Lは筒42で運転者60の左腕に連結しているため、この左腕と連動して揺動する。ハンドルカバー23Rも同様である。
(b)に示すとおり、直進時にはマグネット68・・・の吸着作用で、フロントカウル19やスクリーン21にハンドルカバー23L、23Rが繋がり、矢印b、cのとおりに走行風を円滑に流すことができる。また、旋回時にはハンドルカバー23L、23Rをフロントカウル19やスクリーン21から離すことができ、この結果、運転性をより高めることができる。
以上をまとめると、本発明の整流装置は、図7に示すフロントカウル19、スクリーン21及び揺動可能なハンドルカバー23L、23Rで構成する。
好ましくは、本発明の整流装置は、フロントカウル19、スクリーン21、揺動可能なハンドルカバー23L、23R及びショルダー保護具63で構成する。
又は、本発明の整流装置は、フロントカウル19、スクリーン21、揺動可能なハンドルカバー23L、23R及びレッグ保護具50で構成する。
さらに、好ましくは、本発明の整流装置は、フロントカウル19、スクリーン21、揺動可能なハンドルカバー23L、23R、ショルダー保護具63及びレッグ保護具50で構成する。
又は、本発明の整流装置は、フロントカウル19、スクリーン21、揺動可能なハンドルカバー23L、23R、ショルダー保護具63、レッグ保護具50及び膨出部31L、31Rで構成する。
尚、本発明の整流装置は、自動二輪車の他、レース用自転車に適用することは差し支えない。
本発明の整流装置は、レース用自動二輪車に好適である。
本発明に係る二輪車の左側面図である。 本発明に係る二輪車の正面図である。 図2の3−3線断面図である。 図3の4矢視図である。 本発明に係るレッグ保護具を構成図である。 図5の6矢視図である。 図1の作用説明図である。 図2の作用説明図である。 本発明のハンドルカバーの作用図である。 本発明に係る二輪車の別実施例図である。 本発明に係る二輪車のさらなる別実施例図である。
符号の説明
10…二輪車、18…ハンドル、19…フロントカウル、21…スクリーン、22…W字状凹部、23L、23R…ハンドルカバー、40…連結手段、42…筒、50…レッグ保護具、50a…レッグ保護具の面、63、63L、63R…ショルダー保護具、63a…ショルダー保護具の面、66…ハンドルカバーの外面。

Claims (4)

  1. ハンドルの前をフロントカウル及びスクリーンでカバーした二輪車の整流装置において、前記ハンドルの前方位置にて前記フロントカウルに揺動自在にハンドルカバーを取付け、このハンドルカバーはフロントカウル及びスクリーンと連続する外面を有し、前記ハンドルカバーと運転者の腕とを連結する連結手段を前記ハンドルカバーに設けたことを特徴とする二輪車の整流装置。
  2. 前記連結手段は、運転者が腕を差し入れることができる筒又は輪を含む部材あることを特徴とする請求項1記載の二輪車の整流装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の二輪車の整流装置に、運転者の肩に装着するショルダー保護具を含み、このショルダー保護具には、前記ハンドルカバーの外面と連続する面を有することを特徴とする二輪車の整流装置。
  4. 請求項1又は請求項2記載の二輪車の整流装置に、運転者の脚に装着するレッグ保護具を含み、このレッグ保護具には、前記ハンドルカバーの外面と連続する面を有することを特徴とする二輪車の整流装置。
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