JP2007171560A - 液晶装置および電子機器 - Google Patents
液晶装置および電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007171560A JP2007171560A JP2005369180A JP2005369180A JP2007171560A JP 2007171560 A JP2007171560 A JP 2007171560A JP 2005369180 A JP2005369180 A JP 2005369180A JP 2005369180 A JP2005369180 A JP 2005369180A JP 2007171560 A JP2007171560 A JP 2007171560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color material
- liquid crystal
- peripheral
- light shielding
- material layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】隣接するサブ画素間の領域41に形成された遮光膜20と、サブ画素40から遮光膜20の表面にかけて形成されたカラーフィルタの色材層22と、非表示領域9bに形成された周辺遮光膜15と、を有する液晶装置であって、遮光膜20は、色材層22より薄く形成され、周辺遮光膜15の表面に、複数の線状の周辺色材層23が形成されている。その周辺色材層23は、枠状に形成されていることが望ましい。
【選択図】図2
Description
図11は、従来技術に係る液晶装置の断面図である。一般に液晶装置は、互いに対向配置された一対の基板2,3と、一対の基板間に挟持された液晶層26と、液晶層26の配向制御単位となるサブ画素40と、隣接するサブ画素間の領域41に形成された遮光膜20と、サブ画素40内から遮光膜20の表面にかけて形成されたカラーフィルタの色材層22とを有している(例えば、特許文献1参照)。この液晶装置では、複数のサブ画素40が整列配置されて、表示領域9aが構成されている。その表示領域9aの外側の非表示領域9bには周辺遮光膜15が形成されて、見切り部が構成されている。
前記一対の基板のうち一方の基板において、前記サブ画素内から、前記複数のサブ画素のうち隣接する前記サブ画素間の領域にかけて形成された色材層と、前記一方の基板において、前記サブ画素間の領域に形成された、前記色材層より厚さの薄い遮光膜と、前記一方の基板において、前記複数のサブ画素が整列配置された表示領域の周辺の非表示領域に形成された周辺遮光膜と、前記周辺遮光膜上に形成された複数の線状の周辺色材層と、前記周辺色材層上に形成されたオーバーコート膜と、を備え、前記表示領域と前記非表示領域の境界において、前記周辺遮光膜上に前記色材層が乗り上げて形成されていることを特徴とする。
また、色材層が乗り上げて形成される領域の方が重ねて形成される領域よりも高さが低くなる。よって、境界のほうが非表示領域における周辺色材層形成領域よりも高さが低くなるため、表示領域から非表示領域にかけての高さの変化が緩やかになり、急激に変化することがない。従って、高さの変化が表示に与える影響をより少なくできる。
この構成によれば、枠状の周辺色材層の内側にオーバーコート膜を蓄積することができるので、非表示領域と表示領域との高さの差を小さくすることが可能になる。したがって、液晶装置のセル厚を均一化することができる。
また前記複数の周辺色材層のうち所定方向に隣接する前記周辺色材層の間隔は、前記所定方向に隣接する前記遮光膜の間隔より、狭くなっていることが望ましい。
これらの構成によれば、隣接する周辺色材層の内側にオーバーコート膜を蓄積することができるので、非表示領域と表示領域との高さの差を小さくすることが可能になる。したがって、液晶装置のセル厚を均一化することができる。
この構成によれば、表示領域から非表示領域にかけて段階的に高さが変化するため、表示部に隣接する非表示領域において高さが急激に変化することがない。
この構成によれば、表示領域におけるスペーサと非表示領域におけるスペーサとを同等の高さに形成して、液晶装置のセル厚を均一化することができる。
この構成によれば、サブ画素間領域とサブ画素との間の段差を小さくすることが可能になり、画素内でセル厚を均一化することができ、コントラストの向上が図れる。
この構成によれば、非表示領域と表示領域との高さの差を小さくすることが可能になり、液晶装置のセル厚を均一化することができ、表示領域の周辺部の色ムラを防ぐことができる。
この構成によれば、セル厚を均一化することが可能な液晶装置を備えているので、表示品質に優れた電子機器を提供することができる。
(液晶装置)
図1は、液晶装置の全体構成を示す平面図である。本実施形態の液晶装置は、パッシブマトリクス方式の透過型カラー液晶装置であって、液晶層への印加電圧がOFF(非印加)状態で黒表示を示すノーマリーブラックモードの液晶装置である。
図2は、図1のP部における下基板の平面図である。なお図2では、上基板に形成されたセグメント電極11を一点鎖線で示している。また図2では、サブ画素40の短手方向(紙面横方向)をX方向とし、長手方向(紙面縦方向)をY方向としている。図2に示すように、セグメント電極11とコモン電極10とが交差する領域に、サブ画素40が構成されている。
また、表示領域9aの周辺の非表示領域9bには、周辺遮光膜15が設けられている。この周辺遮光膜15は、上述した遮光膜20と一体的に連続形成されている。
図2に示すように、各サブ画素40に対応して、カラーフィルタの色材層22(赤色色材層22R、緑色色材層22G、青色色材層22B)が設けられている。各色材層22は、それぞれ所定波長の光を透過する感光性樹脂材料によって構成されている。本実施形態の色材層22の配列パターンは、いわゆる縦ストライプと呼ばれるものである。すなわち、Y方向に並ぶサブ画素40に対して同色の色材層22が配置され、横方向に並ぶサブ画素に対して異なる色の色材層22R,22G,22Bが順番に繰り返し配置されている。
ところで、非表示領域9bの周辺遮光膜15は、遮光膜20と同等の厚さに形成される。そのため、色材層22および/または遮光膜20が形成される表示領域9aと、周辺遮光膜15のみが形成される非表示領域9bとの高さの差が大きくなるという問題がある。
そこで、非表示領域9bにおける周辺遮光膜15の表面に、周辺色材層23が形成されている。この周辺色材層23は、各色材層22R,22G,22Bのうちいずれか1種類または複数種類の色材層を用いて、色材層22と同等の厚さに形成されている。なお、周辺遮光膜15と周辺色材層23との間に、SiO2等の膜を形成しても良い。
オーバーコート膜24の表面形状は、様々なパラメータによって決定される。
図4は、図3の下基板の部分拡大図である。なお、図4では各層の断面形状を図案化して示しているが、実際にはオーバーコート膜24上の角部がなだらかに形成される。図4に示すように、サブ画素間領域41とサブ画素40との間に形成される段差Rは、遮光膜20の高さdbkに比例すると考えられる。また段差Rは、遮光膜20の幅をWbkとした場合に、1−EXP(−a・Wbk)に比例すると考えられる。また段差Rは、隣接する遮光膜の間隔をCbkとした場合に、1−EXP(−b・Cbk)に比例すると考えられる。そこで段差Rは、a,b,βを定数として、以下の数式3で示すことができる。
そして、これらのセグメント電極11および引回し電極48を覆うように、ポリイミド等からなる配向膜28が形成されている。
次に、本実施形態に係る液晶装置の製造方法について説明する。
まず図3に示すように、基板本体2Aの表面に遮光膜20および周辺遮光膜15を形成する。具体的には、まず基板本体2Aの表面全体に黒色樹脂の液状体を塗布し、各遮光膜のパターンが描画されたフォトマスクを介して露光および現像することにより、各遮光膜を形成する。
図6は、実施形態の第1変形例の説明図であり、図1のP部に相当する部分における下基板の平面図である。
図6に示す第1変形例では、Y方向に延びる線状の周辺色材層23yがX方向に並列配置されているものの、X方向に延びる線状の周辺色材層が形成されていない。すなわち、第1変形例の周辺色材層23は、枠状ではなく、Y方向に延びるストライプ状に形成されている。この場合でも、隣接する周辺色材層23の内側にオーバーコート膜が蓄積されるので、表示領域9aと非表示領域9bとの高さの差を小さくすることが可能になる。したがって、液晶装置のセル圧を均一化することができる。なお周辺色材層23は、X方向に延びるストライプ状に形成されていてもよく、また斜め方向に延びるストライプ状に形成されていてもよい。
図7は、実施形態の第2変形例の説明図であり、図1のP部に相当する部分における下基板の平面図である。なお実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
図7に示す第2変形例では、X方向に延びる線状の周辺色材層23xがY方向に整列配置され、Y方向に延びる周辺色材層23yがX方向に整列配置されている。第2変形例では、周辺色材層23xがX方向に連続的に形成されているのに対して、周辺色材層23yはY方向に断続的に形成されている。これにより、図7に示す周辺色材層23は、図2に示す枠状の周辺色材層23を分断した形状になっている。この場合でも、隣接する周辺色材層23の内側にオーバーコート膜が蓄積されるので、表示領域9aと非表示領域9bとの高さの差を小さくすることが可能になる。したがって、液晶装置のセル圧を均一化することができる。
図8は、実施形態の第3変形例の説明図であり、図1のP部に相当する部分における下基板の平面図である。なお実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
図8に示す第3変形例では、第1実施形態と同様に、X方向に延びる線状の周辺色材層23xがY方向に整列配置され、Y方向に延びる線状の周辺色材層23yがX方向に整列配置されている。ただし第3変形例では、表示領域9aの近傍に位置する周辺色材層23の配列ピッチよりも、表示領域9aから離れた位置の周辺色材層23の配列ピッチの方が広くなっている。具体的には、表示領域9aの近傍では、周辺色材層23yのX方向の配列ピッチPx2が、遮光膜20のX方向の配列ピッチPx1の半分程度に設定されているのに対して、表示領域9aから離れた領域(例えば、表示領域9aからの距離が15・Px1以上の領域)では、周辺色材層23yのX方向の配列ピッチPx3が、遮光膜20のX方向の配列ピッチPx1と同等に設定されている。この場合でも、隣接する周辺色材層23の内側にオーバーコート膜が蓄積されるので、表示領域9aと非表示領域9bとの高さの差を小さくすることが可能になる。したがって、液晶装置のセル圧を均一化することができる。また、表示領域9aから離れるにしたがって、周辺色材層23同士の配列ピッチが広くなる構成としても良い。さらに、表示領域9aから離れるにしたがって、段階的に周辺色材層23同士の配列ピッチが広くなる構成としても良い。
図9は、実施形態の第4変形例の説明図であり、図1のP部に相当する部分における下基板の平面図である。なお実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
図9に示す第4変形例は、表示領域9aの隣接する領域(例えば、表示領域9aからの距離がPx1以下の領域)では、周辺色材層23yのX方向の配列ピッチPx2が、遮光膜20のX方向の配列ピッチPx1と同等に設定されているのに対して、表示領域9aから離れた領域では、周辺色材層23yのX方向の配列ピッチPx3が、遮光膜20のX方向の配列ピッチPx1の半分程度に設定されている。この場合でも、隣接する周辺色材層23の内側にオーバーコート膜が蓄積されるので、表示領域9aと非表示領域9bとの高さの差を小さくすることが可能になる。したがって、液晶装置のセル圧を均一化することができる。この例によれば、表示領域9aに隣接する非表示領域9bにおいては、広いピッチで周辺色材層23が配置されている。そのため、表示領域9aと隣接する非表示領域9bと間における急激な高さの変化を抑制できる。
図10は、本発明に係る電子機器の一例を示す斜視図である。この図に示す携帯電話1300は、本発明の液晶装置を小サイズの表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303、及び送話口1304を備えて構成されている。
上記実施形態の表示装置は、上記携帯電話に限らず、電子ブック、パーソナルコンピュータ、ディジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型あるいはモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等々の画像表示手段として好適に用いることがでる。いずれの電子機器においても、セル厚が均一な液晶装置を備えているので、明るく、高コントラストで、表示ムラのない画像表示が可能になっている。
Claims (9)
- 複数のサブ画素が設けられ互いに対向配置された一対の基板と、
前記一対の基板間に挟持された液晶層と、
前記一対の基板のうち一方の基板において、前記サブ画素内から、前記複数のサブ画素のうち隣接する前記サブ画素間の領域にかけて形成された色材層と、
前記一方の基板において、前記サブ画素間の領域に形成された、前記色材層より厚さの薄い遮光膜と、
前記一方の基板において、前記複数のサブ画素が整列配置された表示領域の周辺の非表示領域に形成された周辺遮光膜と、
前記周辺遮光膜上に形成された複数の線状の周辺色材層と、前記周辺色材層上に形成されたオーバーコート膜と、を備え、
前記表示領域と前記非表示領域の境界において、前記周辺遮光膜上に前記色材層が乗り上げて形成されている
ことを特徴とする液晶装置。 - 前記周辺色材層は、枠状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
- 前記複数の周辺色材層のうち所定方向に隣接する前記周辺色材層のピッチは、前記所定方向に隣接する前記遮光膜のピッチより、狭くなっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶装置。
- 前記複数の周辺色材層のうち所定方向に隣接する前記周辺色材層の間隔は、前記所定方向に隣接する前記遮光膜の間隔より、狭くなっていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の液晶装置。
- 前記複数の周辺色材層のうち所定方向に隣接する前記周辺色材層のピッチは、前記表示領域の近傍に位置する周辺色材層同士のピッチよりも、前記表示領域から離れて位置する周辺色材層同士のピッチの方が広くなっていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の液晶装置。
- 前記液晶装置は、前記表示領域及び前記非表示領域に配置され、前記液晶層の層厚を規制する複数のスペーサを有し、
前記表示領域における前記スペーサは、前記遮光膜および前記色材層と平面視において重なるように配置され、
前記非表示領域における前記スペーサは、前記周辺遮光膜および前記周辺色材層と平面視において重なるように配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の液晶装置。 - 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の液晶装置を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005369180A JP2007171560A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 液晶装置および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005369180A JP2007171560A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 液晶装置および電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007171560A true JP2007171560A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38298204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005369180A Pending JP2007171560A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 液晶装置および電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007171560A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002807A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
JP2011158880A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-18 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
JP2015094881A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
KR20200075546A (ko) * | 2018-12-18 | 2020-06-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시패널 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06214110A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Toshiba Corp | カラ−フィルタ及びカラ−液晶表示装置 |
JPH086006A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置とその製造方法 |
JPH11119207A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Canon Inc | カラーフィルタ基板及び該基板を用いた液晶素子 |
-
2005
- 2005-12-22 JP JP2005369180A patent/JP2007171560A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06214110A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Toshiba Corp | カラ−フィルタ及びカラ−液晶表示装置 |
JPH086006A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置とその製造方法 |
JPH11119207A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Canon Inc | カラーフィルタ基板及び該基板を用いた液晶素子 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002807A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
US8564748B2 (en) | 2009-06-18 | 2013-10-22 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and manufacturing method thereof |
US8879031B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-11-04 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and manufacturing method thereof |
JP2011158880A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-18 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
US8610847B2 (en) | 2010-01-28 | 2013-12-17 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and fabricating method thereof |
JP2015094881A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
US9817263B2 (en) | 2013-11-13 | 2017-11-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Liquid crystal display |
KR20200075546A (ko) * | 2018-12-18 | 2020-06-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시패널 |
KR102647450B1 (ko) * | 2018-12-18 | 2024-03-14 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시패널 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7817239B2 (en) | Liquid crystal display panel and manufacturing method thereof | |
JP5188825B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2007171716A (ja) | 液晶装置、液晶装置の製造方法および電子機器 | |
JP3692445B2 (ja) | 液晶装置及び電子機器 | |
JP2007171715A (ja) | 液晶装置および電子機器 | |
JP2010096856A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP4179316B2 (ja) | 液晶装置、及び、電子機器 | |
JP2007171560A (ja) | 液晶装置および電子機器 | |
US8189163B2 (en) | Display device | |
JP2006343615A (ja) | 液晶装置および電子機器 | |
JP4337807B2 (ja) | 液晶装置および電子機器 | |
KR102067964B1 (ko) | 액정표시장치 및 이의 제조방법 | |
KR20080058908A (ko) | 액정표시장치 및 그 제조방법 | |
US10317722B2 (en) | Display device | |
JP2019090954A (ja) | カラーフィルタ基板及びその製造方法、並びに表示パネル | |
JP4511248B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP6734696B2 (ja) | 表示装置用基板、表示装置及び表示装置用基板の製造方法 | |
JP6726025B2 (ja) | 表示装置用基板及び表示装置 | |
JP2009003069A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP4407482B2 (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
JP4617982B2 (ja) | 電気光学装置、及び電子機器 | |
KR102647450B1 (ko) | 액정표시패널 | |
JP2008304560A (ja) | 表示装置および表示装置用基板の製造方法 | |
JP3910994B2 (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
JP2007079354A (ja) | 液晶装置、液晶装置の製造方法、及び、電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070404 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080526 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100526 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100526 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120131 |