JP2007175395A - 電磁誘導加熱用調理器及び電磁誘導加熱調理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電磁誘導加熱方式により加熱される鍋状調理器3において、前記鍋状調理器3がカーボンを主体とする粉粒物の焼結体により構成され、底部に厚さの厚い部分(凸部4)と薄い部分とを有する構成とする。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の実施の形態1に係る電磁誘導加熱用調理器を有する電磁誘導加熱調理装置の構造を示す断面図である。
この電磁誘導加熱調理装置は、本体1と、本体1に内装固着された容器カバー2と、カーボン焼結体から形成され、容器カバー2に着脱自在に内装される鍋状調理器3とを備えている。そして、この鍋状調理器3は、底部に厚さの厚い部分と薄い部分とを有する。厚さの厚い部分は底面中央部に設けられており、内側に凸状に形成された凸部4となっている。本実施の形態では、凸部4は後述する加熱コイルと同心円状に形成されている。ここに、tは凸部4の厚さを示す。
また、外蓋10および内蓋11を貫通して蒸気口部材14が設けられている。蒸気口部材14は内部が空洞に形成されており、鍋状調理器3内に対向する内側部分には蒸気逃がし弁15が、外側部分には蒸気逃がし弁または蒸気口16が設けられている。なお、図1において、17は外蓋10の一部に設けられた操作・表示部である。
始めに所定量の米を鍋状調理器3内に入れた後、米量に応じた水を入れる。その後、鍋状調理器3を容器カバー2に載置し外蓋10を閉めると、内蓋11の蓋パッキン13が鍋状調理器3のフランジ部に圧接されて鍋状調理器3が密閉シールされる。その後、操作・表示部17にて炊飯工程スイッチをオンして炊飯工程がスタートする。
P=N2√(4π2×10-7)×√(f×ρ×μ)×I2 ・・・(a)
P:鍋投入電力、 N:加熱コイル巻き数、 ρ:固有抵抗
f:周波数、 μ:透磁率、 I:コイル電流
カーボンで構成された鍋状調理器3は、クラッド材(例えば、Al:1.7mm、SUS:0.5mm)の厚さ方向の熱伝導率(87W/mK)に対して、約1.3倍(113W/mK)の高熱伝導特性を持つため、短時間に鍋状調理器3の温度が均一に上昇し、その結果、米に対して均一に効率よく加熱が行われる。
まず、コークスの粉粒物を主体とするカーボン原料を300℃の溶融状態にある石油タールピッチとともに混練して加圧しながら丸棒状態に押出し成形し、3000℃の無酸素状態で焼結処理して99.9%以上の純度で密度が1.7g/cm3の凝結体とした。そしてこのカーボン材のブロックを、旋盤を用いた切削加工によって肉厚が底面中央部分で7.5mm、その他の部分で5mmとなるように鍋状容器の形状に加工した。
一方、本実施の形態における鍋状調理器3では、図3(b)に示すように、底面中央部の直下には加熱コイル5が配設されていないため、鍋状調理器3の底面中央部分は加熱されにくい。しかし、凸部4を備えた場合には、鍋状調理器3の内側表面(図中A)における熱抵抗よりも、凸部4の熱抵抗が小さいため、誘導電流によって得られた熱は、図3(b)のように凸部4の方向に伝わりやすい。その結果、凸部4は周囲よりも高温となり、得られた温度差によって対流が促進される。
δ=5.03×√(ρ/(μ×f)) ・・・(b)
δ:浸透深さ、 ρ:固有抵抗、 μ:透磁率 f:周波数
浸透深さは、周波数50kHzの場合7.1mmとなるため、渦電流による発熱を余すところなく利用するには、凸部4の適正厚さは、7mm以上必要である。一方、凸部4の厚さの上限は、鍋状調理器3を用いて最小炊飯量である1合を炊飯する場合の食材の深さ28mmがその上限となる。28mmを超える厚さを備えた場合、食材よりも鍋状調理器の凸部4が高くなり、食材と接しない部分が増えるため、効率が著しく低下するとともに、炊き上がり具合や食味もまずくなる。このように、凸部4の形状としては、最小炊飯量である1合の食材に埋没するような形状つまり高さtを低くすることと、鍋状調理器3内の食材をしゃもじなどで取り出す際に引っかかりが無いような形状とすることが必要である。したがって、凸部4は、緩やかな傾斜面からなる凸形状、つまり底部に対し鋭角の斜面角度からなる傾斜部(図1の4a)を有するようにすることで、鍋状調理器3内の食材をしゃもじで取り出す際にはしゃもじは傾斜に沿って移動して引っかかることがなく、かつ最小炊飯量の食材に埋没するような高さtの低い凸部4とすることができる。
詳しくは、円状の凸部4の周縁部の一部が環状の加熱コイル5に対向するようにすることで、凸部4の周縁部全体から囲うように誘導電流によって得られる熱が伝わるため、一気に凸部4に熱が伝わり高温になり、効率良く凸部4に熱を伝えることができる。
このように、フッ素樹脂を鍋状調理器3の内面にコーティングすることにより、下地の塗装面との接着性が向上するとともに、食材との剥離性および洗浄性に優れた鍋状調理器を提供することができる。
以上のようにして製造した鍋状調理器3の断面図を図4に示す。
実施の形態1では、鍋状調理器3の底面中央部分を凸部とする例で説明したが、例えばカニ穴を作りたい位置を凸部4とすることも有効である。そうすると、任意の位置にカニ穴を作ることができ、視覚的においしい炊き上がりの外観を得ることができる。これを実施の形態2として図6に示す。各凸部4の厚さは上述したように7mm以上28mm以下である。
Claims (14)
- 電磁誘導加熱方式により加熱される鍋状調理器において、前記鍋状調理器は、カーボンを主体とする粉粒物の焼結体により構成され、底部に厚さの厚い部分と薄い部分とを有し、前記厚い部分は、前記鍋状調理器内に投入される被調理物に常時埋設するように形成したことを特徴とする電磁誘導加熱用調理器。
- 電磁誘導加熱方式により加熱される鍋状調理器において、前記鍋状調理器は、カーボンを主体とする粉粒物の焼結体により構成され、底部に厚さの厚い部分と薄い部分とを形成し、前記厚さの厚い部分は、設定されている前記鍋状調理器内に投入される被調理物の調理可能な最低量の高さより低く形成することを特徴とする電磁誘導加熱用調理器。
- 前記厚さの厚い部分は、前記鍋状調理器の底部の略中央部に設けることを特徴とする請求項1または2いずれか記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記厚さの厚い部分は、底部の内側を凸状にして形成されることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記厚さの厚い部分を形成する凸状部分を複数としたことを特徴とする請求項4記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記厚さの厚い部分は、底部の内側に鋭角の斜面角度からなる傾斜部を形成することで凸状としたことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記底部の厚さの厚い部分の厚さは、7〜28mmとすることを特徴とする請求項6記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記底部は、前記厚さの厚い部分以外の内面をフラットに形成することを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記底部の外側はフラットに形成したことを特徴とする請求項1〜8いずれか記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 前記鍋状調理器は、内面にフッ素樹脂をコーティングしたことを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の電磁誘導加熱用調理器。
- 請求項1〜10いずれかに記載の電磁誘導加熱用調理器を備えたことを特徴とする電磁誘導加熱調理装置。
- 前記電磁誘導加熱用調理器を発熱させる誘導加熱コイルを備え、前記電磁誘導加熱用調理器の底部に厚さの厚い部分と薄い部分とを有し、前記厚さの厚い部分は、少なくとも一部が前記誘導加熱コイルに対向するように設けることを特徴とする請求項11記載の電磁誘導加熱装置。
- 前記厚さの厚い部分は、環状の前記誘導加熱コイルと同心円状に形成したことを特徴とする請求項12記載の電磁誘導加熱装置。
- 前記厚さの厚い部分は、その周縁部が前記誘導加熱コイルに対向するように形成したことを特徴とする請求項13記載の電磁誘導加熱装置。
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