JP2007175630A - Nox選択還元触媒 - Google Patents

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【課題】700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有し、且つ200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を有するNO選択還元触媒を提供すること。
【解決手段】内燃機関から排出されるNOをNHにより還元するNO選択還元触媒であって、ジルコニア担体と、前記担体に担持されているW及び/又はMoと、前記担体に担持されているFeとを備えることを特徴とするNO選択還元触媒。
【選択図】なし

Description

本発明は、希薄燃焼方式の内燃機関等から排出される排ガス中のNOをNHにより還元するためのNO選択還元触媒に関する。
酸素過剰雰囲気下においてNOをNHにより選択的に還元するNO選択還元触媒は、火力発電ボイラ、焼結炉、コークス炉、ガスタービンといった固定発生源において実用化されている。このような触媒成分としては、活性種としてV、担体としてTiOが主に用いられている。一方、自動車のディーゼルエンジンといった移動発生源においても、NHもしくは尿素等のNH前駆体によるNO選択還元の利用が望まれており、最近実用化に至っている。このような触媒成分としては、固定発生源にも用いられているV/TiO系触媒、もしくはFeをゼオライトに担持したFe/ゼオライト系触媒が主流であった。
しかしながら、V/TiO系触媒やFe/ゼオライト系触媒では、自動車のディーゼルエンジンといった移動発生源から排出される排ガスのように温度が200〜700℃の範囲で大きく変化する排ガスを所定の水準以上に安定して浄化することはできなかった。さらに、V/TiO系触媒においては、700℃以上の高温雰囲気下に曝されるとバナジウム酸化物の融解や飛散が起こるという問題があり、また、Fe/ゼオライト系触媒においては、700℃以上の高温雰囲気下に曝されるとゼオライト格子内のアルミニウムが格子から抜け出すという脱アルミニウム現象によってNO浄化活性が低下するといった問題があった。
上記のような問題を解決するために、例えば、特開2005−81189号公報(特許文献1)には、窒素酸化物を含む高温排ガス用脱硝触媒であって、酸強度がHo≦−11.35の担体、又は、固体酸量が0.2mmol/g以上の担体上に、バナジウム、タングステン、モリブデン、鉄、クロム、銅、マンガン及びコバルトからなる群より選ばれる少なくとも1種以上の酸化物又はそれらの複合酸化物が担持されていることを特徴とする高温排ガス用脱硝触媒が開示されており、明細書中において、硫酸根チタニアジルコニアに鉄等の金属が担持された高温排ガス用脱硝触媒が記載されている。また、特開2005−137984号公報(特許文献2)には、アンモニアの存在下に窒素酸化物を還元するための触媒であって、鉄を含有する硫酸根ジルコニアで構成されている触媒が開示されている。
しかしながら、上記文献等に記載のような脱硝触媒においても、特に200〜350℃の温度範囲におけるNO浄化活性が未だ十分なものではなかった。
特開2005−81189号公報 特開2005−137984号公報
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有し、且つ200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を有するNO選択還元触媒を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、ジルコニア担体にW及びMoからなる群から選択される少なくとも1種と、Feとの組み合わせで担持せしめることにより、700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有し、且つ200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を有するNO選択還元触媒が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のNO選択還元触媒は、内燃機関から排出されるNOをNHにより還元するNO選択還元触媒であって、ジルコニア担体と、前記担体に担持されているW及び/又はMoと、前記担体に担持されているFeとを備えることを特徴とするものである。
また、本発明のNO選択還元触媒は、前記ジルコニア担体にW及び/又はMoを担持せしめて焼成により固定化した後に、Feを更に担持せしめてなるものであることが好ましい。
さらに、本発明のNO選択還元触媒においては、前記W及び/又はMoの担持量が、前記NO選択還元触媒の全質量に対して0.1〜30質量%の範囲であることが好ましい。
また、本発明のNO選択還元触媒においては、前記Feの担持量が、前記NO選択還元触媒の全質量に対して0.1〜15質量%の範囲であることが好ましい。
なお、本発明のNO選択還元触媒において、700℃以上の高温雰囲気下における優れた耐熱性、並びに200〜700℃の温度範囲における高水準のNO浄化活性が達成されている理由は必ずしも定かではないが、本発明者らは以下のように推察する。すなわち、W及びMo自体は400℃以上の温度においてNO選択還元活性を示すものであるが、WやMoがZrO上に固定されることにより強い酸点が発現する。このような強い酸点上にFeが存在し、このような強い酸点とFeとが共存することにより、200〜700℃の温度範囲における高水準のNO浄化活性が達成されると本発明者らは推察する。また、W、Mo、Fe及びZrOについては、700℃以上の温度においてもバナジウム酸化物のように融解や飛散が起こるという問題がなく、アルミニウムのように脱アルミニウム現象が発生することがない。そのため、本発明のNO選択還元触媒は700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有すると本発明者らは推察する。
本発明によれば、700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有し、且つ200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を有するNO選択還元触媒を提供することが可能となる。
以下、本発明をその好適な実施形態に即して詳細に説明する。
本発明のNO選択還元触媒は、内燃機関から排出されるNOをNHにより還元するNO選択還元触媒であって、ジルコニア担体と、前記担体に担持されているW及び/又はMoと、前記担体に担持されているFeとを備えることを特徴とするものである。
このようなジルコニア担体としては、焼成後においてZrOを含むものであればよく、特に限定されないが、例えば、ジルコニウムの酸化物(ZrO)、ジルコニウムの水酸化物(Zr(OH)nHO)を挙げることができる。
そして、本発明のNO選択還元触媒においては、200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を達成するという観点から、前記ジルコニア担体に後述するW及び/又はMo、並びに後述するFeが担持されていることが必要である。
このように前記ジルコニア担体にW及び/又はMoを担持せしめる方法としては、例えば、W源及び/又はMo源を含有する水溶液に前記ジルコニア担体を含浸させてW及び/又はMoを担持せしめた後に焼成する方法、W源及び/又はMo源並びに前記ジルコニア担体を物理混合して焼成する方法を挙げることができる。これらの方法の中でも、W及びMoを高分散にジルコニア担体上に担持するという観点から、W源及び/又はMo源を含有する水溶液に前記ジルコニア担体を含浸させてW及び/又はMoを担持せしめた後に焼成する方法が好ましい。
このようなW源及び/又はMo源としては、W及び/又はMoの塩であればよく、特に限定されないが、触媒の酸強度の観点から、例えば、アンモニウム塩(例えば、(NH101241、(NHMo24)、PやSiを含むヘテロポリ酸塩(例えば、HPW1240、HPMo1240、HSiW1240、HSiMo1240)が好ましい。
また、このようなW及び/又はMoの担持量としては、本発明のNO選択還元触媒の全質量に対して0.1〜30質量%の範囲であることが好ましく、1〜20質量%の範囲であることがより好ましい。これらの担持量が前記下限未満では、強酸点の量が十分でないため、強酸点と共存するFeの量が少なくなる傾向にあり、他方、前記上限を超えるとW及び/又はMoが多層吸着して強酸点を覆うため、強酸点と共存するFeの量が少なくなる傾向にある。さらに、このようなW及び/又はMoを担持せしめた後に焼成する条件としては、焼成温度が600〜800℃、焼成時間が1〜5時間であることが好ましい。
このように前記ジルコニア担体にFeを担持せしめる方法としては、例えば、Fe源を含有する水溶液に前記ジルコニア担体を含浸させてFeを担持せしめた後に焼成する方法、FeClの昇華を利用してFeを前記ジルコニア担体に化学蒸着担持せしめた後に焼成する方法が挙げられる。これらの方法の中でも、強酸点の近傍にのみFeを担持するという観点から、FeClの昇華を利用してFeを前記ジルコニア担体に化学蒸着担持せしめた後に焼成する方法が好ましい。このようなFe源としては、例えば、FeClを挙げることができる。
また、このようなFeの担持量としては、本発明のNO選択還元触媒の全質量に対して0.1〜15質量%の範囲であることが好ましく、1〜10質量%の範囲であることがより好ましい。Feの担持量が前記下限未満では、強酸点と共存するFe量が少ないためにNO浄化活性が低い傾向にあり、他方、前記上限を超えると、強酸点と共存するFe量が飽和し、Feが多層吸着するためにNO浄化活性が低下する傾向にある。さらに、このようなFeを担持せしめた後に焼成する条件としては、焼成温度が600〜800℃、焼成時間が1〜5時間であることが好ましい。
また、本発明のNO選択還元触媒は、強酸点の近傍にFeを担持するという観点から、前記ジルコニア担体にW及び/又はMoを担持せしめて焼成により固定化して強酸点を発現させた後に、Feを更に担持せしめてなるものであることが好ましい。
なお、このような担体にFeを担持せしめる方法としては、前述したジルコニア担体にFeを担持させる方法と同様の方法を挙げることができる。
さらに、本発明のNO選択還元触媒の形状としては、特に限定されないが、例えば、粉粒状、粒状、ペレット状、ハニカム状が挙げられる。また、本発明のNO選択還元触媒は、非多孔質であってもよく、多孔質であってもよい。
また、本発明のNO選択還元触媒を用いて内燃機関から排出されるNOをNHにより還元する方法としては、特に制限されず公知の方法を適宜選択することができる。さらに、このような方法においては、本発明のNO選択還元触媒の他に公知のNO選択還元触媒を併せて用いることができる。
以下、実施例及び比較例に基づいて本発明をより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
先ず、1.0mol/Lのオキシ硝酸ジルコニウム水溶液350mlをプロペラ攪拌器で攪拌しながら25%アンモニア水溶液300mlを加えて、ジルコニウムの水酸化物を沈殿させた。次に、得られた沈殿物をイオン交換水での洗浄した後にろ過するという作業を3回繰り返して残存する硝酸イオンやアンモニウムイオンを除去した。その後、100℃で12時間乾燥させて白色の水酸化ジルコニウムを得た。
次に、イオン交換水150mlにモリブデン酸アンモニウム4gを溶解した溶液に得られた水酸化ジルコニウム10gを含浸させ、蒸発乾固後に600℃で5時間焼成してMo担持ZrO粉末を得た。次いで、得られたMo担持ZrO粉末5gとFeCl粉末0.83gとを窒素中で物理混合し、窒素流通下において600℃で1.5時間熱処理した。そして、洗浄、乾燥を行った後に、大気中において600℃で5時間焼成することによりFeを担持せしめて、さらに約1000kgf/cmで圧粉成型後、破砕、整粒することにより0.5〜1.0mmのペレットとしてNO選択還元触媒を得た。
(実施例2〜6)
モリブデン酸アンモニウム4gに代えてケイモリブデン酸2g(実施例2)、ケイモリブデン酸4g(実施例3)、ケイタングステン酸2g(実施例4)、ケイタングステン酸4g(実施例5)又はリンタングステン酸2g(実施例6)を用いた以外は実施例1と同様にして、NO選択還元触媒を得た。
(比較例1)
Mo担持ZrO粉末に代えてMoが担持されていないZrO粉末を用いた以外は実施例1と同様にして、比較用NO選択還元触媒を得た。
(比較例2)
Mo担持ZrO粉末にFeを担持しなかったこと以外は実施例1と同様にして、比較用NO選択還元触媒を得た。
(比較例3)
水酸化ジルコニウムに代えてSiO(日本アエロジル社製、AEROSIL(登録商標)380PE)を用いた以外は実施例1と同様にして、比較用NO選択還元触媒を得た。
<NO選択還元触媒の特性評価>
(i)耐熱試験
実施例1〜6及び比較例1〜3で得られたNO選択還元触媒に、それぞれ700℃でHOが3%含まれる空気を1L/分のガス流量で、5時間供給し、耐熱試験を行った。
(ii)NO浄化率
実施例1〜6及び比較例1〜3で得られたNO選択還元触媒について、上記耐熱試験前後の各NO選択還元触媒を触媒試料としてNO浄化率の測定を行った。すなわち、先ず、各NO選択還元触媒1gを触媒試料として常圧固定床流通型反応装置(ベスト測器社製、CATA−5000)に設置した。次に、NO(0.1%)、NH(0.1%)、O(8%)、CO(10%)、HO(8%)及びN(残部)からなるモデルガスを3.5L/分のガス流量で供給し、触媒入りガス温度が150℃となるように調整した。その後、触媒入りガス温度を150℃に15分間保持しつつ、定常状態における触媒入りガス及び触媒出ガスのNO濃度を測定し、それらの測定値からNO浄化率を算出した。そして、触媒入りガス温度を25℃ずつ上昇させて、150℃から350℃まで25℃毎に上記と同様の方法で定常状態におけるNO浄化率を算出した。
(iii)評価結果
耐熱試験前の触媒試料について得られた結果を表1に示す。また、耐熱試験後の触媒試料について得られた結果を表2に示す。さらに、触媒入りガス温度350℃における各NO選択還元触媒のNO浄化率を示すグラフを図1に示す。
Figure 2007175630
Figure 2007175630
表1、2及び図1に示した結果から明らかなように、本発明のNO選択還元触媒(実施例1〜6)は高水準のNO浄化活性を示し、さらに耐熱試験後においてもNO浄化活性を維持していた。これに対し、Mo、Wが含まれていない比較用NO選択還元触媒(比較例1)、Feが含まれていない比較用NO選択還元触媒(比較例2)、並びにZrOに代えてSiOを用いた比較用NO選択還元触媒(比較例3)は、十分なNO浄化活性を示さなかった。したがって、本発明のNO選択還元触媒は、700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有し、且つ200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を有することが確認された。
以上説明したように、本発明によれば、700℃以上の高温雰囲気下において優れた耐熱性を有し、且つ200〜700℃の温度範囲において高水準のNO浄化活性を有するNO選択還元触媒を提供することが可能となる。
したがって、本発明のNO選択還元触媒は、希薄燃焼方式の内燃機関等から排出される排ガス中のNOをNHにより還元するためのNO選択還元触媒として有用である。
触媒入りガス温度350℃における各NO選択還元触媒のNO浄化率を示すグラフである。

Claims (4)

  1. 内燃機関から排出されるNOをNHにより還元するNO選択還元触媒であって、ジルコニア担体と、前記担体に担持されているW及び/又はMoと、前記担体に担持されているFeとを備えることを特徴とするNO選択還元触媒。
  2. 前記NO選択還元触媒が、前記ジルコニア担体にW及び/又はMoを担持せしめて焼成により固定化した後に、Feを更に担持せしめてなるものであることを特徴とする請求項1に記載のNO選択還元触媒。
  3. 前記W及び/又はMoの担持量が、前記NO選択還元触媒の全質量に対して0.1〜30質量%の範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記載のNO選択還元触媒。
  4. 前記Feの担持量が、前記NO選択還元触媒の全質量に対して0.1〜15質量%の範囲であることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のNO選択還元触媒。
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