JP2007167010A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】握り部の把持性および操作性と共に滑り止め機能を向上させ、信頼性に優れた釣竿を提供すること
【解決手段】竿杆12の元部に設けた握り部14の外周面に、柔軟性繊維で形成した第1,第2糸条22,24を、互いに交差させかつ竿管の長手方向に対して傾斜させて巻回し、これらの第1,第2糸条22,24の交差部間の外周面に形成する窪み部26bに、柔軟性のある被膜28を形成した釣竿10。
【選択図】図6

Description

本発明は、釣竿に関し、特に竿杆の元部に握り部を有する釣竿に関する。
一般に、ヘラ竿等の軽量構造の釣竿は、釣竿の全長に応じた長さの握り部を竿杆の元側に設けてあり、釣竿を操作する際は、握り部を側方から握り込み、あるいは、竿尻を掌の中央に押し当てた状態で元側から握り込むのが一般的である。いずれの場合も、握った感触が良好で、握り部を握持した手が滑らないように、握り部を比較的柔軟な材料で形成すると共に、その表面部を滑り止め構造とした種々の釣竿が提案されている。
このような釣竿には、釣竿のグリップ部が、このグリップ部の外周に套脱可能で、伸縮性を有する網状筒体を、合成樹脂でグリップ部に一体的に固定したグリップ構造を持つものが開発されている(例えば特許文献1参照)。
また、釣竿の握り部の表面に、天然繊維等の柔軟性繊維糸条とこれよりも高強度の合成繊維の糸条とを交叉させて綾巻状に編組して一体的に被着した握り部も開発されている(例えば特許文献2参照)。
実開昭61−40874号公報 実開平2−148279号公報
しかし、グリップ部の外周に網状筒体を合成樹脂で一体的に固定したグリップ構造にあっては、一体的に固定するために塗布する合成樹脂自体には滑り止め作用がないだけでなく、網目による滑り止め機能を阻害する。更に、網状筒体はその網目の伸縮性を利用してグリップ部に被せるものであるため、グリップ部を締付ける力が弱く、緩む虞がある。網状筒体の繊維がズレると、繊維が滑りを抑制する方向に沿って延設されていても、この繊維は滑り止め作用に寄与せず、したがって滑り止め機能が低下する。
また、握り部の表面に柔軟性繊維糸条と合成繊維の糸条とを綾巻状に編組したものは、糸条の柔軟性あるいは強度の差により、柔軟性繊維糸条のズレがある程度抑制されるとしても、緩みを防止することはできない。糸条が緩むことにより、滑り止め機能が低下する。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、握り部の把持性および操作性と共に滑り止め機能を向上させ、信頼性に優れた釣竿を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の釣竿は、竿杆の元部に設けた握り部の外周面に、柔軟性繊維で形成したそれぞれ複数の第1,第2糸条を、互いに交差させかつ竿管の長手方向に対して傾斜させて巻回し、これらの第1,第2糸条の交差部間の外周面に形成する窪み部に、柔軟性のある被膜を形成したことを特徴とする。
本発明の釣竿によると、第1,第2糸条の外周側に露出する柔軟性繊維、および、窪み部の柔軟性のある被膜は、その柔軟な感触と滑り止め機能により、把持性および操作性を向上させ、更に、第1,第2糸条の窪み部に形成される被膜は、これらの第1,第2糸条がズレるのを防止して、長期間にわたって優れた信頼性を維持することのできる握り部を提供する。
図1は、本発明の好ましい実施形態による釣竿10の一部を示す。なお、図中、同様な部位には同様な符号を付してある。
この釣竿10は、例えばヘラ竿等の湖や釣堀等での釣用として好適なものであり、炭素繊維あるいはガラス繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを芯金に巻回することで中空構造に形成された繊維強化合成樹脂製の竿杆12を有する。なお、竿杆12は、このような中空構造に限らず、釣竿10として全体的にバランスがとれた構造に形成できるものであれば、中実構造であってもよく、また、複数の竿杆を継合させるものであってもよい。
この竿杆12の元部には、握り部14を設けてある。この握り部14は、釣人の握りやすい大きさに大径化した握り部材16を配置し、この握り部材16の竿尻側端部に、例えば木製あるいは樹脂製(ABSあるいはナイロン樹脂)であるのが好ましい尻栓部品18を例えば接着等で取付け、この釣竿10の竿尻側端部を閉じてある。また、この握り部材16の先側は、シメ部20により竿杆12と握り部材16とを一体化してある。この握り部材16は、例えばコルクあるいは発泡性樹脂等の硬度の低い柔らかな材質を持つ材料を用いて、釣竿の全長に応じて、操作性が向上する長さや外径に形成される。
図2に示すように、本実施形態では、この握り部材16は先細状の外形形状を有し、その外周面には、綿糸、ナイロン、ポリエステル、毛糸等の柔軟性繊維で形成したそれぞれ複数の第1,第2糸条22,24を綾巻状に織込んだ織物層26を一体的に装着してある。この織物層26は、第1,第2糸条22,24の釣竿10の長手方向の軸線に対して傾斜状に延設された交差部が形成する突部26aと、第1,第2糸条22,24の交差部間に形成される窪み部26bとがこの軸線に沿って略直線状に延びる。各突部26aは、窪み部26bを中心として第1,第2糸条22,24を対称的な方向に傾斜させている。なお、本明細書中で、略直線状とは、握り部材16の表面上を竿杆12の長手方向の中心軸線に沿って延びることをいい、したがって、握り部材16の外径が変化する部位では、竿杆12の長手方向の軸線を含む断面内では、この軸線に近接しあるいは離隔する方向に湾曲する状態となる。
本実施形態の織物層26は、第1糸条22の1本の経糸が第2糸条24の2本の緯糸を跨ぐように、それぞれ第1,第2糸条22,24が交互に浮沈あるいは上下の交差を繰返して形成されており、これにより窪み部26bが比較的深く凹設され、互いに隣接する窪み部26b間の突部26aの幅あるいは周方向寸法を大きくすることができる。この窪み部26bの幅および突部26aにおける第1,第2糸条22,24の傾斜角度は、握り部16の外径、および、第1,第2糸条22,24の張力を調整することで、調整可能であり、また、このように窪み部26bの幅に変化を持たせることにより、被膜あるいは織物層26の厚み等を変化させることができる。ここで、被膜の幅とは、図4の如く、窪み部26bに設けられ、糸条の糸目が見えないか、糸目が見えにくい被膜領域の握り部平面視における周方向に沿った幅のことをいう。
一方、例えばそれぞれ1本ずつの第1,第2糸条22,24を交互に上下に交差させた織物構造として形成することも可能であるが、この場合には窪み部26bの深さが浅くなる。必要な場合には、第1,第2糸条22,24として互いに径の異なる複数種類の糸条を用いてもよく、第1糸条22と共に1つの織目あるいは交差部を形成する複数本の第2糸条24のそれぞれの径が異なるものであってもよい。
いずれの織物構造に形成する場合であっても、上述の織物層26は第1,第2糸条22,24を綾巻状に織込んで形成しているため、単に、糸条を螺旋状に巻回した場合のように、糸条がほつれ、あるいは、握り部14が撓んだ際に周方向にクラックが発生するようなことが抑制される。
図3の(B)に示すように、本実施形態の織物層26は、窪み部26bのそれぞれに柔軟性のある被膜28が形成されている。この被膜28の外面は、突部26aに配置される糸条22,24の頂部よりも半径方向内方に位置しており、したがって、握り部14の最大径は突部26aに配置される第1,第2糸条22,24の頂部で形成される。
このように突部26aの頂部を被膜28よりも外方に突出させた握り部14では、握り部14を握持した際に、突部26aに傾斜配置された柔軟性繊維製の第1,第2糸条22,24の頂部が把持した手の掌や指に接触するため、滑り難く、痛みを与えることもない。そして、釣竿10を操作する際にこの握り部14を強く握って、回し振り等により、餌を振り込んだり、魚が掛かって寄せようとするときに、より強い力が働くと、窪み部26bに形成された柔軟性のある被膜28に当接し、より滑り難く、しかも手が痛くなることもない。エポキシ樹脂等の塗料を糸条の上から塗布し、これらの樹脂をしみこませ、硬化させることで糸条を一体化する従来のものでは、互いに隣接する糸条と糸条との間には空隙が形成されるのみであり、樹脂自体には滑り止め作用がないだけでなく、網目による滑り止め機能だけに頼っているため、このような滑り難く、しかも手が痛くなることもない握り部14を形成することはできないものである。
このように、窪み部26bに形成する柔軟性のある被膜28は、ゴムあるいはエラストマー等の柔軟性のある材料であれば適宜のものを使用することが可能であるが、表面に傷がついても自ら復元する機能を有する傷復元性塗料で形成することが好ましい。このような傷復元性塗料は、種々のメーカから市販されているものを用いることができる。これは、異種ポリマー混合技術により、構造としてはアクリル主鎖に結合する官能基側鎖部を一般的なアクリル樹脂塗料よりも長くした分子構造を有するため、外力による変形(傷)を官能基側鎖部が吸収し、復元することにより、擦り傷の付きにくい塗膜性能を持つ。すなわち美粧性に優れており、潤滑性のある、擦り傷の付きにくい塗膜を形成すること、少々の傷がついたとしても、その傷復元機能でこの傷を消滅させること、優れた塗膜性能を有すること、および、耐候性、耐酸性、耐アルカリ性および耐溶剤性に優れるために屋外での使用に適すること、に特徴があり、したがって、上述の第1,第2糸条22,24が形成する窪み部26bに、好適な被膜28を形成することができる。
図4に示すように、織物層26の窪み部26bに形成した被膜28は、握り部14の長手方向に沿って略一直線状に延び、突部26aを挟んで周方向に略均等に配置されている。ここに、周方向に略均等とは、厳密に等角度に配置された状態を指すのではなく、角度差が±15°の範囲で相違する状態も含むものである。また、このような柔軟性のある被膜28は、着色顔料あるいは染料を含有させ、第1,第2糸条22,24と異なる色彩に着色し、更に、例えば光輝性粒子等の微細粒子を含有させてもよい。
このように形成した握り部14は、竿杆12の長手方向に沿って略一直線状に柔軟性のある被膜28が設けられていることにより、把持する手の位置が前後に変位しても、前後方向の滑り止め作用に大きく寄与する被膜28に親指や人差し指を当接させることができ、より滑り難くなり、操作性が大きく向上する。また、これらの被膜28が周方向に略均等に配置されていることにより、把持する手がこの握り部14のどの位置にあっても、回転方向の滑りが抑制される。特に、この被膜28よりも半径方向外方に突部26aが突出することにより、この突部26aが周方向の回転を抑制するための係止部として機能し、この突部26aで露出する第1,第2糸条22,24が、窪み部26bを中心として対称的に傾斜した状態に配置されているため、前後方向および周方向の滑り止めとして機能する。特に、釣竿10を回し振りする際に、釣竿10の握り部14が捻られて回転方向および前後方向の双方に同時に力が作用しても、より滑り難く、操作性が大きく向上する。
このような握り部14は、次のように形成することが好ましい。
まず、竿杆12の所要部位に握り部材16を接着剤等を用いて接着する。この後、握り部材16の形状出し研磨を行い、握り部材16の外形形状を整える。握り部材16の表面に露出する巣孔等の凹部を目止めし、この握り部材16の表面にゴム系の接着剤を塗布する。接着剤が乾く前に、例えば30番のナイロンやビニロン等の柔軟性繊維で形成した第1,第2糸条22,24を綾巻状に織込み、その端部をエポキシ塗料等により糸止めを行う。そして、シメ部20により、先側の端部を固定し、元側の余った第1,第2糸条22,24を切断して、織物層26を完成させる。
このように形成した織物層26の、突部26a間に直線状に延びる窪み部26bに、上述のような傷復元性塗料からなる柔軟性のある被膜28を形成する。この柔軟性のある被膜28を形成する際、織物層26の外周部の全体に塗布することにより、窪み部26bに溜まるように形成したり、突部26aの所要部位に図示しないマスキングを施し、窪み部26bにのみ塗布してもよい。握り部材16の外周面に巻回して形成した織物層26の外周部の全体に傷復元性塗料を塗布する場合には、任意の外観となるが、微細粒子の混合で、滑り止め効果を更に向上できる。また、握り部14の質感も向上する。
微細粒子は、リン酸カルシウム、炭酸カルシウムや、シリカ、ウレタン、エポキシ等の熱硬化性粒子、アクリル、塩ビ等の熱可塑性粒子、ガラスビーズ等中空でもよい。ポリエチレン、ポリプロピレンの表面処理をした粒子でもよい。
なお、上述のコルクあるいは発泡性樹脂等の柔らかな材質を持つ材料で形成した握り部材16に代え、図5に示すように、繊維強化樹脂製の竿管で形成した握り部材16Aを用いることもできる。このように、硬質の握り部材16Aを用いる場合であっても、巻回する糸条の柔軟性のみによる握持感でなく、柔軟性繊維で形成した第1,第2糸条22,24および柔軟性のある被膜28により、好適な握り心地が得られる。特に、柔軟性のある被膜28を窪み部26bだけでなく、突部26aの表面にも、このような柔軟性のある被膜28を形成することにより、全体にしっとり感のある握り部14Aを形成することができる。
図6に、完成した握り部14を側方から手で握持した状態を示すように、織物層26が手の掌に当たり、人差し指や親指を、窪み部26bに沿って形成した柔軟性のある被膜28に直接当接させることができる。これにより、このような握り部14を備えた釣竿10は、第1,第2糸条22,24の外周側に露出する柔軟性繊維、および、窪み部26bに形成された柔軟性のある被膜28が、その柔軟な感触と滑り止め機能により、握り部14の把持性および操作性を向上させ、更に、第1,第2糸条22,24の窪み部26bに形成される被膜28は、これらの第1,第2糸条22,24がズレるのを防止して、長期間にわたって優れた信頼性を維持することができる。
本発明の好ましい実施形態による釣竿の一部を示す説明図。 図1に示す釣竿の握り部に設ける織物層の説明図。 図2に示す握り部の横断面を示し、(A)は織物層の突部と窪み部とを示す説明図、(B)は窪み部に柔軟性被膜を形成した状態の説明図。 織物層を形成した状態の握り部の斜視図。 変形例による握り部の断面図。 完成した握り部を握持した状態の斜視図。
符号の説明
10…釣竿、12…竿杆、14…握り部、16…握り部材、22,24…糸条、26a突部、26b…窪み部、28…被膜。

Claims (8)

  1. 竿杆の元部に設けた握り部の外周面に、柔軟性繊維で形成したそれぞれ複数の第1,第2糸条を、互いに交差させかつ竿管の長手方向に対して傾斜させて巻回し、これらの第1,第2糸条の交差部間の外周面に形成する窪み部に、柔軟性のある被膜を形成したことを特徴とする釣竿。
  2. 前記被膜の外面は、前記窪み部に隣接してこの窪み部を区画する突部よりも、半径方向内方に位置することを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記被膜は、竿管の長手方向に沿って直線状に延びることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  4. 前記被膜は、竿管の周方向に間隔をおいて配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の釣竿。
  5. 前記被膜は、微細粒子を含む傷復元性塗料で形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の釣竿。
  6. 前記窪み部は、長手方向に沿って直線状に延設され、この窪み部を中心として前記第1,第2糸条が対称的な方向に傾斜することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の釣竿。
  7. 前記竿杆は、繊維強化樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の釣竿。
  8. 前記被膜は、前記第1,第2糸条と異なる色の顔料又は染料を含んでいることを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の釣竿。
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