JP2007156732A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 テスト媒体を特別に必要とすることなく、識別センサの故障を検出できるようにする。
【解決手段】 券Pを搬送する搬送路4と、この搬送路4によって搬送される券Pを識別センサ9によって検出して識別する識別部5と、この識別部5が券Pを識別する毎にその識別情報を保存する識別情報記憶部16と、この識別情報記憶部16に保存された識別情報に基づいて識別部5の良否を判別する識別制御部14とを具備する。
【選択図】 図3
【解決手段】 券Pを搬送する搬送路4と、この搬送路4によって搬送される券Pを識別センサ9によって検出して識別する識別部5と、この識別部5が券Pを識別する毎にその識別情報を保存する識別情報記憶部16と、この識別情報記憶部16に保存された識別情報に基づいて識別部5の良否を判別する識別制御部14とを具備する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えば、紙幣処理装置として用いられ、紙幣(以下、券という)をその種類、真偽等に応じて区分保留する紙葉類処理装置に関する。
この種の紙葉類処理装置には、利用者によって投入される複数枚の券を一旦、集積部に集積し、この集積部に集積した券を分離部で1枚ずつ分離して券搬送路に送り出し、この送り出した券を識別部でその券種、真偽等を判別し、この判別結果に基づいて各保留部に保留するものがある。
ところで、識別部には識別センサが設けられ、この識別センサによって券を検出して識別する。
一般に、センサは経年変化により劣化する。搬送センサのように、媒体の有無のみを検知するセンサでは、センサの明/暗(2値)が検出できればよく、劣化により明/暗が検出できなくなった場合には、その故障を明確に知ることができる。
しかしながら、識別センサは、一般には、明/暗という2値ではなく、センサレベルの出力値を直接用いて処理を行うため、劣化により券の識別能力が低下していても気づかず、運用に悪影響を与えることがある。
また、保守面でも、外見ではどの識別センサが故障・劣化していて交換が必要かを知ることが困難である。
そこで、従来においては、装置内部にセンサチェック用の特殊なテスト媒体を備え、取引中にテスト媒体を自動で搬送することでセンサ故障をチェックする機能が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−157465号公報
しかしながら、従来においては、特殊な印刷を施したテスト媒体を用いて識別センサの故障を検出していたため、テスト媒体を保留するための専用の保留部や、取引中にテスト媒体を搬送する機構が必要となり、装置が大型化するとともにコストアップになるという問題がある。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、テスト媒体を特別に必要とすることなく、センサの故障を検出できるようにした紙葉類処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、紙葉類を搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される前記紙葉類を識別センサによって検出して識別する識別手段と、この識別手段が前記紙葉類を識別する毎にその識別情報を保存する保存手段と、この保存手段に保存された識別情報に基づいて前記識別手段の良否を判別する判別手段とを具備する。
本発明によれば、テスト媒体を特別に必要とすることなく、識別センサの故障を検出でき、装置の小型化、及びコストの低減が可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である紙葉類処理装置としての紙幣処理装置を示す構成図である。
図1は、本発明の一実施の形態である紙葉類処理装置としての紙幣処理装置を示す構成図である。
図中1は、紙葉類としての紙幣(以下、券という)を投入、排出させる投入排出部である。この投入排出部1に投入された券は、搬送手段としての券搬送路4に沿って搬送される。この券搬送路4中には券の搬送方向に沿って、投入・排出券を集積するための集積部2、投入された複数枚の券を1枚ずつに分離する分離部3、券の種類等を識別する識別手段としての識別部5が配設されている。また、券搬送路4の識別部下流側には複数本の分岐路7を介して複数の保留部6が接続されている。複数の保留部6は識別部5の識別結果に応じて券を種類、真偽別等にそれぞれ格納する。
次に、上記したように構成される紙幣処理装置の各種処理動作について説明する。
(1)受付動作
利用者が投入排出部1に複数枚の券を投入すると、この券は一旦、集積部2に集積される。この集積部2に集積された券は分離部3によって1枚ずつ分離されて券搬送路4に送り出される。この送り出された券は識別部5に送られてその券種、真偽等が判別される。この判別結果に基づいて券は各保留部6に保留される。保留された券は、受付動作終了後(例えば切符の購入が終了した後)には、釣出し用の券として利用される。
利用者が投入排出部1に複数枚の券を投入すると、この券は一旦、集積部2に集積される。この集積部2に集積された券は分離部3によって1枚ずつ分離されて券搬送路4に送り出される。この送り出された券は識別部5に送られてその券種、真偽等が判別される。この判別結果に基づいて券は各保留部6に保留される。保留された券は、受付動作終了後(例えば切符の購入が終了した後)には、釣出し用の券として利用される。
(2)釣出し動作
お釣を払い出す動作では、各券の保留部6から必要な枚数の券が取り出され、分岐路7及び券搬送路4を経由して集積部2に蓄えられる。全ての釣札が集積部2に集積された後、一括して投入排出部1に排出されて釣出し動作を完了する。
お釣を払い出す動作では、各券の保留部6から必要な枚数の券が取り出され、分岐路7及び券搬送路4を経由して集積部2に蓄えられる。全ての釣札が集積部2に集積された後、一括して投入排出部1に排出されて釣出し動作を完了する。
図2は、上記した識別部5の構成を示す模式図である。
識別部5は、複数個の識別センサ9を有し、券搬送路4によって搬送されてくる券Pをこれらの識別センサ9で読み取る。識別センサ9のセンサレベル(発光量など)は、ソフトウェアによる調整が個別に可能(ハードウェア設定可能な範囲で)となっている。
図3は、本発明に関わる制御ブロック図である。
図中11は上位制御部で、この上位制御部11は、紙幣処理装置を始めとする複数の装置を統括する(図4に、券売機での例を示す)。
上位制御部11には制御回路を介して通信制御部12が接続され、この通信制御部12には主制御部13が接続されている。主制御部13には判別手段としての識別制御部14、表示部15、セット検知センサ17が接続されている。また、識別制御部14には保存手段としての識別情報記憶部16及び上記表示部15が接続されている。
通信制御部12は、紙幣処理装置Aと上位制御部11との間のデータ送受信を制御する。主制御部13は、上位制御部11からの指令、または単独で動作を決定し、紙幣処理装置Aの動作を制御する。識別制御部14は上記した識別部5を制御し、主制御部13にて検出した制御タイミングにより紙幣の識別を行う。
表示部15は、例えば7SEG・LED等で構成され、紙幣処理装置Aの情報等を表示する。表示部15は主制御部13および識別制御部14からの制御が可能となっている。識別情報記憶部16は、識別制御部14の制御に必要な情報を保持する機能を持ち、必要に応じて書き換えが可能な記憶装置である。セット検知センサ17は、紙幣処理装置Aが券売機等にセットされているかどうかを検知するものである。
図4は、券売機の構成を示すものである。
券売機は、紙幣処理装置A、接客部画面B、発券処理装置C、カード処理装置D、及び硬貨処理装置Eを備えている。
券売機等では、図4で示した各処理装置は筐体から引き出して取り出せるようになっており、その際、セット検知センサ17がOFFとなる。これにより、装置が券売機と接続して使用可能状態か否かをチェックすることができるようになっている。
また、保守点検やジャム解除時等、電源投入状態で券売機の筐体から装置を取り出したとき、上位制御部から動作命令が送られてきても各装置が動作しないように制御することができ、安全が得られるようになっている。
ところで、一般に、センサは、経年変化により劣化する。搬送センサのように、媒体の有無のみを検知するセンサでは、センサの明/暗(2値)が検出できればよく、劣化により明/暗が検出できなくなった場合には、その故障を明確に知ることができる。
しかし、識別センサ9は、一般には、明/暗という2値ではなく、センサレベルの出力値を直接用いて処理を行うため、劣化により券の識別能力が低下していても気づかず、運用に悪影響を与えることがある。
また、保守面でも、外見ではどの識別センサが故障・劣化していて交換が必要かを知ることが困難である。
さらに、経年変化により劣化するのはセンサだけではなく、券搬送部4に用いられている搬送ベルトなども考えられる。
搬送ベルトの劣化は搬送速度に影響を与え、判別に影響を与えることがあるが、外見で劣化を判別するのは困難である。
従来技術(特開2003−157465)では、装置内部にセンサチェック用の特殊なテスト媒体を備えて、取引中にテスト媒体を自動で搬送することでセンサ故障をチェックする機能を提案している。
しかし、この場合、装置内部にテスト媒体を保持し、搬送する手段が必要なため、紙幣処理装置として必要以上の機構を有することになり、装置の大型化・コストアップにつながる。
そこで、本発明では、通常運用時の紙幣の識別結果、および識別に用いた情報を識別情報記憶部16に識別ログとして保存しておく。本来、この識別ログは、紙幣処理装置の紙幣識別状況を人間が確認するために保存しておくものであるが、これをセンサの不良検出に用いる。
ログエリアには上限があるが、満杯になったら、一番古いデータからログを上書き(リングバッファ形式)することで、常に最新の紙幣識別情報が保存される。識別ログには、識別に用いられた情報や結果を保存しておく。
本発明に関わる情報としては、以下のような情報が挙げられる。
・ 識別結果
・ 各センサの読取値
・ 真偽判定情報
・ 券長測定結果
これらの情報を集計処理した結果を用いて、装置の状態を判断する材料とする。
・ 各センサの読取値
・ 真偽判定情報
・ 券長測定結果
これらの情報を集計処理した結果を用いて、装置の状態を判断する材料とする。
図5は、識別部5の良否を判別する第1の方法を示すフローチャートである。
まず、主制御部13から識別制御部14に識別部5のチェック要求を行なう(ステップ1)。この要求により、識別制御部14は、識別情報記憶部16に格納された識別ログを集計、解析し(ステップST2)、その結果、明らかに識別センサ9に異常があった場合、または、識別センサ9の劣化が検出された場合には(ステップST3)、異常が発見された識別センサ9に関するエラーコードを表示部15に表示する(ステップST4)。ステップST3で識別センサ9に異常や劣化がない場合には、券の搬送速度が異常であるか否かが判別される(ステップST5)。即ち、券長測定結果が実際の券長よりも大きく異なっている場合には、搬送ベルトに関するエラーコードを表示部15に表示する。
なお、識別部5のチェック要求を行うタイミングについては、紙幣処理装置Aの稼動時に常時行ってもよいが、集計処理中に再び取引開始の要求が来たときに対応できない装置構成の場合、常時チェックすることができない。また、係員が装置付近に駐在していない装置では、常時チェックを行うことは装置の負担となる。
そこで、この実施の形態では、保守点検時等、装置を引き出したとき、すなわち、セット検知センサ17がOFFしたときをチェック要求開始のトリガとしている。
図6は識別部5の良否を判別する第2の方法を示すフローチャートである。
この第2の方法では、識別センサ9のセンサレベルをソフトウェアで調節できる装置の場合に用いられる。
即ち、センサレベルが劣化している識別センサが検出され、かつ、そのセンサレベルを変更することで装置の安定性が確保できる場合(例えばセンサ発光量が低下しているが、発光量を増やすことで、識別に必要なセンサレベルが維持できる場合等)、自動的にセンサレベルを必要なレベルに調整することで、識別性能を維持できるようにする。
この第2の方法では、主制御部13から識別制御部14に識別部5のチェック要求が行なわれる(ステップST11)。この要求により、識別制御部14は、識別情報記憶部16に格納された識別ログを集計、解析し(ステップST12)、その結果、識別センサ9の劣化が検出された場合には(ステップST13)、レベル調整が可能であるか否かが判別され(ステップST14)、可能であればセンサレベルを変更する(ステップST15)。ステップST14でレベル調整が可能でないと判別された場合には、表示部15にエラーコードが表示される(ステップST16)。
図7は、センサレベルの劣化を検出する手法を示すものである。
この場合の処理としては、紙幣の種類別にセンサレベルの平均値を一定期間ごとに保存する。
初期状態から警告レベルおよび最低正常値を決定し、図7中のAに示すように警告レベルを下回った場合には、センサ異常(軽度)を通知し、図7中のBに示すように最低正常値を下回った場合には、センサ異常(重度)を通知する(図6の実施例にて、センサの自動調節で回復できる場合は調節を実施する)。
図8は、搬送ベルトの劣化を検出する手法を示すものである。
この場合の処理としては、紙幣の種類別に券長測定値を一定期間ごとに保存する。
一般に、搬送ベルトが劣化すると搬送速度が遅くなるため、センサ明/暗にて券長測定を実施すると、ベルト劣化により、実際よりも券長が長く測定される。
図8中のAに示すように測定値が警告レベルを超えた場合には、搬送ベルト異常(軽度)、図8中のBに示すように最大正常値を超えた場合には、搬送ベルト異常(重度)を通知する。
上記したように、この実施の形態によれば、通常運用時の券の識別結果、および識別に用いた情報を識別情報記憶部16に識別ログとして保存し、この識別ログを識別制御部14により集計、解析して識別センサ9の良否を判別するため、従来のように、特殊な印刷を施したテスト媒体を用いて識別センサの故障を検出するもののように、テスト媒体を保留するための専用の保留部や、取引中にテスト媒体を搬送する機構が不要となり、装置の小型化・コストの低減が可能となる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
P…券(紙葉類)、4…搬送路(搬送手段)、5…識別部(識別手段)、9…識別センサ、14…識別制御部(判別手段)、15…表示部、16…識別情報記憶部(保存手段)。
Claims (6)
- 紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送される前記紙葉類を識別センサによって検出して識別する識別手段と、
この識別手段が前記紙葉類を識別する毎にその識別情報を保存する保存手段と、
この保存手段に保存された識別情報に基づいて前記識別手段の良否を判別する判別手段と、
を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。 - 前記判別手段は、前記識別センサのセンサレベルの調整が可能であるか否かを判別し、可能である場合には、センサレベルを調整することを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
- 前記判別手段により前記識別手段が不良であると判別されるのに基づいてその旨を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
- 前記判別手段は、装置の非稼動時に前記識別手段の良否を判別することを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
- 前記判別手段は、前記識別センサのセンサレベルの平均値の時系列変動に基づいて前記識別手段の良否を判別することを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
- 前記判別手段は、前記紙葉類の長さの時系列変動に基づいて前記搬送手段の良否を判別することを特徴とする請求項1記載の紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005349641A JP2007156732A (ja) | 2005-12-02 | 2005-12-02 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2007156732A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013226772A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Oki Electric Industry Co Ltd | 印刷装置及び自動取引装置 |
JP2019159857A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | オムロン株式会社 | 紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、および紙葉類処理プログラム |
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2005
- 2005-12-02 JP JP2005349641A patent/JP2007156732A/ja active Pending
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JP7106904B2 (ja) | 2018-03-14 | 2022-07-27 | オムロン株式会社 | 紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、および紙葉類処理プログラム |
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