JP2007171395A - クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トナー回収部19は、ハウジング部191と、感光体ドラム11の表面に当接するようにハウジング部191に固定されている上方シール部材192と、スリット193aが形成されたトナー溜まりマイラー193と、を備えている。感光体ドラム11の表面からクリーニングブレード18の先端部18aによって掻き落とされた残留トナーは、感光体ドラム11の表面とクリーニングブレード18の先端部18aとシール部材193とトナー溜まりマイラー193とに囲まれた領域Aに貯留される。領域Aに貯留されている残留トナーの一部は、スリット193aにより排出される。
【選択図】図2
Description
このような画像形成装置では、トナー像を記録媒体または中間転写体に転写した後、感光体ドラムの表面に未転写のトナーが残留するので、一般に転写位置の後段には、クリーニングブレードを有するクリーニング装置が設けられる。このクリーニング装置は、クリーニングブレードを感光体ドラムの表面に当接させることにより、残留トナー(廃トナー)が掻き落とされる。クリーニング装置によるトナー除去を容易にするため、このクリーニング装置の前段に除電装置を設けることもある。
このような構成によれば、塞き止められた残留トナーは、クリーニングブレードの先端が感光体ドラムの表面と滑らかに摺動する潤滑剤として作用する。このため、クリーニングブレードの先端が感光体ドラムの表面にひっかかって生じる微小振動を低減することができ、異音の発生やクリーニングブレード先端の損傷を防止することができる。このようにして、特許文献1に開示された構造により、感光体表面を良好にクリーニングすることができる。
クリーニングブレード及びシート部材が取り付けられるハウジング部を更に含み、排出部を通じて排出された廃トナーがハウジング部の中に落下することを特徴とすることができる。また、像担持体は、一方向に回転して画像形成動作を行うと共に画像形成動作を行っていないときに一方向とは逆の方向に回転可能であることを特徴とすることができる。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置の全体構成を示した図であり、回転式(ロータリ)現像装置を用いたデジタルカラープリンタを示している。図1に示す画像形成装置は、本体1に、静電潜像を形成してトナー像を担持させる感光体ドラム(像担持体)11と、感光体ドラム11に電荷を与えて帯電させる帯電器12と、を備えている。また、画像形成装置は、本体1に、図示しない画像処理装置(IPS:Image Processing System)からの画像信号に基づいて、帯電された感光体ドラム11を例えばROS(Raster Output Scanner)を用いて露光する露光装置13と、露光装置13によって感光体ドラム11上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置14と、を備えている。
なお、スクレーパ25およびブラシロール26は、画像形成の最初では、重畳途中のトナー像を掻き取ることのないように中間転写ベルト15から離間しており、所定のタイミングで、これらが一体となって中間転写ベルト15に接触するように構成されている。
図2に示す感光体ドラム11は、ドラム本体111とシャフト部112とを備えている。ドラム本体111は、直径47mm程度の管状部材であり、光の照射によって抵抗値が低下する感光層がアルミパイプの表面に形成されている。シャフト部112は、図示しないモータ(駆動源)の駆動力を受け、これによって、ドラム本体111は回転駆動する。その詳細な説明は後述する。
図2に示すトナー回収部19は、一方向に開口し、その開口が上方に位置するように配置されたボックス状のハウジング部191と、感光体ドラム11の表面に当接するようにハウジング部191に固定されている上方シール部材(シール部材)192と、を備えている。また、トナー回収部19は、ハウジング部191の上方を覆うためのトナー溜まりマイラー(シート部材、塞き止め部材)193と、ハウジング部191の内部に配設され、図示しない駆動源により一方向に回転して残留トナーを回収装置に搬送するためのオーガ194と、を備えている。なお、クリーニングブレード18と上方シール部材192とは対向配置されているということができる。
なお、トナー溜まりマイラー193の先端は、クリーニングブレード18に接しており、この隙間から残留トナーがこぼれないようになっている。また、クリーニングブレード18の長手方向(紙面垂直方向)の両端には、図示しない側方シール部材が配設されている。
トナー回収部19のトナー溜まりマイラー193は、感光体ドラム11の軸方向に沿って延びる長手部材である。そして、トナー溜まりマイラー193には、長手方向に沿って所定間隔でスリット(排出部、開口部)193aが形成されている。このスリット193aは、トナー溜まりマイラー193の長手方向に直交する方向においては、中間位置に形成されている。また、スリット193aは、トナー溜まりマイラー193がクリーニングブレード18に当接する先端部以外の部分に形成されていると言うこともできる。
図4に示すように、感光体ドラム11のドラム本体111は、端部に設けられ、図示しない駆動源からの駆動力が供給されるフランジ部111aと、フランジ部111aの軸方向内側に延びるように円周方向に略等間隔で形成されている4つの駆動伝達部111bと、駆動伝達部111bに隣接して設けられ、軸方向外側に延びる4つの斜面部111cと、を備えている。そして、駆動伝達部111bと斜面部111cとの間は、所定距離αだけ離間している。
そして、シャフト部112の突出部112bは、駆動伝達部111bと斜面部111cとの間に位置するように組み立てられている。このため、シャフト部112の突出部112bは、シャフト部112が回転する方向によって、ドラム本体111の駆動伝達部111bを押圧したり、ドラム本体111の斜面部111cと当接したりする。
図示しないコントロールパネルに設けられた図示しないスタートスイッチがオンされたことを示す信号を制御部40が検知すると、所定の作像プロセスが実行され、コピー動作が開始する(ステップ101)。そして、制御部40は、感光体ドラム11を正方向であるX方向(図2参照)に沿って回転駆動させ(ステップ102)、この感光体ドラム11上に形成されたトナー像を用紙上に転写させる。
また、領域Aにおける残留トナーは、トナー溜まりマイラー193のスリット193aにより過剰に貯留されないので、上方シール部材192に残留トナーが接触しない構成とすることができる。このため、領域Aにある残留トナーが逆回転時に噴き出すことを防止することができる。
また、上記実施の形態では公知の中間転写ベルトを使用した方式について説明したが、中間転写ロールを使用した方式や、中間転写体を使用せずに感光体ドラムから直接トナー像を記録媒体に転写させる方式も使用可能なことはもちろんである。
Claims (10)
- トナー像を担持する像担持体の表面をクリーニングするクリーニング装置であって、
前記像担持体の表面に当接する先端部を有し、当該表面に付着している廃トナーを当該先端部によって取り除くクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードの前記先端部によって取り除かれた廃トナーを貯留する貯留部を、前記像担持体の表面及び当該クリーニングブレードの当該先端部と共に画成するシート部材と、
前記クリーニングブレードの前記先端部よりも上方に位置するように配置され、前記貯留部に貯留されている廃トナーの一部を排出する排出部と、
を含むクリーニング装置。 - 前記貯留部の上方に位置するシール部材を更に含み、当該貯留部に貯留されている廃トナーが当該シール部材に接触しないように前記排出部が廃トナーを当該貯留部から排出することを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記排出部は、前記シート部材に形成された開口部で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングブレード及び前記シート部材が取り付けられるハウジング部を更に含み、前記排出部を通じて排出された廃トナーが当該ハウジング部の中に落下することを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記像担持体は、一方向に回転して画像形成動作を行うと共に画像形成動作を行っていないときに当該一方向とは逆の方向に回転可能であることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 画像形成装置本体に着脱自在に装着されるプロセスカートリッジであって、
ハウジング部と、
前記ハウジング部に取り付けられ、前記画像形成装置本体内でトナー像を担持する像担持体の表面に当接して当該表面に付着している廃トナーを取り除く先端部を有するクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードの前記先端部に接するように前記ハウジング部に取り付けられ、当該先端部により取り除かれた廃トナーを当該先端部にせき止めるための塞き止め部材と、
前記クリーニングブレードの前記先端部に接する前記クリーニングブレードの部分以外の部分に形成された開口部と、
を含むプロセスカートリッジ。 - 前記クリーニングブレードに対向するように前記ハウジング部に取り付けられたシール部材を更に含み、前記塞き止め部材によりせき止められる廃トナーが当該シール部材に接触しないように前記開口部から廃トナーの一部を排出することを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
- 一方向に回転して画像形成動作を行うと共に画像形成動作を行っていないときに当該一方向とは逆の方向に回転可能な像担持体を備えた画像形成装置であって、
前記像担持体の表面に当接する先端部を有し、当該表面に付着している廃トナーを当該先端部によって取り除いてクリーニングするクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードによって前記像担持体の表面から取り除かれた廃トナーを貯留する貯留部を、当該像担持体の表面及び当該クリーニングブレードと共に画成するシート部材と、
前記クリーニングブレードの前記先端部よりも上方に位置し、前記貯留部に貯留されている廃トナーの一部を排出する排出部と、
を含む画像形成装置。 - 前記貯留部の上方に位置するシール部材を更に含み、当該貯留部に貯留されている廃トナーが当該シール部材に接触しないように前記排出部が廃トナーを当該貯留部から排出することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記排出部は、前記シート部材に形成された開口部で構成されていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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